タイプ別お勧め製品
受領代行・BPOタイプ 📦
このタイプが合う企業:
紙の請求書がまだ多く届く企業、経理部門の人手が限られている中堅〜大企業、テレワーク推進中の企業
どんなタイプか:
紙やPDFなどあらゆる形式の請求書を、サービス提供会社が代わりに受け取り・スキャン・データ化まで丸ごと代行してくれるタイプです。届いた請求書を自社で開封したりスキャンしたりする手間が一切なくなるため、紙の請求書がまだ多い企業や、経理部門の人手不足に悩んでいる企業には最もおすすめできます。FitGapとしては、月に届く請求書が100枚を超えるような規模感の企業であれば、まずこのタイプから検討するのがよいと考えています。オペレーターによる目視確認を組み合わせることで99.9%以上のデータ化精度を実現している製品が多く、Mac環境でもブラウザからすべての操作が完結します。
このタイプで重視すべき機能:
📬請求書の代理受領・スキャン代行
専用の住所や私書箱に届いた紙の請求書を、サービス事業者が代わりに受領・開封・スキャンしてくれます。自社オフィスに紙が届かなくなるため、経理担当者の出社義務を減らせます。
🔍オペレーター+AI-OCRの高精度データ化
AIによる自動読み取りに加え、人間のオペレーターがダブルチェックすることで99.9%以上の精度を実現します。修正作業がほぼ不要になるため、入力ミスによる支払トラブルを防げます。
おすすめ製品3選
Bill One
おすすめの理由
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
TOKIUMインボイス
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Concur Invoice
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
AI-OCR自動処理タイプ 🤖
このタイプが合う企業:
PDF請求書の割合が高い企業、中小〜中堅企業の経理担当、月次決算を早期化したいスタートアップ
どんなタイプか:
自社でアップロードした請求書PDFや画像をAI-OCRが瞬時に読み取り、仕訳データの自動生成まで行ってくれるタイプです。受領代行は不要だけれど、手入力をなくして月次決算を早めたいという企業に最適です。FitGapでは、すでに取引先からPDFで請求書を受け取る割合が高い企業であれば、コストパフォーマンスに優れたこのタイプが第一候補になると考えています。読み取りスピードが速いためリアルタイムに処理状況を把握でき、学習機能により使い込むほど仕訳精度が上がっていく点が大きなメリットです。Macのブラウザで問題なく利用でき、freee会計やマネーフォワードなどとの連携も充実しています。
このタイプで重視すべき機能:
⚡AI-OCRによる即時データ化
請求書のPDFや画像をアップロードすると、AIが数秒〜数十秒で取引先名・金額・支払期日などを自動読み取りします。オペレーター確認を待たないため、急ぎの処理にも対応できます。
🧠仕訳の自動学習・自動生成
過去の仕訳データをAIが学習し、次回以降は勘定科目や税区分を自動で推測・入力します。使い込むほど精度が上がり、経理担当者の確認工数が段階的に減っていきます。
おすすめ製品3選
マネーフォワード クラウド債務支払
おすすめの理由
価格
4,480円
月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
freee支出管理
おすすめの理由
価格
4,980円
月
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
楽楽請求
おすすめの理由
価格
35,000円
月
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
取引先連携プラットフォームタイプ 🤝
このタイプが合う企業:
取引先が固定されている製造業・卸売業、サプライチェーン全体の電子化を推進したい企業、発行・受領の双方を効率化したい企業
どんなタイプか:
取引先にも同じサービスを利用してもらい、請求データをオンライン上で直接やり取りするタイプです。取引先が請求データを入力・送信してくれるため、受領側のデータ化作業がほぼゼロになるのが最大の強みです。FitGapの見解としては、定常的に取引のある仕入先が多く、取引先にサービス利用を依頼できる関係性がある企業であれば、長期的に見て最も効率的な選択肢になります。請求書の発行側と受領側の双方がメリットを享受できるため、サプライチェーン全体でのペーパーレス化を推進できます。Macでもブラウザベースで完結し、電子帳簿保存法・インボイス制度にも標準対応しています。
このタイプで重視すべき機能:
📤取引先からの請求データ直接送信
取引先がプラットフォーム上で請求データを入力・送信するため、受領側でのスキャンやOCR処理が不要です。転記ミスがゼロになり、データの正確性が飛躍的に高まります。
🔄発行・受領の双方向一元管理
請求書の発行側も受領側も同一プラットフォーム上で業務が完結します。請求・支払のステータスをリアルタイムに共有でき、問い合わせや照合作業の手間を大幅に削減できます。
おすすめ製品3選
BtoBプラットフォーム 請求書
おすすめの理由
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
楽楽電子保存
おすすめの理由
価格
0円~
月
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
マネーフォワード クラウドインボイス
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🔍AI-OCRの読取精度・学習機能
請求書のデータ化精度はサービスごとに大きく異なります。AI-OCRだけで99%超の精度を出せる製品もあれば、オペレーター併用で精度を担保する製品もあります。自社の請求書フォーマットの多様さに合わせて、精度とスピードのバランスが取れた製品を選ぶことが重要です。
📬受領代行・スキャン代行の有無
紙の請求書を自社で開封・スキャンするのか、サービス側に丸ごと任せるのかで業務負荷が大きく変わります。代行型は経理担当者が紙に一切触れずに済む反面、コストは高めです。FitGapでは、紙の請求書が月100枚以上届く企業には代行型を強くおすすめしています。
🔗会計ソフト・ERPとの連携方法
データ化した請求書情報を会計ソフトへ渡す方法は、API連携とCSVインポートの2パターンが主流です。API連携は手作業が不要で転記ミスもなくなりますが、対応する会計ソフトの種類は製品によってまちまちです。自社で利用中の会計ソフトとの相性を必ず事前に確認しましょう。
✅承認ワークフロー機能
請求書の確認・承認フローを電子化できるかどうかは、テレワーク推進にも直結します。条件分岐や多段階承認に対応した製品なら、部門や金額に応じた柔軟なフロー設計が可能です。FitGapとしては、承認フローの柔軟さが導入後の満足度を大きく左右すると考えています。
📋データ化できる項目の範囲
請求金額や取引先名だけでなく、明細行・税区分・源泉徴収額・振込先口座まで読み取れるかはサービスごとに異なります。仕訳の自動作成や振込データの出力まで見据える場合は、自社の請求書に記載される項目と突き合わせて確認することが不可欠です。
🤖仕訳データ・振込データの自動作成
データ化した情報をもとに仕訳や振込用データまで自動生成できる製品は、月次決算の早期化に直結します。勘定科目のマッピングルールを事前設定できるかどうかで、運用の手間が大きく変わります。FitGapでは、経理のDXを本気で進めたい企業にとって最優先で確認すべき機能だと考えます。
一部の企業で必須
🗄️紙の請求書の原本保管代行
代行型サービスの中には、スキャン後の紙原本を最大10年間保管してくれるものがあります。自社にオフィススペースの制約がある場合や、税務調査への備えとして原本保管を外注したい企業にとっては重要な要件です。
📨取引先への送付先変更案内の代行
代行型サービスへ切り替える際、取引先に請求書の送付先変更を依頼する必要があります。この連絡をハガキやメールで代行してくれるサービスを選ぶと、導入初期の負担が大幅に軽減されます。取引先が多い企業ほど恩恵が大きい機能です。
🏷️適格請求書発行事業者番号の自動照合
インボイス制度への対応として、請求書に記載された登録番号を国税庁の公表システムと自動照合する機能です。取引先が多く、手動での確認に限界がある中堅〜大企業では必須に近い機能ですが、小規模企業では手動確認でも対応できるケースがあります。
🌐多通貨・多言語対応
海外取引先からの請求書を扱う企業にとっては、外貨建て請求書の読み取りや多言語のフォーマットへの対応が必要になります。国内取引のみの企業には不要ですが、グローバル展開を進めている企業には選定を左右する要件です。
💳自動振込・支払実行機能
請求書データをもとに銀行振込まで自動実行できるサービスも登場しています。支払件数が多い企業では振込作業の工数を大きく削減できますが、振込手数料が別途発生する点には注意が必要です。
🏢部門別・プロジェクト別の仕分け管理
複数部門や複数プロジェクトで請求書を管理したい企業には、グルーピング機能や部門タグの付与が欠かせません。単一部門で完結する小規模企業には不要ですが、組織が大きくなるほど重要度が増す要件です。
ほぼ全製品が対応
📜電子帳簿保存法対応(電子取引・スキャナ保存)
2024年1月以降、電子取引データの電子保存が義務化されており、現在市場に出回っている主要な請求書受領サービスはほぼすべて対応済みです。未対応のサービスはそもそも選択肢から外れるレベルの基本要件といえます。
☁️クラウド上での請求書一元管理・検索
取引日・金額・取引先名などの条件で請求書を検索・閲覧できるクラウド管理機能は、ほぼ全製品に標準搭載されています。Macのブラウザからアクセスする利用形態でも問題なく動作します。
🧾インボイス制度(適格請求書等保存方式)対応
2023年10月に開始されたインボイス制度への基本的な対応は、現在の主要サービスでは標準装備です。登録番号の記録・保存に対応しているかどうかは、改めて確認するまでもない基本仕様となっています。
📎PDF・メール添付での請求書取込
メール添付やPDFアップロードによる請求書の取込は、どのサービスでも対応している基本的な受領方法です。Mac環境でもドラッグ&ドロップやメール転送で簡単に取り込めます。
優先度が低い
📱スマホアプリでの請求書撮影・取込
スマートフォンのカメラで紙の請求書を撮影して取り込む機能は、外出先での利用を想定したものです。Macメインで利用する場合、スキャナーやPDFアップロードで代替できるため、優先度は高くありません。
📤請求書発行機能(受領と発行の一体型)
請求書の受領だけでなく発行まで一つのサービスで完結させたいケースもありますが、発行側は既に別のツールで運用している企業が大半です。FitGapでは、受領サービスの選定時に発行機能を重視しすぎると本来の目的がぶれるリスクがあると考えています。
Mac対応の請求書受領サービスの選び方
1.届く請求書の「紙とPDFの比率」を数えてタイプを絞る
最初にやるべきことは、自社に届く請求書のうち紙とPDFの割合を実際に数えることです。紙が月100枚以上なら「受領代行・BPOタイプ」、大半がPDFなら「AI-OCR自動処理タイプ」、取引先が固定で電子化を依頼できる関係性があるなら「取引先連携プラットフォームタイプ」が第一候補になります。FitGapの経験では、この紙とPDFの比率を把握せずに製品デモを見始めてしまい、不要な受領代行費用を払い続けるケースが非常に多いです。ここを間違えると月額コストが倍以上変わることもあるため、まずは1か月分の請求書を形式別にカウントするところから始めてください。
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