おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| zaico | スマホアプリだけで在庫管理が完結するタイプ 📱 | 0円〜月額 |
| 手持ちスマホで入出庫・棚卸をすぐ記録。導入が容易で中小企業シェアも高い。 |
| クラプロ | スマホアプリだけで在庫管理が完結するタイプ 📱 | 0円〜月 |
| 無料プランでも全機能を試せる。少量商品から低コストで業務運用に移せる。 |
| ハウメニ | スマホアプリだけで在庫管理が完結するタイプ 📱 | 要問合せ |
| 完全無料でiPhoneだけの在庫管理に絞れる。50件までの試験導入向き。 |
| クラウドトーマス | 倉庫現場をスマホアプリで効率化するWMSタイプ 🏭 | 90,000円月額 |
| 物流会社の現場知見でWMS導入を支援。1,000社超の実績がある。 |
| ロジクラ | 倉庫現場をスマホアプリで効率化するWMSタイプ 🏭 | 0円〜月 |
| EC・店舗・卸の在庫を一元管理。スマホ検品で出荷現場を早く動かせる。 |
| 在庫スイートクラウド | 倉庫現場をスマホアプリで効率化するWMSタイプ 🏭 | 29,000円月額(10ユーザーまで) |
| 既存システムを残して実在庫を強化。棚卸から段階導入し多拠点展開できる。 |
| Dynamics 365 Supply Chain Management | 基幹システム連携でスマホアプリから在庫を操作するタイプ 🔗 | 31,484円ユーザー/月 |
| 在庫・調達・製造・物流をMicrosoft基盤で統合。大規模SCMに対応する。 |
| スマレジ | 基幹システム連携でスマホアプリから在庫を操作するタイプ 🔗 | 0円〜店舗/月 |
| POS販売と店舗在庫を同じ基盤で管理。小売・飲食での利用が多い。 |
| ネクストエンジン | 基幹システム連携でスマホアプリから在庫を操作するタイプ 🔗 | 3,000円月 |
| 50以上のモール・カートと連携。ECの受注・在庫・出荷を一元管理できる。 |
在庫管理・倉庫管理システムの導入によって得られる効果
在庫管理・倉庫管理システムは、在庫数や入出庫、倉庫作業を管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 在庫確認に時間がかかる | 入出庫情報をもとに在庫数を把握しやすくなり、数量確認や照合作業を減らせます |
| 保管場所が分からない | 保管場所や棚番を確認しやすくなり、商品を探す時間を減らせます |
| 欠品や余剰に気づきにくい | 在庫の変動を確認しやすくなり、発注判断や在庫調整を進めやすくなります |
| 在庫と現物の照合が大変 | 保管場所や数量を管理しやすくなり、現物との照合作業を減らせます |
| 倉庫作業の遅れが分かりにくい | 入出庫やピッキングの状況を確認し、遅れている作業を見つけやすくなります |
続いて、スマホ対応の在庫管理・倉庫管理システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
スマホ対応の在庫管理・倉庫管理システム3タイプを解説
| 比較項目 | スマホアプリだけで在庫管理が完結するタイプ | 倉庫現場をスマホアプリで効率化するWMSタイプ | 基幹システム連携でスマホアプリから在庫を操作するタイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | スマホ一つで在庫管理完結 | 現場作業を高速かつ高精度に | 基幹システムと同期し即時反映 |
| できること | バーコードQRスキャンAI画像認識登録写真から自動データ化 | リングスキャナ連携ハンズフリー作業送り状納品書発行 | 基幹システム同期複数拠点在庫一元管理複数チャネル在庫確認 |
| 適している企業/業種 | 小規模事業者中規模事業者 | EC・卸売事業者物流倉庫運営企業 | 中規模企業大規模企業 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 90,000円〜(5アカウントまで) | 公式サイトで要確認 |
タイプ別おすすめ製品
スマホアプリだけで在庫管理が完結するタイプ 📱
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
紙やExcelの在庫管理をスマホ完結に切り替えたい現場におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料から在庫管理を小さく始めたい小規模事業者におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
iPhoneだけで小規模な在庫を無料で見える化できる管理アプリ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
倉庫現場をスマホアプリで効率化するWMSタイプ 🏭
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
拠点や業務の拡大に合わせて倉庫管理を広げたい物流企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
専用端末なしで出荷現場をスマホ化したい通販・小売におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
既存の基幹システムを残して実在庫管理を強化したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
基幹システム連携でスマホアプリから在庫を操作するタイプ 🔗
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
倉庫業務を基幹データと一体で統制したい大企業の有力候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
レジ販売と店舗在庫を一体で動かしたい小売・飲食店におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数のECモールの受注と在庫をまとめたいネットショップ向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
在庫管理・倉庫管理アプリのスマホ対応の選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、大まかに製品を絞るスマホだけで在庫管理を始めるのか、倉庫作業までアプリ化するのか、POSやERPとつなげるのかで選ぶ製品が変わります。まずは自社の現場に近いタイプを押さえます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2機能マップで必須条件を分けるバーコード読取や棚卸は、業務量や商品特性で優先度が変わります。ロケーション管理と外部連携も、必須機能と後回しにできる機能を分けておきます。選定の決め手へ ↑
- 3運用条件を同じ粒度でそろえる最後に端末の用意と現場で完結させる範囲をそろえます。既存システムとの接続、人数や拠点が増えたときの費用も同じ条件にすると、導入後の負担まで判断しやすくなります。
機能の○×に加えて、現場端末の用意や導入後の運用条件をそろえると、スマホ対応の深さが違う製品も同じ目線で比べやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
現場端末と周辺機器のそろえ方
手持ちのスマホで始める現場と、両手を空けて検品やピッキングを進める倉庫では、用意する端末や教育の手間が変わります。端末前提が合わないと、作業速度よりも持ち替えや読み取り直しの負担が目立ちます。
製品の分かれ方:分かれ方は大きく3通りです。スマホカメラだけで使うもの、iPhoneアプリに絞るもの、スマホとスキャナを組み合わせるものがあります。
- スマホカメラだけで始める製品手持ち端末で入出庫や棚卸を始めやすい製品です。ただし端末の画面サイズや読み取り環境によって、現場の使いやすさは変わります。代表製品:zaico / クラプロ
- iPhoneだけの小規模管理に絞る製品商品点数が少ない現場では、専用機器なしで在庫確認を始めやすい製品です。ただし複数人利用やデータ出力が必要になると、早めに別製品も検討が必要です。代表製品:ハウメニ
- スマホとスキャナを組み合わせるWMS製品両手を使う倉庫作業でも、読み取り作業を流れに組み込みやすい製品です。その分、端末設定や現場教育の時間を見込む必要があります。代表製品:クラウドトーマス
スマホで進める業務範囲
日々の数量更新だけなら、入庫・出庫・棚卸を迷わず記録できることが優先です。出荷件数が増える現場では、検品やピッキングまでアプリで流せないと、紙やPC入力が途中に残りやすくなります。
製品の分かれ方:分かれ方は大きく3通りです。基本の在庫更新に向くもの、出荷現場まで広げるもの、POSやERPの業務基盤と一緒に使うものがあります。
- 基本の在庫更新を現場で済ませる製品入出庫や棚卸の記録を、現場担当者がその場で更新しやすい製品です。ただし検品や出荷管理まで広げる場合は、上位製品や別タイプとの比較が必要です。代表製品:zaico / クラプロ
- 出荷現場までアプリで流す製品検品やピッキングを含め、倉庫スタッフの作業手順をそろえやすい製品です。その分、商品マスタやロケーションの初期整備が運用開始前の負担になります。代表製品:ロジクラ / クラウドトーマス
- POSやERPの在庫基盤と一緒に使う製品販売や基幹データと同じ流れで店舗や倉庫の在庫操作をそろえやすい製品です。ただし在庫管理だけを軽く始めたい場合は導入範囲が大きくなります。代表製品:スマレジ / Dynamics 365 Supply Chain Management
販売・基幹データとのつなぎ方
ECや店舗、本部と倉庫で別々に在庫を更新していると、スマホ入力を始めても二重入力が残ります。どのデータを正にするかが曖昧なまま導入すると、現場と管理部門で在庫数の説明がずれやすくなります。
製品の分かれ方:分かれ方は大きく3通りです。単体アプリで台帳を置き換えるもの、ECやPOSの販売データとつなぐもの、ERPやWMSとして導入設計するものがあります。
- 単体アプリで台帳を置き換える製品紙やExcelの在庫台帳を、スマホ入力へ移しやすい製品です。ただし会計やECとの自動連携を広げる場合は、接続方法と追加費用の確認が必要です。代表製品:zaico / クラプロ
- ECやPOSの販売データとつなぐ製品販売チャネルの在庫差を減らし、受注や店舗販売の流れに在庫更新を寄せやすい製品です。ただし連携先ごとの設定や運用ルールが増えます。代表製品:ロジクラ / ネクストエンジン
- ERPやWMSとして導入設計する製品倉庫や基幹業務の流れをまとめて整えやすい製品です。その分、要件整理や関係部門との調整に時間がかかります。代表製品:クラウドトーマス / Dynamics 365 Supply Chain Management
利用人数・拠点が増えたときの費用
最初は少人数でも、商品数や拠点、出荷件数が増えると必要なプランやオプションが変わります。無料枠や最低月額だけで決めると、スタッフ追加や外部連携を始めた段階で総額が想定より重くなります。
製品の分かれ方:分かれ方は大きく3通りです。無料プランから試すもの、料金表で月額を確認しやすいもの、構成を伝えて相談や見積もりで進めるものがあります。
- 無料プランから試す製品商品点数や利用者が少ないうちは、費用を抑えて操作感を確認しやすい製品です。ただし上限を超える運用では、有料プランや別製品への切り替えが必要になります。代表製品:クラプロ / ハウメニ
- 料金表で月額を確認しやすい製品人数や拠点の前提をそろえると、初期費用と月額の目安を比較しやすい製品です。ただし出荷件数や追加ユーザーで総額が変わる場合があります。代表製品:zaico / ロジクラ
- 相談や見積もりで進める製品倉庫規模や基幹連携を伝えて、導入範囲を決めながら費用を詰める製品です。その分、短期間で小さく始めたい現場には準備が重くなります。代表製品:クラウドトーマス / Dynamics 365 Supply Chain Management
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
スマホアプリだけで在庫管理を完結できますか?
完結できます。ZAICOやクラプロ、ロジクラは、スマホアプリで在庫の登録や入出庫、棚卸まで行えます。専用機器がなくてもスマホのカメラでバーコードを読み取れるため、紙やExcelの管理から手軽に移行できます。まず小規模に試し、現場が無理なく使えるかを確かめると定着しやすいです。
出荷件数が多い倉庫でもスマホで本格的に運用できますか?
運用できます。WMS型のアプリは、リングスキャナと組み合わせて入荷・ピッキング・検品・出荷をスマホで効率化でき、出荷件数が増える倉庫でも回せます。クラウドトーマスや在庫スイートクラウドは現場運用に対応します。作業量に耐える処理速度や端末の使いやすさを実機で確かめておきましょう。
ERPやPOSレジと連携してスマホから在庫を操作できますか?
連携できます。Dynamics 365やスマレジなどは、基幹システムやPOSのモバイルアプリから在庫の確認や操作を行え、現場とバックオフィスのデータをつなげます。すでに基幹システムを使っているなら、そのアプリで在庫まで扱えると二重入力を減らせます。連携できる範囲を導入前に確かめておきましょう。
スマホ対応の在庫管理アプリの料金はどのくらいですか?
アプリの多くは無料で、本格運用でも月数万円です。ZAICOやクラプロ、ロジクラは無料枠があり、ネクストエンジンは月3,000円が目安です。在庫スイートクラウドは10ユーザーまで月29,000円、クラウドトーマスは月90,000円です。Dynamics 365は1ユーザー月31,484円で、扱う件数や連携範囲で費用が変わります。
スマホだけの在庫管理では物足りなくなるのはどんな場合ですか?
出荷件数が大量で、複数人が同時に作業する倉庫では、スマホだけだと処理が追いつかず専用端末や本格的なWMSが必要になります。少人数で件数が少ないうちはスマホで十分ですが、規模が大きくなると現場運用に強い製品が向きます。扱う件数の見通しを踏まえ、必要な機能を選びましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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