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OBIC7 与信管理ソリューション

OBIC7 与信管理ソリューション

与信管理システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
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~ 与信管理システム

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事業規模別シェア

大規模 56%
中規模 32%
小規模 12%

目次

OBIC7 与信管理ソリューションとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

OBIC7 与信管理ソリューションとは

株式会社オービックが提供する与信管理システムです。統合業務ソフトウェア「OBIC7」の一機能として、財務データの取込みから信用格付、取引先情報管理、与信申請ワークフローまで企業の与信管理プロセスを網羅します。自社の過年度財務情報や外部信用評価モデルを組み合わせて定量・定性評価を行い、高信頼な信用ランク判定が可能。取引先ごとの与信限度枠や債権残高を一元管理し、販売・会計システムとも連携してリアルタイムに与信枠消化状況を把握できます。与信超過時のアラートや承認プロセスも自動化されるため、グループ全体で統制の取れた信用管理が実現。大企業の複雑な取引関係にも対応できる柔軟性と、ERP一体型ならではの高い拡張性で、経営の安心と与信判断の迅速化に貢献します。OBIC7シリーズは多くの大手企業で採用されており、システムの安定性やサポート体制も折り紙つき。高度な内部統制と効率性を両立した信用管理環境を実現します。

pros

強み

定量・定性を組み合わせた多角的評価で信用力を正確に判定

財務指標による定量評価に加え、経営状況や企業背景といった定性評価、保有資産の評価まで取り入れて信用格付けを行います。複数の視点から分析することで精度の高い信用ランクを算出し、取引先ごとのリスクを的確に把握可能です。金融機関の外部モデルも参照しているため、社内外で説得力のある信用判断が得られます。

販売会計システムや調査機関などと連携し与信統合データベースを構築

自社の販売管理や会計システム、調査機関などと連携し、取引先情報を一元管理します。また与信統合データベースを構築するため、与信管理が効率的になるでしょう。ほかのシステムと連携することで、たとえば売上入力時に与信限度額を超過していればアラートが出るなど与信管理の効率化が可能です。

各種申請書類を電子化して与信申請業務を高速化

新規取引申請や増額申請など、与信申請にかかわる各種申請書類をシステム上で作成できます。また与信申請のワークフローを設定できるため、業務をスムーズにおこなえるでしょう。書類の電子化とワークフローで、与信申請を高速化可能です。

cons

注意点

OBIC7ユーザー向け

OBIC7という統合基幹システム内のモジュールであり、単体製品としては提供されていません。そのため、OBIC7を導入していない企業が本機能だけを利用することは難しいです。システム全体の一部として作り込まれているため、他社ERP環境への適用には適しません。

導入ハードルが高い

財務情報のOCR読取からワークフローまで備えた本格的な仕組みであり、運用開始までに自社業務への合わせ込みや教育が必要です。大企業やグループ企業全体での利用を想定した高度な機能が多く、シンプルな与信管理には過剰となる場合があります。総合的な与信統制を図る一方で、導入・運用に十分なリソースを要する点は注意が必要です。

柔軟性より一貫性重視

販売・会計システムと連携した与信データの一元管理を実現する反面、OBIC7以外の外部データや独自手法の持ち込みには制約があります。例えば、他社の信用調査データを直接システム内に取り込む場合などはカスタマイズ対応が前提です。パッケージ標準の枠組みで統合性を高めているため、自社独自の運用ルールへの対応には開発コストが発生しがちです。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

OBIC7 与信管理ソリューション与信管理システムマーケットシェア

6.44%

24サービス中

5

OBIC7 与信管理ソリューション利用者の業種内訳

  • 製造 32%
  • 金融、保険 16%
  • 卸売、小売 12%
  • 情報通信 8%
  • IT、インターネット 8%

OBIC7 与信管理ソリューション利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 56%
  • 中規模 32%
  • 小規模 12%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

楽楽B2B

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

OBIC7 与信管理ソリューションのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。OBIC7 与信管理ソリューションには1つのプランがあります。

-
要問合せ

OBIC7 与信管理ソリューションとよく比較されるサービス

OBIC7 与信管理ソリューションとよく比較される製品を紹介!OBIC7 与信管理ソリューションは与信管理システムの製品です。OBIC7 与信管理ソリューションとよく比較されるメジャー製品は、e-与信ナビ、日経リスク&コンプライアンス、RISK EYESです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

OBIC7 与信管理ソリューション vs e-与信ナビ

e-与信ナビ

e-与信ナビは、リスクモンスター株式会社が提供する与信管理システムです。このシステムは国内の500万社超のデータベースを元に、9段階での対象企業の格付けや与信限度額の算出など、企業間取引のリスク管理に必要なデータ、レポートを提供します。リスクモンスター株式会社は東京証券取引所スタンダード市場に上場している企業で、e-与信ナビの他にも、「反社チェックサービス」や「債権保証サービス」、ワークフローシステムの「リスモンワークフロー」などを提供しています。

OBIC7 与信管理ソリューションと共通するカテゴリ

与信管理システム

OBIC7 与信管理ソリューションと比べて...

able

できること

反社チェック

企業の反社情報

新聞記事から風評情報を取得する

able

できないこと

月額課金

OBIC7 与信管理ソリューション vs 日経リスク&コンプライアンス

日経リスク&コンプライアンス

日経リスク&コンプライアンスは、株式会社日本経済新聞社が提供する与信管理システムです。メディア、公的機関、Web情報などを元に国内、海外取引先のリスクを検出します。株式会社日本経済新聞社は日経リスク&コンプライアンス以外にも、SaaS製品ではナレッジマネジメントツールの「NIKKEI The KNOWLEDGE」などを提供しています。

OBIC7 与信管理ソリューションと共通するカテゴリ

与信管理システム

OBIC7 与信管理ソリューション vs RISK EYES

RISK EYES

ソーシャルワイヤー株式会社が提供する与信管理カテゴリの反社チェックシステムです。このシステムは、反社チェックの工数削減を目的として開発されたツールで、与信管理としても利用できます。主な機能には、個人や企業の反社情報のチェック、継続調査による一括チェック、同姓同名の識別機能などがあります。これにより、企業は信用リスクをより正確に把握し、適切な与信判断を下すことが可能になります。ソーシャルワイヤー株式会社は、RISK EYESの他にもインフルエンサーマーケティングサービスの「Find Model」やリリース配信サービスの「アットプレス」などを提供しています。

OBIC7 与信管理ソリューションと共通するカテゴリ

与信管理システム

OBIC7 与信管理ソリューションと比べて...

able

できること

反社チェック

風評情報

企業の反社情報

able

できないこと

与信情報

企業の基本情報

与信限度額

サービス基本情報

https://www.obic.co.jp/erp_solution/finance_info/credit_management.html公式
https://www.obic.co.jp/erp_solution/finance_info/credit_management.html

運営会社基本情報

会社 : 株式会社オービック

本社所在地 : 東京都中央区

会社設立 : 1968

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.obic.co.jp/

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