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マネーフォワード クラウド経費

マネーフォワード クラウド経費

経費精算システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
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コスト
運用コスト
200 / 月
導入コスト
無料プラン
IT導入補助金
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~ 経費精算システム

164サービス中

3

事業規模別シェア

小規模 36%
中規模 33%
大規模 31%

目次

マネーフォワード クラウド経費とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

マネーフォワード クラウド経費とは

マネーフォワード クラウド経費は、株式会社マネーフォワードが提供する経費精算システムです。主な機能としてスマホアプリでの経費申請・承認作業、振込データの作成と振込依頼、2重申請の検知などがあります。これによりミスなく簡単に経費精算を行うことができるようになります。株式会社マネーフォワードは、マネーフォワード クラウド会計の他にも採用管理や勤怠管理、請求書管理、固定資産管理などバックオフィス業務の大部分をカバー可能な製品群を提供しています。マネーフォワード同士は相互に連携が可能で円滑な企業運営をサポートしています。

pros

強み

シリーズ連携

バックオフィス業務を全てカバーできるように様々な製品がリリースされている。一般的な企業であればマネーフォワードで全てカバー可能。会計ソフトもあるので、経費精算と会計の連携も同社製品で問題ない。

全企業規模対応

10人程度の利用から大企業まで耐えうる体系になっている。経費精算だけを考えるのであれば、どの企業規模でも導入できる。

使い方サポートが充実

シリーズでバックオフィスを全てカバーできるため、自社シリーズとの連携はもちろん、他社のソフトとの連携も可能な設計になっている。実業務支援を含めたオンラインマニュアル等のサポートが充実しており、業務初心者でも安心して使用できる。人を雇うよりは安価なので、立ち上げ期等で業務そのもののサポートが必要な会社だと便利。

cons

注意点

システム連携

マネーフォワード内でバックオフィス業務全般をカバーするマネーフォワードクラウドという体系になっており、経費精算のみの導入は理由がなければ推奨しない。

オプション費用がかさむ可能性

有料のカスタマイズが多く、便利な機能を積み重ねていくと料金が割高になる可能性がある。

API利用制限

プランによってはAPI利用制限がある。時間でAPIを叩ける回数が決まっており、集中的に作業をする時には障害になる可能性がある。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

マネーフォワード クラウド経費経費精算システムマーケットシェア

7.61%

164サービス中

3

マネーフォワード クラウド経費利用者の業種内訳

  • 製造 21%
  • 情報通信 14%
  • その他の業種 14%
  • 建設、不動産 10%
  • 卸売、小売 10%

マネーフォワード クラウド経費利用者の事業規模の内訳

  • 小規模 36%
  • 中規模 33%
  • 大規模 31%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

マネーフォワード クラウド経費のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。マネーフォワード クラウド経費には3つのプランがあります。

無料
無料
中小企業
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥200 / 人
従量課金2
-
IPO準備・中堅〜上場企業
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥400 / 人
従量課金2
-

マネーフォワード クラウド経費とよく比較されるサービス

マネーフォワード クラウド経費とよく比較される製品を紹介!マネーフォワード クラウド経費は経費精算システムの製品です。マネーフォワード クラウド経費とよく比較されるメジャー製品は、Concur Expense、HRMOS経費、MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

マネーフォワード クラウド経費 vs Concur Expense

Concur Expense

Concur Expenseは、株式会社コンカーが提供する経費精算システムです。このシステムは世界で8000万人以上が利用しているシステムで、基本的な経費精算機能に加えて、ホテル、ICカード、タクシーの利用履歴の取込み、手当の自動計算、クレジットカードとの連携など、経費管理に関連する様々な機能を備えています。これにより、経費精算プロセスの自動化と効率化を実現し、企業の経理業務の負担を軽減します。株式会社コンカーはSAPの子会社で、Concur Expenseの他にも、請求書受領サービスの「Concur Invoice」や中小企業向けの経費精算システムの「Concur Expense Standard」などを提供しています。

マネーフォワード クラウド経費と共通するカテゴリ

経費精算システム

マネーフォワード クラウド経費と比べて...

able

できること

スキャン取込み

カードリーダによる取込み

レンタカーの利用履歴の取込み

able

できないこと

代行サービス

支払依頼申請

マネーフォワード クラウド経費 vs HRMOS経費

HRMOS経費

HRMOS経費(旧eKeihi)は、イージソフト株式会社が運営する経費精算システムです。イージソフト社は、創業以来経費精算システムの開発、運営をおこなっており、2021年にはビジョナルの子会社となりました。そのため、eKehiは、HRMOS経費としてHRMOSシリーズに参画しました。

マネーフォワード クラウド経費と共通するカテゴリ

経費精算システム

マネーフォワード クラウド経費と比べて...

able

できること

スキャン取込み

カードリーダによる取込み

able

できないこと

代行サービス

タクシーの利用履歴の取込み

ホテルの利用履歴の取込み

マネーフォワード クラウド経費 vs MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算

MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算

MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算とは、パナソニック ネットソリューションズ株式会社が提供する経費精算システムです。同社は、本製品の他にも、MAJOR FLOWシリーズでワークフローシステムや勤怠管理システムなども運営しています。MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算はクラウドで提供されており、大企業でも利用可能な標準機能を備えています。

マネーフォワード クラウド経費と共通するカテゴリ

経費精算システム

マネーフォワード クラウド経費と比べて...

able

できること

カードリーダによる取込み

able

できないこと

Amazon businessでの購入履歴の取込み

タクシーの利用履歴の取込み

ホテルの利用履歴の取込み

サービス基本情報

リリース : 2016

https://biz.moneyforward.com/expense/公式
https://biz.moneyforward.com/expense/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社マネーフォワード

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 2012

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、プライバシーマーク

ウェブサイト : https://corp.moneyforward.com/

株式会社マネーフォワード運営サービス一覧

編集

profile

岡田華弥

SaaSアナリスト

SaaSアナリストリーダ。FitGapではバックオフィスをメインに40カテゴリの診断を担当。

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