FitGap
OCR Multi Entry Stage

OCR Multi Entry Stage

OCRソフト

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
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50サービス中

16

事業規模別シェア

大規模 59%
中規模 41%
小規模 0%

目次

OCR Multi Entry Stageとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

OCR Multi Entry Stageとは

株式会社NTTデータNJKが提供するクラウド型AI-OCRサービスです。手書き・活字を問わず定型から準定型・非定型まで様々な帳票に対応し、AIが自動的に文字を抽出します。複数拠点や多数のオペレーターで同時にOCR結果の確認・修正が行えるマルチエントリー機能を備え、大量の書類処理にも柔軟に対応できるのが強みです。一部の担当者が認識結果を修正する間に他の担当者が別の書類を処理するといった並行作業が可能となり、従来の一人ずつの入力に比べ飛躍的な効率向上を実現します。銀行や保険会社など膨大な伝票を扱う現場で、人手による入力作業を削減しながら精度管理を徹底した運用が可能となります。クラウド提供のため場所を問わず利用でき、テレワーク環境でもチームで大量書類を処理可能です。中~大規模組織のバックオフィス業務を強力に支援します。

pros

強み

複数人・拠点で同時エントリー可能

複数のオペレーターがネットワーク経由で同じOCRデータベースにアクセスし、分担してデータ確認・修正を行えるシステムです。支店や外部BPO拠点とも連携しながら同一のOCR処理を並行して進められるため、大量の帳票も処理待ち時間を短縮できます。分散入力と集中管理を両立することで、人手による補正が必要な業務の生産性を飛躍的に高めます。

手書き伝票から一般文書まで対応

手書きと印刷が混在する定型伝票の読み取りから、契約書や申請書といった一般文書のOCRまで、幅広い書類に適用できます。帳票種別ごとに最適な認識エンジンとテンプレートを組み合わせ、種類の異なる書類もまとめて処理可能です。請求書処理業務など様々な紙書類を扱う部門でも、本システム一つで自動化率を高められます。

大規模データ入力業務を劇的に効率化

従来は多数のスタッフで手入力していた膨大な紙帳票のデータ化作業を、OCRとマルチエントリー機能で大幅に効率化できます。OCRが自動認識したデータを複数人で手分けして検証・修正するため、人手チェックが必要な場合でも従来比で格段に高速です。金融機関の伝票入力センターや保険申込書の入力代行業務など、人的負荷の大きい入力業務の省力化に貢献します。

cons

注意点

大規模向け設計

複数人・複数拠点での協調入力を前提にした仕組みで、少人数運用では機能を持て余します。導入効果を得るには一定以上のスタッフ体制が必要です。中小規模チームにはオーバースペックとなりがちです。

高価格

基本ライセンス 100 万円+年額 60 万円からと価格帯が高く、初期投資が大きいです。予算が限られる組織では採用が難しくなります。費用対効果を確保するには大量入力業務を前提とした利用が求められます。

システム構築必須

ハイブリッド OCR を組み合わせるために Windows サーバーや DB 環境などインフラ構築が必須です。社内 IT リソースが不足していると導入期間が長期化します。小規模チームでは導入ハードルが高いと感じられやすいです。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

OCR Multi Entry StageOCRソフトマーケットシェア

1.64%

50サービス中

16

OCR Multi Entry Stage利用者の業種内訳

  • 製造 50%
  • 教育、学習支援 16%
  • 士業、コンサルティング 8%
  • IT、インターネット 8%
  • 金融、保険 8%

OCR Multi Entry Stage利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 59%
  • 中規模 41%
  • 小規模 0%

連携

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

OCR Multi Entry Stageのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。OCR Multi Entry Stageには1つのプランがあります。

-
要問合せ

OCR Multi Entry Stageとよく比較されるサービス

OCR Multi Entry Stageとよく比較される製品を紹介!OCR Multi Entry StageはOCRソフトの製品です。OCR Multi Entry Stageとよく比較されるメジャー製品は、LINE WORKS OCR Reader、WisOCR、AI-OCRらくスルーです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

OCR Multi Entry Stage vs LINE WORKS OCR Reader

LINE WORKS OCR Reader

ワークスモバイルジャパン株式会社が提供するOCRソフトです。このソフトはクラウドベースで、帳票の自動振り分け、手書き文字の認識、多言語、専門用語の認識機能などを備えています。これらの機能により、文書のデジタル化とデータ処理の効率化を支援します。ワークスモバイルジャパン株式会社は、韓国のNAVER Cloudを親会社に持つ日本法人で、CLOVA OCR Readerの他にもビジネスチャットのLINE WORKSなどの製品を国内で展開しています。

OCR Multi Entry Stageと共通するカテゴリ

OCRソフト

OCR Multi Entry Stageと比べて...

able

できること

チェックマークや記号読取り

傾きや歪みの補正

帳票自動振り分け

able

できないこと

本人確認書類

背景処理

訂正箇所の読み飛ばし

OCR Multi Entry Stage vs WisOCR

WisOCR

OCR Multi Entry Stageと共通するカテゴリ

OCRソフト

OCR Multi Entry Stageと比べて...

able

できること

チェックマークや記号読取り

バーコード、QRコード読取り

傾きや歪みの補正

able

できないこと

本人確認書類

OCR Multi Entry Stage vs AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルー

AI-OCRらくスルーは、関西ビジネスインフォメーション株式会社が提供するOCRソフトです。この製品は、定型・非定型の書類、マーク読み取り、手書き文字の認識など、高度なOCR(光学文字認識)機能を搭載しており、文書のデジタル化と処理を効率化します。関西ビジネスインフォメーション株式会社はコンサルティングやセールスプロモーション、コールセンター業務など幅広い事業を展開しています。

OCR Multi Entry Stageと共通するカテゴリ

OCRソフト

OCR Multi Entry Stageと比べて...

able

できること

チェックマークや記号読取り

マークシート読取り

帳票自動振り分け

able

できないこと

本人確認書類

背景処理

訂正箇所の読み飛ばし

サービス基本情報

リリース : 2019

https://mediadrive.jp/products/ocrmultientrystage公式
https://mediadrive.jp/products/ocrmultientrystage

運営会社基本情報

会社 : 株式会社NTTデータNJK

本社所在地 : 東京都中央区

会社設立 : 1973

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.njk.co.jp/

株式会社NTTデータNJK運営サービス一覧

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