エマージェンシーコール
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
エマージェンシーコールとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
エマージェンシーコールとは
エマージェンシーコールは、インフォコム株式会社が提供する安否確認サービスです。社員一人につき最大10通りの連絡先情報を登録できるため、連絡通達率・回答率を高めやすい設計です。回答があるまで自動で繰り返し安否確認を通知し、回答率100%の達成を目指す仕組みです。従業員の家族の安否も伝言サービスを通じて手元のPCや携帯電話から確認でき、家族を含めた安全確認が可能です。管理者アカウント数に制限がなく、自社の組織体制に合わせ複数の担当者で同時に状況確認や対応が行えます。1995年から提供されているシステムで危機管理ノウハウを蓄積しており、BCPの有資格者によるセミナー開催やコミュニティ運営などユーザー支援も行っています。地震の自動連絡では気象庁の187地域区分に基づき細かな発信エリア設定が可能で、不必要な通知を抑制します。東西2拠点のデータセンターが同時稼働しており24時間監視されているため、災害時にもサービスを継続しやすい構成です。FitGapの要件チェックでは、カテゴリ40製品中1位の対応範囲で、通知手段の切り替えや音声電話通知にも対応しています。多様な手段による連絡と専門的サポートを兼ね備え、大企業や官公庁など災害対策を重視する組織に適したサービスです。
強み
10連絡先×100回リトライで回答を徹底的に追跡
従業員一人につきメール、携帯・固定電話、アプリ通知など最大10件の連絡先を登録可能です。回答またはメッセージ確認があるまで最大100回繰り返し発信するため、通信状況が悪化していても複数の手段で安否確認が届きやすいよう工夫されています。FitGapの要件チェックでは、「チャネル自動切替」と「通知音声電話」がいずれも○(対応)で、カテゴリ40製品中それぞれ2製品のみが対応する要件です。メールやアプリだけでは到達しにくい状況を想定する企業で、連絡経路の多さを重視して比較できます。
二重データセンターで災害時の継続性を確保
関東と関西の2拠点にデータセンターを設置し、24時間365日の監視下で同時稼働させています。片方が被災してももう一方でサービスを継続するため、東日本大震災や熊本地震の際にも大規模な遅延や停止を起こさず回答率を維持した実績があります。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ45製品中4位で、災害時の利用を前提にした統制面も比較しやすい製品です。拠点冗長化と管理体制の両方を確認したい組織で候補になります。
無制限の管理アカウントと一括管理機能
管理者ユーザー数や組織階層数に制限がなく、大規模企業でも一元管理しやすいのが特長です。社員情報のCSV一括登録やグループ企業を含めた運用設定など、大企業向けの管理機能を備え、管理者の負担を軽減できる仕組みが整っています。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業がカテゴリ45製品中3位、中堅企業が2位です。複数部署や拠点をまたいで安否確認を運用する企業では、管理権限や組織階層の扱いやすさを比較しやすい製品です。
注意点
300名超で通常プランへの移行が必要
ライトプランは300名までの利用に適していますが、それを超える場合は通常プランへの移行が必要です。通常プランでは初期費用200,000円が発生し、月額費用も利用人数に応じて増加します。利用規模拡大時には、コスト面・機能面でプラン変更に伴う負担増を見込んでおく必要があります。FitGapの料金評価はカテゴリ45製品中34位で、価格条件は他製品と比べても慎重に確認したい項目です。300名を超える見込みがある企業では、利用人数別の総額と必要機能をあわせて比較する必要があります。
小規模利用には割高になる可能性
ライトプランは月額10,000円(税別)で300名まで利用できますが、例えば数十名規模で利用すると一人当たりのコストが高めです。最低料金が設定されているため、利用者数が少ない場合にコスト効率が悪く感じられることがあります。必要人数に対してオーバースペックにならないか、導入前に検討が必要です。FitGapの企業規模別シェアでは、中小企業がカテゴリ45製品中19位です。少人数で使う場合は、料金だけでなく、管理機能や通知手段の範囲が自社の運用に見合うかを確認すると判断しやすくなります。
他システムとの統合運用に非対応
安否確認専用のASPサービスのため、社内の他システムとリアルタイムにデータをやり取りする機能は提供されていません。平常時から社員情報を別システムと同期したり、安否情報を社内ポータルに自動連携するといった使い方は難しいです。既存の社内IT環境に組み込みたい場合は、手動での情報更新や二重管理が発生する点に留意してください。FitGapの連携評価はカテゴリ45製品中4位ですが、この注意点が想定するリアルタイム連携や社内ポータル連携の可否とは範囲が異なります。既存システムとの統合を重視する場合は、連携できる対象と更新方法を個別に確認する必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
エマージェンシーコールの安否確認システムマーケットシェア
シェア
事業規模
エマージェンシーコールの利用環境・機能
エマージェンシーコールのプラン
エマージェンシーコール
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| ライトプラン | 月額 10,000円 | 300名まで。初期費用0円。安否確認に特化。 |
| エマージェンシーコールプラン | 要問い合わせ | 大規模向け。多機能、カスタマイズ可能。 |
エマージェンシーコールと比較されるサービス
エマージェンシーコールは、インフォコムが提供する安否確認・緊急連絡システムです。複数の連絡先へ応答があるまで繰り返し通知し、高い回答率と確実な集計を狙いたい企業に向いています。
Safetylink24
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Safetylink24は災害時の安定稼働とSLAに強いサービスです。
家族登録まで含めた安否確認と、被災時でも止まらない稼働保証を重視する企業に向きます。
Safetylink24は大規模災害時の継続稼働に設計の重心があり、平常時の連絡集計を細かく回したい用途には機能の方向がずれます。
日常連絡を軽く使いたいだけなら、災害対策向けの設定項目が多く、初期の運用設計に手間がかかります。
imatome
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
imatomeは危機管理情報と初動対応管理に強いサービスです。
安否・拠点被害・対応タスクを一画面で束ねて、対策本部の動きまで管理したい企業に向きます。
imatomeは危機管理全般を1つに束ねる構成のため、安否の通知と集計だけを使いたい場合は対応タスク管理などが余ります。
安否送信をシンプルに回したいだけなら、初動対応の管理項目まで初期設定が必要になり導入の手数が増えます。
alwaive
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
alwaiveはチャット型回答と平時利用に強いサービスです。
普段使いのビジネスチャット上で安否確認まで完結させ、平時から社員が触れる状態にしたい企業に向きます。
alwaiveはチャットを軸にコミュニケーションを統合する設計のため、緊急連絡だけを切り出して使いたい用途には機能が広すぎます。
安否確認だけを低コストで入れたい場合は、チャット機能の分まで費用や定着の手間が乗ります。
Yahoo!安否確認サービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Yahoo!安否確認サービスは低価格とLINE連携に強いサービスです。
LINEとメールで手軽に使える、機能を絞った低価格の安否確認を求める企業に向きます。
Yahoo!安否確認サービスは機能を絞った構成のため、繰り返し通知の細かな制御や権限委譲までは手が届きません。
2027年2月28日にサービス終了が予定されており、新規に選ぶ場合は乗り換え時期の見極めが課題になります。
運営会社基本情報
会社 : インフォコム株式会社
本社所在地 : 東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト10階
会社設立 : 1983年
セキュリティ認証 : JIS Q 15001
ウェブサイト : https://www.infocom.co.jp/
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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