Yoom
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
Yoomとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Yoomとは
Yoom株式会社が提供するRPAツールです。アプリ連携・入力フォーム・AI-OCR・書類作成・メール送信・ブラウザ操作をノーコードで組み合わせられる点が特徴で、SaaS間のデータ連携から定型的なバックオフィス処理まで、一連の業務フローをまとめて自動化しやすい設計になっています。人事・労務情報の登録、雇用契約書の作成・送信、入社案内メールの送信といった複数ツールにまたがる定型業務を一括して設計できるため、エンジニアでなくてもGUI操作で設定を進められると案内されています。国内外700種以上のサービスと連携でき、テンプレートを活用することで比較的スムーズに導入を始めやすい点も特長のひとつです。画面操作の自動化にとどまらず、周辺業務までまとめて整備したい企業に向くタイプといえます。プラン構成はフリーからチーム向け、手厚いサポート付きまで複数用意されており、小規模企業から中堅企業を中心に、まず少人数や部門単位での導入から試したい場合にも自社との相性を確認しやすいサービスです。FitGapの機能性評価はカテゴリ59製品中10位で、操作性評価も同8位のため、複数業務を組み合わせた自動化をGUIで設計したい企業の候補になります。
強み
期間無制限のフリープラン
一般的なRPAツールでは1ライセンスあたり数万円〜十万円程度の月額費用が発生するケースもありますが、Yoomは月額0円のフリープランを期間の制限なく提供しています。フリープランでも月100回のタスク実行と3人までのユーザー招待が可能で、小規模な自動化から始めて費用対効果を手軽に検証できます。導入前にまず試してみたい担当者や、稟議前にミニマムなPoCを構築したい小規模チームにとって、コストを気にせず実運用に近い形で評価できる点が魅力です。
テンプレートコピーで立ち上げが速い
Yoomにはテンプレートギャラリーが用意されており、目的に合ったテンプレートをコピーするだけで自動化フローをすぐに立ち上げられます。たとえばkintoneとfreee会計の連携であれば、用意済みのテンプレートからすぐに動作を確認できるため、設定の勘どころを短時間で把握しやすくなります。自動化の設計に不慣れな現場部門や、短期間で「まず1本」の自動化を成功させたい企業にとって、導入のハードルを下げる手段として機能します。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ59製品中10位、操作性評価は同8位で、現場部門が初期設定と運用の感覚をつかみながら段階的に自動化を増やしたい場合の判断材料になります。
ISMS(ISO/IEC 27001:2022)認証
YoomはISMS国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得しており、認証登録日は2023年10月22日、認証登録番号はJP23/00000404として公表されています。同規格は第三者機関による審査を通じて、組織の情報セキュリティ管理体制の適合性を客観的に評価するものです。個人情報や取引データを扱う業務において、セキュリティチェックやベンダー審査を重視する企業にとって、導入判断に使いやすい指標となります。
注意点
RPA機能はサクセスプラン前提になりやすい
2024年3月1日時点の公式ヘルプに記載された機能一覧によると、「ブラウザ操作機能(RPA)」はサクセスプランのみ利用可能とされており、ミニ・チーム・フリーの各プランでは対象外となっています。そのため、RPA機能の活用を主な目的として導入を検討する場合は、まずサクセスプランが選択肢として現実的かどうかを事前に確認しておくことが重要です。同じYoomであっても、プランによって利用できる機能に差があるため、導入検討の初期段階でプラン条件を把握しておくと、その後の判断がスムーズになります。FitGapの料金評価はカテゴリ59製品中22位で、費用面が特に上位に出る製品ではありません。RPA機能を前提にする場合は、必要なプランと実行回数を合わせて見積もると、自社の予算に合うか判断しやすくなります。
タスク数が増えると追加課金が発生する
Yoomでは各プランに月間の無料タスク数が設定されており(ミニ:3,000回、チーム:10,000回、サクセス:30,000回)、超過分は追加タスク料金として課金される仕組みです。追加タスクの単価は契約形態やプランによって異なるため、運用が進んでタスク実行回数が増加すると、当初の想定を上回る月額費用になる場合があります。導入を検討する際は、現状の処理量だけでなく、自動化の適用範囲を拡大した後のタスク増加分も含めてあらかじめ試算しておくことが望ましいでしょう。
ブラウザ操作中心のため、対象業務が限定されやすい
YoomのRPA機能はブラウザ操作の自動化を主軸としており、Webシステムへのデータ入力や情報取得を自動実行できる点が特徴です。一方で、ローカルアプリの操作や端末依存の作業が中心となる業務には、自動化の適用範囲が合わない場合があります。導入を検討する際は、自動化したい操作がブラウザ上で完結するかどうかをあらかじめ整理しておくと、ツール選定のミスマッチを防ぎやすくなるでしょう。FitGapの連携評価はカテゴリ59製品中26位で、周辺システムとのつなぎ込みを広く求める場合は、利用中のアプリや作業環境で必要な自動化が成立するか確認しておくと判断しやすくなります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
YoomのRPAマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
統合パートナー
提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
Yoomの利用環境・機能
Yoomのプラン
Yoom
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| フリー | 無料 | 月100回タスク実行、ユーザー3名まで、フローボット作成5、連携アプリ一部、ポーリング15分、DB 99列×500行、フォーム/基本AI機能 |
| ミニ | 月額 ¥12,000(年間契約: 月額 ¥9,600) | 月3,000回タスク実行、ユーザー3名まで、フローボット作成10、連携アプリ一部、ポーリング10分、DB 99列×10,000行、追加タスク: 月間契約¥3/回・年間契約¥2.4/回 |
| チーム | 月額 ¥30,000(年間契約: 月額 ¥24,000) | 月10,000回タスク実行、ユーザー10名まで、フローボット無制限、全アプリ連携、ポーリング5分、DB 99列×30,000行、追加ライセンス: ¥1,500/名(月)・¥1,200/名(年)、追加タスク: 月間契約¥1.5/回・年間契約¥1.2/回、独自API連携・OCR・音声文字起こし等 |
| サクセス | 半年契約: 月額 ¥60,000 / 年間契約: 月額 ¥48,000 | 月30,000回タスク実行、ユーザー20名まで、フローボット無制限(最大300ステップ)、全アプリ連携、ブラウザ操作の自動化、専門スタッフによる構築支援、SAML、二要素認証の必須化、追加ライセンス: ¥1,500/名(半年)・¥1,200/名(年)、追加タスク: 半年¥1/回・年¥0.8/回 |
表示価格は月額基本料金。タスク超過や追加ライセンスに応じた従量課金あり。
料金出典: 公式サイトの料金プランページ記載(フリー/ミニ/チーム/サクセス)。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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