BtoBプラットフォーム 請求書
- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
20サービス中
4
位
事業規模別シェア
目次
BtoBプラットフォーム 請求書とは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
BtoBプラットフォーム 請求書とは
株式会社インフォマートが提供する電子請求書プラットフォームです。請求書の発行側・受取側の双方に対応しており、クラウド上で取引先と請求書をやり取りできます。発行企業は取引先データを取り込んで多数の請求書を一括発行でき、印刷・郵送せずに瞬時に相手に届けられるため、発送作業の時間とコストを大幅に削減します。受取側も届いた電子請求書をそのままシステムに取り込み、支払処理まで一元管理可能です。自社の販売管理システムや会計ソフトとデータ連携することで、請求書データの自動連携・仕訳登録が可能となり、二重入力の手間を解消します。インボイス制度や電子帳簿保存法に対応しており、法的要件を満たした形で請求書をデータ保管できます。国内最大規模のBtoB請求書ネットワークを有し、特に取引先が多い大企業での導入が進んでいますが、オンライン化によるコスト削減メリットは中小企業にとっても大きく、幅広い企業規模で利用されています。
強み
圧倒的な導入実績とネットワーク
約110万社以上が利用する国内トップクラスの電子請求書プラットフォームで、東証プライム上場企業の96%が発行・受取に利用した実績があります。大企業から中小企業まで広範なネットワークにより取引先との電子化移行がスムーズで、他サービスに比べ取引先対応の手間が大幅に軽減されます。
圧倒的な導入実績とネットワーク
国内シェアトップクラスの電子請求書プラットフォームで、利用企業は110万社以上にのぼります。東京証券取引所プライム上場企業の96%が発行・受取に利用した実績があります。大企業から中小企業まで幅広いネットワークで、導入がスムーズに進められます。
法規制への対応が万全
改正インボイス制度や電子帳簿保存法にいち早く対応しており、クラウド上に請求書を保存するだけで要件を満たす万全のコンプライアンス体制です。一部競合が法改正対応で後手に回る中、本サービスなら常に最新の法令対応が標準提供されるため、ユーザー企業は法対応に悩むことなくデジタル請求フローを安心して運用できます。
電子帳簿保存法への万全対応
クラウド上に請求書を保管するだけで、改正電子帳簿保存法の要件を満たす保存が可能です。税務署への事前申請なしで電子データ保存が認められるため、煩雑な手続きを省けます。紙の原本保管スペース削減と業務効率化を両立できる点が強みです。
大企業向けサポートと高セキュリティ
金融機関並みの厳格なセキュリティ対策を実施しており情報漏洩リスクを低減。導入時には専任担当が付き取引先への案内・説明会開催まで手厚く支援するなど、大企業の電子化プロジェクトを支える充実のサポートが提供されます。他社ではここまでの伴走支援は少なく、セキュリティ・サポート面で安心して導入できる点が差別化された強みです。
大企業向けサポートと高セキュリティ
金融機関並みの厳格なセキュリティ対策により、情報漏えいリスクを低減しています。導入時は専任担当が付き、取引先への案内や説明会開催など手厚いサポートを実施します。この体制により、電子化後の定着も徹底フォローされます。
注意点
多機能ゆえの操作習熟が必要
請求書の発行・受領を一元管理できる反面、機能が豊富で操作に慣れるまで時間を要します。初期設定や社内引継ぎに手間取るケースもあり、ITツールに不慣れな担当者が多い企業では導入時のサポート検討が必要です。システムの使いこなしに時間を要するため、迅速な運用開始を重視する場合は注意が必要です。
初期費用・利用料金が発生
サービス利用には初期導入費用が発生し、月額費用も一定の水準から始まります。例えば、請求書の発行・受取双方に対応する基本プランは初期費用約10万円+月額利用料3〜4万円程度からの料金設定です。導入に際しては継続的なコスト負担を見込んだ予算の確保が必要となります。
取引先の協力が前提となる
取引先にも本サービスへの無料登録・利用を依頼する必要があり、協力が得られない場合は紙やメールでの従来対応が残ります。特に取引先にシステム利用の負担を感じる企業とは調整が必要で、全社的なオンライン化には取引先側のDX推進度合いに影響されます。そのため、取引先が少数であったりIT化に消極的な場合には効果が十分に発揮されない可能性があります。
取引先との共有プラットフォーム前提
発行側・受取側双方が同じプラットフォームを利用することで最大の効率化効果を発揮するサービスです。自社が導入しても取引先がプラットフォームに参加していない場合、紙やPDFをOCRで処理する運用となり効果が限定的になります。取引先企業にも無料で利用参加できる仕組みになっていますが、全ての取引先を巻き込むには一定の働きかけが必要です。
コスト面の負担が大きい
初期導入に10万円、月額利用料も2万円からと費用水準が高めです。請求書枚数に応じた従量課金制で一定数を超えると追加料金が発生するため、受領件数が少ない企業には割高になるおそれがあります。コスト回収には十分な利用量が必要となるため、小規模事業者は費用対効果に注意が必要です。
小規模企業には機能過多の可能性
請求書業務を包括的にデジタル化できる反面、取引件数や取引先が少ない小規模事業者には必要以上に高度な仕組みとなる場合があります。導入企業は数万社規模に上りますが、その多くは中堅以上の企業であり、取引量の少ない企業が同程度の投資効果を得るには慎重な検討が求められます。自社の規模や取引量に見合ったツールかどうか、過剰投資にならないよう見極めが必要です。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
BtoBプラットフォーム 請求書の請求書受領サービスマーケットシェア
全20サービス中
4
位
BtoBプラットフォーム 請求書利用者の業種内訳
- 製造 28%
- 卸売、小売 14%
- その他の業種 12%
- 建設、不動産 8%
- IT、インターネット 6%
BtoBプラットフォーム 請求書利用者の事業規模の内訳
- 中規模 35%
- 小規模 33%
- 大規模 32%
BtoBプラットフォーム 請求書のプラン
自社に合うプランを見極めましょう。BtoBプラットフォーム 請求書には1つのプランがあります。
BtoBプラットフォーム 請求書とよく比較されるサービス
BtoBプラットフォーム 請求書とよく比較される製品を紹介!BtoBプラットフォーム 請求書は帳票作成ツールの製品です。BtoBプラットフォーム 請求書とよく比較されるメジャー製品は、FiBridgeII、i-Reporter、freee販売です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
FiBridgeII
BtoBプラットフォーム 請求書と共通するカテゴリ
帳票作成ツール
i-Reporter
BtoBプラットフォーム 請求書と共通するカテゴリ
帳票作成ツール
BtoBプラットフォーム 請求書と比べて...
できること
その他の帳票
Excelを用いたデザイン
バーコード印字
できないこと
請求書のみ
請求書の作成予約
請求書の配信予約
freee販売
BtoBプラットフォーム 請求書と共通するカテゴリ
帳票作成ツール
BtoBプラットフォーム 請求書と比べて...
できること
受注に関連する帳票
発注に関連する帳票
スキャン取込み
できないこと
請求書のみ
請求書の配信予約
請求書ごとの進捗
運営会社基本情報
会社 : 株式会社インフォマート
本社所在地 : 東京都港区
会社設立 : 1998年
セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、クラウドサービス認定プログラム、ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定
ウェブサイト : https://www.infomart.co.jp/index.asp
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。