FitGap
楽楽販売

楽楽販売

販売管理システム

CRMツール

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
運用コスト
77,000 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
~ 販売管理システム

143サービス中

15

事業規模別シェア

中規模 45%
小規模 33%
大規模 22%

目次

楽楽販売とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

楽楽販売とは

楽楽販売は株式会社ラクスが提供する販売管理システムです。見積・受注・請求などの業務を一元管理でき、複雑な金額計算を自動化できるのが強みです。自社ルールに合わせて柔軟にカスタマイズ可能で、多様な業種の企業で利用されています。受注から売上・在庫・請求・入金管理まで販売業務の基本機能を網羅し、各種帳票も簡単に出力できます。スマートフォン対応で外出先からの確認も可能です。導入社数は累計5,000社以上を突破し、中堅・中小企業を中心に幅広い規模で支持されています。また、法令改正への対応やサポートも充実しており、初めてシステムを導入する企業でも安心して利用できる点が評価されています。

pros

強み

ノーコードで柔軟にカスタマイズ

専門知識がなくても項目追加やレイアウト変更など、自社業務に合わせた画面・帳票のカスタマイズが可能です。システム開発を依頼せず現場主体で設定を変えられるため、自社の販売プロセスにフィットさせやすくなっています。業務の変化にも迅速に対応でき、常に最適な運用が行えます。

マウス操作だけの自由なカスタマイズ

プログラミング不要で、自社の業務フローに合わせた販売・在庫管理システムをマウス操作だけで構築できます。項目の追加や画面レイアウト変更もドラッグ&ドロップで行え、専門知識がない担当者でもシステム設定が可能です。Excelで管理していた煩雑な処理を、自社用にデザインしたクラウドデータベースに置き換えることで、属人的な管理から脱却できます。

ノンコーディング自由度

プログラミング不要で自社業務に合わせた項目や画面をカスタマイズできます。マウス操作中心の設定画面で、現場担当者自身が柔軟に帳票レイアウトやワークフローを変更可能です。パッケージ製品では対応しきれない細かな要望にも応えられる自由度が、中小企業の多様な業務にフィットします。

クラウドで場所を選ばず利用

インターネット経由で利用するクラウド型のサービスのため、オフィスだけでなく出先や在宅からでもアクセスできます。サーバーやソフトの管理が不要で、常に最新バージョンが提供されるためシステム保守の手間がかかりません。外部サービスとのAPI連携にも対応し、他システムとのデータ共有もスムーズです。

販売業務の効率化と多用途対応

見積、受注、請求、在庫管理など販売管理に必要な機能を一通り網羅しており、複雑な金額計算や売上計上も自動化できます。ワークフロー機能やボタン一つでの帳票発行機能も備えており、見積書から請求書の発行まで手作業を大幅に削減します。汎用的なデータベース基盤を持つため販売管理以外にも案件管理や顧客管理など様々な業務に活用でき、部署横断で情報共有が進みます。

クラウドですぐに導入

クラウド提供のためサーバー構築やインストール作業が不要です。無料トライアルで事前に操作感を確認でき、月額課金で初期費用を抑えてスモールスタートできます。契約期間の縛りがなく必要に応じてユーザー数を増減できるため、小規模導入から段階的な拡大にも柔軟に対応します。

無料トライアルと柔軟なプラン設定

一定期間試せる無料トライアルが用意されており、導入前に使い勝手を確認できます。ユーザー数や機能に応じた複数の料金プランがあり、自社規模に合わせて無駄のない契約が可能です。導入時のサポート体制も整っており、クラウド初心者でも安心して開始できます。

安心のクラウド基盤とサポート体制

クラウドサービス専業企業による提供で、インフラ管理不要かつセキュリティ対策も万全です。利用者数に応じた明瞭な料金体系で、小規模利用から大規模展開までニーズに合わせて拡張できます。導入企業からの評判も良く、操作方法やトラブル時には充実したサポートを受けられるため、初めてのシステム導入でも安心です。

中小企業に優しい使いやすさ

Excelからの脱却を支援する直感的なインターフェースで、バックオフィス初心者でも迷わず操作できます。見積・受注・請求といった販売管理の基本機能がオールインワンで揃い、専門知識がなくても日常業務を効率化可能です。導入社数は2,900社以上と中堅・中小企業での豊富な実績があり、手厚いサポートも評価されています。

cons

注意点

小規模企業にはコスト負担大

初期費用と月額料金が比較的高額で、最小プランでも月額約7万円からと、中小規模の企業には負担に感じられます。利用ユーザー数やデータベース数に応じて費用が増加するため、規模によってはコスト対効果を慎重に検討すべきです。予算に制約のある企業は、必要機能とのバランスを見極める必要があります。

設定次第で柔軟だが構築に手間がかかる

楽楽販売はノンプログラミングで自社の業務フローに合わせ、画面項目や入力フォームを自由にカスタマイズできます。高い柔軟性の反面、導入時には項目設定やレイアウト構築の手間が発生します。標準ひな型をもとに改善できるものの、初期設定に時間がかかる点に注意が必要です。

他システム連携機能の限定

楽楽販売は単体で販売管理を完結できる反面、外部システムとの連携方法が限定的です。基本的にはCSVデータのインポート・エクスポートや、オプションのWeb-API連携でデータをやり取りします。リアルタイムかつ自動的な他サービスとの同期には追加開発やオプション契約が必要になるため、複数システムを併用する場合はその点を考慮する必要があります。

要件に応じた設定が必要

業種や業務フローに合わせて柔軟に項目追加やカスタマイズが可能ですが、その反面、即利用できるテンプレート型ではなく初期設定に時間を要する場合があります。自社に最適化するためにはシステムの微調整が不可欠で、ITリテラシーが低い場合にはハードルとなり得ます。導入時には自社要件の整理と設定支援体制の確認が重要です。

API連携は有料オプション

楽楽販売は標準でCSV入出力を備えていますが、リアルタイムAPI連携を行うには月額10,000円の「API連携オプション」を追加契約する必要があります。このオプションはスタンダードプランでは個別追加、プロプラン以上でも別途設定が必須と明記されており、契約やIP許可設定など導入時の工数も発生します。そのため、既存基幹システムと双方向で常時同期したい企業にとっては追加コストと作業がネックとなり、API機能を標準装備する競合製品と比べると導入判断のハードルが高めです。

基本機能に特化し周辺業務はカバー外

見積・受注・売上・請求といった販売管理の基本機能に特化している一方で、会計や詳細な在庫分析など周辺業務機能は内包していません。例えば会計処理は別途会計ソフトと連携して補完する必要があり、販売管理以外の領域は他システムに委ねる形になります。オールインワンではなく必要最小限の機能に絞っているため、自社の業務範囲によっては追加システムとの併用が前提となります。

専門特化機能の不足

オールマイティな販売管理プラットフォームである一方、製造業の工程管理や特殊な業界要件といった専門機能は標準では備わっていません。各業種向けの細かな商習慣への対応は、設定や追加開発で補う必要がある場合があります。他システムとの連携もAPI等で対応することになり、要件によっては追加開発コストが発生します。

販売管理特化で高度な在庫機能は限定的

受発注や売上・請求など販売管理に主眼を置いたサービスで、在庫管理機能も搭載されています。しかし、専門の倉庫管理システムほどの細かな機能はなく、ピッキングリスト最適化などはシンプルな実装に留まります。販売業務の延長としては十分ですが、本格的な倉庫オペレーションには向かない場合があります。

クラウド専用サービスによる運用制限

楽楽販売はクラウド提供のみのサービスであり、オンプレミス版は存在しません。自社サーバーにインストールして運用することはできないため、社内規則上クラウド利用が難しい場合は導入自体が困難です。またカスタマイズもクラウド上で許容される範囲に限られるため、サービス提供範囲外の独自要件には対応しづらいという制約があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

楽楽販売販売管理システムマーケットシェア

1.48%

143サービス中

15

楽楽販売利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 45%
  • 小規模 33%
  • 大規模 22%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

楽楽販売のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。楽楽販売には1つのプランがあります。

-
初期費用
¥165,000
月額費用
¥77,000
従量課金1
-
従量課金2
-

楽楽販売とよく比較されるサービス

楽楽販売とよく比較される製品を紹介!楽楽販売は販売管理システム、購買管理システム、在庫管理・倉庫管理システムの製品です。楽楽販売とよく比較されるメジャー製品は、弥生販売、GLOVIA iZ 販売、SMILE V 2nd Edition 販売です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

楽楽販売 vs 弥生販売

弥生販売

弥生販売は、弥生株式会社が提供する販売管理システムです。この製品の主な機能には帳票作成や見積・受注・売上管理、売上・仕入の集計機能などがあります。本製品はインストール版とクラウド版の両方が提供されています。弥生株式会社は弥生販売の他にも、会計ソフトの「弥生会計」や確定申告ソフトの「やよいの青色申告」など、中小企業や個人事業主向けのバックオフィス業務を支援する製品を提供しています。

楽楽販売と共通するカテゴリ

販売管理システム

購買管理システム

在庫管理・倉庫管理システム

楽楽販売と比べて...

able

できること

在庫管理

定量発注

発注分析

able

できないこと

ワークフロー

発注書の送付漏れ防止

支払い期日の明記

楽楽販売 vs GLOVIA iZ 販売

GLOVIA iZ 販売

富士通Japan株式会社が提供する販売管理システムです。GLOVIA iZは最新のテクノロジーを用いて在庫管理、注文処理、顧客データの一元化を行うソフトで、業務の効率化を実現します。特に、自動在庫調整や顧客別販売データ分析などの機能が強化されています。富士通Japan株式会社は、GLOVIA iZ 会計やGLOVIA きらら 会計などのソフトも提供しています。

楽楽販売と共通するカテゴリ

販売管理システム

購買管理システム

在庫管理・倉庫管理システム

楽楽販売 vs SMILE V 2nd Edition 販売

SMILE V 2nd Edition 販売

株式会社OSKが提供する販売管理システムです。このソフトは納品書や請求書の発行、受注・売上・入金、発注・仕入・支払、在庫管理など販売・購買に関わる業務全般を一元管理します。特長としては、伝票登録の負荷軽減、売上データの自動生成、デジタルインボイスによる業務効率化、さまざまな形態の在庫管理支援、請求漏れ・回収漏れの防止などがあり、豊富な機能で業務を支援します。株式会社OSKは、この他にも様々な企業向け業務システムを提供しています​ 。

楽楽販売と共通するカテゴリ

販売管理システム

購買管理システム

在庫管理・倉庫管理システム

楽楽販売と比べて...

able

できること

在庫管理

サブスク管理

購買管理

able

できないこと

ワークフロー

発注書の送付漏れ防止

支払い期日の明記

サービス基本情報

リリース : 2008

https://www.rakurakuhanbai.jp/公式
https://www.rakurakuhanbai.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社ラクス

本社所在地 : 東京都渋谷区

会社設立 : 2000

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.rakus.co.jp/

株式会社ラクス運営サービス一覧

FitGap
運営会社

© PIGNUS Inc. All Rights Reserved.

かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。