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futureshop

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ECサイト構築ツール

強み

柔軟なECサイトの構築が可能

外部アカウントとの連携

外部サービス連携

注意点

モール型サイトへの連携

海外展開する機能が弱い

デジタルコンテンツ販売

futureshopとは

futureshopは、株式会社フューチャーショップが提供するECサイト構築ツールです。この製品では、販売期間の設定グループや顧客単位での価格設定など、ECサイト運営に必要な多様な機能が提供されています。また、セット販売やメールマーケティングツールの連携なども可能で、ECサイトの運営を幅広くサポートします。株式会社フューチャーショップは、この製品の他にもMAツールの「DATA CAST for futureshopやLTV-Lab for futureshop」などを提供しており、ECサイト構築ツールとマーケティングツールに強みを持つ企業です。

pros

強み

柔軟なECサイトの構築が可能

ECサイトを構築する要素がパーツ単位で分かれており、そのパーツを配置することでノーコードで自由なECサイトの構築が可能です。また、パーツはCSSでレイアウトを変更できるほか、HTMLを用いてフリーパーツを作ることもできます。

外部アカウントとの連携

本製品で作ったECサイトはAmazon ID、Apple ID、Google IDでログインできるように設定することができます。これによって顧客は煩わしい新規会員登録を回避でき、サイトからの顧客離脱を減少させることができます。

外部サービス連携

Amazon Payなどの多数の決裁ツールと連携可能な他、チャネルトークやb→dashなどの100以上の外部サービスと連携が可能です。これによって受注管理や在庫管理ツールなどとも連携を行うことができます。

cons

注意点

モール型サイトへの連携

楽天市場などのモール型サイトへ連携することはできません。あくまでの自社のECサイトを自由に作成可能な製品です。

海外展開する機能が弱い

他の海外製のECサイト構築ツールと比較すると海外へ販路を開拓する機能が不足しています。サービス内の機能だけでなく、他社機能を利用する必要があるため、海外の顧客をターゲットとしている場合は注意が必要です。

デジタルコンテンツ販売

本製品は電子チケットなどのデジタルコンテンツを販売することはできません。デジタルコンテンツを主に取り扱っている場合は他の製品を利用した方がいいと考えられます。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

ECサイト構築ツール

0.56%

50サービス中

27

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

サービス基本情報

リリース : 2015

https://www.future-shop.jp/公式
https://www.future-shop.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社フューチャーショップ

本社所在地 : 大阪府大阪市

会社設立 : 2010

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、プライバシーマーク

ウェブサイト : https://www.future-shop.jp/company/

株式会社フューチャーショップ運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

FitGap
運営会社

© PIGNUS Inc. All Rights Reserved.

かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。

目次

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強み

注意点

カテゴリ別市場シェアランキング

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