英語対応の請求書受領サービス

質問に答えるだけでぴったりのサービスを無料診断

株式会社ネットスマイルが提供する「AIスキャンロボ」は、AI-OCR技術で請求書を含む紙帳票のデータ化を自動化するサービスです。面倒なテンプレート登録は一切不要で、様々なレイアウトの帳票をまとめて処理できます。用紙が斜めになっていたり、向きが違っていても自動で補正してくれるので安心です。読み取る範囲も自動で判定するオートセグメンテーション機能を搭載しており、これによって高い認識精度を実現しています。独自開発のOCRエンジンは日本語はもちろん、英語を含む5カ国語に対応しているため、海外企業からの請求書も問題なく処理できます。使えば使うほどAIが学習して精度とスピードが向上するのも魅力的です。読み取ったデータは元の画像上でハイライト表示されるため、確認作業も簡単。後処理ルールの設定やRPA連携により、仕訳作業まで自動化することが可能です。毎月大量の請求書処理に頭を悩ませている中堅から大企業の業務効率化に大きく貢献します。

NTTコミュニケーションズ株式会社が提供する「BConnectionデジタルトレード」は、取引先との請求書や関連書類のやり取りを完全電子化するクラウドサービスです。請求書を発行する側も受け取る側も、同じプラットフォーム上で請求データを共有でき、まるでチャットをするような感覚で簡単にやり取りできます。取引先の方は基本機能を無料で使えるので、「導入にお金がかかるから」と断られる心配もありません。そのおかげで、社内全体のペーパーレス化がスムーズに進みます。承認フローの設定や会計システム用の仕訳データ出力はもちろん、請求書の早期支払いオプションを使えばキャッシュフローの改善も期待できます。操作画面は基本的に日本語ですが、英語にも一部対応しているため、海外取引のある企業でも安心して利用できます。規模を問わず大企業から中小企業まで、多くの会社で活用されているサービスです。

ゾーホージャパン株式会社が提供する「Zoho Invoice」は、中小企業やフリーランス向けの完全無料クラウド請求管理ソフトです。請求書や見積書の発行はもちろん、支払期日の通知からオンライン入金処理まで、請求業務に必要な機能がすべて揃っています。16種類のテンプレートから選んで、会社のロゴを入れることで、プロ仕様の美しい帳票が簡単に作成できるのも魅力です。 特に注目したいのは、多通貨・多言語での請求書発行機能です。英語をはじめとした多言語対応により、海外のクライアントとも円滑に取引できます。SMS送付機能や顧客専用ポータルも用意されているため、国際的なビジネスでも安心してご利用いただけます。 日々の業務効率化も抜群で、支払いリマインドの自動送信や定期請求の設定により、手間のかかる作業から解放されます。さらに工数管理や経費管理、詳細なレポート機能も搭載しているため、事業の収支状況を正確に把握できます。他のZohoアプリや既存の会計ソフトとの連携も可能で、業務範囲に応じて機能を拡張していけるのも大きなメリットです。海外クライアントを抱える小規模事業者には特におすすめのサービスです。