FitGap
WAN-Sign

WAN-Sign

電子契約システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
330 / 月
導入コスト
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~ 電子契約システム

58サービス中

21

事業規模別シェア

大規模 49%
中規模 30%
小規模 21%

目次

WAN-Signとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

WAN-Signとは

株式会社ワンビシアーカイブズが提供する電子契約システムです。情報資産管理で50年の実績を持つ企業によるサービスで、電子契約と紙の原本契約を安全かつ効率的に一元管理できます。医療・金融・製薬業など4,000社超の文書管理実績があり、多様な法的認定や外部認証を取得するなどサービスの信頼性と安全性は極めて高いです。内部統制やセキュリティに関する機能も強化されており、社内規程に合わせた権限管理や長期の契約書保管にも対応しています。電子帳簿保存法にも準拠しており、紙文書の電子化や原本証明の管理も可能です。大容量の契約書データも自社データセンターで安全に保管され、長期にわたって契約書類を管理できます。高いセキュリティ基準を求める企業の要件にも応えており、実際に大企業や機密性の高い業界で利用されています。

pros

強み

実印版+認印版のハイブリッド署名

WAN-Signは電子証明書を用いた実印相当の署名と、メール認証による認印相当の署名を組み合わせて利用できるハイブリッド型サービスです。契約内容や相手先に応じ、当事者型署名と事業者署名を使い分け、社内外のあらゆる契約シーンに柔軟に対応できます。PCだけでなくスマートフォンやタブレットからの署名にも対応し、場所を問わず契約できる利便性が備わっています。

電子契約と紙契約の一元管理

システム上で締結した電子契約書だけでなく、紙の契約書も登録して一元管理できます。既存の紙契約の台帳情報をそのまま移行でき、充実した検索機能により契約日付・相手先・金額など複数条件で過去の契約書を迅速に検索可能です。紙・電子の契約書管理を統合することで、契約書の漏れや重複を防ぎ、保管・検索の効率化を実現します。

金融機関基準のセキュリティと内部統制

ISO/IEC27001やISO27017などの国際規格認証を取得し、閲覧権限の細分化、承認フロー固定、IP制限など内部統制機能を標準搭載しています。定期的な脆弱性診断や自社データセンター運用による災害対策など、セキュリティとBCPに万全を期しています。機密書類管理で実績のある企業と共同開発した背景があり、厳格なセキュリティを求める企業から信頼を得ています。

cons

注意点

連携・認証機能は追加費用が必要

他システムとのAPI連携やシングルサインオン(SAML認証)を利用する場合、標準料金に含まれず別途見積もり対応となります。高度な連携を実現するには追加コストが発生し、小規模導入では機能を持て余す可能性があります。必要な外部連携に応じて費用負担が増える点に注意が必要です。

プラン体系が問い合わせベース

明確な料金プランをWEB上で公開しておらず、利用にあたっては営業担当への問い合わせが前提です。小口契約向けのセルフサービス型プランがなく、試験的に少人数で導入するハードルがやや高いです。スピーディーに契約を開始したい場合には不向きと言えます。

小規模利用にはオーバースペック

高セキュリティ文書管理ノウハウを踏襲したサービスで、大手企業向けの豊富な機能を備えています。反面、契約件数やユーザー数が少ない事業者には機能過多でコストに見合わない可能性があります。一定規模以上の法人利用を想定しており、小規模事業者には適さない傾向があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

WAN-Sign電子契約システムマーケットシェア

1.41%

58サービス中

21

WAN-Sign利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 49%
  • 中規模 30%
  • 小規模 21%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

WAN-Signのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。WAN-Signには2つのプランがあります。

無料
無料
有料
初期費用
¥0
月額費用
0
従量課金1
送付する電子契約の数
¥330 / 件
従量課金2
-

WAN-Signとよく比較されるサービス

WAN-Signとよく比較される製品を紹介!WAN-Signは電子契約システムの製品です。WAN-Signとよく比較されるメジャー製品は、クラウドサイン、Acrobat Sign、電子印鑑GMOサインです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

WAN-Sign vs クラウドサイン

クラウドサイン

クラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約システムです。2015年にリリースされたこのクラウドベースのシステムは250万社以上に導入されており、電子署名法に則った立会人型の電子契約を行うことができます。運営会社の弁護士ドットコム株式会社は、クラウドサインの他にも対面申し込みを円滑に行う「クラウドサインNOW」の提供や法律相談ポータルサイトの「弁護士ドットコム」の運営を行っています。

WAN-Signと共通するカテゴリ

電子契約システム

WAN-Signと比べて...

able

できること

契約書の作成

テンプレート

ファイルのアップロード

able

できないこと

印鑑証明を求める(機能要件:当事者型署名)

スマホからの契約書送信

WAN-Sign vs Acrobat Sign

Acrobat Sign

WAN-Signと共通するカテゴリ

電子契約システム

WAN-Signと比べて...

able

できること

契約書の作成

テンプレート

ファイルのアップロード

able

できないこと

契約書の保管

契約期限管理

WAN-Sign vs 電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサインは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する電子契約システムです。立会人型と当事者型の2つの形式の電子契約方法を使い分けることができる点が特長です。契約書の作成から締結済みの契約書の保管までの一連の機能を提供しているほか、フォルダごとの閲覧制限の設定など内部統制機能も備わっています。フリープランもあり、全国で300万社以上で導入されている製品です。GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は電子認証・印鑑事業の他にクラウドインフラ事業やDX事業を展開しています。

WAN-Signと共通するカテゴリ

電子契約システム

WAN-Signと比べて...

able

できること

契約書のAIレビュー

テンプレート

ファイルのアップロード

able

できないこと

社内ワークフロー

顧客管理連携

サービス基本情報

リリース : 2020

https://www.wanbishi.co.jp/公式
https://www.wanbishi.co.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社NXワンビシアーカイブズ

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 1966

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、ISO 9001、ISO/IEC 27017

ウェブサイト : https://www.wanbishi.co.jp/

株式会社NXワンビシアーカイブズ運営サービス一覧

FitGap
運営会社

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