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店舗受け取り対応のECサイト構築ツールおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
店舗受け取り対応のECサイト構築ツールは、受取方法を購入画面に足せれば十分に見えますが、拠点数と在庫連携の深さで比べる範囲が変わります。テンプレートで小さく始めるカート型、在庫や受取条件を作り込む中規模向けタイプ、会員やポイントまで横断管理する大規模OMO向けタイプでは、購入画面と受け渡し作業で見る項目が違います。まず受取場所の指定、在庫同期、返品対応をどこまで必要とするかを整理すると、製品一覧を見る前の条件を絞れます。このページでは、小さく始める運用と複数拠点・OMO連携を分けて、店舗受け取り対応のECサイト構築ツールの候補を比較できます。
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FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
手軽に始められるASPカートタイプ 🛒
BASE
/ STORES
/ Shopify
中規模向けカスタマイズ対応タイプ 🔧
EBISUMART
/ メルカート
/ EC-CUBE
大規模向け本格OMO構築タイプ 🏢
ecbeing
/ EC-ORANGE
/ Shopify Plus
業種
飲食・宿泊
提供形態
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

店舗受け取り対応のECサイト構築ツールのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
BASE
手軽に始められるASPカートタイプ 🛒
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

初期・月額無料で店舗受け取りECを試せる。中小企業シェアもトップ。

STORES
手軽に始められるASPカートタイプ 🛒
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

STORESレジ連携で実店舗とECを扱える。決済手段も広い。

Shopify
手軽に始められるASPカートタイプ 🛒
750円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

店舗とECを同じ基盤で運用可能。越境販売やアプリ拡張にも強い。

EBISUMART
中規模向けカスタマイズ対応タイプ 🔧
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

カスタマイズ性が高いクラウドEC。中堅企業の複雑な要件にも対応。

メルカート
中規模向けカスタマイズ対応タイプ 🔧
49,000円月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

専門スタッフの伴走支援が手厚い。EC人材が少ない中堅企業でも進めやすい。

EC-CUBE
中規模向けカスタマイズ対応タイプ 🔧
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ソースコードまで改変できる国産OSS。購入導線を自社仕様に作り込める。

ecbeing
大規模向け本格OMO構築タイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

大手ECの構築実績が豊富。専門チームが要件定義から運用まで支援。

EC-ORANGE
大規模向け本格OMO構築タイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ソースコード開示で在庫ルールまで開発可能。基幹連携にも強い。

Shopify Plus
大規模向け本格OMO構築タイプ 🏢
368,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

大規模ECをクラウドで拡張可能。越境・複数ストア・B2Bにも対応。

ECサイト構築ツールの導入によって得られる効果

ECサイト構築ツールは、ネットショップや商品ページ、注文受付の仕組みを作るためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
商品登録に時間がかかる商品情報や画像を管理しやすくなり、ページ作成や更新作業を減らせます
注文情報の確認が大変注文や決済の状況をまとめて確認でき、受注確認や対応漏れを抑えられます
在庫反映に手間がかかる販売状況と在庫をつなげやすくなり、在庫更新や売り越し確認を減らせます
販促キャンペーン準備が大変クーポンや特集ページを管理しやすくなり、販売施策の準備作業を減らせます
売れている商品が分かりにくい商品別や流入別の販売状況を確認し、改善点を見つけやすくなります

続いて、店舗受け取り対応のECサイト構築ツールをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

店舗受け取り対応のECサイト構築ツール3タイプを解説

比較項目手軽に始められるASPカートタイプ中規模向けカスタマイズ対応タイプ大規模向け本格OMO構築タイプ
優れている点低コストで手早く始める店舗受け取り在庫連携から店舗運用まで一体化全社横断で進めるOMO戦略
できることノーコード開設店舗受け取り設定テンプレート選択在庫リアルタイム連携POS・WMS連携受取店舗表示OMO統合管理顧客データ一元化大規模カスタム開発
適している企業/業種個人事業主小規模店舗中規模企業多店舗展開の小売業全国展開の小売チェーン大手ブランド
料金目安無料〜(本格運用は月額数千円〜、上位プランは要問合せ)無料〜(カスタマイズ規模に応じて月額数万円〜、詳細は要問合せ)要問合せ(大規模OMO構築の個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

手軽に始められるASPカートタイプ 🛒

このタイプが合う企業:

個人事業主や小規模店舗で、低コストかつスピーディーにECサイトと店舗受け取りを始めたい方

どんなタイプか:

初期費用を抑え、テンプレートやアプリでECサイトと店舗受け取りを素早く用意するタイプです。標準機能中心で小さく始めやすい点が特徴です。

おすすめ製品3選

BASE

固定費なしで店舗受け取り対応のネット販売を試したい事業者向け

BASEは、固定費を抑えて実店舗の販売にオンライン注文と店舗受け取りを足せる、個人・小規模向けのASPカートです。初期費用・月額費用なしで始められ、スマホから商品登録や受注管理もしやすいため、まず1店舗でECを試したい物販事業者に向きます。 FitGapでは中小企業シェアがカテゴリ内1位、操作性評価も同タイプ上位で、EC未経験の少人数運営でも扱いやすい製品です。店舗受け取りに加え、抽選販売やカート放棄フォローにも対応するため、限定品販売や再訪促進まで小さく始められます。 一方、POS連携とオムニ在庫同期は追加機能、複数倉庫管理や会員ID・ポイント統合は非対応です。複数店舗の在庫や会員施策を細かく統合したい企業は、Shopifyなど拡張性の高い製品も比較してください。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

店舗受け取りと多様な決済手段を手軽に両立したい小売店向け

STORESは、ネットショップ開設と実店舗まわりの販売管理をシンプルに始められる、店舗併用型のASPカートです。無料プランから試せ、商品登録から決済・配送管理まで扱いやすいため、1店舗規模でオンライン注文と店舗受け取りを早く用意したい小売店やクリエイターに向きます。 FitGapでは料金とセットアップのしやすさが同ページ内で上位で、中小企業シェアもカテゴリ内2位です。店舗受け取り、レビュー、ギフトカードに対応し、クレジットカード、コンビニ決済、後払い、スマホ決済も使えるので、来店受け取りと多様な支払い方法を両立しやすい点がBASEとの違いです。 一方、複数倉庫管理、カート放棄フォロー、ページビルダー、高度なコンテンツ・SEO機能は非対応で、POS連携やオムニ在庫同期、ポイントは追加機能です。複数拠点の在庫連携や集客施策を深く作り込む企業は、より拡張性のある製品を確認してください。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

多店舗在庫や海外販売まで見据えて拡張したい小売事業者の第一候補

Shopifyは、ASPカートの始めやすさを保ちながら、店舗受け取りから多拠点在庫・越境販売まで広げられる成長型のEC基盤です。テンプレートとアプリで短期間に開設でき、事業拡大に合わせて決済、配送、広告、分析を追加しやすい点が、BASEやSTORESより拡張寄りの立ち位置です。 FitGapでは全体シェアが同ページ内1位で、セットアップ、料金、連携・拡張性も同タイプ内で高く評価されています。店舗受け取り、POS連携、オムニ在庫同期、複数倉庫管理、多通貨、海外配送連携、店舗返品に対応するため、実店舗とECを一体で運用したい小売・D2Cや、将来的に海外販売を見込む企業に向きます。 一方、無料プランはなく、外部決済や有料アプリで総コストが上がりやすいです。銀行振込は非対応、適格請求書出力や会員ランク・会員価格は追加機能のため、BtoB取引や会員制度を重視する企業は要件確認が必要です。
価格
750円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

中規模向けカスタマイズ対応タイプ 🔧

このタイプが合う企業:

複数店舗を展開する中規模EC事業者で、店舗在庫連携やオムニチャネル施策を本格運用したい方

どんなタイプか:

標準機能に加えて、店舗在庫とEC在庫の同期や受取条件の個別設定を作り込めるタイプです。POS・WMS連携まで含めた店舗受け取り運用を整えます。

おすすめ製品3選

店舗受け取りの仕組みを個別要件に合わせて作り込みたい中堅企業向け

EBISUMARTは、パッケージ型ECの堅実さを残しながら、実店舗とECをつなぐ店舗受け取り基盤を個別要件に合わせて作り込めるクラウドECです。店舗受取、オムニ在庫同期、複数倉庫管理、チェックアウト拡張に対応し、FitGapでは中堅企業シェアが同ページ内2位のため、月商や商品点数が増えた中堅企業が在庫・受け取り導線まで一体で整えたい場合に向きます。 自動アップデートと導入支援を受けながら長期運用できる点も強みです。 一方、POS連携、WMS連携、クーポン管理は追加オプションで、クラウドのためソースコードの核心部分は触れません。標準機能だけで安価に始めたい店舗や、オンプレミス並みの自由度を求める企業は比較が必要です。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
メルカート

専任者が少なくても支援を受けながら店舗受け取りを整えたい中堅小売向け

メルカートは、ASPの扱いやすさに専門スタッフの構築・運用支援を組み合わせ、店舗受け取りの標準運用を早く整えやすいEC構築サービスです。FitGapでは中堅企業シェアが同ページ内1位タイで、店舗受取、POS連携、オムニ在庫同期、複数倉庫管理、自動発注に対応しているため、EC専任人材が多くない中堅小売が在庫確認から受取店舗の選択まで一通り運用したい場合に向きます。 EBISUMARTやEC-CUBEほど深い改修を前提にせず、伴走支援を受けながら立ち上げたい企業向けです。 一方、コード編集、チェックアウト拡張、店頭返品には対応していません。独自の購入導線や返品まで作り込みたい場合、プラン制限やアクセス増加時の追加費用も含めて他製品と比べてください。
価格
49,000円
月額
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

購入導線を自社仕様に作り込めるオープンソースのEC構築基盤

EC-CUBEは、ソースコードを公開する国産オープンソースで、店舗受け取りの画面や購入手順を自社仕様まで作り込めるEC構築基盤です。FitGapではコード編集、チェックアウト拡張、ページビルダーに対応し、機能性評価もカテゴリ内上位のため、受取店舗の選択UI、受取条件、外部POSとの連携を自社開発やパートナー開発で細かく設計したい企業に向きます。 ライセンス無料で始められ、プラグインやテンプレートを使って段階的に拡張できる点も魅力です。 一方、自社サーバー準備、インストール、保守更新が前提で、導入しやすさやサポート評価は低めです。多通貨、セット販売、複数倉庫管理も標準機能では対応していないため、短期間で標準機能だけの店舗受け取りを始めたい企業はSaaS型も比べるべきです。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

大規模向け本格OMO構築タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

全国展開の小売チェーンや大手ブランドで、店舗受け取りを含むOMO戦略を全社的に推進したい企業

どんなタイプか:

大規模ECと多数店舗を統合し、店舗受け取りや会員・ポイント、在庫表示を横断管理するタイプです。自社業務に合わせた高度なOMO施策を作り込めます。

おすすめ製品3選

店舗とECの連携基盤を手厚い支援で構築したい国内大手チェーン向け

ecbeingは、国内大手ECの構築実績と手厚い運用支援を軸に、店舗とECを連携するOMO基盤を業務フローに合わせて作り込めるエンタープライズ向けECパッケージです。店舗受け取り、店舗とECの在庫同期、POS(レジ)連携、会員ID・ポイント統合、店舗返品までそろうため、既存の店舗網や基幹システムを活かしたい国内チェーンに向きます。 FitGapでは大企業シェアが1位、サポート評価もこの3製品で単独1位で、要件定義から運用まで外部支援を受けながら進めやすい点が強みです。 一方、MA(マーケティング自動化)連携やカート放棄フォローは追加オプションで、導入費用や保守負担も大きくなりやすい製品です。小規模店舗や、ノーコードで早く始めたい企業は他候補も比較してください。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

複雑な在庫ルールまで独自開発したい企業向けの自由度重視パッケージ

EC-ORANGEは、ソースコード開示を前提に、自社固有の店舗受け取りや在庫ルールまで開発できる自由度重視のECパッケージです。店舗受け取り、店舗とECの在庫同期、POS(レジ)連携に加え、複数倉庫管理、WMS(倉庫管理システム)連携、自動発注、店舗返品まで扱えるため、倉庫・店舗・ECをまたぐ複雑な在庫運用を自社仕様に寄せたい中堅から大企業に向きます。 FitGapではコード編集と購入画面を変えるチェックアウト拡張も対応しており、受取期限ルールや店舗間移動を作り込みやすい候補です。 一方、ページビルダーやテーマ編集は使えず、料金評価と導入しやすさはこの3製品で下位です。開発体制がない企業、短期間にノーコードで立ち上げたい企業には重くなります。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

越境販売と国内の店舗受け取りを同じ基盤で伸ばしたい大規模EC向け

Shopify Plusは、越境ECや複数ストア運営と国内の店舗受け取りを同じクラウド基盤で進めたい企業向けの、Shopify上位プランです。多通貨、海外配送連携、モール倉庫連携、店舗受け取り、店舗とECの在庫同期、店舗返品、購入画面を改善するチェックアウト拡張を広くカバーし、海外販売と店舗連携を並行して伸ばすブランドに向きます。 FitGapでは機能性・連携・セキュリティ評価がこの3製品で単独1位で、外部サービス連携やピーク時の継続運用を重視する大規模ECで選びやすい製品です。 一方、料金評価は最下位で、月額費用や年単位契約、高度機能を使うための開発体制が負担になります。国内店舗受け取りだけが目的なら過剰投資になりやすく、より絞った製品も比較してください。
価格
368,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

店舗受け取りを本格運用する場合は、複数拠点の在庫管理、会員情報の共通化、受取導線の作り込みで製品差が出ます。
BASE
STORES
Shopify
EBISUMART
メルカート
EC-CUBE
ecbeing
EC-ORANGE
Shopify Plus
複数倉庫管理
複数拠点在庫を一元管理できるか
会員ランク/会員価格
会員ランク別の価格/割引を設定できるか
チェックアウト拡張
SDK等でチェックアウトUI/フローを拡張できるか
会員ID/ポイント統合
実店舗とECで会員ID/ポイントを共通化できるか

一部の企業で必須

予約販売や店舗返品、自動発注まで店舗業務に組み込む小売企業では、対応可否や追加開発の必要性を個別に確認してください。
BASE
STORES
Shopify
EBISUMART
メルカート
EC-CUBE
ecbeing
EC-ORANGE
Shopify Plus
予約販売
発売前の注文受付と発売時の自動出荷に対応できるか
自動発注
在庫閾値に基づく自動発注に対応できるか
店舗返品(オムニ返品)
EC購入品を店舗で返品/交換処理できるか

ほぼ全製品が対応

店舗受け取り対応のECサイトでも、物理商品の販売、受取方法の選択、主要な決済手段は多くの製品で標準的に利用できます。
BASE
STORES
Shopify
EBISUMART
メルカート
EC-CUBE
ecbeing
EC-ORANGE
Shopify Plus
物理商品
物理商品の在庫・発送に対応できるか
店舗受取(Click & Collect)
店頭受取の選択と受け渡し処理に対応できるか
クレジットカード決済
主要カードのオンライン決済に対応できるか
コンビニ決済
コンビニ前払/払込票決済に対応できるか

優先度が低い

海外向け販売や外部倉庫中心の運用は、国内店舗での受け取り導入が主目的なら比較の優先度を下げても問題ありません。
BASE
STORES
Shopify
EBISUMART
メルカート
EC-CUBE
ecbeing
EC-ORANGE
Shopify Plus
多通貨
複数通貨での価格表示・決済に対応できるか
モール倉庫連携(FBA等)
Amazon FBA/楽天ロジ等の倉庫と連携できるか

店舗受け取りのECサイト構築ツールの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、店舗数と運用体制に合う製品を絞る一店舗で小さく始める場合、複数店舗で在庫連携まで整える場合、全国規模でOMOを進める場合では合う製品が変わります。まずは自社の店舗数とEC専任者の有無に近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は、機能の優先度マップで確認する店舗受取や在庫同期に加え、会員情報や店舗返品は運用規模によって優先度が変わります。標準機能と追加開発の切り分けは、先に機能マップで整理します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件をそろえて比較する店舗受け取りは、注文後の在庫確認や店舗スタッフの作業まで含めて成否が決まります。購入画面の作り込みと受取ルールを、導入支援や費用の確認方法とあわせて下の比較ポイントで整理します。

店舗受け取りでは、機能の○×に加えて在庫の持ち方と購入画面の調整が運用を左右します。店舗スタッフの作業と導入費用の確認方法も、店舗数や商品点数が増えるほど差が出ます。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

店舗・倉庫在庫の運用体制

受取店舗が増えると、EC在庫と店頭在庫のずれが注文後の欠品につながります。倉庫や店舗間移動まで扱う企業では、本部と店舗のどちらが在庫を確定するかが曖昧になりやすいです。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。管理画面中心で受取ロケーションを設定するもの、POSやWMSとつないで在庫同期を進めるもの、全社OMO基盤として店舗とECのデータを統合するものです。

  • 管理画面中心で受取ロケーションを設定する製品標準設定から店舗受取の流れを始めやすく、少数店舗の試行に向く製品です。ただし複雑な店舗間移動は、処理時間や通知内容まで事前に決める必要があります。代表製品:Shopify
  • POSやWMSと在庫同期を進める製品既存システムを活かしながら、受取店舗や店舗発送の指示をそろえやすい製品です。ただし連携範囲が広いほど、部門間の役割分担が増えます。代表製品:メルカート / EBISUMART
  • 全社OMO基盤として統合する製品会員情報や在庫を横断管理し、店舗受取を全社施策に組み込みやすい製品です。その分、要件定義と基幹連携の確認に時間がかかります。代表製品:ecbeing / EC-ORANGE

購入画面と受取ルールの作り込み

受取店舗の選択、準備完了通知、受取期限の扱いは商品や店舗業務によって変わります。標準の購入画面に業務を合わせすぎると、例外注文や店舗間移動の説明が顧客に伝わりにくくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。標準の店舗受取導線を使うもの、SaaS上で要件に合わせて調整するもの、ソースコードやAPIで独自の導線を組むものです。

  • 標準の店舗受取導線を使う製品管理画面の設定だけで、受取ロケーションや通知を整えやすい製品です。ただし画面表示や例外条件を大きく変える場合は、上位機能やアプリの検討が必要です。代表製品:Shopify
  • SaaS上で要件に合わせて調整する製品個別の受取条件や既存システムとのつながりを、支援を受けながら設計しやすい製品です。ただし標準範囲と追加開発の線引きで費用が変わります。代表製品:EBISUMART / メルカート
  • ソースコードやAPIで独自の導線を組む製品自社固有の選択画面や店舗業務を、開発体制に合わせて作り込みやすい製品です。その分、保守担当と改修手順を先に決める必要があります。代表製品:EC-CUBE / EC-ORANGE

店舗スタッフの準備・引き渡し業務

EC側で注文を受けても、店舗側ではピッキングや取り置きが発生します。受取済み処理まで含めた流れを決めないまま始めると、来店時の確認やキャンセル処理が属人的になります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。EC管理画面で受け渡しを進めるもの、店舗運用まで支援を受けて整えるもの、基幹システムやPOSまで含めて業務設計するものです。

  • EC管理画面で受け渡しを進める製品小さな店舗では、受注確認から受取済み処理まで同じ画面で始めやすい製品です。ただし店舗スタッフへの共有手順は、自社で細かく決める必要があります。代表製品:Shopify
  • 店舗運用まで支援を受けて整える製品受取指示や在庫同期を含め、店舗とECの手順を一緒に設計しやすい製品です。ただし支援範囲が広いほど、社内側の確認担当も必要になります。代表製品:メルカート / EBISUMART
  • 基幹システムやPOSまで含めて業務設計する製品店舗網や既存システムを前提に、引き渡し業務を全社フローへ組み込みやすい製品です。その分、要件整理とテストの負担は大きくなります。代表製品:ecbeing / EC-ORANGE

契約・費用の確認方法

店舗受け取りでは、月額料金に加えて追加アプリや開発の費用が発生する場合があります。連携や店舗教育も含めて比べないと、初期費用と運用開始後の負担がずれやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。公開料金や無料プランから始めるもの、プランとオプションを相談して見積もるもの、大規模構築として個別に相談するものです。

  • 公開料金や無料プランから始める製品料金表を見ながら小さく始めやすく、受注量に合わせて負担を調整しやすい製品です。ただしアプリや上位プランを足すと総額は変わります。代表製品:BASE / STORES
  • プランとオプションを相談して見積もる製品店舗数や連携範囲を伝えて、必要な構成をそろえやすい製品です。ただし比較時は、追加開発と運用支援の範囲を合わせる必要があります。代表製品:EBISUMART / メルカート
  • 大規模構築として個別に相談する製品店舗網や基幹システムを含めた前提で、全体設計から相談しやすい製品です。その分、稟議前に見積もり条件を細かくそろえる必要があります。代表製品:ecbeing / Shopify Plus

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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よくある質問

ネットで注文して店舗で受け取る仕組みを作れますか?

作れます。店舗受け取りに対応したECツールは、オンライン注文を店頭で受け取れるようにし、送料を抑えながら来店による店頭での追加購入も促せます。手軽なASPカートから店舗在庫と連携する本格的な製品まで幅があり、受け取り日時の指定や店舗ごとの在庫引き当てができるかが製品選びの要点になります。

店舗の在庫とリアルタイムに連携できますか?

できます。中〜大規模向けのタイプは、店舗ごとの在庫とECをリアルタイムに連携し、受け取り可能な店舗や在庫数を正確に表示できます。ecbeingやEC-ORANGEのように全国チェーンのOMOを支える製品もあり、店舗数が多いほど在庫連携の正確さと会員統合、欠品の防止が効いてきます。

小規模な店舗でも本格的なOMO構築が必要ですか?

必ずしも必要ありません。1〜数店舗で受け取りを始めるだけなら手軽なASPカートタイプで十分であり、全国規模の在庫連携や会員統合を備える大規模向けは機能も費用も過大になりがちです。まずは店舗数と運用体制に見合うタイプを選べば、初期費用と運用の手間を抑えて無理なく店舗受け取りを始められます。

店舗受け取り対応のECツールはいくらくらいですか?

BASEやSTORESは初期費用無料、Shopifyは月750円から始められます。中規模向けのメルカートは月49,000円ほど、EC-CUBEは無料ですが構築費が別にかかります。大規模なecbeingやShopify Plusは要問い合わせや月数十万円規模となり、店舗数と連携範囲で総額が変わります。

店舗受け取りを始める前に整理しておくことは何ですか?

店舗数と、店頭での受け取り業務を誰がどう回すかを先に整理することが大切です。在庫をECとどこまで連携するか、会員情報を店舗と共有するか、繁忙時の対応も要点になります。注文から店頭での引き渡しまでの流れを実際に試し、現場が無理なく運用できるかを確かめてから対象店舗を広げましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携