- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
51サービス中
23
位
目次
NotePMとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
NotePMとは
プロジェクト・モード社が提供する社内Wiki「NotePM」は、12,000社超で利用される実績豊富なナレッジマネジメントツールです。画像への矢印・吹き出し追加、動画貼り付けなど直感的なエディタにより、マニュアルやFAQを非IT人材でも簡単に作成できます。タグ付け・フォルダ階層・全文検索が連携し、知りたい情報へ最短でアクセス可能。いいね!やコメント、人気ページランキング、貢献度スコアなどエンゲージメント機能が豊富で、投稿のモチベーション維持とナレッジ循環を促進します。ページ単位で外部共有URLを発行でき、取引先やパートナーとのコラボレーションにも活用可能。変更履歴管理と更新通知により最新版のドキュメントを確実に共有でき、情報漏れを防ぎます。アクセス権限をロール単位で細かく設定できるため機密情報管理も安心。クラウド提供でスマホやタブレットからも閲覧でき、ハイブリッドワーク下でも社内ナレッジが活性化。API連携によりChatGPTなど外部サービスへ本文を渡して要約・翻訳などの拡張利用も行え、幅広い業界・規模で導入が進んでいます。
強み
高機能エディタと検索
NotePMはマニュアル作成に特化した高機能エディタとテンプレートを備え、バラバラなフォーマットを統一的に編集できます。画像に矢印や吹き出しも追加できるため、視覚的な手順書作成も簡単です。さらにWord/Excel/PDFなどファイル内の文字列も全文検索でき、必要なナレッジを瞬時に探し出せます。
高性能な全文検索で知識探索
Word・Excel・PDFなど各種ファイルの本文を対象に全文検索でき、キーワード入力だけで必要なナレッジを即座に探し出せます。強力な絞り込みとハイライト表示で検索精度と視認性が高く、検索結果の優先順位も把握しやすい点が特徴です。社内Wikiやマニュアルに蓄積された情報量が増えても、求めるドキュメントをストレスなく発見できます。
万全の権限管理と安心のセキュリティ
フォルダ単位の柔軟なアクセス権設定や変更履歴の自動記録など、企業利用に耐える機能を搭載しています。 高度なセキュリティ対策で機密情報を含むマニュアルでも安全にクラウド共有可能です。 内部統制や情報管理部門も安心して運用できます。
安心のセキュリティと柔軟な権限設定
通信の暗号化や24時間365日の監視・自動バックアップなどセキュリティ対策が徹底されています。ゲスト権限ユーザーの発行にも対応しており、社外メンバーとの一部情報共有も安全に行えます。また閲覧・編集権限を細かく設定でき、部署ごとプロジェクトごとに適切な範囲でナレッジを公開することができます。
強力な検索とタグ機能で知識を即座に共有
添付ファイルを含む全文検索エンジンを搭載し、必要な情報へ瞬時にアクセスが可能です。 フォルダ分類やタグ付けで社内ナレッジを体系的に整理できます。 情報が散逸しがちな社内で効率的なアクセスが実現し、業務効率が向上します。
社内Wiki初心者でも使いやすい
洗練されたシンプルなUIで誰でも簡単に記事を作成・編集できる社内向け情報共有サービスです。Markdown記法に対応しており、エンジニアでなくとも読みやすいドキュメントを手早く作れます。日報や議事録、マニュアルなど幅広い用途に利用されており、初めて社内Wikiを導入する組織でも抵抗なく定着します。
コメント・レポート機能
変更履歴が自動保存され、コメント・いいね機能で共同編集が容易です。人気ページランキングや社員ごとの貢献度レポート機能で利用状況を可視化でき、ナレッジ共有の進捗管理に役立ちます。動画埋め込み機能もあり、研修や説明動画をそのままドキュメントに貼り付けられます。
直感的なマニュアル作成機能
GUIベースの高機能エディタと豊富なテンプレートを備え、編集スキルに差がある担当者でも統一フォーマットで簡単にマニュアルを作成できます。画像編集や動画埋め込みもサポートし、視認性の高いドキュメントを直感的操作で作成可能です。自動版管理により変更履歴が明確になり、情報の正確性を保ちながら更新できます。
テンプレートで統一された簡単編集
高機能エディタとテンプレート機能により、誰でも統一フォーマットのドキュメントを簡単に作成できます。 専門担当でなくても使いやすく、文章作成が苦手な社員でも読みやすいマニュアルが作成可能です。 属人化しない文書整備でナレッジの蓄積を促します。
強力な検索と階層管理
記事タイトルや本文はもちろん、添付ファイル内の文字まで検索できる強力な全文検索エンジンを備えています。情報のツリー構造管理にも対応し、フォルダやタグでカテゴリ分けして整理可能です。必要なナレッジに迅速に辿り着けるため社内の情報活用効率が上がり、ナレッジの蓄積効果が高まります。
豊富な連携オプション
Slack、Microsoft Teams、Chatwork、LINE WORKS、Google Chatなど主要チャットとの連携を備え、更新通知やナレッジ検索が可能です。Zapier連携やAPI公開で他システムとの連携も自在に行えます。さらにSSOや外部ディレクトリ連携も対応しているため、社内システムとシームレスに統合できます。
整理しやすいUIと履歴管理
フォルダ階層とタグ付けで情報量が増えてもナレッジ構造を明確に管理できます。シンプルなUIにより誰でも直感的に操作でき、カテゴリやキーワード別に効率良く分類可能です。編集履歴は自動保存され、誰がいつどこを更新したかが可視化されるため、複数人で共有しても変更箇所が追跡しやすく古い版へのロールバックも容易です。
注意点
最低8ユーザーから利用可能
NotePMは最低8名までの利用契約からの提供で、それ未満のチームは8名分の契約が必要です。少人数での利用では割高となり、7名以下の組織では全員分の料金を負担しなければなりません。小規模チームや個人利用には適さず、利用人数が増えるほどコストが膨らみやすい点に注意が必要です。
大規模利用時のコスト上昇
NotePMは利用ユーザー数に応じた料金体系であり、ユーザー数が増えるとコストが増大します。特に大人数で管理者・投稿者アカウントを多く設定すると、導入・運用費用が高額になりがちです。大規模チームが導入を検討する際には、ライセンス費用増加による予算オーバーに注意する必要があります。
導入サポートはセルフサービス中心
比較的低価格で手軽に始められる反面、導入時のコンサルティングや社内展開支援はオプションが限られます。大手ベンダーが提供するような手厚いオンボーディング支援はなく、基本的にはユーザー自身で設定や既存データ移行を行う形です。そのため、NotePM導入に際しては、自社内で運用ルール整備や教育を完結できる体制が求められます。
機能豊富だがUIがやや複雑
マニュアル作成からファイル共有まで多機能な反面、インターフェース上の情報量が多く初見では戸惑う場合があります。シンプルさより機能網羅性を重視した設計のため、利用者によっては「少しごちゃついて見える」という印象を受けることもあります。必要な機能に絞った画面カスタマイズなどの工夫が求められるでしょう。
手順特化機能の不足
NotePMは社内Wikiとして優れていますが、自動画面キャプチャや操作ガイドの逐次録画といった専用マニュアル作成機能は備えていません。他の専用ツールが持つようなステップ録画やクイズ機能などはなく、あくまでドキュメントベースの知識共有が中心です。そのため、ソフト操作手順の教材化など、マニュアル特化の機能を求める場合には物足りなく感じられます。
専用モバイルアプリ非提供
ブラウザ経由でスマートフォン閲覧は可能ですが、公式のスマホ向けネイティブアプリが用意されていません。外出先での手軽な参照や通知機能で専用アプリが欲しい場合、やや不便さがあります。PC中心の利用には問題ありませんが、スマホ活用を重視するユーザーには物足りなく感じられるでしょう。
ストレージ量に制限あり
プランごとにストレージ容量が決められており、8名プランでは80GB、200名プランで2TBまでなど上限が設定されています。大容量ファイルや動画を多数保存する場合、上限に達すると追加料金で容量を拡張しなければなりません。運用量によってはオプション購入が必要となり、ストレージコストが増加する可能性があります。
プロジェクト管理機能の不足
NotePMはプロジェクトWBSやガントチャートのような進捗管理機能を持たないため、プロジェクト管理専用ツールほどの可視化機能はありません。複雑なタスク管理やマイルストーン管理を重視する組織では、別途プロジェクト管理ツールを併用する必要があります。進捗管理ニーズが強いチームには向かない点がデメリットです。
クラウド専用でオンプレミス非対応
NotePMはクラウドサービスとして提供されており、自社サーバー設置型では利用できません。社内規制などでクラウド利用が難しい企業では採用しにくく、オンプレミス型を選べる他製品と比較すると導入できる環境が限られます。高度なセキュリティポリシーやオフライン環境下での利用には適さない点に注意が必要です。
画像・動画編集機能の限界
文章中に画像や動画を挿入はできますが、トリミングやモザイク処理など高度な編集はできない点が指摘されています。図解入りマニュアルを凝った形で作成するには別途画像編集ソフトが必要で、NotePM単体ではシンプルな加工しか行えません。ビジュアル資料の細かな編集という点では機能が限定的です。
無料プランは試用期間のみ
無料トライアルは30日間提供されますが、常時使える無償プランはありません。トライアル期間終了後は必ず有料プランへ切り替える必要があり、コスト負担が発生します。継続利用には月額費用が必要なので、予算確保が前提となります。
効果実感まで時間がかかる
NotePMに限らずツール導入後に効果を実感するには時間がかかるという指摘があります。新しいツールの運用には操作教育や利用習慣の定着が必要で、導入直後すぐに効果が表れない場合があります。導入検討時には、効果指標や評価期間を事前に定め、導入後に十分な運用期間を設ける必要がある点に留意すべきです。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
NotePMのナレッジマネジメントツールマーケットシェア
全51サービス中
23
位
NotePMのマニュアル作成ツールマーケットシェア
全40サービス中
12
位
NotePM利用者の業種内訳
- 製造 27%
- IT、インターネット 22%
- 情報通信 9%
- 医療、福祉 9%
- 金融、保険 9%
NotePM利用者の事業規模の内訳
- 大規模 47%
- 中規模 31%
- 小規模 22%
NotePMのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。NotePMには1つのプランがあります。
NotePMとよく比較されるサービス
NotePMとよく比較される製品を紹介!NotePMはナレッジマネジメントツール、マニュアル作成ツールの製品です。NotePMとよく比較されるメジャー製品は、Notion、QuickSolution、Confluenceです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。
Notion
Notion Labs Japan合同会社が提供するナレッジマネジメントツールです。ドキュメント作成、タスク管理、チームWikiとして多目的に活用できるプラットフォームで、リアルタイムでのコラボレーション支援、データベース機能の組み込み、カンバンビューでの視覚的なタスク管理が可能です。プロジェクトのロードマップ作成や各種テンプレートの活用で、効率的なスケジューリングもサポートします。
NotePMと共通するカテゴリ
ナレッジマネジメントツール
マニュアル作成ツール
NotePMと比べて...
できること
ページのデータベース化
AIによる文章校正
AIによる資料の要約
できないこと
チャットのメッセージの取り込み
メールで届いたメッセージの取り込み
社内知恵袋
QuickSolution
NotePMと共通するカテゴリ
ナレッジマネジメントツール
NotePMと比べて...
できること
できないこと
書式のテンプレート設定
Markdown記述
図表の作成
Confluence
NotePMと共通するカテゴリ
ナレッジマネジメントツール
マニュアル作成ツール
NotePMと比べて...
できること
ページのデータベース化
AIによる文章校正
タスク設定
できないこと
チャットのメッセージの取り込み
メールで届いたメッセージの取り込み
全文検索
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。