FitGap
スマレジ

スマレジ

POS

コスト
運用コスト
5,500 / 月
導入コスト
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-
シェア
~ POS

36サービス中

8

事業規模別シェア

小規模 40%
中規模 38%
大規模 22%

目次

スマレジとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

スマレジとは

スマレジは、株式会社スマレジが提供するPOSシステムです。無料でも利用可能なプランがあり、主な機能としてキャッシュレス決済、バーコードやQRコードを使用した販売管理、免税対応などがあります。これにより、店舗は販売業務をスムーズに行い、顧客満足度を向上させることができます。株式会社スマレジは、スマレジの他にも勤怠管理システムの「スマレジ・タイムカード」やオーダーエントリーシステムの「スマレジ・ウェイター」など、様々な販売に関連するソフトを提供しています。

pros

強み

大規模、複数業態利用

お金、在庫、顧客情報などを複数の店舗を跨いで比較、集計することができます。加えて、業種、業態の異なる店舗を比較、集計することもできます。また、飲食店用と小売店用の業種特化型のプランもあり、業種ごとのニーズもそれぞれ満たすことができます。

経産省のSaaS向けSLAガイドラインに準拠

SLA(Service Level Agreement)に加入しており、経済産業省が定める水準で、サービス品質と補償が確約されています。特にサーバー稼働率の高さに定評があり、サーバーが落ちると影響も相応になる大規模展開の店舗に適した製品です。

システム連携が豊富

3大POSシステムの中では外部パートナーとのシステム連携のバリエーションがもっとも充実しています。 他社が開発したアプリを利用できるアプリマーケットを備えており、様々な機能を追加することができます。また、医療用の医療明細書などを発行する専用機器(レセコン)にも連携可能で、医療系の業界にも対応可能です。

cons

注意点

シリーズ

外部とのシステム連携のバリエーションが豊富ですが、スマレジシリーズ内でのレパートリーは物足りないです。外部製品とのシステム連携が増えるとID管理が煩雑になったり、UIのことなるツールの使い方を覚える必要があるため、従業員の学習コストが上がるデメリットがあります。

小規模利用

無料プランはAirレジと、低価格プランはスマレジと競合しますが、機能面やサポート面でやや劣ります。あくまで、高機能なプランが競合優位性を持っている製品です。

美容・サロン対応

美容、サロンなどの施術を行う業種向けのプランはありません。手書きメモ、写真などの顧客情報の詳細を残すことができないため、詳細な顧客への施術記録が必要な場合は注意が必要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

スマレジPOSマーケットシェア

5.63%

36サービス中

8

スマレジ利用者の業種内訳

  • 卸売、小売 35%
  • 製造 18%
  • 生活関連サービス、娯楽 11%
  • 医療、福祉 11%
  • その他の業種 7%

スマレジ利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 40%
  • 中規模 38%
  • 大規模 22%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

アラジンオフィス 鐵王
アラジンオフィス
勘定奉行クラウド
弥生会計
ロジクラ
マネーフォワード クラウド会計
マネーフォワード クラウド会計Plus
freee会計(法人)
Square
FOODIT
れすだく
Fooding Journal
68サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

スマレジのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。スマレジには5つのプランがあります。

スタンダード
無料
プレミアム
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用台数
¥5,500 / 台
従量課金2
-
プレミアムプラス
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用台数
¥8,800 / 台
従量課金2
-
フードビジネス
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用台数
¥12,100 / 台
従量課金2
-
リテールビジネス
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用台数
¥15,400 / 台
従量課金2
-

スマレジとよく比較されるサービス

スマレジとよく比較される製品を紹介!スマレジはPOSの製品です。スマレジとよく比較されるメジャー製品は、Airレジ、POS+、Squareです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

スマレジ vs Airレジ

Airレジ

Airレジは、株式会社リクルートが提供するPOSシステムです。このクラウドベースのシステムは、在庫管理、売上分析、顧客管理などの機能を提供し、特に小売業や飲食業での利用に適しています。利用アカウント数は2022年時点で736,000に上ります。株式会社リクルートは、Airレジの他にも、採用管理(ATS)のリクナビHRTech採用管理、決裁サービスのAirペイ、勤怠管理システムのAirシフトなど多様なビジネス向けソフトを提供しています。

スマレジと共通するカテゴリ

POS

スマレジと比べて...

able

できること

スマホ型 POS

発券機、券売機

深夜料金設定

able

できないこと

複数拠点対応

スマホ

Shopify

スマレジ vs POS+

POS+

POS+は、ポスタス株式会社が提供するクラウド型のPOSシステムです。飲食店、小売店、美容サロン、整体・クリニックなど、業界に特化したPOSシステムを提供しており、店舗のオペレーション全体を効率化できる点が特徴です。サポートも手厚く、POSシステムの導入が初めての方でも安心して導入できます。

スマレジと共通するカテゴリ

POS

スマレジと比べて...

able

できること

セミセルフレジ

発券機、券売機

メニューや商品の一斉配信

able

できないこと

セルフレジ

ハンディ

オーダーエントリーシステム

スマレジ vs Square

Square

Squareは、Square株式会社が提供するPOSシステムです。このシステムは店頭でのキャッシュレス販売やオンライン販売をサポートします。無料プランがあり、すぐに導入可能なシステムです。Square株式会社は、Squareの他にも、帳票作成ツールの「Square クラウド請求書」、EC構築サイトの「Square オンラインビジネス」など、広く商品販売に関連する製品を提供しています。

スマレジと共通するカテゴリ

POS

スマレジと比べて...

able

できること

able

できないこと

複数拠点対応

スマホ

Shopify

サービス基本情報

リリース : 2011

https://smaregi.jp/公式