- カバー範囲
- 機能
- 連携
- サポート
- 低コスト
143サービス中
76
位
事業規模別シェア
目次
GRANDITとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
GRANDITとは
GRANDITは、GRANDIT株式会社が提供するERPです。この製品は、クラウドおよびオンプレミス形式で提供されており、2004年にリリースされました。導入企業数は2023年時点で約1,400社にのぼります。本製品は複数業種に導入実績を持つ拡張性の高いERPです。GRANDIT株式会社は、GRANDITの他にも中小企業向けの統合型ERPの「GRANDIT miraimil」を提供しています。
強み
ノウハウ・経験
純国産ERPパッケージとして2004年に登場しています。 国内の基幹業務システムやERP導入に実績のあるシステム会社14社が集結し、コンソーシアム(共同事業)方式で開発されたERP製品です。複数のシステム会社がそれぞれの技術やノウハウを集結したことで、日本企業の様々な商習慣に適応することが可能です。
メンテナンスフリー
システム全体が100%Webで作成されています。サーバ側に最新のプログラムを適用するだけ、クライアントへのモジュール配布やOSバージョンアップ対応などのメンテナンスが不要となります。
柔軟な導入形態
販売などのEC機能を始め、経理・経費精算、債権・債務、人事・給与など、必要なものを自由に組み合わせられます。 ワークフロー、ECやBIなどの機能を標準装備し、企業グループや取引先までをシームレスに情報連携が可能です。
注意点
海外展開
海外展開を新たに行う際、海外の商習慣や税制の違いに対応できないケースがありますので注意が必要です。
他社サービス連携
連携できる電子契約システムや、文書管理システムは限られているので注意が必要です。他社のAPIを公開しているワークフローシステムと比較すると連携可能なサービスが限られます。自社で使っているシステムをそのまま使いたい企業にとっては向かない可能性があります。
カテゴリ別マーケットシェア
2023年3月 FitGap調査
GRANDITの販売管理システムマーケットシェア
全143サービス中
76
位
GRANDIT利用者の事業規模の内訳
- 中規模 100%
- 小規模 0%
- 大規模 0%
GRANDITの在庫管理・倉庫管理システムマーケットシェア
全104サービス中
47
位
GRANDIT利用者の事業規模の内訳
- 中規模 66%
- 大規模 34%
- 小規模 0%
GRANDITの経費精算システムマーケットシェア
全164サービス中
51
位
GRANDIT利用者の業種内訳
- 製造 30%
- 情報通信 30%
- 卸売、小売 20%
- 建設、不動産 10%
- その他の業種 10%
GRANDIT利用者の事業規模の内訳
- 中規模 90%
- 小規模 10%
- 大規模 0%
連携
統合パートナー
提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。
API（Application Programming Interface）提供あり
異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。
GRANDITのプラン
自社に合うプランを見極めましょう。GRANDITには1つのプランがあります。
GRANDITとよく比較されるサービス
GRANDITとよく比較される製品を紹介！GRANDITはERP、販売管理システム、購買管理システム、在庫管理・倉庫管理システム、生産管理システム、会計ソフト、管理会計システム、人事システム、給与計算ソフト、経費精算システム、固定資産管理システムの製品です。GRANDITとよく比較されるメジャー製品は、GLOVIA iZ、GRANDITシリーズ、OBIC7です。
GLOVIA iZ
GRANDITと共通するカテゴリ
ERP
GRANDITシリーズ
GRANDITと共通するカテゴリ
ERP
販売管理システム
購買管理システム
在庫管理・倉庫管理システム
生産管理システム
会計ソフト
管理会計システム
人事システム
給与計算ソフト
経費精算システム
固定資産管理システム
OBIC7
GRANDITと共通するカテゴリ
ERP
かんたんな質問に答えるだけで、自社向けのシステム要件を整理し、ぴったりのサービスをチェックすることができます。