FitGap
ドキュサイン

ドキュサイン

電子契約システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
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1,208 / 月
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~ 電子契約システム

58サービス中

1

事業規模別シェア

大規模 60%
中規模 25%
小規模 15%

目次

ドキュサインとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

ドキュサインとは

ドキュサイン社が提供する電子契約システムです。クラウド型の電子署名サービスで、ローマ字署名や手書き風署名、画像など用途に応じて多彩な署名方法を使い分けられます。標準機能で電子印鑑にも対応しており、契約書への押印もデジタル化可能です。世界180か国・44言語で100万社以上に利用されている世界標準のサービスで、400以上の他システムと連携できるなど信頼と実績は抜群です。電子契約にとどまらず、契約ライフサイクル管理(CLM)や決済ソリューションまで提供しており、合意から契約締結までシームレスな業務フローを構築できます。欧米で培ったノウハウを活かした高いユーザビリティも備えており、日本企業のIT部門からの支持も厚いです。

pros

強み

世界シェアNo.1のグローバル標準

DocuSignは世界180か国以上・数億人が利用するグローバルNo.1の電子契約サービスで、日本を含む各国の法律に適合しています。電子署名した文書は日本国内の裁判所でも有効な証拠として認められており、海外取引でも標準ツールとして安心して利用できます。多言語サポートも充実しており、署名や送信画面の多言語対応で国際的なビジネスでも円滑に契約締結できる点が強みです。

多彩なシステム連携とAPI

350以上の外部サービスと連携できるエコシステムを持ち、Salesforceなど主要なCRMや業務システムとの統合が容易です。強力なAPIが提供され、自社のワークフローやアプリケーションに電子署名機能を組み込むことが可能です。その結果、既存業務プロセスを大きく変えずに電子契約を導入でき、社内外のデジタル契約をスムーズに実現します。

グローバル水準のセキュリティと柔軟性

国際的なセキュリティ認証を取得しており、機密情報の取り扱いについて厳格な基準を満たしています。契約当事者それぞれが証明書で署名する方式と、事業者が仲介する方式の両方式に対応し、契約の性質に応じて使い分けが可能です。契約書の作成から締結、クラウド保管まで一連の機能を提供し、多様なビジネスニーズに応える柔軟性も備えています。

cons

注意点

無料プランなしで試用のみ

永続的に使える無料プランは提供されておらず、基本的には30日間のトライアル期間のみです。本格利用するには有料契約が必要で、小規模ユーザーにとってはハードルになることがあります。費用をかけずに長期間運用したい場合には不向きです。

高度機能は上位プランのみ利用可能

電子署名の基本機能は標準プランで利用できますが、添付ファイルの授受や支払い回収、一括送信などの高度な機能はビジネスPro以上のプランでしか使えません。必要な機能が限定されるため、より高額な上位プランへの加入が前提となります。機能差により、導入目的に合わせたプラン選択が求められます。

小規模企業にはオーバースペック

世界中で導入される企業向けサービスで、機能が豊富な反面、小規模事業者には使いこなすには複雑に映ることがあります。日本の中小企業が必要とする範囲を超える設定やオプションが多く、運用負荷やコストが割高になる傾向があります。簡易な契約業務だけを行いたい場合には過剰なツールと言えます。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

ドキュサイン電子契約システムマーケットシェア

11%

58サービス中

1

ドキュサイン利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 60%
  • 中規模 25%
  • 小規模 15%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Microsoft 365
Salesforce
Gmail
Oracle ERP
SAP Ariba
SAP SuccessFactors HXM Suite
ServiceNow Customer Service Management
Google Drive
Pipedrive
Zoho CRM
board
ジュガール経費精算
45サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

ドキュサインのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。ドキュサインには4つのプランがあります。

Personal
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥1,208 / 人
従量課金2
送付する電子契約の数
- / 件
Standard
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥3,100 / 人
従量課金2
-
Business Pro
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥4,850 / 人
従量課金2
-
高度なソリューション
要問合せ

ドキュサインとよく比較されるサービス

ドキュサインとよく比較される製品を紹介!ドキュサインは電子契約システムの製品です。ドキュサインとよく比較されるメジャー製品は、クラウドサイン、Acrobat Sign、電子印鑑GMOサインです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

ドキュサイン vs クラウドサイン

クラウドサイン

クラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約システムです。2015年にリリースされたこのクラウドベースのシステムは250万社以上に導入されており、電子署名法に則った立会人型の電子契約を行うことができます。運営会社の弁護士ドットコム株式会社は、クラウドサインの他にも対面申し込みを円滑に行う「クラウドサインNOW」の提供や法律相談ポータルサイトの「弁護士ドットコム」の運営を行っています。

ドキュサインと共通するカテゴリ

電子契約システム

ドキュサインと比べて...

able

できること

able

できないこと

印鑑証明を求める(機能要件:当事者型署名)

スマホからの契約書送信

対面で契約を結ぶ(機能要件:対面契約)

ドキュサイン vs Acrobat Sign

Acrobat Sign

ドキュサインと共通するカテゴリ

電子契約システム

ドキュサインと比べて...

able

できること

able

できないこと

契約書の保管

契約期限管理

対面で契約を結ぶ(機能要件:対面契約)

ドキュサイン vs 電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサインは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する電子契約システムです。立会人型と当事者型の2つの形式の電子契約方法を使い分けることができる点が特長です。契約書の作成から締結済みの契約書の保管までの一連の機能を提供しているほか、フォルダごとの閲覧制限の設定など内部統制機能も備わっています。フリープランもあり、全国で300万社以上で導入されている製品です。GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は電子認証・印鑑事業の他にクラウドインフラ事業やDX事業を展開しています。

ドキュサインと共通するカテゴリ

電子契約システム

ドキュサインと比べて...

able

できること

契約書のAIレビュー

able

できないこと

ファイルのアップロード

社内ワークフロー

対面で契約を結ぶ(機能要件:対面契約)

サービス基本情報

リリース : 2005

https://www.docusign.jp/公式
https://www.docusign.jp/

運営会社基本情報

会社 : ドキュサイン・ジャパン株式会社

本社所在地 : 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー35階

会社設立 : 2015

ウェブサイト : https://www.docusign.jp/company

ドキュサイン・ジャパン株式会社運営サービス一覧

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