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paperlogic電子契約

paperlogic電子契約

電子契約システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
22,550 / 月
導入コスト
無料プラン
×
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無料トライアル
シェア
~ 電子契約システム

58サービス中

16

事業規模別シェア

大規模 49%
中規模 30%
小規模 21%

目次

paperlogic電子契約とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

paperlogic電子契約とは

ペーパーロジック株式会社が提供する電子契約システムです。公認会計士や弁護士などプロフェッショナル集団が開発しており、法務・経理の知見に根ざした高いコンプライアンス性能を備えています。4ステップの簡単操作で契約書や請求書の電子署名依頼を送信でき、一括で複数書類を作成する機能も備わっています。電子証明書を用いない簡易電子サインは無制限に利用でき、さらにPKI基盤を用いた電子証明書付き署名とタイムスタンプを組み合わせることで、電子署名法や会社法はもちろん、電子文書法や電子帳簿保存法の要件にも完全に対応しています。同シリーズの電子稟議システムと連携すれば社内ワークフローを組み込みつつ安全で確実な契約締結を実現します。法律で保管が義務付けられたあらゆる帳票類を完全に電子化できるため、ペーパーレス化によるコスト削減と業務効率化にも寄与します。法務・経理面で高度なコンプライアンスを求める企業に適したサービスです。

pros

強み

契約相手先にも対応した実印・契約印両方式

paperlogic電子契約は立会人型(認印)と当事者型(実印)の両方式に対応し、双方が電子証明書で署名可能です。相手が電子証明書を持たない場合でも、画面上の案内で簡単に証明書発行申請ができ、スムーズに署名が完了します。三者以上が関与する契約書にも対応し、全当事者の合意を明確に示せる点が強みです。

締結時に認定タイムスタンプを自動付与

契約締結と同時に、契約書に認定タイムスタンプが自動付与され、存在証明と改ざん防止が確実になります。これにより、将来的に契約の有効性を単体で検証可能です。タイムスタンプと電子署名の組み合わせで高度な証跡管理を実現し、コンプライアンスが担保されます。

あらゆる文書の電子化と長期一括管理

契約書だけでなく請求書、納品書、議事録など法定保存文書を含むあらゆる文書を電子化し、一元管理できるプラットフォームです。紙で受領した書類はスキャンしてPDF化し、電子取引データは直接アップロードして統合管理でき、長期保存も可能です。最大1TBの大容量ストレージが利用でき、大量の契約書類をデジタル管理できます。

cons

注意点

当事者型契約はコストが割高になる

電子証明書を用いた当事者型契約の場合、契約数に応じて追加費用が発生します。署名用電子証明書発行には年額8,800円(税込)/枚といったコストがかかり、大量利用時は費用負担が大きくなります。高い法的保証がある反面、コスト面に注意が必要です。

他サービス連携には開発が必要

paperlogic電子契約は、kintoneとの連携は標準で実現されていますが、その他の外部サービスとの連携は標準機能では提供されていません。必要な連携機能を拡張する際は、個別のAPI対応などカスタム開発が求められる場合が多いため、導入時に技術的検討が必要です。連携対象のサービスごとに仕様や開発工数が変動するため、事前の調査と十分なリソースの確保を推奨いたします。

知名度が低い

市場での知名度が高くないため、社内での利用許可を得る際に説明や説得に時間がかかる場合があります。安心感という点では他サービスに劣り、利用者の抵抗感が生じる可能性があります。導入時は社内関係者への丁寧な説明が求められます。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

paperlogic電子契約電子契約システムマーケットシェア

2.02%

58サービス中

16

paperlogic電子契約利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 49%
  • 中規模 30%
  • 小規模 21%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

HUEワークフロー
SystemBox会計
eValue V Air

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

paperlogic電子契約のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。paperlogic電子契約には1つのプランがあります。

-
初期費用
0
月額費用
¥22,000
従量課金1
利用ユーザ数
¥550 / 人
従量課金2
-

paperlogic電子契約とよく比較されるサービス

paperlogic電子契約とよく比較される製品を紹介!paperlogic電子契約は電子契約システムの製品です。paperlogic電子契約とよく比較されるメジャー製品は、クラウドサイン、電子印鑑GMOサイン、LegalForceです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

paperlogic電子契約 vs クラウドサイン

クラウドサイン

クラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約システムです。2015年にリリースされたこのクラウドベースのシステムは250万社以上に導入されており、電子署名法に則った立会人型の電子契約を行うことができます。運営会社の弁護士ドットコム株式会社は、クラウドサインの他にも対面申し込みを円滑に行う「クラウドサインNOW」の提供や法律相談ポータルサイトの「弁護士ドットコム」の運営を行っています。

paperlogic電子契約と共通するカテゴリ

電子契約システム

paperlogic電子契約と比べて...

able

できること

契約書の作成

テンプレート

契約書一括送信

able

できないこと

印鑑証明を求める(機能要件:当事者型署名)

paperlogic電子契約 vs 電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサインは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する電子契約システムです。立会人型と当事者型の2つの形式の電子契約方法を使い分けることができる点が特長です。契約書の作成から締結済みの契約書の保管までの一連の機能を提供しているほか、フォルダごとの閲覧制限の設定など内部統制機能も備わっています。フリープランもあり、全国で300万社以上で導入されている製品です。GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は電子認証・印鑑事業の他にクラウドインフラ事業やDX事業を展開しています。

paperlogic電子契約と共通するカテゴリ

電子契約システム

paperlogic電子契約と比べて...

able

できること

契約書のAIレビュー

テンプレート

契約書一括送信

able

できないこと

社内ワークフロー

paperlogic電子契約 vs LegalForce

LegalForce

株式会社LegalForceが提供する電子契約システムです。このシステムは、文書の電子署名とタイムスタンプによって法的な契約書と同等の効力を保持し、ペーパーレス化を推進します。主な機能として、契約書の電子署名、安全な文書管理、及び締結後の管理が容易になる点が挙げられます。さらに、遠隔地からでもアクセス可能で、コンプライアンスの強化にも寄与します。同社は、LegalForceキャビネの他に、ビジネスに特化した法務サポートサービスを提供しています。

paperlogic電子契約と共通するカテゴリ

電子契約システム

paperlogic電子契約と比べて...

able

できること

契約書のAIレビュー

able

できないこと

契約の締結

契約書の保管

印鑑証明を求める(機能要件:当事者型署名)

サービス基本情報

リリース : 2019

https://paperlogic.co.jp/公式
https://paperlogic.co.jp/

運営会社基本情報

会社 : ペーパーロジック株式会社

本社所在地 : 東京都港区

会社設立 : 2011

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://paperlogic.co.jp/

ペーパーロジック株式会社運営サービス一覧

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