FitGap
eValue V 2nd Edition

eValue V 2nd Edition

グループウェア

社内情報共有ツール

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
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連携
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~ グループウェア

113サービス中

51

事業規模別シェア

大規模 84%
中規模 16%
小規模 0%

目次

eValue V 2nd Editionとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

eValue V 2nd Editionとは

株式会社OSKが提供するグループウェアです。eValue V 2nd Editionは大企業向けに設計されたオンプレミス型システムとして、高度なセキュリティ要件に対応し、企業の機密情報を安全に管理できます。ポータル機能、ワークフロー、文書管理、スケジュール管理など包括的な機能を1つのプラットフォームで提供し、従業員数千名規模の組織でも安定稼働を実現します。金融機関や官公庁など、特に厳格なセキュリティ基準が求められる業界での導入実績が豊富で、長年にわたって培われた信頼性があります。既存の基幹システムやActive Directoryとの連携に優れ、企業の複雑なIT環境にも柔軟に対応できるため、導入時のシステム構築がスムーズです。多言語対応やアクセシビリティにも配慮されており、グローバル展開している企業や多様な従業員を抱える組織に適しています。長期的な運用を前提とした安定性と拡張性を重視する大規模企業に最適なソリューションです。

pros

強み

複合機連携+直感的UIでスムーズに電子化が可能

複合機(MFP)との連携機能により、紙文書をスキャンしてそのままシステムに取り込み電子化できます。取り込んだ文書はエクスプローラーと同じ感覚で階層管理でき、種類や部署・プロジェクトごとにフォルダ分類して閲覧可能です。サムネイルをめくるようにプレビューできるマルチブックビューにも対応しており、紙の感覚に近い操作でペーパーレス化への抵抗感を減らします。

文章の検索性が高い

文書の属性情報による検索と全文検索を組み合わせた高度な検索機能を搭載しています。よく使う検索条件を保存したり頻繁に参照するフォルダ・文書をお気に入り登録することが可能で、さらに事前に登録した条件に合致する文書が追加・更新された際はメール通知で知らせてくれます。社内に蓄積された大量の文書から必要な情報を漏れなく探し出せるため、社内ナレッジの有効活用とタイムリーな情報共有に貢献します。

権限管理、版管理機能が充実

フォルダや文書単位でユーザー・グループごとのアクセス権限を細かく設定でき、許可された情報だけをユーザーに表示できます。セキュリティ設定されたフォルダ内の文書には印刷禁止や社外持ち出し禁止といった制限もかけられ、不用意な情報漏えいや持ち出しを防止します。さらにバージョン管理機能で常に最新版を共有しつつ旧版も履歴として閲覧可能、文書には有効期限を設定して期限到来時に自動で公開停止・担当者への通知も行えるため、文書の更新漏れや陳腐化も防げます。

cons

注意点

導入に手間と環境構築が必要

eValue V 2nd Editionは統合型グループウェア製品の一部であり、クラウドサービスというよりパッケージシステムに近い提供形態です。オンプレミスまたは専用環境へのインストールが前提となる場合も多く、対応OSやサーバー要件を満たした社内インフラの準備が必要です。そのため利用開始までにベンダーによる導入作業や設定期間が発生し、即時に利用開始できるクラウドSaaSと比べると初期対応の工数・費用がかかります。

文書管理専用でなく機能が複雑

eValue Vはワークフローやスケジューラ、コミュニケーションなど複数の機能モジュールを備えた統合パッケージです。文書管理もその一部として提供されますが、単体の文書管理システムに比べて操作画面や管理項目が包括的で設定項目も多岐にわたります。必要以上に感じる機能まで含まれる可能性があり、純粋に文書の保管・閲覧だけをシンプルに行いたいケースではやや過剰な仕様と言えます。

他システムとの連携は限定的

基本的にSMILE V会計や販売など自社ERPとの一体利用を想定した作りで、外部のサードパーティ製品との連携について大々的には謳われていません。周辺システムとのデータ連携が必要な場合、API経由でカスタム開発するか、OSK社のパートナー制度を利用する形になります。つまり、標準搭載のコネクタで手軽に他社クラウドと繋がるタイプではなく、既存システム資産を活かすには個別対応が前提となります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

eValue V 2nd Editionグループウェアマーケットシェア

0.17%

113サービス中

51

eValue V 2nd Edition利用者の業種内訳

  • IT、インターネット 50%
  • 卸売、小売 50%
  • 生活関連サービス、娯楽 0%
  • 飲食、宿泊 0%
  • 士業、コンサルティング 0%

eValue V 2nd Edition利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 84%
  • 中規模 16%
  • 小規模 0%

eValue V 2nd Edition文書管理システムマーケットシェア

0.15%

102サービス中

55

eValue V 2nd Edition利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 50%
  • 小規模 25%
  • 大規模 25%

eValue V 2nd Editionワークフローシステムマーケットシェア

0.14%

147サービス中

64

eValue V 2nd Edition利用者の業種内訳

  • 情報通信 33%
  • 生活関連サービス、娯楽 16%
  • 卸売、小売 16%
  • 建設、不動産 16%
  • 運輸、郵便 16%

eValue V 2nd Edition利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 84%
  • 中規模 16%
  • 小規模 0%

eValue V 2nd Editionカレンダーツールマーケットシェア

0.06%

67サービス中

52

eValue V 2nd Edition利用者の業種内訳

  • IT、インターネット 50%
  • 卸売、小売 50%
  • 生活関連サービス、娯楽 0%
  • 飲食、宿泊 0%
  • 士業、コンサルティング 0%

eValue V 2nd Edition利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 84%
  • 中規模 16%
  • 小規模 0%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

クラウドサイン
Adobe Acrobat
クラウドサイン NOW
Microsoft Teams
クラウドサイン Sales Automation

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

eValue V 2nd Editionのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。eValue V 2nd Editionには1つのプランがあります。

-
要問合せ

eValue V 2nd Editionとよく比較されるサービス

eValue V 2nd Editionとよく比較される製品を紹介!eValue V 2nd Editionはグループウェア、ワークフローシステム、カレンダーツール、文書管理システム、社内情報共有ツールの製品です。eValue V 2nd Editionとよく比較されるメジャー製品は、rakumo 、サイボウズ Office、kintoneです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

eValue V 2nd Edition vs rakumo

rakumo

rakumoは、rakumo株式会社が提供するグループウェアです。Google Workspaceとの連携を重視し、その機能を拡張する形で提供されています。主な機能には勤怠管理、電子稟議、経費精算、カレンダー、社内掲示板、共有アドレス帳などがあり、これらを活用することで、効率的な業務遂行が可能になります。rakumo株式会社は、Google WorkspaceやSalesforceと連携するクラウド拡張ツールの提供を行っており、オフショア開発サービスなども提供しています。

eValue V 2nd Editionと共通するカテゴリ

グループウェア

ワークフローシステム

カレンダーツール

eValue V 2nd Editionと比べて...

able

できること

雛形の作成権限

申請者へ差戻し

一段階前に差戻し

able

できないこと

雛形の作成

新しい組織データの事前登録

AND承認

eValue V 2nd Edition vs サイボウズ Office

サイボウズ Office

サイボウズ Officeは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。現在はクラウド版のみ販売されています。主な機能には、掲示板、社内での日程調整、ワークフローの管理、プロジェクト管理などがあります。これにより、企業は社内コミュニケーションをスムーズにし、業務の進行を効率的に管理できます。サイボウズ株式会社は、サイボウズ Officeの他にも中堅、大企業向けグループウェアの「Garoon」やノーコード・ローコードで業務アプリが作成可能な「kintone」などを提供しています。

eValue V 2nd Editionと共通するカテゴリ

グループウェア

文書管理システム

ワークフローシステム

カレンダーツール

社内情報共有ツール

eValue V 2nd Editionと比べて...

able

できること

サムネイル表示

書類が新規登録された場合の自動通知

既存の書類に変更が加わった場合の自動通知

able

できないこと

クラウドサイン連携

タイムスタンプの付与

ISO9001対応

eValue V 2nd Edition vs kintone

kintone

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。主要な機能には、プログラミング不要での業務アプリ作成、データの蓄積や集計機能があります。これらの機能により、チーム内の情報共有や見える化を促進し、生産性向上を実現します​​​​​​​​。サイボウズ株式会社は、このほかにも「サイボウズ Office」「Garoon」といった製品を提供し、チームワークを支援するグループウェアの開発に注力しています​​​​。

eValue V 2nd Editionと共通するカテゴリ

グループウェア

ワークフローシステム

eValue V 2nd Editionと比べて...

able

できること

申請者へ差戻し

一段階前に差戻し

申請者自身が申請キャンセル

able

できないこと

システム内の雛形の利用

代理承認

メール

サービス基本情報

リリース : 2022

https://www.kk-osk.co.jp/products/evalue_v/index.html公式
https://www.kk-osk.co.jp/products/evalue_v/index.html

運営会社基本情報

会社 : 株式会社OSK

本社所在地 : 東京都墨田区

会社設立 : 1984

セキュリティ認証 : ISO 14001

ウェブサイト : https://www.kk-osk.co.jp/index.html

株式会社OSK運営サービス一覧

FitGap
運営会社

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