- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
113サービス中
33
位
事業規模別シェア
目次
アルファオフィスとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
アルファオフィスとは
アルファオフィスは、株式会社大塚商会が提供するASP型グループウェアサービスです。1人あたり月額100円からという低価格で導入でき、社内のスケジュール共有や掲示板、メッセージ送受信などのグループウェア機能に加え、企業間で安全にファイルをやり取りできるドキュメント管理機能を備えています。クラウド提供のため社内に専用サーバーを設置する必要がなく、システム管理者の負担を大幅に軽減できます。標準で充実したセキュリティ機能が実装されており、情報漏えいや誤送信を防ぐ対策も万全です。オプションとしてワークフロー機能や営業支援(SFA)機能も用意されており、必要に応じて業務効率化の幅を広げられます。大塚商会によるサポート体制も整っているため、ITに不慣れな企業でも安心して利用開始できるのも魅力です。中小企業を中心に多くの導入実績があり、安価かつ手軽に社内外の情報共有環境を構築したい企業に最適なソリューションです。
強み
1ユーザー月額100円の低価格
利用料は一人あたり月額100円という業界屈指の低価格で、非常に導入しやすくなっています。小規模事業者から大企業の部門利用まで、コストを抑えてグループウェアの恩恵を受けることが可能です。
サーバーレスで運用負荷軽減
ASP型のクラウドサービスとして提供され、自社でサーバーを管理する必要がありません。インフラ管理の負担を減らし、IT専任者がいなくても導入・運用できる手軽さが評価されています。
社内外での安全な情報共有
社内の情報共有はもちろん、取引先など社外のメンバーともファイルやメッセージを安全にやり取りできる機能を備えています。アクセス権限の細かな設定により、外部とのコラボレーションにおいても情報漏洩リスクを低減します。
注意点
10ユーザー単位契約で初期費用あり
月額110円/ユーザーという低価格が魅力ですが、契約は基本10ユーザー単位で、初期費用が発生します。利用開始時には最低10ユーザー分の契約となり、ごく少人数の利用では余剰ライセンスが出ます。初期導入コストは抑えられているものの、1ユーザー単位での契約と比べると小規模利用には自由度が低くなります。
カスタマイズ性が低め
提供機能や画面レイアウトのカスタマイズ余地が少なく、用意された範囲内での利用となります。長期的な安定性はあるものの、ユーザー企業の独自要件に合わせた調整は困難です。導入当初のままの使い方になりがちで、自社色を出した運用には物足りなさを感じる可能性があります。
ワークフロー機能は簡易型
承認フロー機能は備えていますが、複雑な条件分岐などの高度な設定はできません。複雑な承認ルートが必要な場合、運用上で補完する必要があります。小規模向けのシンプルな設計ゆえ、直線的な承認のみの実装となっています。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
アルファオフィスのグループウェアマーケットシェア
全113サービス中
33
位
アルファオフィス利用者の業種内訳
- その他の業種 31%
- 製造 18%
- 建設、不動産 18%
- 生活関連サービス、娯楽 6%
- 情報通信 6%
アルファオフィス利用者の事業規模の内訳
- 小規模 62%
- 中規模 31%
- 大規模 7%
アルファオフィスの文書管理システムマーケットシェア
全102サービス中
55
位
アルファオフィス利用者の事業規模の内訳
- 大規模 50%
- 小規模 25%
- 中規模 25%
アルファオフィスのワークフローシステムマーケットシェア
全147サービス中
61
位
アルファオフィス利用者の業種内訳
- その他の業種 42%
- 製造 28%
- 卸売、小売 14%
- 建設、不動産 14%
- 生活関連サービス、娯楽 0%
アルファオフィス利用者の事業規模の内訳
- 小規模 71%
- 大規模 15%
- 中規模 14%
アルファオフィスのカレンダーツールマーケットシェア
全67サービス中
52
位
アルファオフィス利用者の業種内訳
- その他の業種 31%
- 製造 18%
- 建設、不動産 18%
- 生活関連サービス、娯楽 6%
- 情報通信 6%
アルファオフィス利用者の事業規模の内訳
- 小規模 62%
- 中規模 31%
- 大規模 7%
アルファオフィスのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。アルファオフィスには2つのプランがあります。
アルファオフィスとよく比較されるサービス
アルファオフィスとよく比較される製品を紹介!アルファオフィスはグループウェア、ワークフローシステム、カレンダーツール、文書管理システム、報告書作成・日報、営業支援ツール(SFA・CRM)の製品です。アルファオフィスとよく比較されるメジャー製品は、rakumo 、サイボウズ Office、kintoneです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
rakumo
rakumoは、rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google Workspaceとの連携を重視し、その機能を拡張する形で提供されています。主な機能には勤怠管理、電子稟議、経費精算、カレンダー、社内掲示板、共有アドレス帳などがあり、これらを活用することで、効率的な業務遂行が可能になります。rakumo株式会社は、Google WorkspaceやSalesforceと連携するクラウド拡張ツールの提供を行っており、オフショア開発サービスなども提供しています。
アルファオフィスと共通するカテゴリ
グループウェア
ワークフローシステム
カレンダーツール
アルファオフィスと比べて...
できること
システム内の雛形の利用
承認者の自動抽出
分岐設定
できないこと
AND承認
OR承認
ファイル共有
サイボウズ Office
サイボウズ Officeは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。現在はクラウド版のみ販売されています。主な機能には、掲示板、社内での日程調整、ワークフローの管理、プロジェクト管理などがあります。これにより、企業は社内コミュニケーションをスムーズにし、業務の進行を効率的に管理できます。サイボウズ株式会社は、サイボウズ Officeの他にも中堅、大企業向けグループウェアの「Garoon」やノーコード・ローコードで業務アプリが作成可能な「kintone」などを提供しています。
アルファオフィスと共通するカテゴリ
グループウェア
文書管理システム
ワークフローシステム
報告書作成・日報
カレンダーツール
アルファオフィスと比べて...
できること
書類が新規登録された場合の自動通知
既存の書類に変更が加わった場合の自動通知
版管理
できないこと
文書管理専用システム
削除権限
ログ情報の管理
kintone
kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。主要な機能には、プログラミング不要での業務アプリ作成、データの蓄積や集計機能があります。これらの機能により、チーム内の情報共有や見える化を促進し、生産性向上を実現します。サイボウズ株式会社は、このほかにも「サイボウズ Office」「Garoon」といった製品を提供し、チームワークを支援するグループウェアの開発に注力しています。
アルファオフィスと共通するカテゴリ
グループウェア
営業支援ツール(SFA・CRM)
ワークフローシステム
報告書作成・日報
アルファオフィスと比べて...
できること
雛形の作成
承認者の自動抽出
分岐設定
できないこと
雛形の作成権限
会議室予約
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。