目次
R-GROUPとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
R-GROUPとは
R-GROUPは、Rグループ株式会社が提供する完全無料のクラウド型グループウェアです。ユーザー数や利用期間に制限がなく、すべての機能を追加費用なしで利用できます。社内外から使えるスケジュール共有、掲示板、社内メール、チャット、ワークフローなど多彩な機能が揃い、利用開始もわずか数分の登録で簡単に始められます。シンプルで直感的なUIデザインにより、初めてグループウェアを利用する方でも戸惑うことなく操作できます。スマートフォンにも標準対応しており、PCと同じ機能をモバイルで活用できるため在宅勤務や外出先でも社内情報にアクセス可能です。日本語を含め約20カ国語に対応し、海外拠点を持つ企業や多国籍チームでも統一ツールとして利用できます。世界で50,000社以上の導入実績があり、コストをかけずに社内コミュニケーション基盤を強化したいスタートアップや中小企業に特に支持されています。
強み
完全無料・無制限ユーザー
R-GROUP は利用ユーザー数の制限なく完全無料で使えるグループウェアで、スマホアプリも追加料金なしで利用できます。中小企業はもちろん教育機関など規模を問わず導入可能で、メールやファイル共有、掲示板など業務に必要な機能を広くカバーします。こうした低コスト環境により、初期投資を抑えて柔軟に運用を開始できます。
完全無料でユーザー数無制限
すべての機能を永年無料で利用でき、利用ユーザー数にも制限がありません。コストをかけずに導入できるため、予算が限られた企業や団体でも全社員に行き渡る情報共有基盤を構築できます。
多言語対応でグローバルニーズにも対応
R-GROUPは主要11言語に対応しており、国内外のユーザーが同じインターフェースで利用できます。国内2,000社以上での導入実績があり、多言語環境での情報共有を支援します。海外拠点や多国籍チームを持つ企業でも、言語の壁を意識せずに導入・運用できる点が強みです。
多言語対応でグローバル利用可能
アジア、欧米など20ヶ国以上の言語環境に対応しており、海外拠点や外国人スタッフとも同じツールを使って協働できます。日本国内でも既に2,000社以上が導入しており、その国際性と実績が評価されています。
豊富な機能セットを無償提供
チャットや日程管理、シフト管理、ビデオ通話など業務効率化に役立つ12種類以上の機能が標準で備わっています。オンラインストレージも無制限で利用可能なため、社内資料の共有や保存コストを気にせずに利用できます。このように、追加費用なしで必要機能を揃えているため、小規模組織でも充実した情報共有が可能です。
シンプルなUIとモバイル対応
必要な機能に絞ったシンプルな画面構成で、初めてグループウェアを使うユーザーでも戸惑いません。PCとスマホで同じ操作性を実現しており、場所を問わずスムーズに情報確認・発信が可能です。
注意点
サポートの提供なし
R-GROUPは完全無料でユーザー数無制限ですが、公式のサポートやヘルプデスクが提供されていません。そのため、問題発生時には社内で対応するか外部の知識を利用する必要があります。
カスタマイズ制限
標準機能の枠内での運用が前提となっているため、細部にわたるカスタマイズが制限される場合があります。業務フローに合わせた調整が難しく、特定の要求に応じた変更が行いにくい傾向があります。事前にカスタマイズ可能範囲を確認することが重要です。
セキュリティ保証なし
無料のクラウドサービスであるため、セキュリティ保証の範囲やサポート体制は限定的と考えられます。利用にあたっては、自社でデータ保護やアクセス制御の措置を十分に検討する必要があります。
無料ゆえのサポート範囲の限界
無償提供のため、専用サポートや個別対応は限定的です。基本的なマニュアルやFAQは用意されていますが、トラブル時の迅速な対応は期待しにくいです。企業利用の場合は、サポート面のリスクを十分に許容する必要があります。
機能高度化は別サービスへ依存
R-GROUPは基本的なグループウェア機能は網羅しますが、特化機能(ワークフロー強化やCRM連携など)は他の有償サービスで提供されています。高度な業務要件がある場合は、追加のツール導入検討が必要です。
連携エコシステムや拡張性は限定的
コストパフォーマンスは高いものの、他サービスとの連携機能やカスタマイズ性は最低限に留まります。特定の業務アプリとの自動連携や細かな設定変更は、大手製品ほど柔軟ではありません。無料で利用できる分、拡張性に限界があり、必要な機能のみをシンプルに提供する設計です。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
R-GROUPのグループウェアマーケットシェア
全113サービス中
56
位
R-GROUP利用者の業種内訳
- 製造 40%
- 情報通信 20%
- IT、インターネット 20%
- 卸売、小売 20%
- 生活関連サービス、娯楽 0%
R-GROUP利用者の事業規模の内訳
- 小規模 40%
- 中規模 40%
- 大規模 20%
R-GROUPのカレンダーツールマーケットシェア
全67サービス中
52
位
R-GROUP利用者の業種内訳
- 製造 40%
- 情報通信 20%
- IT、インターネット 20%
- 卸売、小売 20%
- 生活関連サービス、娯楽 0%
R-GROUP利用者の事業規模の内訳
- 小規模 40%
- 中規模 40%
- 大規模 20%
R-GROUPのメールソフトマーケットシェア
全81サービス中
41
位
R-GROUP利用者の業種内訳
- 金融、保険 40%
- 製造 20%
- 卸売、小売 20%
- その他の業種 20%
- 生活関連サービス、娯楽 0%
R-GROUP利用者の事業規模の内訳
- 中規模 80%
- 大規模 20%
- 小規模 0%
R-GROUPの名刺管理ソフトマーケットシェア
全43サービス中
25
位
R-GROUP利用者の業種内訳
- 製造 37%
- IT、インターネット 12%
- 電気、ガス、水道 12%
- 運輸、郵便 12%
- 金融、保険 12%
R-GROUP利用者の事業規模の内訳
- 大規模 51%
- 中規模 37%
- 小規模 12%
R-GROUPの文書管理システムマーケットシェア
全102サービス中
37
位
R-GROUP利用者の事業規模の内訳
- 中規模 62%
- 大規模 26%
- 小規模 12%
R-GROUPのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。R-GROUPには1つのプランがあります。
R-GROUPとよく比較されるサービス
R-GROUPとよく比較される製品を紹介!R-GROUPはグループウェア、カレンダーツール、勤怠管理システム、メールソフト、文書管理システムの製品です。R-GROUPとよく比較されるメジャー製品は、rakumo 、サイボウズ Office、kintoneです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
rakumo
rakumoは、rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google Workspaceとの連携を重視し、その機能を拡張する形で提供されています。主な機能には勤怠管理、電子稟議、経費精算、カレンダー、社内掲示板、共有アドレス帳などがあり、これらを活用することで、効率的な業務遂行が可能になります。rakumo株式会社は、Google WorkspaceやSalesforceと連携するクラウド拡張ツールの提供を行っており、オフショア開発サービスなども提供しています。
R-GROUPと共通するカテゴリ
グループウェア
カレンダーツール
勤怠管理システム
R-GROUPと比べて...
できること
ICカードで打刻
欠勤
残業
できないこと
シフト作成
スケジュールパターンの登録
希望シフトの反映
サイボウズ Office
サイボウズ Officeは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。現在はクラウド版のみ販売されています。主な機能には、掲示板、社内での日程調整、ワークフローの管理、プロジェクト管理などがあります。これにより、企業は社内コミュニケーションをスムーズにし、業務の進行を効率的に管理できます。サイボウズ株式会社は、サイボウズ Officeの他にも中堅、大企業向けグループウェアの「Garoon」やノーコード・ローコードで業務アプリが作成可能な「kintone」などを提供しています。
R-GROUPと共通するカテゴリ
グループウェア
カレンダーツール
メールソフト
文書管理システム
R-GROUPと比べて...
できること
サムネイル表示
書類が新規登録された場合の自動通知
既存の書類に変更が加わった場合の自動通知
できないこと
チャット
チャットの共有(社外)
kintone
kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。主要な機能には、プログラミング不要での業務アプリ作成、データの蓄積や集計機能があります。これらの機能により、チーム内の情報共有や見える化を促進し、生産性向上を実現します。サイボウズ株式会社は、このほかにも「サイボウズ Office」「Garoon」といった製品を提供し、チームワークを支援するグループウェアの開発に注力しています。
R-GROUPと共通するカテゴリ
グループウェア
勤怠管理システム
R-GROUPと比べて...
できること
ICカードで打刻
欠勤
残業
できないこと
スケジュールパターンの登録
希望シフトの反映
メール
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。