目次
弥生給与Nextとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
弥生給与Nextとは
弥生給与Nextは、クラウド上で給与計算、賞与計算、勤怠連携、年末調整まで扱える給与計算ソフトです。勤怠データから給与・賞与を自動計算し、年末調整まで対応する総合的なサービスです。給与計算の複雑な処理を自動化することで、人事担当者の業務負担を軽減し、計算ミスのリスクを抑えます。初期費用なしで3ヶ月間無料で利用でき、中小企業でも導入しやすい料金設定となっています。Web給与明細の配信機能により、従業員への給与明細配布をデジタル化し、印刷や封入作業を減らせます。法令改正に自動対応する機能を搭載しており、定額減税や保険料率変更などの制度変更にも対応し、給与計算を進められます。弥生会計との連携により、給与データを会計処理に反映でき、経理業務の効率化も図れます。複数のプランから企業規模や必要機能に応じて選択でき、段階的な機能拡張も可能です。FitGapの企業規模別シェアでは中小企業がカテゴリ78製品中1位で、中小企業での利用傾向が強い製品として検討できます。
強み
給与・勤怠・労務のクラウド一元化
クラウド上で給与計算、年末調整、勤怠管理、労務管理の4業務をつないで効率化できる給与ソフトです。勤怠データや従業員情報が給与計算と連動し、一度の入力で各種人事労務処理に反映されます。複数システム間のデータ連携作業が不要になり、人事労務に関する情報を一元管理できるようになります。FitGapの要件チェックでは、「勤怠管理連携」「従業員マスター管理」「人事管理連携」「会計ソフト連携」がいずれも○(対応)です。給与計算を中心に、勤怠・人事情報・会計処理までつなげたい企業の判断材料になります。
タスク管理で初心者も安心
初心者でも迷わず使えるよう、給与業務に必要なタスクを一覧化してナビゲーションしてくれる機能があります。処理漏れが発生しやすい給与計算の各ステップをシステムがガイドしてくれるため、担当経験が浅くても使いやすい設計です。やるべきことが可視化されていることで、複雑な給与・年末調整業務の抜け漏れ防止につながります。
ペーパーレス年末調整と電子申請
従業員への各種控除申告書の配布・回収や、給与明細の配布をWeb上で完結でき、紙のやり取りの手間を削減します。収集した年末調整データをもとに、そのまま年税額や過不足額の計算までシステムが対応し、源泉徴収票などの法定帳票も自動作成可能です。社会保険・雇用保険の電子申請にも対応しており、行政手続きも含めて人事労務業務をデジタル化できます。FitGapの要件チェックでは、「年末調整自動化」が○(対応)です。年末調整の回収から計算までをオンライン中心で進めたい企業に向いています。
注意点
リリース間もないため実績が少ない
弥生給与Nextは比較的新しく提供開始されたクラウドサービスで、市場での導入事例やノウハウの蓄積がまだ十分ではありません。従来の弥生給与(デスクトップ版)に比べ、ユーザーコミュニティや情報が少ないため、運用中に不明点が出た際の解決策を見つけにくい場合があります。導入にあたっては、メーカーサポートの活用や試験運用による事前検証を行うとよいでしょう。FitGapのサポート評価はカテゴリ76製品中44位です。新しい運用を社内に定着させる際は、導入前にサポート窓口や初期設定時の伴走範囲を確認しておく必要があります。
他社システムとの連携は限定的
弥生会計など同社製品とのデータ連携には対応していますが、他社の人事システムや勤怠管理ツールとの直接的な連携機能は限定的です。必要な情報連携はCSVファイルのインポート/エクスポートで対応するケースが中心となり、リアルタイムに他システムと同期させることは難しいでしょう。既存の業務システムと併用する場合、手動連携による運用負荷を考慮する必要があります。FitGapの要件チェックでは「ERP連携」が×(非対応)で、カテゴリ55製品中80.0%が対応する中で差が出る項目です。基幹システムと給与データを統合管理したい企業は、連携方式を事前に確認する必要があります。
大規模企業には物足りない場合あり
中小企業向けに最適化された機能構成となっており、従業員数が非常に多い企業や複雑な勤怠体系を持つ企業では機能面で十分応えられない可能性があります。たとえば、細かな権限管理や高度な分析レポートなど、大企業が必要とする付加機能は限定的です。数千名規模の運用を視野に入れる場合は、よりエンタープライズ向けの給与システムも併せて検討した方が良いでしょう。FitGapの企業規模別シェアでは、大企業がカテゴリ78製品中54位、中堅企業が52位です。大規模な組織で使う場合は、権限設計、監査ログ、基幹システム連携を個別に確認する必要があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
弥生給与Nextの給与計算ソフトマーケットシェア
シェア
事業規模
弥生給与Nextの年末調整ソフトマーケットシェア
シェア
事業規模
弥生給与Nextの会計ソフトマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
統合パートナー
提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。
API(Application Programming Interface)提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
小規模事業者が迷わず使えるシンプルな給与計算ソフト
小規模事業者の給与計算に必要な機能へ絞られている
給与計算に必要な入力項目が順番に並び、初めてでも進めやすい
利用前に知っておきたいこと
※レビュー環境
弥生給与Nextの利用環境・機能
弥生給与Nextのプラン
弥生給与 Next
| プラン | 料金 | 主な機能・備考 |
|---|---|---|
| エントリーライト | 年額 9,000円(税抜) | 給与計算・年末調整の基本機能、Web配信等は最小枠。小規模向け |
| エントリー | 年額 20,400円(税抜) | 固定時間制に加え一部勤務形態対応、Web配信最小枠。小規模向け |
| ベーシックライト | 年額 36,000円(税抜) | 給与・年末調整一式、勤怠/労務は最小枠。小規模〜中小企業向け |
| ベーシック | 年額 55,200円(税抜) | 明細カスタム計算式等が利用可、勤怠/労務も基本枠。中小企業向け |
| ベーシックプラス | 年額 84,000円(税抜) | 管理者/対象人数枠が拡大、より広範な勤務形態に対応。中小企業〜大企業向け |
月契約あり。対象人数超過分は従量課金オプション(Web明細・年末調整配信追加 200円/名・月、勤怠管理対象従業員追加 300円/名・月、いずれも税抜)。
弥生給与Nextと比較されるサービス
弥生給与Nextは、給与計算から年末調整までをクラウドで進められる弥生の給与サービスです。小規模企業が弥生会計とあわせて給与労務を整えたい場合に向きます。
給与奉行クラウド
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
給与処理や社会保険料計算に強く、OBCの業務基盤で安定運用しやすいです。
中堅規模で計算式や奉行シリーズ連携を重視する場合に向きます。
給与奉行クラウドは中堅企業向けの機能が中心で、少人数で弥生会計とあわせて給与と年末調整を始めるには初期設定や月額費用が過剰になりがちです。
弥生会計中心なら、弥生給与Nextが合います。
マネーフォワード クラウド給与
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
MF勤怠やMF会計とつなげて、給与計算から仕訳まで流しやすいです。
Web明細や年末調整連携も含め、バックオフィスを広げやすいです。
マネーフォワード クラウド給与はMFシリーズ内での連携で力を出すため、弥生会計や弥生の導線を残す場合は仕訳のデータ連携をつなぎ直す手間が出ます。
弥生でそろえるなら、弥生給与Nextが合います。
freee人事労務
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
給与計算と労務手続きをまとめ、freee会計へ給与結果をつなげやすいです。
入退社や明細配布も含め、労務全体をクラウド化しやすいです。
freee人事労務はfreee会計との連携に強く、弥生会計を使い続けながら給与と年末調整を進めると仕訳の取り込みを別途整える必要が出ます。
弥生利用中なら、弥生給与Nextが合います。
給料らくだ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
低価格なデスクトップ給与ソフトとして、給与や年末調整を手元で処理しやすいです。
パッケージ型で、社内PC中心の小規模運用に向きます。
給料らくだプロはデスクトップ運用が中心で、クラウド上での入退社処理や明細配布、複数拠点からの同時利用には対応しにくいです。
クラウド運用なら、弥生給与Nextが合います。
運営会社基本情報
会社 : 弥生株式会社
本社所在地 : 東京都千代田区
会社設立 : 1978年
セキュリティ認証 : プライバシーマーク
ウェブサイト : https://www.yayoi-kk.co.jp/
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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