FitGap
楽々WorkflowII Cloud

楽々WorkflowII Cloud

ワークフローシステム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
11,550 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
~ ワークフローシステム

147サービス中

5

事業規模別シェア

大規模 48%
中規模 35%
小規模 17%

目次

楽々WorkflowII Cloudとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

楽々WorkflowII Cloudとは

楽々WorkflowII Cloudは、住友電工情報システム株式会社が提供するワークフローシステムです。クラウドで提供されており、オンプレミス版の「楽々WorkflowII」も提供されています。主な機能として新しい組織データの事前登録、スマホでの申請や承認、申請内容や進捗の追跡、ワークフローのカスタマイズなどがあります。これにより、企業は業務の透明性を高め、効率的なワークフロー管理を実現できます。住友電工情報システム株式会社はその他にも多岐にわたるビジネスソフトを提供しています。

pros

強み

全企業規模対応

ERPとの連携やグループ会社での利用を考えて作られたワークフローシステムです。より大人数で複雑な管理機能が求められる大企業向けの製品です。しかし、利用ユーザー人数によって料金が決まる製品のため、多機能なワークフローシステムを求める中小企業でも比較的安価に利用可能です。

システム連携

外部システムとの連携手段が豊富な製品です。API、Webbookによる他製品との連携に加え、プラグインを開発することによって機能を拡張させることも可能です。基幹システムにワークフロー機能をアドオンすることもできます。

多言語対応

日本語の他に英語、中国語にも対応しています。また、言語追加機能によりスペイン語やベトナム語などその他の言語にも対応可能です。グローバルに展開している企業でも利用可能なシステムです。

cons

注意点

オンプレミス

ほぼ同じ機能を持つオンプレミス製品が販売されています。オンプレミス版ではクラウド版と比較して料金体系などが一部異なるほか、データの管理体制が異なります。製品を購入する際はオンプレミス版とクラウド版での比較が必要です。

システム連携開発

外部システムとのデータ連携やプラグインの開発には機能開発を行う必要があります。オプションや導入サポートで連携機能の開発を代行するサービスは確認されていないため、自社での機能を開発が求められます。

グループ会社管理

オンプレミス版では利用ユーザー数に関わらず複数の企業の管理が可能ですが、クラウド版では利用ユーザー数が2,000人以上のプランにのみグループ会社を管理する必要があります。その他にも利用ユーザー数によって利用できる機能が異なるので検討が必要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

楽々WorkflowII Cloudワークフローシステムマーケットシェア

5.18%

147サービス中

5

楽々WorkflowII Cloud利用者の業種内訳

  • 製造 29%
  • 建設、不動産 13%
  • その他の業種 13%
  • 情報通信 9%
  • 卸売、小売 9%

楽々WorkflowII Cloud利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 48%
  • 中規模 35%
  • 小規模 17%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

駅探BIZ
楽々Framework3
ドキュサイン

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

楽々WorkflowII Cloudのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。楽々WorkflowII Cloudには2つのプランがあります。

ユーザ課金
初期費用
¥55,000
月額費用
¥11,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥550 / 人
従量課金2
-
環境契約
要問合せ

楽々WorkflowII Cloudとよく比較されるサービス

楽々WorkflowII Cloudとよく比較される製品を紹介!楽々WorkflowII Cloudはワークフローシステムの製品です。楽々WorkflowII Cloudとよく比較されるメジャー製品は、AgileWorks、ArielAirOne Framework、ExchangeUSEです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

楽々WorkflowII Cloud vs AgileWorks

AgileWorks

AgileWorks株式会社は株式会社エイトレッドが提供するワークフローシステムです。スマートフォンを利用した申請・承認、兼職・代理申請などの機能を備えています。株式会社エイトレッドは、大規模組織向けのAgileWorksの他にも中小企業向けのワークフローシステムの「X-point Cloud」を提供しており、ユーザーに対して柔軟な業務プロセスの管理と運用を支援しています。

楽々WorkflowII Cloudと共通するカテゴリ

ワークフローシステム

楽々WorkflowII Cloudと比べて...

able

できること

able

できないこと

チャット連携

楽々WorkflowII Cloud vs ArielAirOne Framework

ArielAirOne Framework

株式会社ワークスアプリケーションズが提供するワークフローシステムです。ArielAirOne Frameworkは、大手企業に適したノンプログラミングでの業務アプリケーション開発を可能にし、ユーザーグループ管理や全文検索、データシステム連携などの高度な機能を提供します。特に、複雑なビジネスプロセスに対応するためのアクセス権限制御や人事システム連携機能が備わっています。同社はこの他にも、HUE Classic Cost ManagementやHUE Assetなどを提供しています。

楽々WorkflowII Cloudと共通するカテゴリ

ワークフローシステム

楽々WorkflowII Cloudと比べて...

able

できること

able

できないこと

システム内の雛形の利用

システム内のデザインツールなどを利用する

承認ルートの複数登録

楽々WorkflowII Cloud vs ExchangeUSE

ExchangeUSE

富士電機株式会社が提供するワークフローシステムです。このシステムは、オンプレミス型とクラウド型の二つの導入形態があり、1,700社以上の導入実績があります。特にExchangeUSEとExchangeUSE XGは、多様な承認業務を支援し、他システムとの連携も容易です。主な機能には、申請の自動起票、承認プロセスのカスタマイズ、進捗管理などがあります。また、承認待ちのタスクに対するリマインダー通知機能も備えています。同社は、ExchangeUSEの他にも、XG、軽技Webなどの製品を提供しています。

楽々WorkflowII Cloudと共通するカテゴリ

ワークフローシステム

楽々WorkflowII Cloudと比べて...

able

できること

able

できないこと

組織階層情報

一段階前に差戻し

申請者自身が申請キャンセル

サービス基本情報

リリース : 2012

https://www.sei-info.co.jp/workflow-cloud/公式
https://www.sei-info.co.jp/workflow-cloud/

運営会社基本情報

会社 : 住友電工情報システム株式会社

本社所在地 : 大阪府大阪市

会社設立 : 1998

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.sei-info.co.jp/

住友電工情報システム株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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