あなたにぴったりの
学校向けの学習管理システム(LMS)
を無料で選定
Q. どちらに当てはまりますか?
学校向けの学習管理システム(LMS)を知りたい
あなたにおすすめ
条件に合う学習管理システムを知りたい
社員教育をオンライン化したい
現在のLMSの学習効果を高めたい

学校向けLMSおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
学校向けLMS(学習管理システム)は、課題のやり取りをデジタル化するシンプルなものから、カリキュラム設計・テスト管理・成績評価まで一貫して担う本格的なもの、さらには企業研修領域まで横断できる多機能基盤まで、製品ごとに守備範囲が大きく異なります。FitGapでは、この守備範囲の違いを「授業運営の日常業務をどこまでカバーしたいか」という軸で3タイプに整理しました。本ガイドでは、タイプ別のおすすめ製品紹介から、学校特有の要件定義のポイント、そして後悔しない選定ステップまでを一気通貫で解説します。
続きを読む
レビュー担当 松浦 大輔
人事統括として育成施策の設計・運用を担当した経験を持つ。組織規模や運用体制に応じた人材育成の実務知見をもとに製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
授業運営・課題管理に特化したコミュニケーション重視タイプ 🏫
Google Classroom
/ manaba
/ UMU
大学・教育機関のカリキュラムを深く管理できる本格LMSタイプ 🎓
Moodle LMS
/ WebClass
/ KnowledgeDeliver
企業研修にも対応できる多機能eラーニング基盤タイプ 🏢
SmartSkill Campus
/ 学びばこ
/ Cloud Campus
企業規模
個人事業主
個人事業主
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

学校向けの学習管理システム(LMS)のおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Google Classroom
授業運営・課題管理に特化したコミュニケーション重視タイプ 🏫
0円~ユーザー/年
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

無償で始めやすくGoogle環境で課題運用が完結。教育機関シェアもトップ。

manaba
授業運営・課題管理に特化したコミュニケーション重視タイプ 🏫
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

大学授業の前後と学修成果を継続的に管理。教育機関シェアがトップ。

UMU
授業運営・課題管理に特化したコミュニケーション重視タイプ 🏫
0円~月/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

AIで理解度に応じた再学習を設計可能。参加促進機能も備える。

Moodle LMS
大学・教育機関のカリキュラムを深く管理できる本格LMSタイプ 🎓
$170
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

オープンソースで高いカスタマイズ性。機能範囲と外部連携が広い。

WebClass
大学・教育機関のカリキュラムを深く管理できる本格LMSタイプ 🎓
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

日本の大学向けに長年使われる国産LMS。学内システム連携にも対応。

KnowledgeDeliver
大学・教育機関のカリキュラムを深く管理できる本格LMSタイプ 🎓
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

資格管理や申請承認まで扱える。学校・企業での導入実績とサポートも強い。

SmartSkill Campus
企業研修にも対応できる多機能eラーニング基盤タイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

技術研修・資格管理・集合研修を広く管理可能。中堅以上の組織に強い。

学びばこ
企業研修にも対応できる多機能eラーニング基盤タイプ 🏢
8,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ITに不慣れでも使いやすい画面設計。現場育成と座学を併せて管理できる。

Cloud Campus
企業研修にも対応できる多機能eラーニング基盤タイプ 🏢
70,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ユーザー数無制限の定額制で全社展開しやすい。教材作成から分析まで対応。

タイプ別おすすめ製品

授業運営・課題管理に特化したコミュニケーション重視タイプ 🏫

このタイプが合う企業:

小中高から大学まで、まずは授業の課題配布・提出・連絡をデジタル化したい学校。IT専任担当者が少ない学校にも適しています。

どんなタイプか:

授業運営・課題管理に特化し、課題配布、提出、採点、連絡をオンラインで扱うタイプです。既存クラウドと連携しやすく、日常のやり取りを軽く回せる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📝課題の配布・提出・採点の一元管理
課題作成から配布、提出確認、採点、フィードバックまでを一画面で管理し、紙の回収作業を減らせます。
☁️クラウドサービスとのシームレスな連携
Google DriveやOneDriveと連携し、資料共有や共同編集を授業内で扱いやすくします。

おすすめ製品3選

Google Classroom

紙の課題運用を費用を抑えてオンライン化したい学校におすすめ

Google Classroomは、Google Workspaceを前提に授業ごとのクラスを作り、課題配布・提出・コメントや共同編集を軽く回せる学校向けLMSです。 初期費用や設定の重さを抑えて始めやすく、FitGapでは料金・導入しやすさ・操作性が同タイプのおすすめ製品内でいずれも1位、教育機関シェアも1位タイです。 小中高や小規模校で、教員が紙の課題運用をオンライン化したい場合に向きます。 一方、SCORM/LTI形式の外部教材、教務・人事システムとの深い連携、未受講者への催促、AI学習支援は非対応です。大規模大学で履修管理や外部教材連携まで標準化したい場合は、manabaやUMUも比較した方がよいです。
価格
0円~
ユーザー/年
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

課題運用と教務の負荷軽減を重視する学生数の多い大学向け

manabaは、大学の授業前後の学習、出席確認、小テスト、レポート提出、学習成果の蓄積までを授業運営に寄せてまとめられる教育機関向けLMSです。 履修者の状況を追いながら課題・レポート運用を丁寧に回しやすく、FitGapではサポート評価とセキュリティ評価が同タイプのおすすめ製品内で1位タイ、教育機関シェアもGoogle Classroomと並ぶ1位タイです。 学生数の多い大学・高専で、未受講者への催促や外部会議ツール連携まで含めて教務側の運用負荷を下げたい場合に向きます。 一方、料金評価は下位寄りで、ID課金のため人数変動が大きい学校は費用を読みづらくなります。教材作成機能や利用者アカウントの自動登録・削除は非対応のため、教材制作やアカウント管理の自動化を重視する場合は別ツール併用も見ておくべきです。
価格
要問合せ
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

AIの学習提案や参加促進まで授業に組み込みたい教育機関向け

UMUは、学校の授業管理だけでなく、AIによる学習提案やディスカッション、バッジなどの参加促進まで組み込める研修寄りのLMSです。 受講者の理解度に応じた再学習や、学習者同士の知識共有を設計したい教育機関に向き、FitGapではAI推薦+自動再受講設定、AI学習支援、学習エンゲージメント機能に対応し、中堅企業シェアはカテゴリ内1位です。 大学の社会人講座、企業インターン、附属機関の研修を同じ基盤で扱いたい場合は、Google Classroomやmanabaより広い使い方を狙えます。 一方、導入しやすさ・操作性の評価は下位寄りで、料金も見積もり確認が必要です。SCORMなどの標準教材や外部教材連携、チャット通知・リマインド連携が必須なら、運用設計と代替手段を先に確認して下さい。
価格
0円~
月/ユーザー
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

大学・教育機関のカリキュラムを深く管理できる本格LMSタイプ 🎓

このタイプが合う企業:

大学・専門学校など、カリキュラム管理やテスト・成績評価を体系的に運用したい教育機関。学部横断で全学導入を検討している中〜大規模校に適しています。

どんなタイプか:

カリキュラム設計、テスト実施、成績評価、学習履歴分析まで一体で管理する本格LMSタイプです。SCORM教材や教務系システム連携を含め、教育の質保証を支えます。

このタイプで重視すべき機能:

📊テスト・成績管理の厳格な運用
出題条件や受験回数を細かく設定し、自動採点と成績集約で到達度を確認できます。
🧩SCORM対応とカリキュラム設計
SCORM教材の配信と履修条件の設定により、体系的なコース設計を管理できます。

おすすめ製品3選

授業設計に合わせて自由に作り込みたい中〜大規模校の有力候補

Moodle LMSは、オープンソースの自由度を活かして、大学ごとの授業設計や評価方法に合わせて作り込める本格LMSです。 SCORM/LTI教材の配信、外部システム連携、外部教材販売APIまで扱えるため、既存の学生情報システムや独自教材をつなぎ、学部ごとに異なる運用を1つの基盤へ寄せたい中〜大規模校に向きます。FitGapでは機能性・連携・拡張性の評価が上位で、教育・学習支援でのシェアもカテゴリ内3位です。 一方、導入しやすさは下位寄りで、自校サーバー構築や保守にはIT担当者の関与が前提になります。SCIMによるアカウント自動同期や階層ロール管理を厳密に使いたい学校、シンプルな教材配信だけで足りる小規模校は、運用負荷の少ない製品も比較してください。
価格
$170
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

講義から成績管理まで全学標準で運用したい大学向けの国産製品

WebClassは、日本の大学の授業運営に合わせて開発された国産LMSで、講義資料配布、小テスト、レポート提出、採点、成績管理を学内の標準業務として扱いやすい製品です。 学生情報システムや履修登録データ、認証基盤との連携に対応し、学年・学科単位で受講対象を指定しながら全学利用したい大学に向きます。FitGapでは教育・学習支援のシェアがカテゴリ内3位で、企業規模別では大企業・中堅企業・中小企業の順位が低く、学校用途への寄り方が明確です。 一方、操作性・導入しやすさ・料金・セキュリティ評価は下位水準です。小規模校や企業研修、クラウド型の軽い運用を求める場合は、初期トレーニングやサイトライセンス費用まで含めて他製品と比べる必要があります。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
KnowledgeDeliver

資格・免許管理まで含めて学習運用を横断管理したい総合大学向け

KnowledgeDeliverは、授業用LMSにとどまらず、資格・免許管理や申請承認まで含めて教育機関の学習運用を管理できる製品です。 確認テスト、受講分析、ダッシュボード、修了証明書の発行まで一連で扱えるため、学部教育に加えて附属病院・実習先・職員研修を横断管理したい総合大学に向きます。 FitGapでは本格LMSタイプ3製品の中で、資格・免許管理と申請・承認ワークフローに対応している唯一の候補で、機能性・サポート評価も上位です。 一方、SCORMなどの標準教材規格、外部教材連携、コンテンツ作成代行は追加オプションです。市販教材や独自教材の接続を重視する学校、初期費用や保守費用を抑えたい学校は、Moodle LMSなどと費用込みで比較してください。
価格
要問合せ
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

企業研修にも対応できる多機能eラーニング基盤タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

専門学校・資格スクール・企業内学校など、学校教育と企業研修の両方を1つの基盤で運用したい組織。数千人以上の大規模受講者を抱える教育事業者にも適しています。

どんなタイプか:

学校教育と企業研修をまたぐ大規模な学習運用を支えるタイプです。既製研修コンテンツ、人事系連携、AIレコメンドなど多機能な基盤性が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📚研修コンテンツの豊富なラインナップ
既製の研修コンテンツを使い、教材作成の手間を抑えて学習プログラムを展開できます。
⚙️大規模運用に対応した管理・連携機能
組織階層別の権限、グループ、人事データ連携を管理し、大人数の受講状況を可視化できます。

おすすめ製品3選

SmartSkill Campus

研修権限を組織階層で分けて管理したい中堅〜大企業におすすめ

SmartSkill Campusは、大規模組織の技術研修・資格管理・集合研修までまとめて扱える、機能範囲重視のLMSです。 社員の保有資格、外部研修履歴、ハイブリッド研修、AIによる学習推薦や再受講設定まで管理でき、FitGapの機能性評価もカテゴリ内1位です。 多階層ロール管理や人事システム連携、コンテンツ作成代行にも対応するため、事業部や子会社ごとに研修権限を分けたい中堅〜大企業に向きます。 一方、中小企業利用や教育機関利用は推奨されず、料金評価や導入しやすさは低めです。スマホ中心の現場学習や、学校法人の授業管理を主用途にする場合は過剰になりやすく、より軽量な製品と比べるべきです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ITに不慣れでも研修を早く立ち上げたい組織に向いている製品

学びばこは、ITに不慣れな管理者や受講者でも扱いやすい操作性を軸に、企業研修を早く立ち上げたい組織向けのLMSです。 大きなアイコンとステップ形式の画面で教材登録やコース設計を進めやすく、FitGapでも操作性はカテゴリ56製品中2位、導入しやすさは7位です。 クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境を選べ、技能マップ管理・OJT記録管理・SOP連携にも対応するため、座学と現場育成を一緒に管理したい企業に向きます。 一方、SCORMなど標準規格の教材活用、コンテンツ作成機能、AI学習支援は非対応です。教材を内製して高度に作り込む企業や、外部教材・分析機能を広く使いたい企業は、機能範囲の広い製品を比較する必要があります。
価格
8,000円
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ユーザー数無制限の定額で全社研修を広げたい中堅〜大企業向け

Cloud Campusは、オンライン大学の運営ノウハウをもとにした、受講者数が増えても定額で全社展開しやすいLMSです。 教材作成、配信、受講管理、テスト、分析レポートまで一通り備え、ユーザー数無制限の料金体系により大人数研修の予算を読みやすい点が特徴です。 FitGapのセキュリティ評価は同タイプ内で上位で、SSOや顔認証、ISMS取得を重視する企業研修にも向きます。特にオンライン研修を中心に、標準コンテンツと自社教材を組み合わせたい中堅〜大企業で候補になります。 一方、SCORM教材、監査ログや保持ポリシー、AI学習支援、外部会議ツール連携には制約があります。ライブ授業連携や厳格な監査要件を重視する場合は、別製品も確認すべきです。
価格
70,000円
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

学校向けLMSで、授業運営の質や安全性、オンライン授業のしやすさが製品ごとに分かれる項目です。全学導入や複数校利用では優先して確認してください。
Google Classroom
manaba
UMU
Moodle LMS
WebClass
KnowledgeDeliver
SmartSkill Campus
学びばこ
Cloud Campus
アクセス制御・IP制限
アクセス元IPや端末で利用制限できるか
監査ログ・保持ポリシー
操作履歴を記録・出力し保持期間を設定できるか
eラーニング標準規格対応
SCORM・LTIなどの標準規格に対応できるか
コンテンツ作成機能
自社で教材(動画・PDF・スライド)を作成できるか
未受講者管理・催促
未受講者を一覧化し自動催促通知を送信できるか
外部会議ツール連携
Zoom, Teams, Meetなどと連携できるか
モバイル・現場対応
スマホやタブレットで受講・オフライン利用ができるか

一部の企業で必須

国際クラス、先進的な個別最適化、校内チャット運用など、学校の方針や対象生徒によって必要性が高まる項目です。該当する運用だけ確認してください。
Google Classroom
manaba
UMU
Moodle LMS
WebClass
KnowledgeDeliver
SmartSkill Campus
学びばこ
Cloud Campus
コンテンツ多言語・字幕対応
コンテンツを多言語表示・自動字幕生成できるか
AI学習支援機能
AIによる研修推薦・理解度分析・要約ができるか
学習エンゲージメント機能
バッジ・コメント・ディスカッション機能を備えるか
チャット通知・リマインド連携
Slack/Teamsと連携し受講・催促通知を自動送信できるか

ほぼ全製品が対応

多くの学校向けLMSで対応しやすい基本機能です。授業設計、テスト判定、進捗管理などの日常運用が標準的に備わるかを確認できます。
Google Classroom
manaba
UMU
Moodle LMS
WebClass
KnowledgeDeliver
SmartSkill Campus
学びばこ
Cloud Campus
カリキュラム作成
複数教材をまとめて研修カリキュラムを構築できるか
自動合否・再受験
合格点設定・自動判定・再試験設定ができるか
ステータス自動更新
受講・テスト進捗に応じて自動でステータス更新できるか
クイズ・確認問題作成
小テストや確認問題を自社で作成できるか

優先度が低い

学校の授業運営より、企業研修や教材販売に近い要件です。学校法人で兼用する予定がなければ、優先度を下げて確認できます。
Google Classroom
manaba
UMU
Moodle LMS
WebClass
KnowledgeDeliver
SmartSkill Campus
学びばこ
Cloud Campus
人事システム連携
人事システムと従業員データを自動連携できるか
外部システム連携
タレントマネジメント・給与・BIと連携できるか
外部教材販売API
外部顧客向けに教材販売APIを提供できるか

学校の学習管理システム(LMS)の選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、学校の使い方に近い製品を絞る授業の課題配布から始める学校と、全学の履修管理まで整える学校では選ぶタイプが変わります。まずは日常授業、大学向け本格LMS、研修兼用のどれに近いかを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認するセキュリティと教材規格を確認します。オンライン授業や学習分析も、学校規模によって優先度が変わります。必須条件がある場合は、機能の優先度マップで先に確認しておくと整理しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    授業運用に残る条件を整理する学校向けLMSは、導入後の担当者や学期更新で使いやすさが変わります。教材資産と費用条件も、早めに整理したい項目です。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

学校向けLMSは、同じ授業管理でも教員だけで始める場合と、学務部門や情報システム部門が関わる場合で準備が変わります。機能の○×に加えて、学期運用とアカウント管理を整理します。教材資産や費用の条件もそろえると判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

授業運営を始める範囲

小中高や小規模な学部では、教員が課題配布や提出確認をすぐ回せることが優先されます。全学導入では、学務部門の年度更新や履修者変更も運用に入ります。最初の対象範囲が曖昧だと、教員任せの作業と管理部門の作業が重なります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。授業単位で軽く始める製品、大学の授業運営を標準化する製品、研修や講座運営まで広げる製品です。

  • 授業単位で軽く始める製品教員がクラスを作り、課題や連絡をオンラインに移しやすい製品です。ただし年度更新や全校ルールは、管理者側の手順を別に整えます。代表製品:Google Classroom
  • 大学の授業運営を標準化する製品教材配布や小テストを学内の授業サイクルに合わせやすい製品です。その分、学務データや教員向け講習の準備が必要です。代表製品:manaba / WebClass
  • 研修や講座運営まで広げる製品社会人講座や職員研修を同じ基盤で扱いやすい製品です。一方、学校の通常授業だけなら設定が重くなる場合があります。代表製品:UMU / 学びばこ

学期・履修データの管理体制

学生数が多い大学や複数キャンパスでは、履修者の追加や教員交代が学期中にも発生します。担当者が手作業で補正する設計だと、授業開始直後に問い合わせが集中します。学務システムとの連携や一括更新の役割を決めないまま導入すると、管理部門の負荷が残ります。

製品の分かれ方:管理体制は大きく3通りです。既存の学校アカウントを使う製品、学内システムと連動して全学運用する製品、自校で設計して管理する製品です。

  • 既存の学校アカウントを使う製品Google環境を使う学校では、教員と学生のアカウントを授業に結び付けやすい製品です。ただし学校全体の設定や保護者連絡の扱いは、管理者が先に整理します。代表製品:Google Classroom
  • 学内システムと連動して全学運用する製品履修や授業情報を学内の運用に合わせて扱いやすい製品です。その分、学務部門と情報システム部門の作業分担が必要です。代表製品:manaba / WebClass
  • 自校で設計して管理する製品授業設計や権限を学校の方針に合わせて作り込みやすい製品です。一方、保守担当や外部支援の体制がないと運用が属人化します。代表製品:Moodle LMS

教材資産と学習設計の引き継ぎ

紙教材やスライド中心の授業では、既存資料を配布して提出を回収できれば十分な場合があります。標準教材や資格講座を多く使う学校では、教材の再利用や受講順序の設計が重要になります。教材の置き方を決めないまま導入すると、教員ごとに作り方がばらつきます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。ファイル配布と課題提出を中心に使う製品、教材作成とテスト運用をまとめる製品、外部教材や独自カリキュラムを組み込む製品です。

  • ファイル配布と課題提出を中心に使う製品授業資料を配り、提出物を集める日常運用へ移しやすい製品です。ただし細かな教材順序や資格講座の管理は、別の設計が必要です。代表製品:Google Classroom
  • 教材作成とテスト運用をまとめる製品教材やテストをLMS内で整え、学習履歴も同じ流れで扱いやすい製品です。その分、教材作成の担当者と更新ルールを決める必要があります。代表製品:WebClass / KnowledgeDeliver
  • 外部教材や独自カリキュラムを組み込む製品既存教材や外部ツールを含めてコースを作り込みやすい製品です。一方、標準運用にするには設定方針と保守体制が欠かせません。代表製品:Moodle LMS / manaba

利用人数と導入費用の見通し

小規模校と大規模大学では、学生数や教職員数の増え方が総額に影響します。授業だけでなく研修や公開講座にも広げる場合は、利用範囲の広がりも費用に関わります。最初の見積条件が粗いと、年度途中の追加や更新時に予算との差が出ます。

製品の分かれ方:費用の整理は大きく3通りです。既存契約の範囲から始める製品、構築や保守の費用を含める製品、利用範囲を伝えて見積もる製品です。

  • 既存契約の範囲から始める製品既に学校で使うクラウド環境から始めやすい製品です。ただし上位機能や管理者向け機能を使う場合は、契約内容の確認が必要です。代表製品:Google Classroom
  • 構築や保守の費用を含める製品自校の要件に合わせて環境を作り込める製品です。その分、サーバー運用や外部支援の費用を含めて考える必要があります。代表製品:Moodle LMS
  • 利用範囲を伝えて見積もる製品全学導入や研修兼用など、使い方を伝えて条件をそろえやすい製品です。ただし比較前に、対象者と支援範囲を同じ形にします。代表製品:manaba / KnowledgeDeliver

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

学校向けのLMSでは、授業のどんな業務をデジタル化できますか?

課題の配布・提出・採点や出欠連絡、教材配信、テスト・成績管理までをオンラインで行えます。まず課題と連絡をデジタル化したいならコミュニケーション重視型、カリキュラムや成績を体系的に管理するなら本格LMS型が向きます。授業運営をどこまで載せたいかで適した型が分かれます。

IT専任がいない学校でも、運用できますか?

Google ClassroomのようにGoogle Workspace for Educationと一体で使える製品なら、無料で手軽に課題のやり取りや連絡を始められます。直感的に使える製品が多く、ICTに不慣れな先生でも扱えます。校務システムとの連携や本格的な成績管理まで求めるなら、サポートの手厚さも確認しましょう。

高機能なLMSまで導入する必要はありますか?

課題配布と連絡が主目的なら、無料のGoogle Classroomなどシンプルな製品で十分なことが多いです。本格LMSが要るのは、カリキュラム設計やテスト・成績評価を体系的に運用したい大学や専門学校です。まず必要な業務範囲を見極め、足りなくなってから上位の製品を検討すると無駄がありません。

学校向けのLMSの料金はどのくらいですか?

Google Classroomは教育機関向けに無料で使え、UMUも無料から始められます。OSSのMoodleは年170ドルほどのホスティングから、学びばこは月8,000円、Cloud Campusは月70,000円が目安です。manabaやWebClassなど大学向けは要問い合わせで、規模や機能で総額が変わります。

児童・生徒の個人情報を、安全に扱えますか?

教育機関向けの製品は、アクセス権限や通信の暗号化、ログ管理で生徒の情報を保護できます。教育委員会や学校のセキュリティポリシー、文部科学省のガイドラインに沿った運用ができるかが要点です。導入前に、データの保管場所と権限設計が自校の基準を満たすかを確認しておきましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携