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HRMOS経費

HRMOS経費

公式サイト

経費精算システム

強み

老舗

中規模事業者向け

料金体系

注意点

シリーズ間の連携が不十分

システム化は弱い

小規模企業にはオーバースペック

HRMOS経費とは

HRMOS経費(旧eKeihi)は、イージソフト株式会社が運営する経費精算システムです。イージソフト社は、創業以来経費精算システムの開発、運営をおこなっており、2021年にはビジョナルの子会社となりました。そのため、eKehiは、HRMOS経費としてHRMOSシリーズに参画しました。

pros

強み

老舗

イージソフト社は、1999年に本製品をリリースしており、長年の実績のある製品です。また、親会社のビジョナル社は、東証グロースに時価総額1000億以上のユニコーン上場を果たしている、ITスタートアップの成長株です。運営基盤が安定した製品といえます。

中規模事業者向け

HRMOS経費は、中規模で必要とされる標準機能を備えた製品です。同程度の企業規模を対象とした製品の中でも、バックオフィス向け、申請者向けの効率化する機能を一通り備えており、中規模向きの王道製品の一つといえます。また、現状小規模だが今後の成長を見越している企業にもおすすめの製品の一つです。

料金体系

HRMOS経費は、対象企業規模が同じ競合他社製品では別途利用料が発生する機能が基本プランに含まれており、料金設定が明瞭です。オプションで別途利用料が発生する機能の例としては、乗換案内との連携、領収書や購入履歴の各種取り込み機能、定期区間の自動控除、クレジットカード連携などです。これらの機能を複数必要とする場合は、本製品の方が低価格で利用できる可能性があります。

cons

注意点

シリーズ間の連携が不十分

HRMOSシリーズは、運営会社の異なる製品をビズリーチ社が買収してシリーズ化したためか、シリーズ同士のデータ連携は弱い、場合によってはできないこともあります。シリーズ間での対象企業規模やサポート体制などが異なるため、シリーズ一括導入するメリットを受けにくいです。

システム化は弱い

本製品は、経費精算システム内での旅行、交通手段、宿の手配など出張管理に関する機能は備えていません。大企業向きの製品は経費精算をシステムの中で完結させたり、他のシステムとの連携をより密に行うことができる製品があるため、経費精算の高度なシステム化を目的とする場合は注意が必要です。

小規模企業にはオーバースペック

HRMOS経費は、中規模向きの機能を一通り備えていますが、小規模事業者にとっては使用頻度が低い機能も含まれています。小規模事業者などのシンプルな機能で十分な場合、初期設定の簡便さやコスト面で有利になる可能性があるため、小規模向きの製品も合わせて検討すべきです。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

経費精算システム

1%

164サービス中

13

利用者の業種

  • 製造 30%
  • 卸売、小売 18%
  • 建設、不動産 16%
  • その他の業種 10%
  • 情報通信 6%

利用者の事業規模

  • 中規模 66%
  • 大規模 24%
  • 小規模 10%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

サービス基本情報

リリース : 1999

https://www.ezsoft.co.jp/ekeihi/公式
https://www.ezsoft.co.jp/ekeihi/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社ビズリーチ

本社所在地 : 東京都渋谷区

会社設立 : 2009

セキュリティ認証 : プライバシーマーク

ウェブサイト : https://www.bizreach.co.jp/

株式会社ビズリーチ運営サービス一覧

編集

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丹沢充裕

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。FitGapではSEO、製品の強み注意点などのレポートを担当。

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