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Pipedrive

Pipedrive

営業支援ツール(SFA)

海外製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
2,100 / 月
無料プラン
×
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無料トライアル
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~ 営業支援ツール(SFA)
事業規模
中小
中堅
大企業

目次

Pipedriveとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Pipedriveとは

Pipedriveは、営業担当者の目線で設計された営業支援ツールです。直感的なUIと視覚的なパイプライン管理により、案件の状況を一目で把握することができます。ドラッグ&ドロップ操作で案件のステージ更新や顧客情報の管理が簡単に行え、専門知識を必要とせず導入・運用が可能です。ルーチンワークの自動化機能も備えており、追客メールの送信やタスク設定などの業務を効率化できます。スマートフォンアプリも提供されているため、外出先からでも案件の更新作業が行えます。インターフェースは日本語に対応しており、国産ツールからの移行も円滑に進められるでしょう。月額利用料が比較的手頃な価格設定となっており、小規模チームや中小企業でも導入しやすい仕組みです。世界で10万社以上に利用されており、スタートアップからSMBまで幅広い規模の組織で活用されています。シンプルさと使いやすさを重視する組織に適したツールといえるでしょう。

pros

強み

セールスパーソン視点のシンプルUI

Pipedriveは営業担当者によって設計されたCRMで、複雑な機能を排し直感的な操作性を重視しています。案件をカンバン形式で視覚的に管理でき、ドラッグ&ドロップによるステージ移動で進捗状況を把握できます。多機能すぎて使いこなせないという課題を避け、営業活動に必要な機能に絞り込むことで、小規模チームでも抵抗なく導入しやすい設計となっています。

中小企業での導入実績多数

Pipedriveは世界179ヶ国で10万社以上に導入されており、グローバルでの豊富な実績を持つCRMシステムです。日本国内においても専任パートナーによるサポート体制が整備されているため、導入から運用まで安心して利用できる環境が提供されています。1ユーザーから利用開始できる柔軟性があり、ビジネスの成長段階に応じてプランを拡張することが可能です。多数の導入事例に基づく信頼性により、初めてCRMシステムを導入する企業においても安心して活用できると考えられます。

外部連携と自動化で効率UP

Pipedriveは、Google WorkspaceやOutlookと連携してメール・予定を自動同期することで、手入力の手間を削減できます。また、ノーコードで設定可能な自動ワークフローを活用すれば、商談追加時のSlack通知など定型業務の自動化も実現できます。営業プロセス全体の見える化に加えて、手間のかかる作業を効率的に省力化することにより、営業活動の生産性向上をサポートします。

cons

注意点

日本語サポートが限定的

Pipedriveは日本語UIに対応していますが、機械翻訳による不自然な表現が見受けられる場合があります。また、カスタマーサポートへの問い合わせは基本的に英語での対応となるため、英語でのコミュニケーションが困難な組織では、導入後の運用やトラブル解決において課題を感じる場面があるかもしれません。日本語での手厚いサポートを重視する企業は、この点を事前に検討しておくことをおすすめします。

国産ツールとの連携が少ない

連携可能な外部サービスはグローバル標準のツールが中心となっており、日本独自の業務システムとの直接連携は現時点でほとんど提供されていません。そのため、既存の国産ツールや独自システムとのデータ連携を重視する企業では、導入時にミスマッチが生じる可能性があります。必要な連携がある場合は、事前に対応状況を確認することをお勧めします。

大企業の複雑な要件には不向き

Pipedriveはシンプルな設計により中小から中堅企業向けの機能を備えていますが、細かな業務フローの反映や大規模なシステム統合が求められる環境では制約が生じる可能性があります。専任サポートや高度なカスタマイズを必要とする大企業においては、よりエンタープライズ向けのCRM製品の方が適している場合もあるため、導入前に要件との整合性を十分に検討することが重要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

Pipedrive営業支援ツール(SFA)マーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

PipedriveMAツールマーケットシェア

シェア

Pipedriveタスク管理・プロジェクト管理マーケットシェア

シェア

PipedriveCRMツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Pipedrive営業支援AIツールマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

Pipedriveインサイドセールス自動化AIマーケットシェア

シェア

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Asana
Wrike
Bitrix24
Mailchimp
Microsoft Teams
Slack
Google Meet
Zoom Workplace
Docusign eSignature
Zoho Books
Trello
monday.com
38サービスを見る

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

Pipedriveのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Pipedriveには5つのプランがあります。

エッセンシャル
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥2,100 / 人
従量課金2
-
アドバンス
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥5,850 / 人
従量課金2
-
プロフェッショナル
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥7,350 / 人
従量課金2
-
パワー
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥9,600 / 人
従量課金2
-
エンタープライズ
初期費用
0
月額費用
0
従量課金1
利用ユーザ数
¥14,850 / 人
従量課金2
-

Pipedriveとよく比較されるサービス

Pipedriveとよく比較される製品を紹介!Pipedriveは営業支援ツール(SFA)、CRMツール、営業支援AIツール、インサイドセールス自動化AI、MAツールの製品です。Pipedriveとよく比較されるメジャー製品は、esm(eセールスマネージャー)、Zoho CRM、Sales Force Assistant 顧客創造です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

Pipedrive vs esm(eセールスマネージャー)

esm(eセールスマネージャー)

Pipedriveと共通するカテゴリ

営業支援ツール(SFA)

CRMツール

営業支援AIツール

インサイドセールス自動化AI

Pipedriveと比べて...

able

できること

名刺管理

地図連携

地図連携

able

できないこと

Webサイト改善

メール効率化(メールマーケティング)

メール配信

Pipedrive vs Zoho CRM

Zoho CRM

Pipedriveと共通するカテゴリ

営業支援ツール(SFA)

MAツール

CRMツール

営業支援AIツール

インサイドセールス自動化AI

Pipedriveと比べて...

able

できること

電話補助

SNS運用

通話記録

able

できないこと

Pipedrive vs Sales Force Assistant 顧客創造

Sales Force Assistant 顧客創造

Pipedriveと共通するカテゴリ

営業支援ツール(SFA)

CRMツール

Pipedriveと比べて...

able

できること

名刺管理

名刺管理

日報管理

able

できないこと

Webサイト改善

メール効率化(メールマーケティング)

メール配信

サービス基本情報

リリース : 2010

https://www.pipedrive.com/公式
https://www.pipedrive.com/

運営会社基本情報

会社 : Pipedrive Inc.

Pipedrive Inc.運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携
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運営会社

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