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卸売・小売向けECサイト構築ツールおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026年02月27日
ECサイト構築ツールと一口に言っても、無料で即日開設できるサービスから、卸売特有の取引先別価格設定や掛け払いに対応したBtoB専用システムまで、その中身はまったく異なります。さらに近年はAIを活用した商品登録の自動化や、SNS・モールとの販路連携が標準機能として組み込まれるなど、ツールの進化も加速しています。FitGapでは、卸売・小売業のEC構築で最も重要な分岐点は「誰に売るか(BtoCかBtoBか)」と「現在の売上規模」の2軸だと考えています。本ガイドではこの2軸をもとに3タイプに分類し、要件定義から製品選定までを順を追って解説します。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
初期費用ゼロで小さく始められるスモールスタートタイプ 🚀
BASE
/ STORES
/ Square オンラインビジネス
売上拡大に対応できる本格EC構築タイプ 📈
Shopify
/ MakeShop
/ FutureShop
卸売・BtoB取引に特化した業務効率化タイプ 🏭
アラジンEC
/ ecbeing
/ EBISUMART
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主
デバイス
その他
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タイプ別お勧め製品

初期費用ゼロで小さく始められるスモールスタートタイプ 🚀

このタイプが合う企業:

EC未経験の個人事業主・小規模小売店・副業でネットショップを始めたい方

どんなタイプか:

個人事業主や小規模の卸売・小売事業者が、まずは低コストでネットショップを立ち上げたいときに最適なタイプです。初期費用・月額費用が無料または非常に安価で、専門知識がなくてもテンプレートを選ぶだけでECサイトを開設できます。FitGapとしては、まだ売上規模が小さい段階や、EC販売の可能性をテストしたい段階ではこのタイプが最も理にかなっていると考えます。ただし、売上が伸びるほど決済手数料やサービス利用料の負担が大きくなる傾向があるため、月商が100万円を超えてきたら次のステップを検討するタイミングです。

このタイプで重視すべき機能:

無料プランでの即日開設
初期費用・月額費用ゼロのプランが用意されており、メールアドレスの登録だけで最短当日にネットショップを開設できます。商品写真をアップロードして価格を設定するだけなので、ITに詳しくない方でも迷わず始められます。
🎨テンプレートによるデザイン自動生成
プロがデザインしたテンプレートが多数用意されており、好みのデザインを選んでロゴや色を変更するだけで見栄えの良いショップが完成します。HTMLやCSSの知識がなくても、ブランドイメージに合ったECサイトを作れます。

おすすめ製品3選

初期費用・月額費用ゼロで始められる代表格で、個人から小規模小売事業者まで幅広く利用されています。決済機能が標準搭載されており、開設のハードルが最も低い製品の一つです。
無料プランでもデザインテンプレートが充実しており、実店舗のPOSレジ連携にも対応しています。小売店がオンラインとオフラインの両方で販売を始めたい場合に強みを発揮します。
実店舗で既にSquare決済端末を使っている小売店であれば、在庫や売上データを一元管理しながらECサイトを追加できます。無料プランから始められる手軽さも魅力です。
BASE
STORES
Square オンラインビジネス
価格
¥19,980
価格
要問合せ
無料トライアルあり
価格
¥3,375
月額(年払い)
卸売・小売業でのシェア
卸売・小売業でのシェア
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

売上拡大に対応できる本格EC構築タイプ 📈

このタイプが合う企業:

月商100万円以上を目指す成長期の小売事業者・自社ブランドを強化したい卸売事業者

どんなタイプか:

月商数十万円〜数千万円規模の卸売・小売事業者が、ブランディングや集客施策を本格的に展開するためのタイプです。デザインの自由度が高く、SEO対策・クーポン・ポイント・会員ランクなどのマーケティング機能が充実しています。FitGapでは、事業を成長させるフェーズにおいてはこのタイプが最もバランスが良いと見ています。特に卸売・小売業では商品点数が多くなりがちなので、大量の商品を効率よく登録・管理できるかが重要な判断ポイントになります。越境ECやオムニチャネル対応など、将来の拡張性も視野に入れて選ぶことをおすすめします。

このタイプで重視すべき機能:

📦大量商品の一括登録・在庫管理
CSVファイルによる数千〜数万点の商品一括登録に対応し、在庫数の自動連動やバリエーション(サイズ・カラーなど)管理も標準で備えています。商品点数が多い卸売・小売業でも、日々の在庫管理の手間を大幅に削減できます。
📣マーケティング・販促機能
クーポン配布、ポイント付与、会員ランク設定、メルマガ配信、SNS連携など、リピーター獲得と売上向上に直結する販促機能が標準またはオプションで利用できます。データ分析機能と組み合わせて効果検証も行えます。

おすすめ製品3選

世界175カ国で利用されるグローバルプラットフォームで、8,000種類以上のアプリによる拡張性が最大の強みです。越境ECにも対応しやすく、多言語・多通貨での販売をスムーズに始められます。
国内流通総額トップクラスの実績を持ち、651もの機能を標準搭載しています。決済手数料が業界最安水準のため、売上が伸びるほどコストメリットが大きくなります。
7店舗に1店舗が年商1億円を超えるという高い実績を誇り、オムニチャネル対応にもいち早く取り組んでいます。手厚い国内サポート体制とデザインの自由度の高さが評価されています。
Shopify
MakeShop
FutureShop
価格
¥750
月額
無料トライアルあり
価格
¥13,750
月額
無料トライアルあり
価格
¥24,000
月額
無料トライアルあり
卸売・小売業でのシェア
卸売・小売業でのシェア
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

卸売・BtoB取引に特化した業務効率化タイプ 🏭

このタイプが合う企業:

小売店向けに卸売ECを構築したい卸売業者・BtoB受発注をデジタル化したいメーカーや商社

どんなタイプか:

取引先ごとの価格設定や掛け払い、大口注文、見積書・請求書の発行など、BtoB特有の商習慣に対応できるタイプです。卸売業者が小売店向けにオンライン受発注の仕組みを構築したい場合や、メーカーが卸売と一般消費者の両方に販売したい場合に適しています。FitGapとしては、電話やFAXでの受発注業務をデジタル化して業務効率を上げたい卸売事業者にとって、このタイプが最も費用対効果の高い選択肢だと考えます。既存の販売管理システムや基幹システムとの連携ができるかどうかが、導入の成否を大きく左右します。

このタイプで重視すべき機能:

🔐取引先別の価格・商品表示設定
ログインした取引先ごとに異なる卸価格や掛け率を自動適用したり、特定の取引先にだけ商品を表示するクローズドサイトを構築できます。BtoB取引で不可欠な「得意先別価格管理」をシステム上で完結させられます。
🔗基幹システム・販売管理との連携
既存の販売管理システムや在庫管理システムとAPI連携し、受注データや在庫データをリアルタイムで同期できます。二重入力の手間やヒューマンエラーを防ぎ、バックオフィス業務の大幅な効率化を実現します。

おすすめ製品3選

BtoB専業のECシステムとして5,000社以上の導入実績を持ち、卸売業の商習慣に合わせた機能が豊富です。自社の販売管理システム「アラジンオフィス」との連携はもちろん、他社基幹システムとの連携にも対応しています。
大手企業のBtoB EC構築実績が業界トップクラスで、取引先別の価格管理や見積機能など卸売業務に必要な機能を網羅しています。大規模なカスタマイズにも対応できる開発力が強みです。
クラウド型でありながら高いカスタマイズ性を持ち、BtoBとBtoCの両方に対応できる柔軟なプラットフォームです。自動アップデートにより常に最新機能が利用でき、運用負荷を抑えられます。
アラジンEC
ecbeing
EBISUMART
価格
要問合せ
価格
要問合せ
価格
¥200,000
月額
卸売・小売業でのシェア
卸売・小売業でのシェア
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🎨デザインのカスタマイズ性
ECサイトのブランドイメージを左右する最重要ポイントの一つです。テンプレートの種類だけでなく、HTML/CSSレベルで自由に編集できるか、独自レイアウトを組めるかで仕上がりが大きく変わります。FitGapでは、小売業の場合はとくに商品の世界観を表現できるかどうかが売上に直結するため、最初に確認すべき要件だと考えています。
🏷️取引先別の価格・商品出し分け
卸売ECでは、取引先ごとに掛け率や表示商品を変える必要があります。BtoC向けツールではこの機能が備わっていないケースが多いため、卸売を行う企業にとっては製品選定の分水嶺になります。FitGapとしては、この要件への対応有無がツールのタイプを決定付ける軸だと捉えています。
🔗外部サービス・API連携の充実度
基幹システムや在庫管理、受注管理ツールとの連携がスムーズにできるかどうかは、運用効率を大きく左右します。特に卸売では、既存の販売管理や会計システムとデータを自動連携できないと、手作業が残り続けてしまいます。連携できるサービスの幅と、APIの公開範囲をチェックしてください。
💳決済方法のバリエーション
BtoCでは、クレジットカード・コンビニ払い・電子マネー・後払いなど多様な決済手段への対応が必須です。一方、BtoB卸売では銀行振込や掛け払い(請求書後払い)への対応が求められます。自社の販売先に合った決済手段が使えるかが、購入率に直結します。
📢モール・SNS連携による販路拡大
楽天やAmazonなどのモールへの商品連携、InstagramやLINEとのSNS連携機能があると、集客の幅が格段に広がります。FitGapの分析では、卸売・小売を問わず複数チャネルでの販売が当たり前になりつつあり、マルチチャネル対応力が成長スピードを左右しています。
🔒クローズドサイト(会員制)構築
卸売ECでは、一般消費者には公開せず取引先だけがアクセスできるクローズドサイトの構築が必要になるケースが多いです。会員登録の承認制フローやログイン制限など、BtoBならではのアクセス管理ができるかを必ず確認しましょう。
💰月額・手数料のコスト構造
初期費用・月額費用・決済手数料・販売手数料のバランスは、製品ごとに大きく異なります。無料で始められるツールでも取引量が増えると手数料負担が重くなるケースがあるため、将来の売上規模を見据えたトータルコストで比較することをおすすめします。

一部の企業で必須

🌏越境EC(多言語・多通貨)対応
海外の小売業者や消費者にも販路を広げたい場合に必要となる要件です。多言語でのサイト表示や、現地通貨での決済に対応できるかがポイントになります。国内販売のみであれば優先度は下がりますが、将来のグローバル展開を見据えるなら事前に確認しておくと安心です。
🔄定期購入・サブスクリプション機能
食品やサプリメントなどリピート購入が見込める商材を扱う小売業者にとっては、定期購入の仕組みが不可欠です。お届けサイクルの変更やスキップ機能など、顧客が自分で管理できる柔軟さがあると解約率の低減につながります。
📦大量・一括注文機能
卸売取引では1回の注文で数十〜数百単位の商品を発注することが珍しくありません。CSV一括注文や商品番号入力によるまとめ注文に対応しているかは、取引先の利便性に直結します。BtoCメインのツールでは見落としがちな要件です。
🏪オムニチャネル・実店舗連携
実店舗とECサイトで在庫やポイント、顧客情報を一元管理したい小売企業に必須となります。店舗受取(BOPIS)や実店舗在庫のリアルタイム表示など、オンラインとオフラインの垣根をなくす仕組みが求められています。
📄見積書・請求書の発行機能
BtoB卸売では、ECサイト上で見積書を作成して取引先に提示したり、請求書を自動発行したりする機能が必要になる場合があります。インボイス制度への対応も含め、商取引に必要な帳票類をシステム内で完結できると業務効率が大幅に向上します。
🛠️フルスクラッチ級のカスタマイズ性
独自の業務フローや複雑な販売ルールを持つ企業では、パッケージやオープンソースをベースにした深いレベルのカスタマイズが求められます。ただし、開発コストや保守の負担も増えるため、FitGapでは自社の要件の複雑さに見合った構築方法を選ぶことが重要だと考えています。

ほぼ全製品が対応

📋商品登録・在庫管理
商品情報の登録や在庫数の管理はECサイト運営の基本中の基本です。ほぼすべてのECサイト構築ツールが標準機能として搭載しているため、この機能の有無ではなく、登録できる商品数の上限やCSV一括登録への対応状況などの「使い勝手」に注目してください。
📱レスポンシブデザイン(スマホ対応)
現在のEC購入の大半がスマートフォン経由であるため、スマホに最適化された表示はどの製品でも標準対応しています。比較の際はスマホ表示の有無よりも、スマホでの操作性やページ表示速度の快適さを実機で確認すると良いでしょう。
🔍基本的なSEO設定
メタタグやページURL、サイトマップの自動生成など、最低限のSEO設定機能はほとんどの製品で備わっています。検索エンジン対策を本格的に行いたい場合は、構造化データへの対応やブログ機能の充実度など、一歩踏み込んだ機能に差が出ます。
🛡️SSL・セキュリティ基盤
通信の暗号化(SSL対応)やクレジットカード情報の保護は、ECサイトとして必須のセキュリティ要件であり、現在ではほぼすべてのツールが標準で対応しています。安全な取引環境の確保は大前提として、不正注文検知など付加的なセキュリティ機能の有無で差がつきます。

優先度が低い

🤖AIによる商品レコメンド
購買履歴や閲覧データをもとにおすすめ商品を自動表示するAIレコメンド機能は、大規模ECでは効果的ですが、商品数が少ない段階では投資対効果が限定的です。まずは基本的な販促機能(クーポンやメルマガなど)を使いこなしてからでも遅くはありません。
🕶️AR・3D表示機能
家具やアパレルなど一部の商材ではAR試着やビューア機能が有効ですが、卸売・小売の多くの商材では現時点で優先度は高くありません。対応製品も限られるため、自社商材との相性を見極めてから検討することをおすすめします。

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