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TOKIUMインボイス

TOKIUMインボイス

請求書受領サービス

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
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連携
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~ 請求書受領サービス

20サービス中

12

事業規模別シェア

中規模 48%
小規模 27%
大規模 25%

目次

TOKIUMインボイスとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

TOKIUMインボイスとは

TOKIUMインボイス(旧INVOICE POST)は、株式会社TOKIUMが提供する請求書受領サービスです。TOKIUM社は、請求書受領サービス、経費精算システム、電子帳簿保存システムからなる経理部の支出管理を効率化するTOKIUMシリーズを展開しています。TOKIUMインボイスは、請求書の受領、電子化、請求書の承認、会計処理、保管の業務を全て、電子化または代行することでペーパレス化することができます。

pros

強み

高水準のセキュリティ

TOKIUM社は、「プライバシーマーク」、「ISMS(ISO/IEC 27001)」を取得しています。外部機関によって定められたセキュリティ規定に則ったセキュリティ体制でデータが管理されています。また、データは複数拠点でのバックアップ体制が設けられており、災害発生時でも稼働が停まる可能性も低い製品です。

手厚いサポート体制

TOKIUMインボイスは、導入支援から運用開始までを専任の導入コンサルタントがトータルでサポートしてくれます。また、サポートセンターへの問い合わせは、ユーザー全員が対象で社内の問い合わせ対応の整備も不要です。さらに、請求書受領サービスでネックとなる請求書の送付先変更の調整まで代行しています。非常に手厚いサポート体制の製品です。

オフィスに届く請求書をゼロにできる

TOKIUMインボイスは、郵送、メール、ダウンロード形式などあらゆる請求書の受領を代行し、電子化してくれます。経理部は電子化されたデータを確認し、承認と仕訳をするだけです。届いた請求書の原本は倉庫に10年保管されて、希望に応じて返却や破棄などもできます。競合製品の中には製品は、郵送の受領代行のみの製品もありますが、電子データも含めて、オフィスに届く請求書をゼロにできます。

cons

注意点

初期費用が高額

TOKIUMインボイスは、他社の小規模向けの製品に比べて初期費用が30万円と高額です。請求書の受領件数が比較的少なく、スモールスタートで始めたい場合は初期費用が安い他社製品も候補に上がります。なお、初期費用には初期設定の専任サポートを含むためコストパフォーマンスが悪いというわけではありません。

チェック作業のシステム化がやや弱い

大規模向けの競合他社製品と比べると、経理部門の請求書のチェック作業を補助する機能が不足しています。具体的には、支払い金額の内訳や支払先などを一覧で表示して、請求書の受領漏れや支払い漏れのチェックを補助する機能、発注情報と請求書の金額や内訳をシステムで確認する機能などが不足しています。運用でカバーできる機能ですが、より高度にシステム化を求める場合には、競合製品も合わせて検討しましょう。

小規模利用に向かない

自社で処理が必要な請求書が多く、多少割高でも業務全てを委託したい企業向けのサービスです。処理が必要な請求書の枚数が少ない企業や、管理する請求書の種類が少ない企業には月額性の請求書管理システムが向いています。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

TOKIUMインボイス請求書受領サービスマーケットシェア

2.49%

20サービス中

12

TOKIUMインボイス利用者の業種内訳

  • 製造 34%
  • IT、インターネット 17%
  • 卸売、小売 13%
  • 運輸、郵便 6%
  • その他の業種 6%

TOKIUMインボイス利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 48%
  • 小規模 27%
  • 大規模 25%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

TOKIUMインボイスのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。TOKIUMインボイスには2つのプランがあります。

ビジネスプラン
要問合せ
エンタープライズプラン
要問合せ

TOKIUMインボイスとよく比較されるサービス

TOKIUMインボイスとよく比較される製品を紹介!TOKIUMインボイスは請求書受領サービスの製品です。TOKIUMインボイスとよく比較されるメジャー製品は、Bill One、バクラク請求書です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

TOKIUMインボイス vs Bill One

Bill One

Bill Oneは、Sansan株式会社が提供する請求書受領サービスです。Sansan社は、本製品以外にも名刺管理ソフトを提供しており、名刺管理ソフトではシェアTOPのパイオニアです。Bill Oneは請求書の受領から保管までのプロセスをデジタル化することで、月次決算業務を加速し、企業経営の意思決定のスピードアップを目指した製品です。

TOKIUMインボイスと共通するカテゴリ

請求書受領サービス

TOKIUMインボイスと比べて...

able

できること

取引先による請求書のアップロード

able

できないこと

オペレーターによるデータの入力代行

OCR読取り代行

TOKIUMインボイス vs バクラク請求書

バクラク請求書

バクラク請求書は、株式会社LayerXが提供する請求書受領サービスです。LayerX社は、企業の支払いに関する業務を効率化することを目的として、経費精算、請求書受領、ワークフロー、電子帳簿保存、帳票作成のビジネス用ソフトウェアと、法人カードサービスのラインナップを備えるバクラクシリーズを提供しています。バクラク請求書は、手入力ゼロを実現するための機能を備えており、中でもAI-OCRを利用して請求書を高速で電子化することを特徴とした製品です。

TOKIUMインボイスと共通するカテゴリ

請求書受領サービス

TOKIUMインボイスと比べて...

able

できること

取引先による請求書のアップロード

支払い予定レポート

able

できないこと

オペレーターによるデータの入力代行

OCRとオペレータによるダブルチェック

代行サービスを利用したデータの手入力(郵送)

サービス基本情報

リリース : 2020

https://www.keihi.com/invoice/公式
https://www.keihi.com/invoice/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社TOKIUM

本社所在地 : 東京都千代田区

会社設立 : 2012

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、プライバシーマーク

ウェブサイト : https://www.keihi.com/company/company/about/

株式会社TOKIUM運営サービス一覧

編集

profile

丹沢充裕

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。FitGapではSEO、製品の強み注意点などのレポートを担当。

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