FitGap
RICOH 受領納品書サービス

RICOH 受領納品書サービス

OCRソフト

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
16,665 / 月
導入コスト
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×
無料トライアル
シェア
~ OCRソフト

50サービス中

7

事業規模別シェア

大規模 49%
中規模 28%
小規模 23%

目次

RICOH 受領納品書サービスとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

RICOH 受領納品書サービスとは

リコージャパン株式会社が提供する電子契約システムです。このシステムは、契約書の電子データ化とクラウドベースでの管理を可能にし、迅速かつコスト効率の高い文書管理を実現します。主な機能には、文書のセキュアなオンライン共有、承認プロセスの自動化、リアルタイムでのアクセスと更新が可能な文書データベースがあります。同社は他にも、電子契約システムの「RICOH契約書管理サービスクラウド版」、経費精算システムの「RICOH カンタン経費精算アプリ」などを提供しています。

pros

強み

従業員負担の少ないサービス

帳票の仕組みを作った後はリコージャパン側がOCRから確認まで行ってくれるため、従業員の負担が少ないサービスです。自社でOCRソフトを管理する場合、テンプレート作成や読み取り範囲の指定、読み取られたデータの確認など様々な作業が必要になります。このサービスを活用することによって自社従業員の工数を抑えてOCRを行うことが可能になります。

確認、修正サービス

AI-OCRによる書類のデータ化だけでなく、オペレータによるデータ化された文章の確認サービスを提供しているため、精度の高い読み取りが可能です。他社サービスと異なりオペレータによる確認が入るため、OCRで読み取りに失敗するような難しい文字でも読み取ることができます。

さまざまな状態の文字に対応

にじんだ文字、印影、かすれた文字、手書きの文章など様々なタイプの文字に対応しています。罫線と重なった文字なども読み取り可能なため、他社で帳票を読み取ることができなかった帳票でも読み取れる可能性があります。

cons

注意点

価格が枚数

一般的なクラウドOCRソフトと異なり読み取り価格が読み取った項目ではなく枚数のため、読み取り項目が少ない帳票の場合コストが高くなる場合があります。逆に1枚で読み取り項目が多い帳票を取り扱う企業向けのサービスです。

自動読み取りにはリコーの複合機が必要

紙の領収書を複合機やスキャナーで読み取り、自動OCRを行うためにはリコーが提供するスキャナーや複合機が必要です。このサービスはスキャナーで読み取ったデータを直接サービスに接続する機能を持っています。しかし、その機能を利用するためにはリコーが提供する対応した複合機、スキャナーの利用が必要です。現在別の複合機を利用している場合、機能を十全に使うには買い替えやリースが必要です。

大規模利用

利用できる人数の上限はサービス全体で500名のため、大企業やグループ企業で利用する場合は注意が必要です。また、価格表などからみても毎月1,000枚を超える領収納品書には対応していないサービスです。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

RICOH 受領納品書サービスOCRソフトマーケットシェア

5.33%

50サービス中

7

RICOH 受領納品書サービス利用者の業種内訳

  • 製造 28%
  • 卸売、小売 23%
  • 官公庁 12%
  • IT、インターネット 7%
  • 建設、不動産 7%

RICOH 受領納品書サービス利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 49%
  • 中規模 28%
  • 小規模 23%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

蔵奉行クラウド
販売大臣NX
SMILE V Air 販売

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

RICOH 受領納品書サービスのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。RICOH 受領納品書サービスには2つのプランがあります。

初期費用
¥5,500
月額費用
¥16,500
従量課金1
データ化する書類の枚数
¥165 / 枚
従量課金2
-
BPO
初期費用
¥5,500
月額費用
¥33,000
従量課金1
データ化する書類の枚数
¥330 / 枚
従量課金2
-

RICOH 受領納品書サービスとよく比較されるサービス

RICOH 受領納品書サービスとよく比較される製品を紹介!RICOH 受領納品書サービスはOCRソフトの製品です。RICOH 受領納品書サービスとよく比較されるメジャー製品は、AI-OCRらくスルー、AIよみとーる、AnyForm OCRです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

RICOH 受領納品書サービス vs AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルーは、関西ビジネスインフォメーション株式会社が提供するOCRソフトです。この製品は、定型・非定型の書類、マーク読み取り、手書き文字の認識など、高度なOCR(光学文字認識)機能を搭載しており、文書のデジタル化と処理を効率化します。関西ビジネスインフォメーション株式会社はコンサルティングやセールスプロモーション、コールセンター業務など幅広い事業を展開しています。

RICOH 受領納品書サービスと共通するカテゴリ

OCRソフト

RICOH 受領納品書サービスと比べて...

able

できること

定型の書類

チェックマークや記号読取り

マークシート読取り

able

できないこと

確認、修正の代行

印影の除去

傾きや歪みの補正

RICOH 受領納品書サービス vs AIよみとーる

AIよみとーる

AIよみとーるは、東日本電信電話株式会社が提供するOCRソフトです。このソフトは、クラウドベースのサービスであり、定型・非定型の書類、マーク読み取り、手書き文字の読み取り機能を備えています。東日本電信電話株式会社は、NTTグループの1社で東日本の電気通信事業を広く担当している企業です。

RICOH 受領納品書サービスと共通するカテゴリ

OCRソフト

RICOH 受領納品書サービスと比べて...

able

できること

定型の書類

チェックマークや記号読取り

訂正箇所の読み飛ばし

able

できないこと

確認、修正の代行

印影の除去

RICOH 受領納品書サービス vs AnyForm OCR

AnyForm OCR

AnyForm OCRは、株式会社ハンモックが提供するOCRソフトです。この製品は、定型・非定型の書類、帳票自動振り分け、手書き文字の認識などの機能を備え、ドキュメントのデジタル化と効率化をサポートします。株式会社ハンモックは、AnyForm OCRの他にも、名刺管理ソフトの「ホットプロファイル」、IT資産管理ツールの「AssetView」、MAツールの「ホットアプローチ」などを提供しており、企業の様々な業務をサポートする製品群を展開しています。

RICOH 受領納品書サービスと共通するカテゴリ

OCRソフト

RICOH 受領納品書サービスと比べて...

able

できること

定型の書類

チェックマークや記号読取り

マークシート読取り

able

できないこと

確認、修正の代行

サービス基本情報

リリース : 2019

https://www.ricoh.co.jp/service/cloud-ocr/special/delivery-slip/公式
https://www.ricoh.co.jp/service/cloud-ocr/special/delivery-slip/

運営会社基本情報

会社 : リコージャパン株式会社

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 2010

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO 20000

ウェブサイト : https://www.ricoh.co.jp/

リコージャパン株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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運営会社

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