FitGap
マネーフォワード クラウド固定資産

マネーフォワード クラウド固定資産

固定資産管理システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
運用コスト
要問合せ
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×

目次

マネーフォワード クラウド固定資産とは

強み

注意点

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

マネーフォワード クラウド固定資産とは

株式会社マネーフォワードが提供する固定資産管理システム。マネーフォワード クラウド固定資産は、中小〜中堅企業に最適なクラウド型固定資産管理ソフトです。複数の資産台帳を扱い、税務基準と会計基準の差異も容易に管理できます。クラウドサービスのためインターネット環境があればどこからでも固定資産データを登録・確認でき、経理部門から現場担当者まで複数部門で情報を共有可能です。さらに同社の会計ソフトと連携して仕訳を自動作成できるため、減価償却費の計上や決算業務の効率化にも貢献します。中小企業向けITツールとして公式に認定されており、操作画面も直感的で経理に不慣れな担当者でも扱いやすい設計です。マネーフォワード クラウドシリーズの他サービス(会計・税務等)とシームレスに連携し、データ二重入力を省けるため業務効率と正確性が向上します。コストパフォーマンスにも優れ、クラウド上で常に最新機能が利用できる安心感も魅力です。

pros

強み

だれでも使いやすい資産の見える化

写真付きの直感的な画面で社内の誰でも固定資産情報にアクセスでき、取得時の証憑や現物写真を資産台帳に紐づけて管理できます。現場担当から経理まで全員が使いやすい設計のため、情報共有が円滑になりコミュニケーションコストが削減されます。クラウド上で最新情報が常に共有されることで、属人化しがちな資産管理業務を組織全体で効率化します。

複数台帳でIFRSにも対応

複数の減価償却簿を資産ごとに持てるため、日本基準と税務基準はもちろん、IFRS基準の帳簿も併せて管理できます。帳簿ごとに異なる償却方法で自動計算し、各基準間の償却費増減も台帳別に集計可能です。税務・会計・管理のダブルスタンダードにクラウドで対応し、中堅企業のIFRS移行も支援します。

自動仕訳とバックオフィス統合

「マネーフォワード クラウド会計Plus」と連携することで固定資産の仕訳を自動作成したり、CSVで他会計ソフトへ出力することが可能です。請求書管理や経費精算など同社クラウド製品群と統合すれば、成長企業のバックオフィス業務を包括的に効率化できます。煩雑な減価償却計算をクラウドが自動化し、経理部門の負担を大きく軽減します。

cons

注意点

外部サービスとの連携限定

自社のクラウド会計シリーズ(特に中堅向けの会計Plus)との連携を前提として設計されています。その他のシステムやサービスとのデータ連携は現時点では計画段階のものも多く、現状では主にマネーフォワード内のサービス連携にとどまります。既存の他システムと組み合わせて使う場合、直接の連携機能が不足し、エクスポート・インポートなどで対応する場面があるかもしれません。

自社スイート併用が前提

会計や税務申告まで含めてマネーフォワードのクラウド製品群と一体で使うことで効率を発揮する設計です。本製品単体で導入して他社の会計ソフトと組み合わせると、せっかくの自動仕訳作成などのメリットを十分に活かせません。マネーフォワードの他サービス(会計・税務)とセットで利用することを想定しており、単独利用時は機能が限定的になります。

機能拡充途上の新興サービス

比較的新しく提供が開始されたサービスであり、順次機能拡充が行われています。例えば近年、減価償却関連の税務申告書類作成機能が追加されるなど、年々対応範囲が広がっている途中です。老舗システムと比べると実績年数は浅く、ユーザーの要望を踏まえた機能改善が継続している点に留意が必要です。

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

マネーフォワード Admina
マネーフォワード クラウド会計Plus

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

マネーフォワード クラウド固定資産のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。マネーフォワード クラウド固定資産には1つのプランがあります。

-
要問合せ

マネーフォワード クラウド固定資産とよく比較されるサービス

マネーフォワード クラウド固定資産とよく比較される製品を紹介!マネーフォワード クラウド固定資産は固定資産管理システムの製品です。マネーフォワード クラウド固定資産とよく比較されるメジャー製品は、OPEN21 SIAS 固定資産管理/リース資産管理システム、ProPlus固定資産システム、固定資産奉行クラウドです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

マネーフォワード クラウド固定資産 vs OPEN21 SIAS 固定資産管理/リース資産管理システム

OPEN21 SIAS 固定資産管理/リース資産管理システム

マネーフォワード クラウド固定資産と共通するカテゴリ

固定資産管理システム

マネーフォワード クラウド固定資産と比べて...

able

できること

ファイル取り込み

eLTAX形式の書類を出力する

able

できないこと

棚卸しタスクの共有

複数帳簿対応

定率法、定額法、均等償却

マネーフォワード クラウド固定資産 vs ProPlus固定資産システム

ProPlus固定資産システム

ProPlus固定資産システムは、株式会社プロシップが提供する固定資産管理システムです。主な機能として、会社ごとに異なる決算月や会計方法への対応、海外の税務に合わせた償却計算への対応、IFRSへの対応機能などがあります。これにより、幅広い会計基準や業務ニーズに対応し、固定資産の管理をより正確かつ効率的に行うことが可能です。株式会社プロシップは東京証券取引所プライム市場に上場しており、ProPlus固定資産システムの他にも、賃貸契約者向けの「ProPlus賃貸借契約管理システム」やIT資産管理ツールの「ProPlus IT資産管理システム」など、資産管理に関わる製品を多く展開しています。

マネーフォワード クラウド固定資産と共通するカテゴリ

固定資産管理システム

マネーフォワード クラウド固定資産と比べて...

able

できること

ファイル取り込み

複数拠点対応

会社ごとに異なる決算月や会計方法への対応

able

できないこと

棚卸しタスクの共有

複数帳簿対応

定率法、定額法、均等償却

マネーフォワード クラウド固定資産 vs 固定資産奉行クラウド

固定資産奉行クラウド

マネーフォワード クラウド固定資産と共通するカテゴリ

固定資産管理システム

サービス基本情報

リリース : 2021

https://biz.moneyforward.com/fixed-assets/公式
https://biz.moneyforward.com/fixed-assets/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社マネーフォワード

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 2012

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001、プライバシーマーク

ウェブサイト : https://corp.moneyforward.com/

株式会社マネーフォワード運営サービス一覧

FitGap
運営会社

© PIGNUS Inc. All Rights Reserved.

かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。