- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
目次
CUBIC適性検査とは
強み
注意点
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
CUBIC適性検査とは
e-人事が提供する適性検査サービスです。CUBIC適性検査は国内で長年の実績を持つ定番の適性検査で、信頼性の高い評価結果が特徴です。中小企業から大手企業まで幅広い企業規模で利用されており、新卒・中途採用の両方に対応しています。能力検査と性格検査を組み合わせた総合的な評価により、応募者の基礎能力や職務適性、組織適応性を多角的に測定し、採用時の判断精度を高めます。シンプルで分かりやすいレポート形式により、人事担当者が評価結果を理解しやすく、面接時の参考資料として効果的に活用できます。また、職種別の適性判定機能により、営業職、技術職、管理職など様々なポジションに応じた評価が可能です。標準的な適性検査を求める企業や、実績のあるツールで安定した運用を行いたい企業に適しています。導入後のサポート体制も充実しており、初めての導入でも安心して利用できます。
強み
採用から育成まで幅広く活用可能
CUBIC適性検査は採用選考だけでなく内定者フォロー、配属適性、さらには昇進・研修まで幅広く活用できます。一度の受検結果を入社後にも定期実施し成長度合いを確認でき、人材の長期的育成にも貢献します。ライフサイクル全般で使える汎用性の高さが相対的な強みです。
独自手法で本心を引き出す高い信頼性
1問で複数因子を測定する独自の質問方式で設問意図を読みにくくし、回答を偽装しにくい設計です。「不利にならない」聞き方で本音を引き出し、公平な設問設計により信頼性が高く保たれています。回答の一貫性を数値化した信頼係数も表示され、嘘の有無まで判断可能です。
自社データを基に採用基準を最適化
蓄積した受検結果データから自社社員の性格傾向やカルチャーを可視化し、「活躍人材モデル」を定量化できます。応募者の適性を自社基準で評価し、理想像とのマッチ度を判定することで、精度高い見極めとミスマッチ低減が可能です。
注意点
年間費用などプラン構成が複雑
Web版利用時に年間利用料20,000円(税抜)が発生し、加えて受検人数分の料金が必要になる料金体系です。プランごとに料金や提供範囲が異なるため、事前に最適プランを選定する手間があります。小規模利用でも基本料金がかかる点に注意が必要です。
低価格プランでは機能に制約
最も手軽なプランでは出力される帳票種類を限定しており、安価なプランほど提供されるレポートや機能に制限があります。たとえば性格検査のみなど必要最低限の内容に留まるケースがあり、求める分析結果によっては上位プランの契約が必要です。
提供元によるバージョン差異
複数の代理店から提供されているため、提供バージョンに違いがあります。旧バージョンや他代理店版では最新の機能が未対応の場合があります。利用にあたっては最新版へのアップデート状況やサポート内容を確認する必要があります。
CUBIC適性検査のプラン
自社に合うプランを見極めましょう。CUBIC適性検査には7つのプランがあります。
CUBIC適性検査とよく比較されるサービス
CUBIC適性検査とよく比較される製品を紹介!CUBIC適性検査は適性検査サービスの製品です。CUBIC適性検査とよく比較されるメジャー製品は、玉手箱Ⅲ、HCi-AS、TG-WEBです。
玉手箱Ⅲ
CUBIC適性検査と共通するカテゴリ
適性検査サービス
HCi-AS
CUBIC適性検査と共通するカテゴリ
適性検査サービス
TG-WEB
CUBIC適性検査と共通するカテゴリ
適性検査サービス
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。