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eValue V Air

eValue V Air

グループウェア

日本製
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事業規模
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目次

eValue V Airとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

eValue V Airとは

eValue V Airは、株式会社OSKが提供するグループウェアで、チームの予定管理、掲示板、タスク管理、ファイル共有、ワークフローを一つの基盤で統合し、日常的な連絡業務から稟議まで幅広くサポートします。直感的なユーザーインターフェースとPC・スマートフォン対応により現場への導入がスムーズで、メールや表計算中心の業務運用からの移行を支援します。文書管理とワークフローの統合機能に特長があり、権限設定や監査ログを含めた全社的なガバナンス基盤として段階的な展開が可能です。小規模チームから導入を始めて、組織の成長に合わせて数十名から数百名規模まで拡張できます。通知・リマインド機能で業務の抜け漏れを防ぎ、ポータル機能により社内情報の参照先を一元化します。セキュリティ面では、SSO、アクセス権限管理、監査ログ、IP制限などの機能を備え、リモートワークや拠点分散環境でも安心して利用できます。無料トライアルや検証環境が用意されており、200名から5000名規模の企業・団体が自社の業務に適合するかを具体的に評価できます。

pros

強み

統合型グループウェア

eValue V Airは、ワークフロー、ドキュメント管理、スケジューラ、コミュニケーションなど、企業内で必要とされる機能を幅広く備えています。ポータルを中心として各機能が連携することで、大量の情報を効率的に共有できる環境の構築を支援します。社内の情報管理やコミュニケーションを一元化し、業務の円滑化に貢献することが期待されます。

クラウド版で高セキュリティ・可用性

eValue V Airは、強固な災害対策とセキュリティ対策が施されたデータセンターから提供されるため、安定した環境で利用できます。クラウドサービスとして提供されることで、拠点や従業員の所在地を問わずアクセスが可能となり、BCP対策の推進やリモートワーク環境の整備にも対応しやすい設計となっています。インターネット接続があれば場所を選ばず業務を継続できる点は、働き方の多様化が進む現代の企業ニーズに適した特長といえます。

基幹システム連携で業務効率化

eValue V Airは、別途提供されるDX統合パッケージを利用することで、基幹系システムであるSMILEシリーズとのデータ連携に対応しています。情報系システムと基幹系システムを融合させることにより、業務データの一元管理が可能となり、経理や人事、生産管理といった幅広い業務領域における効率化を支援します。システム間でのデータ連携により、情報の二重入力や転記作業の削減が期待できます。

cons

注意点

提供元企業の多角的な事業展開

eValue V Airを提供する大塚商会は、IT機器販売からオフィス家具、デザイン、BPOサービスまで幅広い事業領域を展開する企業です。グループウェア製品はその中の一事業に位置付けられるため、専業ベンダーと比較した場合、製品開発リソースの配分やサポート体制について確認しておくことが望ましいでしょう。多角経営による企業基盤の安定性という利点がある一方で、グループウェア分野における専門性や長期的な製品ロードマップについて、導入前に確認されることをお勧めします。

小規模企業にはオーバースペックになりがち

eValue V Airはワークフローや文書管理など充実した機能を備えた統合型グループウェアで、その分価格帯も中堅以上の企業向けに設定されています。例えばクラウド版の最小プランでも30名まで月額1万5千円程度(税別)からとなり、数名規模で利用する場合は割高に感じられる可能性があります。豊富な機能を搭載している一方で、小規模事業者にとっては活用しきれない機能も含まれている場合があるため、コスト面も含めて導入効果を慎重に見極めることが望ましいでしょう。

クラウド版とオンプレ版で機能差異が存在

eValue V Airシリーズには、クラウド版の「Air」とオンプレミス版の「2nd Edition」が用意されていますが、一部の機能は提供形態によって利用可否が異なります。オンプレミス版のみ対応のアドオンや、クラウド版のみで提供されるサービス連携機能などが存在するため、自社の業務要件に応じて適切な形態を選択する必要があります。導入を検討する際は、両形態の機能差異を事前に十分確認し、必要な機能が提供されているか慎重に見極めることが推奨されます。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

eValue V Airグループウェアマーケットシェア

シェア

eValue V Air会計ソフトマーケットシェア

シェア

eValue V Air給与計算ソフトマーケットシェア

シェア

eValue V Airワークフローシステムマーケットシェア

シェア

事業規模

中小
中堅
大企業

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

Acrobat Sign
クラウドサイン
paperlogic電子契約
SMILE V Air
SMILE V Air 会計
SMILE V Air 人事給与
SMILE V Air 販売
クラウドサイン Sales Automation

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

eValue V Airのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。eValue V Airには1つのプランがあります。

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要問合せ

eValue V Airとよく比較されるサービス

eValue V Airとよく比較される製品を紹介!eValue V Airはグループウェア、ワークフローシステムの製品です。eValue V Airとよく比較されるメジャー製品は、rakumo 、サイボウズ Office、kintoneです。

eValue V Air vs rakumo

rakumo

rakumoは、rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google Workspaceとの連携を重視し、その機能を拡張する形で提供されています。主な機能には勤怠管理、電子稟議、経費精算、カレンダー、社内掲示板、共有アドレス帳などがあり、これらを活用することで、効率的な業務遂行が可能になります。rakumo株式会社は、Google WorkspaceやSalesforceと連携するクラウド拡張ツールの提供を行っており、オフショア開発サービスなども提供しています。

eValue V Airと共通するカテゴリ

グループウェア

ワークフローシステム

eValue V Air vs サイボウズ Office

サイボウズ Office

サイボウズ Officeは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。現在はクラウド版のみ販売されています。主な機能には、掲示板、社内での日程調整、ワークフローの管理、プロジェクト管理などがあります。これにより、企業は社内コミュニケーションをスムーズにし、業務の進行を効率的に管理できます。サイボウズ株式会社は、サイボウズ Officeの他にも中堅、大企業向けグループウェアの「Garoon」やノーコード・ローコードで業務アプリが作成可能な「kintone」などを提供しています。

eValue V Airと共通するカテゴリ

グループウェア

ワークフローシステム

eValue V Air vs kintone

kintone

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。主要な機能には、プログラミング不要での業務アプリ作成、データの蓄積や集計機能があります。これらの機能により、チーム内の情報共有や見える化を促進し、生産性向上を実現します​​​​​​​​。サイボウズ株式会社は、このほかにも「サイボウズ Office」「Garoon」といった製品を提供し、チームワークを支援するグループウェアの開発に注力しています​​​​。

eValue V Airと共通するカテゴリ

グループウェア

ワークフローシステム

サービス基本情報

リリース : 2020

https://www.kk-osk.co.jp/products/air_v/index.html公式
https://www.kk-osk.co.jp/products/air_v/index.html

運営会社基本情報

会社 : 株式会社OSK

本社所在地 : 東京都墨田区

会社設立 : 1984

セキュリティ認証 : ISO 14001

ウェブサイト : https://www.kk-osk.co.jp/index.html

株式会社OSK運営サービス一覧

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
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