おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| WordPress | 無料で始められるオープンソースCMSタイプ 🌐 | 0円〜月 |
| 導入シェアがトップ。テーマ・プラグインが豊富で用途を広げられる。 |
| Concrete CMS | 無料で始められるオープンソースCMSタイプ 🌐 | 0円〜月 |
| 画面を見たままブロック編集できる。60種以上の標準ブロックを備える。 |
| Drupal | 無料で始められるオープンソースCMSタイプ 🌐 | 0円〜 |
| 権限・多言語・独自要件を作り込める。大規模組織での実績も豊富。 |
| PowerCMS | 国産商用パッケージCMSタイプ 🏢 | 132,000円買い切り |
| 公開承認・多言語・アクセシビリティまで標準対応。官公庁シェアも高い。 |
| Movable Type | 国産商用パッケージCMSタイプ 🏢 | 0円〜月 |
| 静的HTML公開で表示速度と安全性を確保。オンプレミス運用に強い。 |
| bingo!CMS | 国産商用パッケージCMSタイプ 🏢 | 41,800円ライセンス |
| 低コストな買い切り型国産CMS。中小企業の自社更新に向く。 |
| Adobe Experience Manager | 大規模サイト向けエンタープライズCMSタイプ 🏗️ | 要問合せ |
| CMSとDAMを同じ基盤で管理可能。多ブランド・多言語運用に強い。 |
| Sitecore | 大規模サイト向けエンタープライズCMSタイプ 🏗️ | 要問合せ |
| 訪問者別にコンテンツを出し分けられる。CRMやDAM連携にも強い。 |
| NOREN | 大規模サイト向けエンタープライズCMSタイプ 🏗️ | 要問合せ |
| 静的CMSで公開系を止めにくい。専任サポートと国内実績も厚い。 |
ホームページ作成ソフトの導入によって得られる効果
ホームページ作成ソフトは、ホームページやWebページを作成・更新するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| ページ作成に時間がかかる | テンプレートや編集機能を使い、ページ作成や修正の作業を減らせます |
| 更新を外部に依頼している | 社内で文章や画像を更新しやすくなり、軽微な修正の依頼作業を減らせます |
| サイトのスマホ表示確認が不安 | 端末ごとの表示を切り替えて確かめやすくなり、公開前の確認負担を抑えられます |
| サイトの問い合わせ導線が弱い | フォームやボタンを設定しやすくなり、問い合わせまでの導線を整えやすくなります |
| ページ別アクセス状況を把握しにくい | ページの閲覧状況を確認し、改善すべきページを見つけやすくなります |
続いて、オンプレミス型のホームページ作成ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
オンプレミス型のホームページ作成ソフト3タイプを解説
| 比較項目 | 無料で始められるオープンソースCMSタイプ | 国産商用パッケージCMSタイプ | 大規模サイト向けエンタープライズCMSタイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 無料で始めて自由に拡張できる | 国産CMSで強固なセキュリティ運用 | 大規模サイトを一体で最適化運用 |
| できること | プラグインテーマ拡張コミュニティ知見共有ECブログ機能拡張 | 静的HTML生成承認ワークフローアクセシビリティ対応 | パーソナライズ配信デジタルアセット管理多言語多サイト管理 |
| 適している企業/業種 | 中小企業スタートアップ | 中堅大企業官公庁・自治体大学等公的機関 | グローバル大企業金融業製造業 |
| 料金目安 | 無料〜(サーバー費用・保守費は別途) | 要問合せ(ライセンス費用は個別見積もり) | 要問合せ(大規模構成のため個別見積もり) |
タイプ別おすすめ製品
無料で始められるオープンソースCMSタイプ 🌐
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
プラグイン拡張で段階的にサイトを育てたい企業の定番オープンソース
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
見たまま編集で非エンジニアでも更新を回しやすいオープンソース
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複雑な権限管理や多言語要件を作り込める大規模組織向けの無料基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
国産商用パッケージCMSタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
承認運用と高セキュリティで重要サイトを長期運用したい組織向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
静的書き出しで速度とセキュリティを両立する国産商用パッケージ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
買い切りライセンスで自社サーバー運用を安くしたい中小企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大規模サイト向けエンタープライズCMSタイプ 🏗️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
コンテンツと素材資産を一体管理するグローバル大企業向けの基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
行動に応じた出し分けまで作り込みたい大規模企業のWeb体験基盤
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
公開サーバー分離の静的配信で安全に運用したい官公庁・中堅向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
オンプレミスのホームページ作成ソフトの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、大まかに製品を絞るまずは、自社の技術体制とサイト規模に近いタイプを確認します。このページではオープンソースCMS、国産商用パッケージCMS、エンタープライズCMSに分かれます。導入後に担う作業もタイプごとに変わります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必須機能と条件付き要件を整理する次に、承認フローや多言語管理など自社で必要になる機能を整理します。全社サイト、ブランドサイト、会員サイトで優先度は変わります。同じCMSでも要件の厚みが変わります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件で比べる最後に、サーバー保守や公開手順まで含めて比較します。オンプレミスCMSは導入後の担当範囲が広いため、機能と同じくらい運用条件の相性が効きます。
タイプや機能を確認したうえで、サーバー保守から費用までの条件をそろえると選びやすくなります。公開手順や改修の進め方も含めると、使い始めた後の担当範囲を想像しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
サーバー保守と更新作業の担い手
自社サーバーでCMSを動かす場合は、CMS本体の更新やバックアップと脆弱性対応の担当が必要です。社内に技術者が少ないまま自由度だけで選ぶと、公開後の保守が制作会社や一部担当者に偏りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。自社で保守を組み立てる製品、編集者が日常更新しやすい製品、ベンダーやパートナーと保守を組む製品です。
- 自社で保守を組み立てる製品テーマやモジュールを選びながら、自社の方針に合わせて運用を作れます。ただし更新やバックアップの担当が曖昧だと、公開後の保守が滞ります。代表製品:WordPress / Drupal
- 編集者が日常更新しやすい製品画面上の編集や部品配置を使い、広報担当者でもページ更新を進めやすい製品です。ただしサーバー管理やバージョン更新は、別の担当を決めておく必要があります。代表製品:Concrete CMS / bingo!CMS
- ベンダーやパートナーと保守を組む製品製品ベンダーや導入パートナーを交え、更新計画や障害時の連絡先を決めやすい製品です。ただし社内だけで小さく試す用途では、調整や契約の準備が重くなります。代表製品:PowerCMS / Sitecore
公開環境の分け方と更新手順
大量アクセスや重要なお知らせを扱うサイトでは、管理画面と公開サーバーの関係が運用リスクに直結します。公開前の確認場所や切り戻し手順が弱いと、更新ミスがそのまま本番ページに出やすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。CMS上でページを動かすタイプ、静的ファイルを公開環境へ出すタイプ、複数チャネルへ配信する基盤タイプです。
- CMS上でページを動かす製品編集内容を管理画面から反映しやすく、ブログや通常ページを継続更新しやすい製品です。ただし負荷対策や障害時の復旧手順は、サーバー側の設計に左右されます。代表製品:WordPress / Concrete CMS
- 静的ファイルを公開環境へ出す製品公開サーバー側の攻撃面を抑えながら、重要ページを安定配信しやすい製品です。ただしプレビューや差し戻しを含む更新手順は、運用前に決めておく必要があります。代表製品:Movable Type / NOREN
- 複数チャネルへ配信する基盤タイプWebサイトだけでなく、素材や地域別コンテンツをまとめて扱いやすいタイプです。ただし設計範囲が広がるほど、導入期間と関係者の調整が大きくなります。代表製品:Adobe Experience Manager / Sitecore
カスタマイズと連携開発の進め方
会員サイトや基幹システム連携まで含める場合は、標準機能の追加だけで終わらないことがあります。改修のたびに外部開発へ依存する構成だと、更新速度や保守費が想定より重くなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。テーマやプラグインで広げるタイプ、国産CMSを追加開発で整えるタイプ、周辺システムを含めて設計する統合基盤タイプです。
- テーマやプラグインで広げる製品公開済みの拡張を選びながら、比較的短い手順で機能を足せます。ただし拡張を増やすほど、更新時の検証や相性確認が必要になります。代表製品:WordPress / Drupal
- 国産CMSを追加開発で整える製品日本語の運用画面や商用サポートを前提に、独自の管理画面やテンプレートを整えやすい製品です。ただし要件を詰めずに作り込むと、初期構築の範囲が広がります。代表製品:PowerCMS / Movable Type
- 統合基盤として設計する製品CMS、素材管理、顧客データをつないだWeb体験を設計しやすい製品です。ただし専門知識を持つチームや外部パートナーの関与が前提になりやすいです。代表製品:Adobe Experience Manager / Sitecore
ライセンス費用と見積もりの取り方
オンプレミス運用では、初期ライセンスに保守費とサーバー費も重なります。外部委託費まで含めないまま決めると、長期運用で必要な支出が後から増えやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。オープンソースとして入手するタイプ、価格表や購入方法を確認しやすいタイプ、構成を伝えて見積もりを取るタイプです。
- オープンソースとして入手する製品ライセンス費を抑えて始めやすく、テーマや拡張に費用を回しやすい製品です。ただしサーバー保守やセキュリティ対応の費用は、自社側で見込む必要があります。代表製品:WordPress / Drupal
- 価格表や購入方法を確認しやすい製品製品ページで費用や購入方法の目安をつかみやすく、社内稟議の初期資料を作りやすい製品です。ただし保守や追加機能を含めると、最終的な総額は変わります。代表製品:Movable Type / bingo!CMS
- 構成を伝えて見積もりを取る製品ページ数やサーバー構成を伝え、導入範囲に合わせて費用を組み立てる製品です。ただし比較するには、同じ条件で見積もりを依頼する手間がかかります。代表製品:PowerCMS / NOREN
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
オンプレミスのホームページ作成ソフトでは何ができますか?
自社のサーバーにCMSを設置して、社内でWebサイトを構築・運用できます。WordPressやDrupalなどのオープンソースから、PowerCMSやbingo!CMSなどの国産商用、大規模向けのエンタープライズCMSまで選べます。データを社内に置けるため、セキュリティ要件の厳しい組織でも運用しやすいです。
オンプレミスのCMSはいくらくらいですか?
無料から要問い合わせまで幅があります。WordPressやConcrete CMS、Drupalはソフト自体が無料で、自社サーバーの構築や保守の費用がかかります。bingo!CMSはライセンス41,800円ほど、PowerCMSは買い切り132,000円ほどで、大規模なエンタープライズCMSは要問い合わせが中心です。
オンプレミスを選ぶと、運用に何が必要になりますか?
自社でサーバーを用意し、保守する体制が必要です。OSやソフトのアップデート・障害対応・バックアップ・セキュリティ対策を自社か委託先で担うことになります。社内にWeb技術者がいる、または保守を任せられる制作会社があると安心で、リソースがないとオンプレミスは負担が大きくなりがちです。
なぜ官公庁や大企業はオンプレミスを選ぶのですか?
データを社内ネットワークで管理でき、統制を効かせやすいからです。クラウドに預けず自社サーバーに置くことで、外部からのアクセスを制限し、セキュリティポリシーや監査の要件に合わせやすくなります。承認フローや権限管理を備えた国産商用CMSと組み合わせ、公開前のチェック体制を作れる点も理由です。
クラウド型ではなくオンプレミスにする必要が薄いのはどんな場合ですか?
一般的な企業サイトや中小規模のサイトです。特別なセキュリティ要件がなければ、保守を任せられるクラウド型のほうがサーバー管理の手間を抑えられ、コストも読みやすくなります。オンプレミスが効くのは、機密性の高いデータを社内に置きたい、独自の閉域ネットワーク運用が要るなど、明確な理由がある場合です。
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