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eValue V Air ワークフロー

eValue V Air ワークフロー

ワークフローシステム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
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機能
連携
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低コスト
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目次

eValue V Air ワークフローとは

強み

注意点

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

eValue V Air ワークフローとは

株式会社OSKが提供するワークフローシステムです。グループウェア「eValue V Air」に含まれるワークフロー機能で、稟議や各種申請・報告の承認業務を電子化し業務効率を向上させます。文書管理やスケジュール管理とも統合されており、申請から情報共有まで一貫してクラウド上で行える点が強みです。テレワーク下でも押印のため出社する必要がなく、場所を問わず承認処理を完結できます。スマートフォン対応により移動中でも確認・承認が可能で、専任ITスタッフが少ない企業でも導入しやすい設計です。中堅企業を中心に幅広い規模で採用されており、オフィスの枠を超えてスピーディな意思決定を実現します。働き方改革やテレワーク推進に役立つソリューションとして、幅広い企業に利用されています。大塚商会のクラウドサービス基盤から提供されており、信頼性の高い運用環境が整備されています。

pros

強み

グループウェア統合による包括機能

eValue V Airはワークフロー機能だけでなく、文書管理やスケジューラ、掲示板等を統合したグループウェアとして提供されます。ポータル画面から社内情報と申請タスクを一括管理でき、関連資料の保管や共有もシームレスに行えます。単体のワークフロー製品と異なり包括的な機能を一体化しているため、社内の情報連携と業務効率化をワンストップで実現します。

日本企業の業務慣習にフィットし内部統制を強化

稟議書の合議や回覧決裁など日本企業特有の承認フローに対応したきめ細かな機能を備えています。申請書ごとの承認者の職位指定や差戻し・再申請機能など社内規程に沿った運用が可能です。また、承認済みの申請書類は自動で文書管理に保存されるなど内部統制や監査への備えも万全で、安心して電子化を進められます。

クラウドとオンプレ両対応&無料体験提供

クラウド版の「eValue V Air」とオンプレミス版「eValue V 2nd Edition」を選択でき、自社のIT方針に沿った導入が可能です。クラウド版ではすぐに使える30日間の無料体験版が用意されており、導入前に操作性や機能適合性を十分検証できます。自社運用に最適な形態を選びつつリスクなく試せる柔軟な提供形態が、導入ハードルを下げる大きなメリットとなっています。

cons

注意点

グループウェアと一体化され不要機能も含まれる可能性

ワークフロー機能は同製品のグループウェア内の一モジュールとして提供されており、スケジュール管理や文書管理と切り離せません。簡易的な承認フローだけを使いたい場合でも、他機能を含めた契約が基本となります。必要以上の機能が多いと感じる場合があります。

市場での知名度が限定的

大塚商会の取り扱い製品として特定顧客層には強みがありますが、市場全体での認知度は大手製品に比べて低めです。情報収集を行う際に事例やノウハウを見つけにくい場合があります。導入に際しては販売元から直接サポートを受けることが多いです。

オンプレ導入も可能だが管理負荷が高い

クラウド版だけでなく自社サーバーでの運用も可能ですが、インフラ構築や保守に手間がかかります。IT資源が限られた中小企業には運用が難しく、追加コストが発生しやすい傾向があります。クラウドで使う場合でも、初期の設定や連携に注意が必要です。

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

eValue V Air ワークフローのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。eValue V Air ワークフローには1つのプランがあります。

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要問合せ

eValue V Air ワークフローとよく比較されるサービス

eValue V Air ワークフローとよく比較される製品を紹介!eValue V Air ワークフローはワークフローシステムの製品です。eValue V Air ワークフローとよく比較されるメジャー製品は、ExchangeUSE、MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー、ExchangeUSE XGです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

eValue V Air ワークフロー vs ExchangeUSE

ExchangeUSE

富士電機株式会社が提供するワークフローシステムです。このシステムは、オンプレミス型とクラウド型の二つの導入形態があり、1,700社以上の導入実績があります。特にExchangeUSEとExchangeUSE XGは、多様な承認業務を支援し、他システムとの連携も容易です。主な機能には、申請の自動起票、承認プロセスのカスタマイズ、進捗管理などがあります。また、承認待ちのタスクに対するリマインダー通知機能も備えています。同社は、ExchangeUSEの他にも、XG、軽技Webなどの製品を提供しています。

eValue V Air ワークフローと共通するカテゴリ

ワークフローシステム

eValue V Air ワークフローと比べて...

able

できること

ファイルを取り込んで作成

システム内のデザインツールなどを利用する

申請者へ差戻し

able

できないこと

組織階層情報

チャット連携

eValue V Air ワークフロー vs MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー

MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー

eValue V Air ワークフローと共通するカテゴリ

ワークフローシステム

eValue V Air ワークフローと比べて...

able

できること

スマホでの申請、承認

電子契約連携

able

できないこと

兼務情報

組織階層情報

新しい組織データの事前登録

eValue V Air ワークフロー vs ExchangeUSE XG

ExchangeUSE XG

富士電機株式会社が提供するワークフローシステムExchangeUSE XGです。企業の業務プロセスを効率化するためのソフトで、文書管理、承認フローの自動化、タスク管理機能を備えています。ワークフローをスムーズにし、業務の透明性と効率を高めることができます。同社は、ExchangeUSEシリーズや軽技Webなどの製品も提供しています。

eValue V Air ワークフローと共通するカテゴリ

ワークフローシステム

eValue V Air ワークフローと比べて...

able

できること

ファイルを取り込んで作成

システム内のデザインツールなどを利用する

回覧中の申請書の閲覧権限

able

できないこと

組織階層情報

チャット連携

サービス基本情報

リリース : 2020

https://www.kk-osk.co.jp/products/air_v/workflow.html公式
https://www.kk-osk.co.jp/products/air_v/workflow.html

運営会社基本情報

会社 : 株式会社OSK

本社所在地 : 東京都墨田区

会社設立 : 1984

セキュリティ認証 : ISO 14001

ウェブサイト : https://www.kk-osk.co.jp/index.html

株式会社OSK運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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