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RICOH 受領請求書サービス

RICOH 受領請求書サービス

請求書受領サービス

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
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低コスト
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コスト
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10,098 / 月
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無料トライアル
シェア
~ 請求書受領サービス

20サービス中

7

事業規模別シェア

中規模 40%
小規模 37%
大規模 23%

目次

RICOH 受領請求書サービスとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

RICOH 受領請求書サービスとは

リコージャパン株式会社が提供する請求書受領サービスです。リコー独自のAI-OCR技術を用いて、手書きや社独自フォーマットなど様々な形式の請求書でも即時に高精度で文字データ化できるクラウド型OCRソリューションです。紙の請求書をスキャンするだけで品目や金額などの項目を自動認識し、仕訳や支払処理に必要なデータを生成します。電子帳簿保存法やインボイス制度への対応機能も備え、電子化した請求書の長期保管や検索も容易です。オフィスの複合機と連携して利用できるため現場の運用に組み込みやすく、必要に応じて人手による結果確認・修正サービスも利用可能で安心です。主に中堅以上の企業で利用されており、紙中心の請求書処理を迅速にデジタル化して経理業務の生産性を向上させたい企業に向いているサービスです。リコーならではの帳票解析ノウハウにより、処理漏れや入力ミスも削減します。

pros

強み

クラウドOCRの手軽さ

リコー提供のクラウド型AI帳票認識OCRサービスで、月50枚程度の請求書受領から手軽に導入できます。専用ソフトウェアとスキャナーで紙の請求書を簡単に取り込み文字データ化が可能です。クラウドサービスのため自社サーバー不要で、初期費用も低く抑えられます。

明細項目まで自動読み取り

高度なAI技術により、請求書の書式が変わっても明細項目を自動抽出できます。金額や品目の明細行までデータ化でき、複数ページの請求書でも手入力の手間が省けます。データはそのまま会計ソフトや銀行支払システムへ連携され、仕訳作業も効率化されます。

法令準拠と安心オプション

改正電子帳簿保存法に対応した電子保存方式を採用し、必要な認証を取得済みです。電子データ保存要件を満たしつつ紙原本の削減が可能で、税務調査時にも安心です。オプションで目視確認サービスを提供し、自社リソース不足でもデータ精度が担保されます。

cons

注意点

プランによる機能・連携差異がある

本サービスはライト、ベーシック、エンタープライズ(Bill One連携)など複数のコースがあり、利用できる機能範囲や他システムとの連携内容がプランによって異なります。例えば、仕訳データの自動連携やBPO代行など高度な機能は上位プランでのみ提供され、安価なプランでは限定的です。必要な機能によっては上位プラン契約が前提となるため、小規模利用では過剰になったり逆に物足りなく感じる場合があります。

ハードウェア込みの総合提案で軽量利用に不向き

スキャナーや複合機等のデバイスからクラウドサービスまでトータルで提案・サポートする点が特徴ですが、裏を返せば単純なソフト利用以上の構成になります。すでに自前のスキャナー運用フローがある企業や、紙の請求書がごく少量な企業にとっては、用意されたメニューが大掛かりに映るかもしれません。ハードを含めた総合ソリューションゆえに、必要最低限の機能だけを安価に使いたいケースには合致しにくい可能性があります。

OCR結果の要確認と例外対応

AI-OCRによる読み取り精度は非常に高いものの100%ではなく、手書きの癖やレイアウト次第では読み取りミスが発生し得ます。そのため、重要な金額や取引先情報については人手での確認・修正工程が残り、完全に人手を介さない運用は難しい側面があります。多数の請求書を扱いつつ人手チェックリソースを極力減らしたい企業にとって、この点は注意する必要があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

RICOH 受領請求書サービス請求書受領サービスマーケットシェア

5.66%

20サービス中

7

RICOH 受領請求書サービス利用者の業種内訳

  • 製造 22%
  • 建設、不動産 16%
  • 卸売、小売 15%
  • 生活関連サービス、娯楽 6%
  • IT、インターネット 6%

RICOH 受領請求書サービス利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 40%
  • 小規模 37%
  • 大規模 23%

RICOH 受領請求書サービスOCRソフトマーケットシェア

5.33%

50サービス中

7

RICOH 受領請求書サービス利用者の業種内訳

  • 製造 28%
  • 卸売、小売 23%
  • 官公庁 12%
  • IT、インターネット 7%
  • 建設、不動産 7%

RICOH 受領請求書サービス利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 49%
  • 中規模 28%
  • 小規模 23%

RICOH 受領請求書サービスのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。RICOH 受領請求書サービスには4つのプランがあります。

標準コース
初期費用
¥5,500
月額費用
¥9,900
従量課金1
データ化する書類の枚数
¥198 / 枚
従量課金2
-
ライトコース
初期費用
¥5,500
月額費用
¥3,300
従量課金1
データ化する書類の枚数
¥110 / 枚
従量課金2
-
ベーシックコース+BPO
初期費用
¥5,500
月額費用
¥19,800
従量課金1
データ化する書類の枚数
¥396 / 枚
従量課金2
-
エンタープライズコース
要問合せ

RICOH 受領請求書サービスとよく比較されるサービス

RICOH 受領請求書サービスとよく比較される製品を紹介!RICOH 受領請求書サービスは請求書受領サービスの製品です。RICOH 受領請求書サービスとよく比較されるメジャー製品は、楽楽請求、freee支出管理、バクラク請求書です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

RICOH 受領請求書サービス vs 楽楽請求

楽楽請求

RICOH 受領請求書サービスと共通するカテゴリ

請求書受領サービス

RICOH 受領請求書サービス vs freee支出管理

freee支出管理

RICOH 受領請求書サービスと共通するカテゴリ

請求書受領サービス

RICOH 受領請求書サービスと比べて...

able

できること

取引先による請求書のアップロード

請求書の代理受領(郵送)

請求書の代理受領(電子ファイル)

able

できないこと

オペレータによるデータの入力代行

OCRとオペレータによるダブルチェック

代行サービスを利用したデータの手入力(郵送)

RICOH 受領請求書サービス vs バクラク請求書

バクラク請求書

バクラク請求書は、株式会社LayerXが提供する請求書受領サービスです。LayerX社は、企業の支払いに関する業務を効率化することを目的として、経費精算、請求書受領、ワークフロー、電子帳簿保存、帳票作成のビジネス用ソフトウェアと、法人カードサービスのラインナップを備えるバクラクシリーズを提供しています。バクラク請求書は、手入力ゼロを実現するための機能を備えており、中でもAI-OCRを利用して請求書を高速で電子化することを特徴とした製品です。

RICOH 受領請求書サービスと共通するカテゴリ

請求書受領サービス

サービス基本情報

リリース : 2018

https://www.ricoh.co.jp/service/cloud-ocr/special/invoice/公式
https://www.ricoh.co.jp/service/cloud-ocr/special/invoice/

運営会社基本情報

会社 : リコージャパン株式会社

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 2010

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO 20000

ウェブサイト : https://www.ricoh.co.jp/

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