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勘定奉行クラウド

勘定奉行クラウド

会計ソフト

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
8,525 / 月
導入コスト
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IT導入補助金
×
無料トライアル
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~ 会計ソフト

111サービス中

2

事業規模別シェア

中規模 43%
小規模 40%
大規模 17%

目次

勘定奉行クラウドとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

勘定奉行クラウドとは

勘定奉行クラウドは、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供するSaaS型の会計ソフトです。会計業務、適格請求書受領・発行、AI-OCR対応、証憑収集・ペーパーレス保管、勘定科目内訳明細書まで幅広い経理・会計業務に対応しています。さらに、中堅・上場企業向けの「奉行VERPクラウド」やグローバル会計に対応した「勘定奉行クラウドGlobal Edition」も提供しています。株式会社オービックビジネスコンサルタントは、勘定奉行クラウドの他にも、奉行シリーズとしてバックオフィス業務を支援するクラウドサービスを提供しています。

pros

強み

経理業務全体をデジタル化

他の奉行クラウドと併用することでシームレスなデータ連携により、経理業務全体をデジタル化し、企業全体の生産性を向上します。必要な業務範囲から選択して、段階的にデジタル化を進めることが可能です

導入、運用サポート

業務要件のヒアリングから導入の全体設計、各種初期設定、利用者教育までの一貫した導入サポートを受けることができます。また導入後の運用は業務ごとに専門スタッフが対応するサポートセンターを提供しています。

専門家ライセンス

自社の業務サポートをしている社労士や税理士などの専門家用の専用ライセンスが無償で提供されます。これにより、専門家が給与データの確認や作業をスムーズに行えます。

cons

注意点

中堅、上場企業対応

中堅・上場企業が利用する場合、IFRS対応など機能面が不足する可能性があります。本サービスよりも高機能、ハイスペックである奉行V ERPクラウドの導入が必要です。

海外子会社、多言語、多通貨対応

海外子会社の会計情報管理を行いたいグループ・グローバル企業の場合、勘定奉行クラウドの多言語・多通貨対応「勘定奉行クラウドGlobal Edion」、グループのライセンス管理や機能が搭載された「奉行V ERPクラウド Group Management Model」を提供しています。グループ合算、管理連結などに対応できます。

勘定奉行11との違い

SaaS型の勘定奉行クラウドと利用形態が異なります。勘定奉行11はインストール型になります。会計業務に必要な機能は網羅しています。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

勘定奉行クラウド会計ソフトマーケットシェア

11.71%

111サービス中

2

勘定奉行クラウド利用者の業種内訳

  • 製造 23%
  • IT、インターネット 13%
  • 卸売、小売 12%
  • 建設、不動産 11%
  • その他の業種 6%

勘定奉行クラウド利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 43%
  • 小規模 40%
  • 大規模 17%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

楽楽精算
アラジンオフィス 鐵王
アラジンオフィス
kintone
スマレジ
BtoBプラットフォーム 請求書
bixid
MAJOR FLOW Z KEIHI
Traveler'sWAN
BtoBプラットフォーム 受発注
MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算
Bill One
39サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

勘定奉行クラウドのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。勘定奉行クラウドには5つのプランがあります。

iEシステム
初期費用
¥0
月額費用
¥8,525
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-
iJシステム
初期費用
¥55,000
月額費用
¥12,925
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-
iAシステム
初期費用
¥55,000
月額費用
¥21,450
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-
iBシステム
初期費用
¥66,000
月額費用
¥18,333
従量課金1
利用ユーザ数
¥25,850 / 人
従量課金2
-
iSシステム
初期費用
¥77,000
月額費用
¥30,800
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-

勘定奉行クラウドとよく比較されるサービス

勘定奉行クラウドとよく比較される製品を紹介!勘定奉行クラウドは会計ソフトの製品です。勘定奉行クラウドとよく比較されるメジャー製品は、freee会計(法人)、FX4クラウド、FX4クラウド 社会福祉法人会計用です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

勘定奉行クラウド vs freee会計(法人)

freee会計(法人)

freee株式会社が提供するクラウド型の会計ソフトです。「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、中小企業向けERPを展開し、2019年の東証マザーズ上場以降も成長を続けています。「簿記・経理知識不要」を実現し、取引登録だけで自動仕訳を作成できる点が特徴で、経理知見の少ない企業でも容易に導入できます。さらに、豊富なシステム連携機能を備え、freeeアプリストアやAPI活用により多様なサービスと連携可能です。積極的な開発とM&Aにより、今後もサービス拡充と存続性が期待できる製品です。

勘定奉行クラウドと共通するカテゴリ

会計ソフト

勘定奉行クラウドと比べて...

able

できること

NPO法人

工事完成基準

able

できないこと

勘定奉行クラウド vs FX4クラウド

FX4クラウド

勘定奉行クラウドと共通するカテゴリ

会計ソフト

勘定奉行クラウド vs FX4クラウド 社会福祉法人会計用

FX4クラウド 社会福祉法人会計用

勘定奉行クラウドと共通するカテゴリ

会計ソフト

勘定奉行クラウドと比べて...

able

できること

社会福祉法人

社会福祉充実残高の計算

able

できないこと

営利法人向け製品

企業会計、公益法人会計

IFRS(国際会計基準)

サービス基本情報

リリース : 2018

https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo公式
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo

運営会社基本情報

会社 : 株式会社オービックビジネスコンサルタント

本社所在地 : 東京都新宿区

会社設立 : 1980

セキュリティ認証 : ISO/IEC 15408、SOC 1、SOC 2

ウェブサイト : https://corp.obc.co.jp/corporate/

株式会社オービックビジネスコンサルタント運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

FitGap
運営会社

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