FitGap
Eight Team

Eight Team

名刺管理ソフト

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
550 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
~ 名刺管理ソフト

43サービス中

3

事業規模別シェア

小規模 50%
中規模 26%
大規模 24%

目次

Eight Teamとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Eight Teamとは

Eight Teamは、Sansan株式会社が提供する名刺管理ソフトです。このソフトは中小企業向けの名刺共有サービスで、着信時に名刺情報の表示、名刺データの共有・編集機能などを備えています。これにより、ビジネスコミュニケーションの効率化と営業活動の最適化を支援します。Sansan株式会社は、Eight Teamの他にも、営業DXサービスの「Sansan」、請求書受領サービスの「Bill One」など幅広い製品を提供しています。

pros

強み

小規模利用向け

名刺を営業に活用することを重視したSansanに対し、Eight Teamは名刺登録と登録情報共有がベースの最小限の機能。ベンダーも30名以下の小規模利用を推奨している。

ビジネスSNS

同社の個人向けキャリアプロフィール「Eight」と連携して利用する。Eightでは、ビジネスSNSのように利用できる。そのため、顔の広い人が持つ人脈を利用して営業や採用ができる。

長期のサービス提供実績

Sansan社は世界初の法人向けクラウド名刺サービスとして、2007年にSansanをリリース開始。名刺管理アプリ市場を作り上げた。小規模利用向けのEight Teamのリリース、個人向けの名刺起点で始めるキャリアプロフィール「Eight」を展開し、新規市場を開拓している。

cons

注意点

他社SFAとの連携

Sansanに比べてSFA連携のバリエーションが乏しく、HubSpotまたはCSVのみ可能。そのため、更新した情報をSFAソフトとリアルタイムに同期できない。

大規模利用

最小限の機能で、少人数向けの製品であるため、複雑な名刺活用はできない。ベンダーとしても、30人以下規模の利用を推奨しており、それ以上はSansanへの移行を示唆している。

二重アカウント

「Eight」の個人アカウントが必須なため、登録が面倒。「Eight」から「Eight Team」に共有する情報は選べるが、元々私用で利用していた人にとっては不便。そのため社用アカウントを増やす、私用を整理して社用でも使えるようにしなくてはならない。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

Eight Team名刺管理ソフトマーケットシェア

7.97%

43サービス中

3

Eight Team利用者の業種内訳

  • 建設、不動産 18%
  • 製造 17%
  • 卸売、小売 11%
  • その他の業種 10%
  • IT、インターネット 8%

Eight Team利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 50%
  • 中規模 26%
  • 大規模 24%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

kintone
Sales Hub

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

Eight Teamのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Eight Teamには1つのプランがあります。

-
初期費用
¥19,800
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥550 / 人
従量課金2
-

Eight Teamとよく比較されるサービス

Eight Teamとよく比較される製品を紹介!Eight Teamは名刺管理ソフトの製品です。Eight Teamとよく比較されるメジャー製品は、CAMCARD BUSINESS、Eight、myBridgeです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

Eight Team vs CAMCARD BUSINESS

CAMCARD BUSINESS

CAMCARD BUSINESSは、ワウテック株式会社が提供する名刺管理ソフトです。このソフトはクラウドベースで、名刺管理機能に加え、スキャナやスマートフォンを利用した名刺の取り込み、名刺データの共有・編集機能などを備えています。これらの機能により、営業活動の効率化と情報管理の最適化を支援します。ワウテック株式会社は、CAMCARD BUSINESSの他にもビジネスチャットのWowTalkを提供しており、企業のコミュニケーションや業務管理の効率化を図る製品群を展開しています。

Eight Teamと共通するカテゴリ

名刺管理ソフト

Eight Teamと比べて...

able

できること

メール効率化(メールマーケティング)

メール配信

教育ポータル

able

できないこと

情報の集約、分析(CRM)

自身の転職やキャリアアップ

着信表示

Eight Team vs Eight

Eight

Eightは、Sansan株式会社が提供する名刺管理ソフトです。このソフトは無料利用が可能で、名刺管理、着信時に名刺情報の表示、スマホアプリを用いた名刺の交換などの機能を提供し、名刺の管理と活用を効率化します。2023年9月時点での利用ユーザー数は330万人に上ります。Sansan株式会社は、Eightの他にも、営業DXサービスの「Sansan」、請求書受領サービスの「Bill One」など幅広い製品を提供しています。

Eight Teamと共通するカテゴリ

名刺管理ソフト

Eight Teamと比べて...

able

できること

個人利用

名刺の電子保管

営業活動の効率化(個人向け)

able

できないこと

情報の集約、分析(CRM)

チーム利用

名刺の電子保管

Eight Team vs myBridge

myBridge

myBridgeは、LINEヤフー株式会社が提供するクラウド型の名刺管理ソフトです。名刺の電子化や社内共有、LINEやメールでの名刺送信などの機能を備え、営業活動の効率化に貢献します。また、チーム利用に最適な機能が充実しており、営業チームのコミュニケーションや業務の効率化を支援します。LINEヤフー株式会社は、myBridge以外にも、コミュニケーションツールのLINEなどを提供しています。

Eight Teamと共通するカテゴリ

名刺管理ソフト

Eight Teamと比べて...

able

できること

個人利用

名刺の電子保管

営業活動の効率化(個人向け)

able

できないこと

スキャナ取り込み

自身の転職やキャリアアップ

人事情報の自動通知

サービス基本情報

リリース : 2021

https://materials.8card.net/eight-team/公式
https://materials.8card.net/eight-team/

運営会社基本情報

会社 : Sansan株式会社

本社所在地 : 東京都渋谷区

会社設立 : 2007

セキュリティ認証 : プライバシーマーク

ウェブサイト : https://jp.corp-sansan.com/

Sansan株式会社運営サービス一覧

編集

profile

岡田華弥

SaaSアナリスト

SaaSアナリストリーダ。FitGapではバックオフィスをメインに40カテゴリの診断を担当。

FitGap
運営会社

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