Rocket.Chat
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
Rocket.Chatとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Rocket.Chatとは
Rocket.Chatは、オープンソースで提供されるビジネスチャットです。自社サーバーへのオンプレミス導入とクラウドサービス利用の両方に対応するチャットプラットフォームで、ソースコードが公開されているため、企業のIT部門によるカスタマイズや他システムとの連携が可能です。独自のチャットボットや通知システムを組み込むこともできます。ユーザー数に制限なくアカウントを発行できるライセンス体系で、大規模組織でもコストを抑えて導入できます。テキストチャット、ファイル共有、音声・ビデオ通話、画面共有、スレッド表示などビジネスに必要な機能を備え、シンプルなインターフェースで操作できます。セキュリティ面でも通信の暗号化や細かなアクセス制御設定が可能で、社内情報を管理できます。技術志向の企業や開発チーム、機密情報を扱う企業に選ばれており、日本市場でもオープンソースならではの自由度を重視する企業で検討されています。FitGapの要件チェックでは、ファイル共有・プレビュー、権限・閲覧制御、多言語UI対応が○(対応)です。
強み
オープンソースで自由にカスタマイズ
ソースコードが公開されており、自社のニーズに合わせて機能を拡張・変更できます。UIのブランドカスタマイズや独自プラグインの開発も可能で、社内システムと深く統合したチャット環境を作り上げられます。ベンダーロックインがなく、将来にわたって自社方針で運用をコントロールできるメリットがあります。FitGapの連携評価はカテゴリ39製品中9位で、外部システムとの接続や拡張を重視する企業の比較軸になります。FitGapの要件チェックでも47項目中33項目に○(対応)し、カテゴリ38製品中5位の対応範囲です。
自社サーバーに設置できる安心感
オンプレミスで社内サーバーにインストールして運用でき、データを自社内に留めておけます。クラウド利用が難しい機密情報や規制産業でも、Rocket.Chatならプライベート環境を構築可能です。外部への情報漏えいリスクを抑え、社内ポリシーに沿ったセキュリティ対策を実現できます。FitGapの要件チェックでは、「権限・閲覧制御」と「ガバナンスポリシー管理」がいずれも○(対応)です。機密情報を扱う運用では、設置形態だけでなく、利用ルールや閲覧範囲を管理できるかも比較しやすくなります。
多言語対応・コミュニティ活発
初めから多言語UIに対応しており、グローバルなチームでも言語の壁なく利用できます。活発なオープンソースコミュニティがあり、最新のアップデートや改善が継続的に提供されています。世界中のユーザーから情報やサポートを得やすく、トラブル解決や機能追加の知見を得られます。FitGapの要件チェックでは、「多言語UI対応」が○(対応)で、カテゴリ38製品中でも対応製品が限られる要件です。複数国・複数言語のメンバーが同じチャット基盤を使う企業では、導入前に確認しやすい比較軸になります。
注意点
自社運用時の負荷
Rocket.Chatはオープンソースのチャットツールであり、自社サーバーに導入して利用する場合はその管理・保守に専門知識が求められます。セキュリティアップデートの適用や障害対応など、クラウドサービス利用時には発生しない作業負担がIT担当者にかかります。自前運用のコストとメリットを比較検討する必要があります。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ39製品中29位です。自社で環境構築や保守を担う運用では、初期設定後の管理体制まで含めて検討する必要があります。
連携機能は自力構築が中心
標準で用意されている機能はチャットや簡単な通知程度で、他サービスとの深い連携は利用者側でカスタマイズして実装するケースが多いです。例えば、社内の別システムからRocket.Chatへ通知を送るには、Webhookを設定するかプラグインを自作する必要があります。商用サービスのような多くの公式連携がない分、柔軟性と引き換えに手間がかかる点に留意してください。FitGapの連携評価はカテゴリ39製品中9位のため、連携や拡張の余地はあります。一方で、個別システムとの接続方法や保守担当を事前に決めておくと、導入後の運用負荷を見積もりやすくなります。
サポート入手性に注意
無償で利用できる反面、困ったときの公式サポートを受けづらい側面があります。コミュニティによる情報提供はありますが、日本語での情報量は限定的です。安心して利用するには、自社内に詳しい人材を確保するか、有償サポートを提供しているパートナー企業の支援を検討することが望まれます。FitGapのサポート評価はカテゴリ39製品中25位です。社内に運用知見が少ない企業では、問い合わせ先や障害時の対応体制を導入前に確認する必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
Rocket.Chatのビジネスチャットマーケットシェア
シェア
事業規模
Rocket.Chatの社内情報共有ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
Rocket.Chatのオンライン商談ツールマーケットシェア
シェア
事業規模
Rocket.Chatの利用環境・機能
Rocket.Chatのプラン
Rocket.Chat
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| Starter | 無料(自社ホスティング、〜50ユーザー) | 基本メッセージ、1組織1ワークスペース、コミュニティ支援(小規模向け) |
| Pro | 月額/年額、要問い合わせ | セルフホストまたはプレミアムホスティング、シングルインスタンス拡張、ホワイトラベリング(中小企業〜大企業向け) |
| Enterprise | 要問い合わせ | マルチワークスペース/高度なセキュリティ/監査機能(大企業向け) |
Rocket.Chatと比較されるサービス
Rocket.Chatはビジネスチャットの中で、オープンソース型ビジネスチャットとして、導入や運用の判断を進めやすい点に特徴があります。Mattermost、Slack、Google Chat、ChatLuckも、用途や運用範囲によって比較候補になります。
Mattermost
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ソースコードが公開され、自社サーバーへ設置して運用できるため、データを内部で管理しやすいです。
Slackに似た画面構成で、チャンネルやスレッド、外部ツール連携に対応し、開発チームでも使えます。
オープンソース型ビジネスチャットを軸に進めるなら、Rocket.Chatが合いやすいです。
対象部門、ビデオ会議や通話の要否、既存ツール連携、定着の進め方を事前に確認しておきたいです。
Slack
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
チャンネルで話題ごとに会話を整理でき、必要な情報を後から追いやすいです。
外部ツールとの連携が幅広く、通知や業務を一か所に集約する用途に向きます。
オープンソース型ビジネスチャットを重視する場合は、Rocket.Chatに寄せやすいです。
導入規模、メッセージ保存方針、管理者権限、外部連携は導入前に整理したいです。
Google Chat
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
GmailやドライブなどGoogleの各種ツールと連携でき、日常業務にそのまま組み込みやすいです。
スペース機能で話題ごとに会話を整理でき、チーム内の情報共有に向きます。
オープンソース型ビジネスチャットを中心に据えるなら、Rocket.Chatが選ばれやすいです。
社内外の利用シーン、通知設計、データ管理、サポート体制を確認しておく必要があります。
ChatLuck
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
クラウドとオンプレミスの両方に対応し、自社の環境に合わせて導入しやすいです。
ゲスト招待やファイル共有を備え、社内外をまたいだ連携に向きます。
オープンソース型ビジネスチャットをまとめて担いたい場合は、Rocket.Chatが向いています。
アカウント数、既存グループウェア連携、運用ルール、保守方針の確認が別途必要です。
運営会社基本情報
会社 : Rocket.Chat
本社所在地 : Wilmington (HQ), DE,United States
会社設立 : 2014年
ウェブサイト : https://www.rocket.chat/company/about-us
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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