FitGap
e.Typist

e.Typist

OCRソフト

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
運用コスト
0 / 月
導入コスト
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IT導入補助金
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無料トライアル
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~ OCRソフト

50サービス中

13

事業規模別シェア

大規模 60%
小規模 23%
中規模 17%

目次

e.Typistとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

e.Typistとは

株式会社NTTデータNJKが提供するOCRソフトウェアです。スキャナーで取り込んだ紙文書やPDFから活字テキストを抜き出し、WordやExcel、検索可能なPDFなどに変換できます。日本語はもちろん英語をはじめ58言語に対応しており、長年培われた認識技術による高い精度が特長です。紙資料の電子化や書籍のテキスト化など幅広い用途で利用されてきた実績があり、操作もシンプルで初めてでも使いやすくなっています。パッケージソフトで比較的低コストで導入でき、専門知識がなくてもすぐに使い始められる手軽さも魅力です。日常業務のデジタル化から社内のペーパーレス推進まで、幅広く貢献します。

pros

強み

シンプル操作の定番OCRソフト

パソコンにインストールして使うオフィス向けOCRソフトで、紙の資料やPDFを簡単な操作でテキスト化できます。日本語OCRソフトの定番として長年支持されており、スキャンした文書をドラッグ&ドロップするだけで誰でも手軽に利用可能です。複雑な設定が不要なため、OCRに不慣れな方でもすぐに使いこなせ、日々の業務で活躍します。

オフラインで利用可能なスタンドアロン型

インターネット接続がなくてもPC上でOCR処理が完結するため、社外に持ち出せない機密文書の電子化にも安心して使えます。クラウド型OCRと違いデータを外部に送信しないので情報漏えいや通信障害の心配がなく、安定した運用が可能です。スタンドアロン型ゆえの独立性により、セキュリティ重視の業務やネット環境が限定される現場でも重宝されています。

買い切りライセンスで低コスト

ソフトウェアを買い切りで導入でき、月額課金や追加利用料を気にせず使い続けられます。1ライセンス数万円程度で導入可能なため、小規模事業者や個人事業主でも手が届きやすく、コストを抑えながらOCRを導入したい場合に適しています。更新版も定期的にリリースされており、必要に応じてアップグレードすることで最新OS環境でも長く活用できます。

cons

注意点

活字専用

印刷活字に最適化され、手書き文字は認識できません。手書き帳票が多い業務では別途 AI-OCR を併用する必要があります。対象文書が限定的で汎用性は高くありません。

PC 専用ソフト

Windows デスクトップアプリとして提供され、クラウド連携やモバイルアプリはありません。外出先からのスキャン取り込みには向きません。共有ワークフローを組む場合は追加ツールが必要です。

大量処理には非対応

個人・中小向けのシンプル機能で、AI 学習や高度な帳票管理機能はありません。大量帳票を自動化したい企業には機能不足となります。大規模業務では上位 OCR の検討が推奨されます。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

e.TypistOCRソフトマーケットシェア

2.32%

50サービス中

13

e.Typist利用者の業種内訳

  • 製造 41%
  • IT、インターネット 11%
  • 教育、学習支援 11%
  • 情報通信 5%
  • 卸売、小売 5%

e.Typist利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 60%
  • 小規模 23%
  • 中規模 17%

e.Typistのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。e.Typistには2つのプランがあります。

ダウンロード版
初期費用
¥14,080
月額費用
0
従量課金1
-
従量課金2
-
パッケージ版
初期費用
¥21,780
月額費用
0
従量課金1
-
従量課金2
-

e.Typistとよく比較されるサービス

e.Typistとよく比較される製品を紹介!e.TypistはOCRソフトの製品です。e.Typistとよく比較されるメジャー製品は、LINE WORKS OCR Reader、AI-OCRらくスルー、CaptureBrainです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

e.Typist vs LINE WORKS OCR Reader

LINE WORKS OCR Reader

ワークスモバイルジャパン株式会社が提供するOCRソフトです。このソフトはクラウドベースで、帳票の自動振り分け、手書き文字の認識、多言語、専門用語の認識機能などを備えています。これらの機能により、文書のデジタル化とデータ処理の効率化を支援します。ワークスモバイルジャパン株式会社は、韓国のNAVER Cloudを親会社に持つ日本法人で、CLOVA OCR Readerの他にもビジネスチャットのLINE WORKSなどの製品を国内で展開しています。

e.Typistと共通するカテゴリ

OCRソフト

e.Typistと比べて...

able

できること

読み取り結果のプレビュー

手書き文字読取り

チェックマークや記号読取り

able

できないこと

e.Typist vs AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルーは、関西ビジネスインフォメーション株式会社が提供するOCRソフトです。この製品は、定型・非定型の書類、マーク読み取り、手書き文字の認識など、高度なOCR(光学文字認識)機能を搭載しており、文書のデジタル化と処理を効率化します。関西ビジネスインフォメーション株式会社はコンサルティングやセールスプロモーション、コールセンター業務など幅広い事業を展開しています。

e.Typistと共通するカテゴリ

OCRソフト

e.Typistと比べて...

able

できること

読み取り結果のプレビュー

手書き文字読取り

チェックマークや記号読取り

able

できないこと

e.Typist vs CaptureBrain

CaptureBrain

CaptureBrainは、キャノンITソリューションズ株式会社が提供するOCRソフトです。このソフトは、本人確認書類の読み取り、帳票の自動振り分け、手書き文字の認識などの機能を備えています。これにより、文書の自動処理とデータの抽出を効率的に行うことが可能です。キャノンITソリューションズ株式会社は、CaptureBrainの他にも、ワークフローシステム「WebPerformerWf」など、ビジネスプロセスの効率化を支援する複数のソフトウェアを提供しています。

e.Typistと共通するカテゴリ

OCRソフト

e.Typistと比べて...

able

できること

本人確認書類

読み取り結果のプレビュー

手書き文字読取り

able

できないこと

アップロードした書類を一括で読み取る

サービス基本情報

リリース : 2017

https://mediadrive.jp/products/et/公式
https://mediadrive.jp/products/et/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社NTTデータNJK

本社所在地 : 東京都中央区

会社設立 : 1973

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.njk.co.jp/

株式会社NTTデータNJK運営サービス一覧

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