タイプ別お勧め製品
テンプレート完結タイプ(ノーコードで即開店できるソフトウェア) 🛒
このタイプが合う企業:
はじめてネットショップを開設する個人・小規模事業者で、ソフトウェアの専門知識がなくても手軽にスマホ対応のECサイトを立ち上げたい方に向いています。
どんなタイプか:
ECサイトに必要なデザインや機能がソフトウェア側にあらかじめ組み込まれており、テンプレートを選んで商品情報を入力するだけでスマホ対応のショップを開設できるタイプです。ソフトウェアのカスタマイズは基本的に不要で、HTMLやプログラミングの知識がなくても直感的に操作できます。初期費用を抑えて素早くECを始めたい方に最適です。
このタイプで重視すべき機能:
🎨ノーコードのデザイン編集
ソフトウェアに搭載されたテンプレートとドラッグ操作だけで、スマホでもPC でも見やすいショップデザインを完成させられます。コード記述は一切不要です。
🆓無料プランでの即時開設
月額0円のフリープランが用意されており、ソフトウェアの登録から最短数分でスマホ対応ECサイトを公開できます。売上が発生するまでコストがかからない仕組みです。
おすすめ製品3選
BASE
おすすめの理由
価格
0円~
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
STORES
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
カラーミーショップ
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
アプリ拡張タイプ(プラグインで機能を追加できるソフトウェア) 🧩
このタイプが合う企業:
月商数十万円以上を見込む中小〜成長企業で、ソフトウェアの拡張性を重視しつつも大がかりな開発は避けたい方に向いています。越境ECや高度なマーケティングにも対応したい場合に適しています。
どんなタイプか:
ソフトウェアの基本機能に加えて、アプリストアやプラグインマーケットから必要な機能を選んで追加できるタイプです。ソフトウェアのカスタマイズ幅がテンプレート完結タイプよりも広く、デザインの細かな調整や外部ツール連携にも対応します。事業成長に合わせてソフトウェアの機能を柔軟に拡張していきたい方に最適です。
このタイプで重視すべき機能:
🔌アプリ/プラグインによる機能拡張
ソフトウェアのアプリストアから数千種類のアプリを選んでインストールするだけで、レビュー機能やSNS連携、定期購入などの機能をノーコード〜ローコードで追加できます。
✏️デザインテーマの高度なカスタマイズ
テンプレート言語やビジュアルエディタを使い、ソフトウェアのデザインを自社ブランドに合わせて細部まで調整できます。スマホ表示の最適化もテーマ設定から柔軟にコントロール可能です。
おすすめ製品3選
Shopify
おすすめの理由
価格
750円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
FutureShop
おすすめの理由
価格
24,000円
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
メルカート
おすすめの理由
価格
¥49,000
月額
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
フルカスタマイズタイプ(ソースコードから自由に開発できるソフトウェア) 🔧
このタイプが合う企業:
年商1億円以上を目指す中堅〜大手企業で、ソフトウェアを自社のビジネスモデルに完全に合わせたい方や、基幹システム連携・オムニチャネルなど高度なソフトウェア統合が必要な方に向いています。
どんなタイプか:
ソフトウェアのソースコードが公開・提供されており、自社の業務要件に合わせてシステムを一から設計・改修できるタイプです。決済画面やマイページ、管理画面まで含めたソフトウェア全体のカスタマイズが可能で、基幹システムとのAPI連携やオムニチャネル構築にも対応します。開発リソースを確保できる中〜大規模事業者向けです。
このタイプで重視すべき機能:
💻ソースコード開示によるフルカスタマイズ
ソフトウェアのソースコードが全面的に公開されているため、UI/UXから管理画面まで制限なく改修できます。ベンダーロックインを回避し、自社開発チームや外部パートナーと自由に開発を進められます。
🔗基幹システム・外部サービスとのAPI連携
ソフトウェアのAPIを活用して、在庫管理・受注管理・CRMなどの基幹システムとシームレスに連携できます。店舗POSとの統合によるオムニチャネル構築にも対応可能です。
おすすめ製品3選
ecbeing
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
EC-CUBE
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
EC-ORANGE
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🎨デザインカスタマイズの自由度
テンプレートの種類やHTML/CSSの直接編集、ノーコードでのレイアウト変更など、スマホ画面でのブランド表現をどこまで自由に作り込めるかは製品によって大きく異なります。世界観を重視するD2Cブランドほど重要度が高い要件です。
🔗外部サービス・API連携
在庫管理・会計ソフト・CRM・MAツールなどの外部サービスとAPI経由で連携できるかは、事業が成長した際にボトルネックになりやすいポイントです。連携できるサービスの数や対応方式は製品ごとに差が大きいため、必ず事前確認をおすすめします。
💳決済手段の対応幅
クレジットカード・コンビニ払い・キャリア決済に加え、Amazon PayやPayPayなどのID決済にどこまで対応しているかは、スマホユーザーの購入完了率に直結します。特にスマホでは外出先でカード情報を入力しづらい場面が多く、ID決済の重要性が増しています。
📣販促・CRM機能の充実度
クーポン発行・ポイント付与・ステップメール・会員ランク設定など、リピーター獲得に必要な販促機能の標準搭載範囲は製品選定の大きな分かれ目です。これらがオプション課金か標準搭載かで月額コストが大きく変わるため注意が必要です。
💰料金体系と手数料
月額固定費だけでなく、売上に連動する決済手数料・販売手数料の比率は製品によって大きく異なります。月商が上がるほど手数料の差がコストに効いてくるため、将来の売上目標を想定したうえでトータルコストを比較することが重要です。
📱管理画面のスマホ操作性
購入者側のスマホ表示だけでなく、ショップ運営者がスマホから商品登録・受注確認・在庫変更などを行えるかどうかも見落としがちな要件です。副業や少人数運営の場合、PCを開かずにスマホだけで店舗管理できるかは日々の運営効率に直結します。
一部の企業で必須
🔄定期購入・サブスクリプション対応
サプリや化粧品など消耗品のリピート通販を行う場合、定期購入の配送サイクル設定・スキップ・解約管理といった機能が必須になります。汎用型のツールには非対応のものも多いため、定期販売を軸にするなら対応製品に絞り込む必要があります。
🌏越境EC・多言語対応
海外への販売を視野に入れる場合、多言語・多通貨・海外配送対応が必要です。Shopifyのように標準で越境対応が強い製品がある一方、国内特化型では追加開発が必要なケースもあるため、将来の海外展開計画に合わせて確認してください。
🏬実店舗連携・オムニチャネル機能
実店舗とECの会員情報・ポイント・在庫を一元管理したい場合に必要な機能です。店舗受取(BOPIS)やPOS連携などの対応範囲は製品によって大きく異なるため、リアル店舗を持つ事業者は重点的にチェックすべき要件です。
🏢BtoB向け機能
取引先ごとの掛率設定・見積書発行・請求書払い・承認フローなど、法人間取引に必要な機能は一般的なBtoCカートでは対応できません。卸売やメーカー直販を行う場合はBtoB対応を明示している製品を選ぶ必要があります。
🛒モール・SNS連携(マルチチャネル出品)
楽天市場やAmazonなどのモール、InstagramやLINEなどのSNS上でも同時に販売したい場合、在庫と注文の一元管理が可能な連携機能が必要です。自社ECだけでなく複数チャネルで販売する計画がある場合は優先度が上がります。
ほぼ全製品が対応
📐レスポンシブ対応(スマホ自動最適化)
画面サイズに応じてレイアウトを自動調整するレスポンシブデザインは、現在のECサイト構築ツールではほぼ標準対応しています。スマホ対応を謳う製品であれば基本的に搭載されているため、製品比較の軸にする必要はありません。
🔒SSL(常時暗号化通信)
顧客の個人情報やクレジットカード情報を保護するSSL対応は、現在ほぼすべてのECサイト構築ツールで標準搭載されています。SSL非対応の製品はGoogleの検索評価でも不利になるため、未対応の製品はまず存在しません。
📊基本的なアクセス解析
売上・アクセス数・コンバージョン率などの基本的なデータ確認機能は多くの製品に標準搭載されています。より高度な分析にはGoogle Analyticsなどとの連携が必要ですが、GA連携もほぼ全製品が対応しています。
📦商品登録・在庫管理の基本機能
商品情報の登録・編集・在庫数の管理といった基本機能はECサイト構築ツールの根幹であり、全製品に搭載されています。ただし、一括登録やCSVインポートの対応範囲には差があるため、商品点数が多い場合は確認が必要です。
優先度が低い
✏️ブログ・コンテンツ管理機能(CMS)
ショップ内でブログやコラムを発信するCMS機能は集客に有効ですが、WordPressなど外部CMSでも代替可能です。EC構築ツール選定時に最重視する要件ではなく、むしろカート機能や決済の使い勝手を優先すべきです。
🤖AIレコメンド機能
閲覧履歴や購買データに基づくAIレコメンドは売上向上に貢献しますが、商品点数が少ないショップでは効果が限定的です。中小規模の立ち上げ段階ではなく、ある程度のデータが蓄積されてから検討しても遅くありません。
スマホ対応のECサイト構築ツールの選び方
1.月商目標と運営体制から「タイプ」を1つに絞る
最初に決めるべきは、テンプレート完結タイプ・アプリ拡張タイプ・フルカスタマイズタイプのどれが自社に合うかです。判断基準はシンプルで、「月商の目標規模」と「社内にWeb担当者や開発者がいるか」の2点だけで十分です。月商30万円未満で専任担当がいなければテンプレート完結タイプ(BASE・STORESなど)、月商30万〜数千万円規模でマーケティング施策を強化したいならアプリ拡張タイプ(Shopify・FutureShopなど)、年商1億円以上を見据え基幹システム連携や独自要件があるならフルカスタマイズタイプ(ecbeing・EC-CUBEなど)が適しています。ここでタイプを1つに絞ることで、比較対象が一気に3〜5製品まで減り、以降の検討がスムーズに進みます。
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