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TOKIUM経費精算

TOKIUM経費精算

経費精算システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
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~ 経費精算システム

164サービス中

10

事業規模別シェア

中規模 52%
大規模 35%
小規模 13%

目次

TOKIUM経費精算とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

TOKIUM経費精算とは

TOKIUM経費精算は、株式会社TOKIUMが提供する経費精算システムです。この製品は領収書画像のデータ化、SuicaなどのICカード連携、ワークフロー機能など、経費精算業務に必要な多様な機能を備えています株式会社TOKIUMは、TOKIUM経費精算の他にも、請求書受領サービスの「TOKIUMインボイス」、オンラインストレージの「TOKIUM電子帳簿保存」など、企業の財務管理に関連する複数の製品を提供しています。

pros

強み

中規模、大規模向け

TOKIUM経費精算は、累計1500社以上の導入実績があり、上場企業を始めとする中規模以上の企業の利用実績が豊富です。中規模以上の企業の運用にも耐えられる高水準の機能を備えているといえます。

豊富な業務代行

TOKIUM経費精算は、他の中規模以上向けの経費精算システムと比べても、代行サービスが充実しています。1つ目は、OCRとオペレーターによる紙の領収書のデータ化と、申請と領収書の突合サービスが挙げられます。領収書の原本は10年保管されます。紙の領収書に関する作業を全て任せることができます。 また、有人サポートが全ユーザー対象のため、システム管理社だけでなく、利用者も直接質問できます。システムに関する質問が経理部に集中しなくなります。社内リテラシーが高くない企業でも安心して導入できます。

シリーズ

TOKIUMシリーズで導入することで、請求書の受け取りから保管までの経理業務を電子データで一元管理することができます。また、紙の業務に関しては、請求書受け取りサービスや上述の代行サービスなどにより社外に委託できるため、オフィスでの紙のファイリングや物理保管が不要になります。

cons

注意点

与信リスク

TOKIUM社は、2018年から2022年にかけて赤字経営が続いています。他の中規模以上向けの経費精算システムは、大手企業または大手企業の子会社が運営しており、それらの運営会社と比べると資本力も見劣りします。中規模以上向きの製品において、資本安定性は重要な要素であり、与信審査が厳しい会社の場合、導入の際の社内申請が難しくなる恐れがあります。

料金体系

経費精算システムの料金体系は、1ユーザーあたりの従量課金性が一般的ですが、TOKIUM経費精算の料金体系は、領収書の件数による従量課金性です。領収書の件数によっては、一般の経費精算システムより割高になる恐れがあります。

データ反映に時間がかかる

領収書の画像を送れば自動でデータ化される反面、即時反映されません。領収書の画像はAI-OCRによるデータ化だけでなく、オペレーターのチェックも行われるためです。送った領収書を素早くデータとして扱いたい企業には向いていないサービスです。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

TOKIUM経費精算経費精算システムマーケットシェア

1.11%

164サービス中

10

TOKIUM経費精算利用者の業種内訳

  • 情報通信 22%
  • その他の業種 18%
  • 製造 16%
  • 卸売、小売 11%
  • 建設、不動産 11%

TOKIUM経費精算利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 52%
  • 大規模 35%
  • 小規模 13%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

TOKIUM経費精算のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。TOKIUM経費精算には2つのプランがあります。

エンタープライズ
要問合せ
ビジネス
無料

TOKIUM経費精算とよく比較されるサービス

TOKIUM経費精算とよく比較される製品を紹介!TOKIUM経費精算は経費精算システムの製品です。TOKIUM経費精算とよく比較されるメジャー製品は、Concur Expense、HRMOS経費、MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

TOKIUM経費精算 vs Concur Expense

Concur Expense

Concur Expenseは、株式会社コンカーが提供する経費精算システムです。このシステムは世界で8000万人以上が利用しているシステムで、基本的な経費精算機能に加えて、ホテル、ICカード、タクシーの利用履歴の取込み、手当の自動計算、クレジットカードとの連携など、経費管理に関連する様々な機能を備えています。これにより、経費精算プロセスの自動化と効率化を実現し、企業の経理業務の負担を軽減します。株式会社コンカーはSAPの子会社で、Concur Expenseの他にも、請求書受領サービスの「Concur Invoice」や中小企業向けの経費精算システムの「Concur Expense Standard」などを提供しています。

TOKIUM経費精算と共通するカテゴリ

経費精算システム

TOKIUM経費精算と比べて...

able

できること

スキャン取込み

カードリーダによる取込み

法人プリペイドカード連携

able

できないこと

代行サービス

TOKIUM経費精算 vs HRMOS経費

HRMOS経費

HRMOS経費(旧eKeihi)は、イージソフト株式会社が運営する経費精算システムです。イージソフト社は、創業以来経費精算システムの開発、運営をおこなっており、2021年にはビジョナルの子会社となりました。そのため、eKehiは、HRMOS経費としてHRMOSシリーズに参画しました。

TOKIUM経費精算と共通するカテゴリ

経費精算システム

TOKIUM経費精算と比べて...

able

できること

スキャン取込み

カードリーダによる取込み

法人プリペイドカード連携

able

できないこと

代行サービス

タクシーの利用履歴の取込み

TOKIUM経費精算 vs MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算

MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算

MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算とは、パナソニック ネットソリューションズ株式会社が提供する経費精算システムです。同社は、本製品の他にも、MAJOR FLOWシリーズでワークフローシステムや勤怠管理システムなども運営しています。MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算はクラウドで提供されており、大企業でも利用可能な標準機能を備えています。

TOKIUM経費精算と共通するカテゴリ

経費精算システム

TOKIUM経費精算と比べて...

able

できること

カードリーダによる取込み

法人プリペイドカード連携

支払依頼申請

able

できないこと

タクシーの利用履歴の取込み

新幹線の利用履歴の取込み

サービス基本情報

リリース : 2016

https://www.keihi.com/expense/公式
https://www.keihi.com/expense/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社TOKIUM

本社所在地 : 東京都千代田区

会社設立 : 2012

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、プライバシーマーク

ウェブサイト : https://www.keihi.com/company/company/about/

株式会社TOKIUM運営サービス一覧

編集

profile

丹沢充裕

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。FitGapではSEO、製品の強み注意点などのレポートを担当。

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