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Cisco Webex with KDDI

Cisco Webex with KDDI

Web会議システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
2,970 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
~ Web会議システム

90サービス中

16

事業規模別シェア

大規模 70%
小規模 20%
中規模 10%

目次

Cisco Webex with KDDIとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Cisco Webex with KDDIとは

KDDIが提供するWeb会議システムです。Cisco Webex with KDDIは、シスコシステムズのWebex技術をベースに、KDDI独自のサポート体制と国内インフラを組み合わせたソリューションです。エンタープライズレベルのセキュリティと安定性を提供し、大企業や官公庁での利用に適しています。高品質な音声・映像技術により、重要な会議や商談でも安心して利用できます。従業員数百名から数千名規模の組織での活用に最適化されており、グローバル展開している企業の国際会議にも対応可能です。既存の通信インフラとの連携により、電話会議システムからの移行もスムーズに行えます。24時間365日のサポート体制により、ミッションクリティカルな用途でも安心して利用でき、IT部門の負担軽減にも貢献します。

pros

強み

オールインワンの統合コラボレーション基盤

ビデオ会議とグループチャット、クラウド電話システムを一体提供する包括的なコミュニケーションサービスです。インターネット環境さえあれば社内外どこからでもあらゆるデバイスで高品質な会議に参加でき、最大1000名規模のオンライン会議にも対応します。単機能になりがちな他社ツールと異なり、一つのプラットフォームで多様な働き方を実現できる点が強みです。

KDDIによるワンストップ提供と高信頼のサポート

国内大手通信事業者であるKDDIがネットワークからデバイスまで含めたテレワーク環境構築を一括サポートします。専用会議デバイスともスムーズに連携し、必要機材の手配や導入支援もKDDIが対応するため安心です。通信インフラに強みを持つKDDIのバックアップにより、包括的なサービス品質とサポート体制を享受できます。

クラウドPBX連携による柔軟なテレワーク電話環境

会社の固定電話や内線番号をクラウドに移行でき在宅や外出先でもスマートフォンで受発信が可能です。オフィスの代表番号を維持しつつ場所を選ばず電話応対できるため業務継続性が向上します。他サービスでも電話機能の拡張は可能ですが、従来の電話網とクラウドをスムーズに融合できる点で優れています。

cons

注意点

年単位契約の必要

Cisco Webex with KDDIは契約期間が1年単位に設定されており、最低利用期間として年間契約が求められます。契約は自動で年更新され、中途解約する場合には残月数に応じた違約金が発生するため、短期間だけ利用するといった柔軟な運用は難しくなります。導入に際しては長期利用を前提に計画を立てる必要があり、自社の利用ニーズが継続的にあるかを見極めて契約することが求められます。

小規模には過剰な機能

ビデオ会議に加えクラウドPBXやビジネスチャットまで統合された包括的なサービスであるため、従業員規模が小さい企業には機能が充実しすぎている場合があります。少人数であれば、高機能を持て余したり、KDDIを介する運用に煩雑さを感じたりする可能性があります。小規模組織では必要最低限の機能に絞ったシンプルなサービスの方が適しているケースも多いため、自社規模に対して本サービスが過剰でないか検討することが大切です。

KDDI経由提供の制約

本サービスはKDDIを窓口として提供されるため、ライセンス管理やサポート対応がKDDI経由となります。その分、Cisco社から直接提供されるWebexサービスと比べて最新機能の適用タイミングやプラン変更の自由度に差異が生じる可能性があります。提供元に依存する部分があることを認識し、サポート体制や機能追加のスピードについてはKDDI側の対応範囲となる点に留意が必要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

Cisco Webex with KDDIWeb会議システムマーケットシェア

0.11%

90サービス中

16

Cisco Webex with KDDI利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 70%
  • 小規模 20%
  • 中規模 10%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

PHONE APPLI PEOPLE

Cisco Webex with KDDIのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Cisco Webex with KDDIには1つのプランがあります。

-
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥2,970 / 人
従量課金2
-

Cisco Webex with KDDIとよく比較されるサービス

Cisco Webex with KDDIとよく比較される製品を紹介!Cisco Webex with KDDIはWeb会議システムの製品です。Cisco Webex with KDDIとよく比較されるメジャー製品は、Zoom Rooms、Zoom Workplace、Webex suiteです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

Cisco Webex with KDDI vs Zoom Rooms

Zoom Rooms

株式会社ズームが提供するWeb会議システムです。Zoom Roomsは高度な会議室統合ソフトであり、一つのタッチで会議を開始でき、ハードウェアの統合サポートが特徴です。また、ワイヤレスのコンテンツ共有が可能で、効率的なコラボレーションをサポートします。同社は、Zoom Roomsの他にZoom Meetingsという製品も提供しています。

Cisco Webex with KDDIと共通するカテゴリ

Web会議システム

Cisco Webex with KDDIと比べて...

able

できること

認知度

会議参加人数が1000人以上

字幕の表示

able

できないこと

文字起こしデータの自動翻訳

Cisco Webex with KDDI vs Zoom Workplace

Zoom Workplace

Zoom Meetingsは、Zoom Video Communications, Inc.が提供するWeb会議システムです。このシステムは2020年ごろのテレワークやリモート会議の移行によって日本国内で広く利用されるシステムとなりました。主な機能として、最大500人でのWeb会議、ファイル共有などがあります。これにより、企業は地理的な制約なく効率的なコミュニケーションと協働を実現できます。

Cisco Webex with KDDIと共通するカテゴリ

Web会議システム

Cisco Webex with KDDIと比べて...

able

できること

認知度

字幕の表示

会議室へのパスコード設定

able

できないこと

文字起こしデータの自動翻訳

Cisco Webex with KDDI vs Webex suite

Webex suite

Webex suiteは、シスコシステムズ合同会社が提供するWeb会議システムです。このシステムは、クラウドおよびオンプレミスでの提供が可能で、最大1,000人での会議、ファイルの共同編集、自動文字起こし機能などWeb会議に必要な多様な機能を備えています。シスコシステムズ合同会社は、Webex suiteの他にも、Web会議システムの「Webex アプリ」やビジネスチャットの「Cisco Jabber」などの企業のコミュニケーションに関する製品を提供しています。

Cisco Webex with KDDIと共通するカテゴリ

Web会議システム

Cisco Webex with KDDIと比べて...

able

できること

商品やサービスのPRイベント

社内での研修や情報共有

社内外での学会や研修会

able

できないこと

サービス基本情報

https://www.kddimatomete.com/product/cisco-webex/公式
https://www.kddimatomete.com/product/cisco-webex/

運営会社基本情報

会社 : KDDI株式会社

本社所在地 : 東京都新宿区

会社設立 : 1984

ウェブサイト : https://www.kddi.com/

KDDI株式会社運営サービス一覧

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