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Convi.BASE

Convi.BASE

固定資産管理システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
55,000 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×

目次

Convi.BASEとは

強み

注意点

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Convi.BASEとは

コンビベース社が提供する固定資産管理システム「Convi.BASE」は、ICタグやバーコードを活用して社内のあらゆる資産を一元管理できるクラウドサービスです。離れた拠点間でもリアルタイムに資産情報を共有でき、資産台帳と現物を紐付けた正確な管理を実現します。スマホやハンディターミナルを使った簡単操作で棚卸作業が効率化され、従来と比べ大幅な工数削減とミス防止につながります。棚卸結果のレポート出力機能により監査対応も容易です。2005年の提供開始以来、業界トップクラスとなる1,200社以上の導入実績を誇り、中堅企業から大企業まで規模や業種を問わず活用されています。柔軟な台帳カスタマイズや他の会計システムとのデータ連携にも対応し、自社の運用に合わせて固定資産管理業務を最適化できる点が特徴となっています。

pros

強み

現物管理のスマート化

資産に管理ラベル(バーコード・QRコード付)を貼付して台帳と現物を強力に紐付けることで、棚卸作業を飛躍的に効率化します。ハンディターミナルやスマホでICタグ・バーコードを読み取り、棚卸し工数を従来の1/3~1/10に削減可能です。読み取り結果は自動集計され監査用レポートも出力でき、煩雑な現物確認を迅速かつ正確に完了します。

クラウドで一元化と拠点横断共有

部門や拠点ごとに分散していた資産台帳をクラウド上で一つにまとめ、離れた拠点の情報も簡単にリアルタイム共有できます。例えば事業所別資産一覧や遊休品リスト、リース物品一覧など条件に応じたサブ台帳ビューを自由に作成でき、必要な切り口で資産情報を把握可能です。全社で統一された最新の資産情報を“見える化”することで、重複投資の抑制や遊休資産の有効活用にもつながります。

他システム連携と誰でも簡単操作

会計システム等とAPI連携可能で、例えば「固定資産奉行クラウド」とは資産情報の自動同期により会計管理と現物管理のデータ連携が実現します。ICタグ・バーコード運用により専門知識がなくても物品管理が可能で、Excel台帳からの脱却を促します。PCやモバイルから直感的に操作でき、社員誰もが参加できる内部統制の強化で資産管理の精度と効率を高めています。

cons

注意点

会計データは別途連携

固定資産の台帳情報や現物管理に強みを持つツールですが、減価償却費の計算や仕訳処理は専門の会計システム側で行うことが前提です。会計システムとの自動連携ではなく、データの連携を前提とした運用となります。単体では会計処理まで完結しない点に注意が必要です。

現物管理特化ゆえのオーバースペック

資産にICタグやバーコードラベルを貼付し、ハンディターミナルやスマホで棚卸を効率化できるなど、物品管理に特化した機能を備えています。資産点数が少ない企業や棚卸業務がそれほど負担でない場合、これらの機能がかえって過剰になる可能性があります。物理管理に重点を置くため、必要以上の高機能で運用コストが見合わないケースもあります。

導入時の準備作業が必要

製品のメリットを活かすため、社内資産に管理ラベルを貼付し、ICタグ・バーコード対応の機器を用意する初期準備が必須です。導入直後から効果を出すには、全資産の情報整理とラベリング、担当者への操作教育に時間を割く必要があります。一度整備すれば棚卸効率は大幅に向上するため、導入前に十分な計画を立てることが重要です。

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

コラボフロー
Galileopt DX

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

Convi.BASEのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Convi.BASEには1つのプランがあります。

-
初期費用
¥0
月額費用
¥55,000
従量課金1
-
従量課金2
-

Convi.BASEとよく比較されるサービス

Convi.BASEとよく比較される製品を紹介!Convi.BASEは固定資産管理システムの製品です。Convi.BASEとよく比較されるメジャー製品は、OBIC7 固定資産管理システム、Galileopt DX 固定資産・リース管理、ProPlus固定資産システムです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

Convi.BASE vs OBIC7 固定資産管理システム

OBIC7 固定資産管理システム

Convi.BASEと共通するカテゴリ

固定資産管理システム

Convi.BASEと比べて...

able

できること

日本会計基準

IFRS(国際会計基準)

資産除去債務

able

できないこと

Convi.BASE vs Galileopt DX 固定資産・リース管理

Galileopt DX 固定資産・リース管理

Convi.BASEと共通するカテゴリ

固定資産管理システム

Convi.BASEと比べて...

able

できること

複数帳簿対応

定率法、定額法、均等償却

一括償却

able

できないこと

Convi.BASE vs ProPlus固定資産システム

ProPlus固定資産システム

ProPlus固定資産システムは、株式会社プロシップが提供する固定資産管理システムです。主な機能として、会社ごとに異なる決算月や会計方法への対応、海外の税務に合わせた償却計算への対応、IFRSへの対応機能などがあります。これにより、幅広い会計基準や業務ニーズに対応し、固定資産の管理をより正確かつ効率的に行うことが可能です。株式会社プロシップは東京証券取引所プライム市場に上場しており、ProPlus固定資産システムの他にも、賃貸契約者向けの「ProPlus賃貸借契約管理システム」やIT資産管理ツールの「ProPlus IT資産管理システム」など、資産管理に関わる製品を多く展開しています。

Convi.BASEと共通するカテゴリ

固定資産管理システム

Convi.BASEと比べて...

able

できること

ファイル取り込み

日本会計基準

圧縮記帳

able

できないこと

サービス基本情報

リリース : 2005

https://convibase.jp/公式
https://convibase.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社ネットレックス

本社所在地 : 東京都中央区

会社設立 : 2000

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.netreqs.co.jp/

株式会社ネットレックス運営サービス一覧

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