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インストール型の適性検査サービス

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インストール型の適性検査サービスとは?

適性検査サービスとは、応募者の認知能力や性格、職業適性などを客観的に診断し、組織が求める人材要件との適合性を判断するためのシステムです。応募者の特性を多角的に分析し、採用判断の精度向上を支援します。インストール型の適性検査サービスは、自社のサーバーやPCに直接インストールして利用します。

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インストール型の適性検査サービス(シェア上位)

SPI3
SPI3
株式会社リクルートマネジメントソリューションズが提供する適性検査サービスです。言語・計数・英語・性格をバランス良く測定し、国内最多の導入実績を誇ります。AIによるデータ解析で自社採用基準を学習させれば、期待活躍度を10段階でスコアリング可能になり、面接ガイドや配属シミュレーションを即時出力できます。クラウド版に加え、既存人事システムとLAN内で連携できるインストール版も提供され、機密保持要件が厳しい金融・公共領域で特に好評です。またSPIの母集団データは毎年アップデートされるため、TG-WEBや玉手箱Ⅲよりも幅広い学歴層で偏差値比較がしやすい点が相対的優位。従業員100名規模なら低コストの利用従量プラン、大企業は年間定額プランで大量処理が効率的と、企業規模を問わず最適なコスト設計を選択できます。受検はPC・スマホどちらにも最適化され、遠隔監視オプションを付ければ不正解答リスクも低減。判定帳票は日本語に加え英語・中国語にも対応するためグローバル採用にも展開できます。管理者向け研修や分析講座も用意され、人材データの定着化と組織開発施策のPDCAを加速させます。新卒・中途双方での適用事例が豊富です。
コスト
月額4,400
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
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68サービス中1
事業規模
中小企業 18
中堅企業 49
大企業 32
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社リーディングマークが提供する適性検査サービスです。AIと心理統計を融合した独自アルゴリズムで価値観・思考スタイル・コンピテンシーを可視化し、採用ミスマッチを予防します。特徴は面接評価データを取り込んで学習し、自社で活躍する人材像の偏差値を自動で再計算してくれる点で、SPI3やTG-WEBと比べカスタマイズ性が高いと評価されています。クラウド運用が基本ですが、セキュリティ重視企業向けにLinux版インストールパッケージも用意され、VPN環境下での閉域利用や他システムとのAPI連携が可能です。従業員50~300名の成長企業での早期離職削減事例が多い一方、大手グループでの内定者フォローにも活用されるなど企業規模を選びません。受検時間は約20分と短くモバイル完結、結果サマリは図解中心で人事経験が浅い担当者でも解釈しやすい点も相対優位。オンライングループ比較レポートや社員サーベイとのクロス分析機能も備え、採用後の定着・配置・育成までワンストップで支援します。多言語UIにより海外拠点の同時運用も容易で、人材データを共通基盤に集約できます。エンゲージメント施策と組み合わせて活躍率を高めます。
コスト
月額550
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
68サービス中2
事業規模
中小企業 17
中堅企業 60
大企業 21
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社CUBICが提供する適性検査サービスです。30ヵ国以上の標準値を保持し、国・文化の差異を加味したパーソナリティ分析ができるため、海外現法を含むグローバル採用・配置に強みがあります。測定項目は論理・数理に加え、リーダーシップ、チーム志向、ストレス耐性など18特性を網羅し、組織相関分析レポートで複数拠点の人材ポートフォリオを俯瞰可能です。クラウド版のほか、ネット接続制限がある工場や研究所向けにWindowsインストール版を提供しており、多言語帳票を社内BIに自動連携できます。国内テストの定番SPI3と比べると母集団規模は小さいものの、文化差補正係数が入るため外国籍候補の適合度をより公正に比較できる点が相対優位。社員数1,000名超の製造・IT企業での導入が目立ちますが、50名規模でも海外駐在候補の選定や現地マネージャー評価に活用されており、企業規模を問わず国際人材マネジメントを推進したい組織に適しています。結果画面は英語・中国語・ベトナム語など12言語に即時切替でき、人事負担を軽減。AI推奨質問リストで面接も効率化します。受検時間は30分前後と多忙な候補者でも対応しやすい設計です。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
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68サービス中3
事業規模
中小企業 36
中堅企業 54
大企業 9
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社スカウターが提供する適性検査サービスです。「採ってはいけない人材」をスクリーニングする逆転発想型ツールで、ストレス耐性やコンプライアンス意識、協調性の低さなど離職・トラブル要因に直結する指標を重視している点が特徴です。SPI3や玉手箱Ⅲが総合力を測るのに対し、本サービスは危険シグナル検知に特化しているため、短納期大量採用を行う小売・BPO業界から高評価を得ています。クラウド版のほか、VPN内に導入できる軽量インストール版も提供され、店舗やコールセンターのシンクライアント端末でも高速動作。性格検査は回答20分、能力検査は無料オプションで追加でき、コストを抑えながら離職率を平均18%改善した事例が報告されています。50名未満のベンチャーでも月額課金ゼロのチケット制が選べるため、採用コストを抑えつつハイリスク候補の見逃しを防止したい企業に向いています。管理機能ではネガティブ特性が閾値を超えると自動アラートメールを送信し、候補者一覧に赤帯が表示されるため経験の浅い面接官でも判断がぶれません。導入マニュアルやオンサイト研修が付属し、現場定着をサポートします。結果CSV出力でATS連携も容易です。
コスト
月額2,138
無料プラン
IT導入補助金
×
無料トライアル
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68サービス中4
事業規模
中小企業 33
中堅企業 50
大企業 16
メリット・注意点
仕様・機能
日本エス・エイチ・エル株式会社が提供する適性検査サービスです。商社や金融で定番の論理・数的思考テストGABをWeb化し、受検者の知的能力とパーソナリティを一度に把握できる点が魅力です。言語・計数・性格を最大89分で測定し、将来のマネジメント適性や8職務適性を予測するPlusOne科目を追加すればSPI3より詳細な行動パターン分析が可能。クラウド実施が中心ながら、オンプレミス環境で制限ネットワーク上のKIOSK端末にセットアップできるWindowsインストール版を用意し、セキュア環境でも導入しやすい設計です。帳票は面接質問推奨付きで英語版も標準、海外大卒採用でも活用されています。社員300名以上の大手が主な利用層ですが、中途採用向けミニパッケージは10名から購入でき、成長中企業でも導入ハードルが低め。玉手箱Ⅲと比べ標準化された設問構成で業種横断の偏差値比較が行いやすく、精度重視の選考フローに適しています。試験監督不要のAIプロクタリング機能も選択でき、不正受検リスクを抑えつつ採用担当者の工数を削減します。クラウドBI連携で長期パフォーマンス追跡も容易です。企業文化適合度も数値化されます。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
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68サービス中5
事業規模
中小企業 45
中堅企業 27
大企業 27
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社日本・精神技術研究所が提供する適性検査サービスです。単純加算作業を30分継続させることで作業曲線を描き、集中力の波や行動特性を定量化する独自理論が90年以上現場で検証されています。Web型テストが主流の現代でも、同社は紙受検・リモート監督・デジタル採点が選べるハイブリッド運用を実装し、さらにWindowsインストール版解析ソフトを用意して社内ネットワーク内で判定ファイルを完結できるため、医療・運輸など高い安全管理基準を持つ業界で支持されています。SPI3やTG-WEBが知的能力を評価するのに対し、本検査は持続力・ストレス耐性・事故リスクなど職場適応要素の深掘りで相対優位。50名規模の製造現場では異常値者の早期発見に、1,000名超の大企業では配置転換時の安全配慮措置に利用されるなど、規模に応じた活用領域が明確です。帳票は曲線パターン別に具体的指導ポイントを提示し、作業事故やメンタル不調対策の教育プログラムと連携させることで人事労務を多面的に支援します。多言語ガイドもあり海外製造拠点でも同一基準で運用できます。判定結果CSVはBI連携し組織傾向を可視化可能です。導入研修も充実。紙版は災害時のバックアップとしても有効です。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
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68サービス中6
事業規模
中小企業 22
中堅企業 11
大企業 66
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社ヒューマネージが提供する適性検査サービスです。文章理解・計数・英語・性格の4科目をWeb上で実施し、偏差値とコンピテンシー分析を組み合わせて入社後パフォーマンスを高精度に予測します。従来型と新型の2フォーマットを選択でき、出題難度が高いことで能力上位者を選抜しやすい点がSPI3や玉手箱Ⅲとの相対的な違いです。クラウド利用が基本ながら、大学など共通ネットワークを利用できない会場向けにスタンドアロンのインストール版「TG-WEB Local」を提供しており、試験当日のトラブルリスクを回避できます。英語UIや動画設問など多彩なモジュールを追加でき、大企業のグローバル採用でシェア3位。社員1,000名超の大量選考でコスト効率が高い一方、100名規模のITベンチャーが専門職採用で活用する例も増加中です。最新リリースのAI監視機能「TG-WEB eye」は顔認証と画面キャプチャで不正受検を検知し、監督者の負担を半減します。結果レポートは適合職種や育成ポイントを含むため、採用後の配属・研修設計まで一気通貫で活用可能です。分析APIでATS連携やBIダッシュボード化も容易です。受検者負担は約40分。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
68サービス中7
事業規模
中小企業 14
中堅企業 42
大企業 42
メリット・注意点
仕様・機能
エン・ジャパン株式会社が提供する適性検査サービスです。累計280万人超の受検データを基盤に、知的能力と性格・価値観・相性をWeb上で40分以内に測定し、組織への活躍可能性をレーダーチャートで提示します。3名まで無料のフリープランがあり、初期費用ゼロで試せる敷居の低さがSPI3やTG-WEBとの差別化ポイント。クラウド版に加え、情報統制が必要な企業向けにDockerコンテナを社内サーバへ展開できるインストール版も無償提供され、データポリシーに厳格な上場企業でも導入が進んでいます。AIが上位社員の思考スタイルを学習し、候補者ごとにマッチングスコアと具体的面接質問を自動生成するため、採用経験が浅い担当者でも高品質な評価が可能。従業員30名規模のベンチャーではハイポテンシャル発掘に、大企業では部門横断での配置適性把握に利用され、企業規模を問わずコストパフォーマンスが高いと評判です。分析結果はCSV・API経由でBIツールに連携でき、採用から育成、エンゲージメント改善まで一気通貫で活用できます。またスマホ受検完全対応で候補者体験を向上させます。多言語帳票で海外拠点の同時導入も容易です。データ保持も安心。
コスト
月額6,417
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
68サービス中8
事業規模
中小企業 28
中堅企業 42
大企業 28
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社イングが提供する適性検査サービスです。検査時間約20分で職務適性、ストレス耐性、抑うつ傾向を同時に判定できるスピード感が特長で、短時間で結果を出したい成長企業に人気です。受検終了後2~3分で帳票が即時生成されるため、一次面接当日にデータを活用した深掘りが可能。クラウドSaaSが標準ですが、地方拠点の回線品質に左右されないWindowsインストール版も提供され、オフラインバッチ処理で結果同期ができるため通信制限環境でも安心です。SPI3やWebGABに比べ測定項目は絞られていますが、その分メンタルリスクの早期把握に特化しており、従業員50~500名規模のIT・サービス業で導入が進行。無料トライアルと従量課金で初期投資を抑えられるほか、AIが離職可能性を色分け表示するダッシュボードにより人事のモニタリング工数を半減します。結果データはCUBIC形式CSVで出力でき、既存サーベイやBIツールとの相関分析にも応用可能です。スマホUIのわかりやすさも好評で、候補者の完答率が98%と高水準。eラーニングと組み合わせたセルフケア訓練用レポートも提供され、入社後のフォローにも寄与します。多言語対応。
コスト
月額1,100
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
68サービス中9
事業規模
中小企業 14
中堅企業 42
大企業 42
メリット・注意点
仕様・機能
日本エス・エイチ・エル株式会社が提供する適性検査サービスです。知的能力(言語・計数・英語各約10分)とパーソナリティ(OPQ)を49分で測定し、短時間で応募者の基礎能力を最大限に把握できる点が特徴です。SPI3より短く、TG-WEBより難易度が抑えめなため、幅広い業界で標準テストとして採用されています。クラウドでの実施が中心ですが、学内回線や自社クローズド環境で使えるスタンドアロンインストール版「Tamatebako-Local」を提供し、統制ネットワーク下でも活用可能。面接ガイド付き帳票とタイプ分類帳票の2種類から選べ、非専門の面接官でも行動特性を深掘りしやすい設計です。社員数100〜1,000名規模の企業で一次選考の足切りラインを設定する用途が多い一方、50名規模のベンチャーが主力職のベンチマーク作成に利用する例もあり、コスト負担を抑えながら採用精度を高められます。結果CSVはWebGABと互換性が高く、内定者フォローシステムや人材データベースとの連携も容易です。最新バージョンⅢではAI分析で回答パターン診断が強化され、不正受検や回答傾向の偏りを検出可能となりました。帳票英語版あり。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
68サービス中10
事業規模
中小企業 0
中堅企業 50
大企業 50
メリット・注意点
仕様・機能

インストール型の適性検査サービスとは?

更新:2025年05月13日

適性検査サービスとは、応募者の認知能力や性格、職業適性などを客観的に診断し、組織が求める人材要件との適合性を判断するためのシステムです。応募者の特性を多角的に分析し、採用判断の精度向上を支援します。インストール型の適性検査サービスは、自社のサーバーやPCに直接インストールして利用します。

pros

インストール型の適性検査サービスを導入するメリット

インストール型の適性検査サービスには、情報セキュリティの強化やカスタマイズ性の高さなどの特徴があります。ここでは、インストール型の適性検査サービスを導入する際の具体的なメリットを紹介します。

高度な情報セキュリティの確保

インストール型の適性検査サービスでは、自社内でデータを管理できるため、応募者の個人情報や検査結果といった繊細なデータを、社内のセキュリティポリシーに沿って厳格に管理できます。特に金融機関や公的機関のように、情報管理が厳しく求められる業界では大きな強みとなります。

インターネット環境に依存しない安定稼働

インストール型の適性検査サービスは、オンライン接続に問題があっても、検査の実施や結果分析に支障をきたさない安定性があります。通信状態の悪い地方での採用活動や、一度に多くの応募者が検査を受ける合同企業説明会などでも滞りなく運用できます。さらに、クラウドサービスの障害やメンテナンスによる突然の利用停止といったリスクからも解放されます。

長期的なコスト削減効果

インストール型の適性検査サービスは、初期導入費用は高いものの、利用人数や期間に関わらず追加料金が発生しないケースが多いです。年間に100名以上の応募者に検査を実施する企業では、1人あたりのコストが大幅に下がり、3年程度の利用で初期投資を回収できることもあります。

cons

インストール型の適性検査サービスを導入するデメリット

インストール型の適性検査サービスは、多くのメリットがある一方で課題も存在します。ここでは、インストール型の適性検査サービスを導入する際に考慮すべき具体的なデメリットを解説します。

システム更新の手間とコスト

インストール型の適性検査サービスでは、新しい検査理論や最新の心理学的知見を反映するためには、システムの更新が必要になります。バージョンアップには追加費用がかかることが多く、更新作業自体も社内リソースを消費します。技術の進化に合わせた定期的な投資が必要となり、長期的な運用コストとして考慮しなければなりません。

利用場所の制限

インストール型の適性検査サービスは、インストールされた特定の環境でしか検査を実施できないという物理的な制約があります。リモートワークが普及した現代では、応募者が自宅から検査を受けられないというのは大きな障壁になります。地方や海外からの応募者に対応するには、別途アクセス環境を整備する必要があり、運用の柔軟性が低下します。

機能拡張の制限

インストール型の適性検査サービスは、クラウド型と比較して、新機能の追加や拡張が容易ではありません。例えば、AIを活用した新しい分析機能や、動画面接との連携機能などを導入したい場合に、大規模なシステム改修が必要になることがあります。採用市場や技術の変化に素早く対応できず、時間の経過とともにシステムの陳腐化が進むリスクがあります。

able

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