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OBIC7 固定資産管理システム

OBIC7 固定資産管理システム

固定資産管理システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
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目次

OBIC7 固定資産管理システムとは

強み

注意点

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

OBIC7 固定資産管理システムとは

株式会社オービックが提供する固定資産管理システム。OBIC7 固定資産管理システムは、大企業の高度なニーズに応える統合型ソリューションです。固定資産の取得・管理から減価償却計算、資産現物の棚卸やリース資産の契約管理、建設仮勘定処理まで幅広い機能を標準搭載しています。日本基準と国際会計基準(IFRS)の二重基準管理にいち早く対応しており、帳簿の複数管理や別表作成にも柔軟に対応可能です。契約書・図面・写真など関連資料を資産データに紐付けて電子保管できるため、紙資料の削減と管理効率化も図れます。OBIC7の他の基幹業務モジュールとの連携により、全社的な資産情報の一元管理と決算業務の効率化を実現します。多数の上場企業で採用されてきた実績があり、導入企業の業種や規模を問わず柔軟に対応可能です。自社の業務フローに合わせて帳票や管理項目をカスタマイズできる拡張性も備え、大規模組織の複雑な管理ニーズにも応えます。専門スタッフによる導入支援や運用サポートも充実しており、長期にわたって安心して利用できる企業向けシステムです。

pros

強み

IFRS先行対応と多拠点一括管理

日本基準とIFRSのダブルスタンダードに国内でいち早く対応したシステムです。複数資産の一括登録・一括異動機能を備え、例えば事業所再配置や市町村合併による資産異動も一度の操作で処理可能です。グループ会社再編時にもスムーズに資産を移管でき、国内外の基準を問わず全拠点の資産を正確に管理します。

包括的な機能と自動帳票出力

資産の取得・分割・売却・除却・移動・休止・減損・資本的支出などあらゆる異動を管理し、税務会計・固定資産税申告・企業会計など目的別に減価償却費を計算できます。建設仮勘定管理や20種類の管理コードによる付帯情報管理も可能で、固定資産台帳や別表十六、償却資産申告書など各種帳票も自動作成されます。煩雑な資産管理業務を一括でカバーする多機能さで、大企業の高度なニーズに応えます。

オプション連携と柔軟カスタマイズ

リース資産管理オプションでは契約情報から支払予定表作成やリース満了処理まで対応し、建設仮勘定オプションでは案件別に予実管理から資産振替まで支援します。外観写真や契約書類など関連資料も資産ごとに最大20種類まで登録でき、ユーザー任意の管理項目で詳細情報を管理可能です。さらに他システムと連携できるオープンなインタフェースを備え、既存会計との統合や制度改正への迅速対応にも柔軟に適応します。

cons

注意点

中小企業にはオーバースペック

大企業向け統合ERPの一機能として提供され、多くの上場企業で採用されています。機能が非常に充実している反面、数十名規模の企業や資産数が少ない企業には過剰で扱いづらい場合があります。中小企業向けには別途製品が案内されており、自社規模に合った製品選びをしないと運用負荷が高くなる可能性があります。

導入・カスタムに時間と費用

導入にはシステムインテグレーションやコンサルティングサービスの利用が一般的で、自社で簡単にセットアップできる製品ではありません。企業ごとの要件に合わせたアドオン開発や他システムとの調整にも対応できますが、その分プロジェクト期間や費用が大きくなります。システムの高度さゆえに導入ハードルが高く、社内体制の準備と十分な予算確保が必要です。

OBIC製品群への依存

OBIC7は会計・人事など含めた統合ソリューションの一部として機能します。固定資産管理単体でも利用可能ですが、他の基幹システムと組み合わせる場合、データ連携は提供サービスやカスタマイズに頼ることになります。結果として、OBICのエコシステムに深く依存する形となり、将来的に別システムへの移行には大きな労力が伴う可能性があります。

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

楽楽B2B
V-ONE クラウド

OBIC7 固定資産管理システムのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。OBIC7 固定資産管理システムには1つのプランがあります。

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要問合せ

OBIC7 固定資産管理システムとよく比較されるサービス

OBIC7 固定資産管理システムとよく比較される製品を紹介!OBIC7 固定資産管理システムは固定資産管理システムの製品です。OBIC7 固定資産管理システムとよく比較されるメジャー製品は、Galileopt DX 固定資産・リース管理、ProPlus固定資産システム、マネーフォワード クラウド固定資産です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

OBIC7 固定資産管理システム vs Galileopt DX 固定資産・リース管理

Galileopt DX 固定資産・リース管理

OBIC7 固定資産管理システムと共通するカテゴリ

固定資産管理システム

OBIC7 固定資産管理システムと比べて...

able

できること

複数帳簿対応

定率法、定額法、均等償却

一括償却

able

できないこと

日本会計基準

IFRS(国際会計基準)

圧縮記帳

OBIC7 固定資産管理システム vs ProPlus固定資産システム

ProPlus固定資産システム

ProPlus固定資産システムは、株式会社プロシップが提供する固定資産管理システムです。主な機能として、会社ごとに異なる決算月や会計方法への対応、海外の税務に合わせた償却計算への対応、IFRSへの対応機能などがあります。これにより、幅広い会計基準や業務ニーズに対応し、固定資産の管理をより正確かつ効率的に行うことが可能です。株式会社プロシップは東京証券取引所プライム市場に上場しており、ProPlus固定資産システムの他にも、賃貸契約者向けの「ProPlus賃貸借契約管理システム」やIT資産管理ツールの「ProPlus IT資産管理システム」など、資産管理に関わる製品を多く展開しています。

OBIC7 固定資産管理システムと共通するカテゴリ

固定資産管理システム

OBIC7 固定資産管理システムと比べて...

able

できること

ファイル取り込み

複数拠点対応

会社ごとに異なる決算月や会計方法への対応

able

できないこと

IFRS(国際会計基準)

資産除去債務

減損処理

OBIC7 固定資産管理システム vs マネーフォワード クラウド固定資産

マネーフォワード クラウド固定資産

OBIC7 固定資産管理システムと共通するカテゴリ

固定資産管理システム

OBIC7 固定資産管理システムと比べて...

able

できること

棚卸しタスクの共有

複数帳簿対応

定率法、定額法、均等償却

able

できないこと

IFRS(国際会計基準)

サービス基本情報

リリース : 1997

https://www.obic.co.jp/erp_solution/accounting_info/fixed_assets.html公式
https://www.obic.co.jp/erp_solution/accounting_info/fixed_assets.html

運営会社基本情報

会社 : 株式会社オービック

本社所在地 : 東京都中央区

会社設立 : 1968

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.obic.co.jp/

株式会社オービック運営サービス一覧

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