FitGap
ApeosPlus Cards R

ApeosPlus Cards R

名刺管理ソフト

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
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コスト
運用コスト
3,716 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
~ 名刺管理ソフト

43サービス中

9

事業規模別シェア

中規模 46%
大規模 31%
小規模 23%

目次

ApeosPlus Cards Rとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

ApeosPlus Cards Rとは

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供する名刺管理ソフトです。このソフトは名刺情報のデジタル化を容易にし、検索や管理を効率化します。高度なOCR技術を使用して名刺のデータを正確に読み取り、クラウドでのデータ同期も可能です。また、多言語対応で国際的なビジネスシーンにも最適です。同社は、Working FolderやArcSuiteなどの他の製品も提供しています。

pros

強み

多様な名刺取り込み方法

複合機、スマートフォン、専用アプリケーションなど、様々な方法で名刺を取り込むことができます。これにより、ユーザーは最も便利な方法を選択して名刺情報をデジタル化できます。特に、複合機の自動原稿送り装置を使用することで、複数の名刺を高速で両面スキャンし、効率的に取り込むことが可能です。

高精度なデータ化と柔軟なオプション

OCR技術を活用して名刺の文字情報を自動的にデータ化します。標準OCRに加え、より高精度な「スマートOCR」オプションも用意されており、日本語名刺の精度向上や姓名・会社名へのふりがな付与が可能です。さらに、専任オペレーターによる入力サービスも提供しており、より正確なデータ化を求めるユーザーのニーズに応えています。

効果的な社内共有と柔軟な権限設定

名刺情報を社内で共有することで、人脈の有効活用や業務引継ぎが容易になります。また、共有範囲を細かく設定できる機能も提供しており、特定のメンバーとのみ情報を共有することも可能です。これにより、セキュリティを維持しながら必要な情報共有を実現しています。

cons

注意点

個人利用には不向き

法人向けに設計されたサービスであり、個人利用には適していません。最小のプランでも5ユーザー向けとなっており、個人での利用には機能過剰かつコスト高となります。また、社内共有や権限設定など、チームでの利用を前提とした機能が多く、個人ユーザーにとっては不要な機能が多くなります。フリーランスや個人事業主の方は、個人向けの名刺管理アプリを検討することをお勧めします。

大規模利用時の制限

基本プランでは登録可能な名刺数に上限(100,000枚/組織)があります。大規模な組織や多数の取引先を持つ企業にとっては、追加のストレージオプションが必要になる可能性があります。

外部システムとの連携制限

CRM/SFA連携オプションは、Zoho CRM、Salesforce、kintoneのみに対応しています。これ以外のシステムを使用している企業では、データのエクスポート/インポートによる手動連携が必要となり、リアルタイムな情報連携が困難な場合があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

ApeosPlus Cards R名刺管理ソフトマーケットシェア

2.45%

43サービス中

9

ApeosPlus Cards R利用者の業種内訳

  • 製造 21%
  • IT、インターネット 15%
  • 卸売、小売 13%
  • その他の業種 13%
  • 飲食、宿泊 7%

ApeosPlus Cards R利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 46%
  • 大規模 31%
  • 小規模 23%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Salesforce
Zoho CRM
kintone

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

ApeosPlus Cards Rのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。ApeosPlus Cards Rには1つのプランがあります。

-
初期費用
0
月額費用
¥3,300
従量課金1
利用ユーザ数
¥416 / 人
従量課金2
-

ApeosPlus Cards Rとよく比較されるサービス

ApeosPlus Cards Rとよく比較される製品を紹介!ApeosPlus Cards Rは名刺管理ソフトの製品です。ApeosPlus Cards Rとよく比較されるメジャー製品は、CAMCARD BUSINESS、Eight、Eight Teamです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

ApeosPlus Cards R vs CAMCARD BUSINESS

CAMCARD BUSINESS

CAMCARD BUSINESSは、ワウテック株式会社が提供する名刺管理ソフトです。このソフトはクラウドベースで、名刺管理機能に加え、スキャナやスマートフォンを利用した名刺の取り込み、名刺データの共有・編集機能などを備えています。これらの機能により、営業活動の効率化と情報管理の最適化を支援します。ワウテック株式会社は、CAMCARD BUSINESSの他にもビジネスチャットのWowTalkを提供しており、企業のコミュニケーションや業務管理の効率化を図る製品群を展開しています。

ApeosPlus Cards Rと共通するカテゴリ

名刺管理ソフト

ApeosPlus Cards Rと比べて...

able

できること

登録企業のニュース配信

名刺情報を利用したメール一斉配信

able

できないこと

メール署名欄やウェブフォームからの顧客情報取込み

ApeosPlus Cards R vs Eight

Eight

Eightは、Sansan株式会社が提供する名刺管理ソフトです。このソフトは無料利用が可能で、名刺管理、着信時に名刺情報の表示、スマホアプリを用いた名刺の交換などの機能を提供し、名刺の管理と活用を効率化します。2023年9月時点での利用ユーザー数は330万人に上ります。Sansan株式会社は、Eightの他にも、営業DXサービスの「Sansan」、請求書受領サービスの「Bill One」など幅広い製品を提供しています。

ApeosPlus Cards Rと共通するカテゴリ

名刺管理ソフト

ApeosPlus Cards Rと比べて...

able

できること

個人利用

名刺の電子保管

営業活動の効率化(個人向け)

able

できないこと

チーム利用

名刺の電子保管

メール署名欄やウェブフォームからの顧客情報取込み

ApeosPlus Cards R vs Eight Team

Eight Team

Eight Teamは、Sansan株式会社が提供する名刺管理ソフトです。このソフトは中小企業向けの名刺共有サービスで、着信時に名刺情報の表示、名刺データの共有・編集機能などを備えています。これにより、ビジネスコミュニケーションの効率化と営業活動の最適化を支援します。Sansan株式会社は、Eight Teamの他にも、営業DXサービスの「Sansan」、請求書受領サービスの「Bill One」など幅広い製品を提供しています。

ApeosPlus Cards Rと共通するカテゴリ

名刺管理ソフト

ApeosPlus Cards Rと比べて...

able

できること

自身の転職やキャリアアップ

名刺情報を利用したメール一斉配信

着信表示

able

できないこと

メール署名欄やウェブフォームからの顧客情報取込み

サービス基本情報

リリース : 2018

https://www.fujifilm.com/fb/solution/menu/cardsr公式
https://www.fujifilm.com/fb/solution/menu/cardsr

運営会社基本情報

会社 : 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 1962

ウェブサイト : https://www.fujifilm.com/fb/

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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