WAN-Sign
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
WAN-Signとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
WAN-Signとは
WAN-Signは、電子契約と紙の原本契約を一元管理できる電子契約システムです。株式会社ワンビシアーカイブズが提供しており、情報資産管理で50年の実績を持つ企業によるサービスとして、契約書の締結から保管までを扱えます。医療・金融・製薬業など4,000社超の文書管理実績があり、多様な法的認定や外部認証を取得しています。内部統制やセキュリティに関する機能も備えており、社内規程に合わせた権限管理や長期の契約書保管にも対応しています。電子帳簿保存法にも準拠しており、紙文書の電子化や原本証明の管理も可能です。大容量の契約書データも自社データセンターで保管され、長期にわたって契約書類を管理できます。FitGapの企業規模別シェアでは大企業がカテゴリ45製品中7位で、業種別シェアでは官公庁が1位、医療、福祉が3位、金融、保険が4位です。大企業や機密性の高い業界での利用を検討する際に、導入傾向を確認しやすい製品です。
強み
実印版+認印版のハイブリッド署名
WAN-Signは電子証明書を用いた実印相当の署名と、メール認証による認印相当の署名を組み合わせて利用できるハイブリッド型サービスです。契約内容や相手先に応じ、当事者型署名と事業者署名を使い分け、社内外のあらゆる契約シーンに柔軟に対応できます。PCだけでなくスマートフォンやタブレットからの署名にも対応し、場所を問わず契約できる利便性が備わっています。FitGapの要件チェックでは、「厳格署名運用利用」が○(推奨)で、この項目に該当する製品はカテゴリ45製品中24.4%です。本人性や署名方式の使い分けを重視する契約で候補にしやすい製品です。
電子契約と紙契約の一元管理
システム上で締結した電子契約書だけでなく、紙の契約書も登録して一元管理できます。既存の紙契約の台帳情報をそのまま移行でき、契約日付・相手先・金額など複数条件で過去の契約書を検索可能です。紙・電子の契約書管理を統合することで、契約書の漏れや重複を防ぎ、保管・検索の効率化を実現します。FitGapの要件チェックでは、「契約義務管理」と「条項抽出」がいずれも○(対応)です。締結後の契約書を保管するだけでなく、更新や支払などの期日管理、管轄や自動更新といった条項確認まで含めて管理したい企業に向いています。
金融機関基準のセキュリティと内部統制
ISO/IEC27001やISO27017などの国際規格認証を取得し、閲覧権限の細分化、承認フロー固定、IP制限など内部統制機能を標準搭載しています。定期的な脆弱性診断や自社データセンター運用による災害対策など、セキュリティとBCPに配慮しています。機密書類管理で実績のある企業と共同開発した背景があり、厳格なセキュリティを求める企業から選ばれています。FitGapの要件チェックでは、「監査証跡出力」が○(対応)です。誰がいつ開封・署名したかを確認する運用が必要な企業では、権限管理や承認フローとあわせて確認したい項目です。
注意点
連携・認証機能は追加費用が必要
他システムとのAPI連携やシングルサインオン(SAML認証)を利用する場合、標準料金に含まれず別途見積もり対応となります。高度な連携を実現するには追加コストが発生し、小規模導入では機能を持て余す可能性があります。必要な外部連携に応じて費用負担が増える点に注意が必要です。FitGapの連携評価はカテゴリ45製品中18位で、連携面は上位評価としては扱いにくい位置です。外部システム連携や認証連携を前提に導入する場合は、必要な範囲と追加費用を事前に確認する必要があります。
プラン体系が問い合わせベース
明確な料金プランをWEB上で公開しておらず、利用にあたっては営業担当への問い合わせが前提です。小口契約向けのセルフサービス型プランがなく、試験的に少人数で導入するハードルがやや高いです。スピーディーに契約を開始したい場合には不向きと言えます。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ45製品中36位です。少人数で短期間に試験導入したい企業では、契約開始までの手順や見積もり条件を確認してから比較する必要があります。
小規模利用にはオーバースペック
高セキュリティ文書管理ノウハウを踏襲したサービスで、大手企業向けの機能を備えています。反面、契約件数やユーザー数が少ない事業者には機能過多でコストに見合わない可能性があります。一定規模以上の法人利用を想定しており、小規模事業者には適さない傾向があります。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業がカテゴリ45製品中7位である一方、中小企業は25位です。小規模事業者が検討する場合は、契約件数、利用人数、必要な統制機能に対して費用と運用負荷が見合うかを確認する必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
WAN-Signの電子契約システムマーケットシェア
シェア
事業規模
WAN-Signの契約書管理・レビューAIマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
WAN-Signの利用環境・機能
WAN-Signのプラン
料金モデル: 従量課金
無料枠/トライアル: 無料プランあり(認印版10件/月まで、実印版3件/月まで、電子データ管理累計10件まで) 代表的な料金例:
- 認印版(立会人型)送信料: 100円/件
- 実印版(当事者型)締結料: 300円/件(電子証明書発行 8,000円/年/署名者)
- 電子データ管理(件数プラン): 月額 10,000円/式(5,000件ごと、累計10件まで0円)/(容量プラン)月額 30,000円/200GB(以降100GBごとに10,000円/月)
- SMS送信: 基本料 20,000円/月+40円/通
- API連携: 初期 500,000円/式、月額 10,000円/月(SAML連携 初期 100,000円/式) 割引/ディスカウント: 件数が多い場合は容量プランへ変更可能。詳細は要問い合わせ。
WAN-Signと比較されるサービス
WAN-Signは、当事者型署名と立会人型署名を組み合わせられる電子契約サービスです。紙契約も含めた契約管理を重視する場合に候補になります。
電子印鑑GMOサイン
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
電子印鑑と電子署名を選べるため、国内の押印運用に合わせやすいです。
本人確認や文書管理の選択肢があり、契約統制を作りやすいです。
紙契約や他社署名済みPDFまで一つの台帳で管理するなら、WAN-Signの方が扱いやすいです。
当事者型と立会人型を混在させる運用では、署名方式の整理が増えます。
クラウドサイン
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
国内の電子契約として認知度が高く、取引先に案内しやすいです。
締結と保管をシンプルに始められ、部門横断でも展開しやすいです。
当事者型署名や書面契約の保管まで扱う場合は、管理範囲が足りません。
原本保管や高度なセキュリティ統制を重視する場合は、WAN-Signが合います。
SMBCクラウドサイン
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
SMBCグループの安心感があり、社内稟議やセキュリティ説明を進めやすいです。
クラウドサイン基盤を使いながら、金融機関系の支援も受けやすいです。
紙契約と電子契約を同じ台帳で扱う場合は、管理機能が足りないことがあります。
当事者型やハイブリッド署名を使い分ける場合は、WAN-Signの方が合います。
Docusign eSignature
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外取引や多言語署名に強く、グローバルな署名基盤へ広げやすいです。
APIや外部連携の選択肢が多く、大規模な署名フローを組みやすいです。
国内の紙契約保管や原本管理まで扱う場合は、署名後の管理が分かれます。
当事者型と立会人型を国内制度に沿って使うなら、WAN-Signの方が自然です。
運営会社基本情報
会社 : 株式会社NXワンビシアーカイブズ
本社所在地 : 東京都港区
会社設立 : 1966年
セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO 9001、ISO/IEC 27017
ウェブサイト : https://www.wanbishi.co.jp/
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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