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楽々Document Plus

楽々Document Plus

文書管理システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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~ 文書管理システム

102サービス中

9

事業規模別シェア

中規模 42%
大規模 41%
小規模 17%

目次

楽々Document Plusとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

楽々Document Plusとは

住友電工情報システム株式会社が提供する文書管理システムです。このソフトは、文書の管理と共有を効率化するための機能を備え、業務のスムーズな進行をサポートします。特に、大量の文書の検索や版管理などの機能が強化されており、企業の文書管理業務を強力に支援します。住友電工情報システム株式会社は、楽々Document Plusのほか、楽々WorkflowIIやQuickSolution®など、さまざまなビジネス向けソフトウェア製品を開発、提供しています​​​​。

pros

強み

幅広い業務書類に対応

契約書やビジネス文書の管理に加え、ISO文書など、幅広い業務で利用する文書の管理機能を持つサービスです。営業報告書の管理や図面管理などの機能を持つため、専門性の高い文書も適切な形で管理することが可能です。

文書のライフサイクル管理

期限管理や版管理によって、文書のライフサイクルに合わせた適切な管理が可能です。期限管理によって契約の更新手続きの管理や期限日の超過の管理が可能です。また、版管理によって旧版文書の修正ポイントや変更点の確認が可能です。

セキュリティ機能

社内文書への不正なアクセスや改ざんを防ぐための機能が複数備わっています。文書の発行や編集などには作業履歴、アクセスログが残るため、不正を防ぐことが可能です。また、PDFファイルには透かしの挿入が可能です。

cons

注意点

小規模利用

最低利用人数が100名からのため、小規模利用には不向きなシステムです。小規模利用を行いたい場合は2024年4月から提供が開始されたクラウド版の利用をおすすめします。

文書電子化の適用範囲

全ての文書が電子化に適しているわけではありません。特定の取引先との契約書や納品書など、紙でのやり取りが必要な文書も存在するため、電子化と紙の二重管理が発生することがあります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

楽々Document Plus文書管理システムマーケットシェア

3.14%

102サービス中

9

楽々Document Plus利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 42%
  • 大規模 41%
  • 小規模 17%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

クラウドサイン
クラウドサイン NOW
電子印鑑GMOサイン
ドキュサイン
box

楽々Document Plusのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。楽々Document Plusには1つのプランがあります。

-
要問合せ

楽々Document Plusとよく比較されるサービス

楽々Document Plusとよく比較される製品を紹介!楽々Document Plusは文書管理システムの製品です。楽々Document Plusとよく比較されるメジャー製品は、DocuWorks、invoiceAgent 文書管理です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

楽々Document Plus vs DocuWorks

DocuWorks

DocuWorksは、富士フィルムビジネスイノベーション株式会社(旧、富士ゼロックス株式会社)が提供する文書管理システムです。DocuWorksは、PC上で文書を紙の文書を机の上で扱う体験を目指した製品で、文書の保管に加えて、閲覧と編集ツールを備えていることが特徴的です。ツール内でファイル編集し、編集した書類をバージョン管理することができます。

楽々Document Plusと共通するカテゴリ

文書管理システム

楽々Document Plusと比べて...

able

できること

書類が新規登録された場合の自動通知

Adobe Sign連携

able

できないこと

特定フォルダからの自動登録

ランキング表示

アラート設定

楽々Document Plus vs invoiceAgent 文書管理

invoiceAgent 文書管理

invoiceAgent 文書管理は、ウイングアーク1ST株式会社が提供する文書管理システムです。本製品は、文書管理、AI-OCRによる電子化といった機能に加えて、電子契約の承認および締結、帳票の送受信をオプションで追加することができます。タイムスタンプや契約書のライフサイクル管理もできるため、1つの製品に商取引に関する書類を統合管理することができます。

楽々Document Plusと共通するカテゴリ

文書管理システム

楽々Document Plusと比べて...

able

できること

検索条件の保存

書類が新規登録された場合の自動通知

既存の書類に変更が加わった場合の自動通知

able

できないこと

契約書の保管

複合機からの自動登録

ランキング表示

サービス基本情報

リリース : 2010

https://www.sei-info.co.jp/document-plus/公式
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/

運営会社基本情報

会社 : 住友電工情報システム株式会社

本社所在地 : 大阪府大阪市

会社設立 : 1998

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.sei-info.co.jp/

住友電工情報システム株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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