FitGap
OBIC7

OBIC7

ERP

コスト
運用コスト
要問合せ
導入コスト
無料プラン
-
IT導入補助金
-
無料トライアル
-

目次

OBIC7とは

強み

注意点

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

pros

強み

国内シェア

1997年のリリース以来、国産ERP最大手の製品で、国内のERP累計導入数No.1を19年連続で獲得しています。 日本製ERPのため、日本の商習慣や独自の仕様に適合しています。 必要な製品を個別に導入することも、複数の製品を導入して連携させることも可能です。

導入形態

オンプレミス型かクラウド型か、どちらかを選択できます。 クラウド型の場合には、初期コストが低くかつ、短期間での導入が可能になります。

サポート体制

自社開発と自社販売にこだわり続けて、開発から販売まで一貫した体制を構築しています。 そのため、機能の関する相談については、開発会社から直接サポートを受けることができます。

cons

注意点

海外展開

海外展開を新たに行う際、海外の商習慣や税制の違いに対応できないケースがありますので注意が必要です。

カバーする業務領域

基幹業務システムとしてのカバー率で、購買管理や在庫管理のカバーにやや不安があります。主要業務をシステムで一元管理しようとする場合は要注意です。

小規模利用に向かない

大規模ERPパッケージのため、中小企業での小規模利用には向かないサービスです。このサービスは全国展開を行っている企業や、複数のグループ企業を持つ大企業向けの業務パッケージです。同社は、小規模事業者向けに子会社の株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する奉行シリーズを提供しています。

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

HRMOS経費
マネーフォワード クラウド経費
Traveler'sWAN
MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算
EC-ORANGE BtoB
J'sNAVI NEO
BtoBプラットフォーム 請求書
楽楽明細
TOKIUMインボイス
Orange POS
経費Bank
invox受取請求書
31サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

OBIC7のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。OBIC7には1つのプランがあります。

要問合せ

OBIC7とよく比較されるサービス

OBIC7とよく比較される製品を紹介!OBIC7はERPの製品です。OBIC7とよく比較されるメジャー製品は、GLOVIA iZ、GRANDIT、GRANDITシリーズです。

OBIC7 vs GLOVIA iZ

GLOVIA iZ

OBIC7と共通するカテゴリ

ERP

OBIC7 vs GRANDIT

GRANDIT

GRANDITは、GRANDIT株式会社が提供するERPです。この製品は、クラウドおよびオンプレミス形式で提供されており、2004年にリリースされました。導入企業数は2023年時点で約1,400社にのぼります。本製品は複数業種に導入実績を持つ拡張性の高いERPです。GRANDIT株式会社は、GRANDITの他にも中小企業向けの統合型ERPの「GRANDIT miraimil」を提供しています。

OBIC7と共通するカテゴリ

ERP

OBIC7 vs GRANDITシリーズ

GRANDITシリーズ

OBIC7と共通するカテゴリ

ERP

サービス基本情報

リリース : 2017

https://www.obic.co.jp/erp_solution/公式
https://www.obic.co.jp/erp_solution/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社オービック

本社所在地 : 東京都中央区

会社設立 : 1968

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.obic.co.jp/

株式会社オービック運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

FitGap
運営会社

© PIGNUS Inc. All Rights Reserved.

かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。