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官公庁のホームページ作成ソフトおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/18
官公庁のホームページ作成ソフトは、ページを作る道具として見るだけでは、住民向け情報をどの部署が更新し、誰が承認して公開するかの差を見落としやすくなります。大規模サイトを権限管理やアクセシビリティ確認まで含めて運用するCMS、職員がブログ感覚でお知らせやFAQを更新するCMS、ノーコードで短期公開を支えるクラウドビルダーでは、比べる前提が異なります。問い合わせフォームや会員限定情報、メール配信まで必要かを先に整理すると、外郭団体や特定施策のサイトも同じ基準で見られます。このページでは、公開統制と職員更新のしやすさを分けて、官公庁のホームページ作成ソフトの候補を比較できます。
続きを読む
レビュー担当 後藤 康浩
SEO実務で複数のHP作成ツールを評価・運用した経験を持つ。テクニカルSEOの視点から、サイト構造設計や運用のしやすさを重視して製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
官公庁・自治体の大規模サイトを承認フロー付きで運用できるハイエンドCMSタイプ 🏛️
PowerCMS
/ Movable Type
/ bingo!CMS
Web制作の専門知識がなくても職員自身で更新できる汎用CMSタイプ 📝
WordPress
/ WordPress.com
/ おりこうブログ
ノーコード操作とAI機能で手軽にサイトを構築できるクラウドビルダータイプ ✨
Wix
/ Jimdo
/ Googleサイト
企業規模
大企業
個人事業主
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

官公庁向けのホームページ作成ソフトのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
PowerCMS
官公庁・自治体の大規模サイトを承認フロー付きで運用できるハイエンドCMSタイプ 🏛️
132,000円買い切り
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

数万ページ規模の官公庁サイトを承認フロー付きで管理可能。シェアとセキュリティもトップ。

Movable Type
官公庁・自治体の大規模サイトを承認フロー付きで運用できるハイエンドCMSタイプ 🏛️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

静的HTML公開でアクセス集中に強い。公式サポート付きでセキュリティも高い。

bingo!CMS
官公庁・自治体の大規模サイトを承認フロー付きで運用できるハイエンドCMSタイプ 🏛️
41,800円ライセンス
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

買い切り型で費用を抑えやすい。承認・会員・フォームまで少人数で扱える。

WordPress
Web制作の専門知識がなくても職員自身で更新できる汎用CMSタイプ 📝
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

世界最大級のCMSエコシステム。プラグインとコード編集で独自要件に対応できる。

WordPress.com
Web制作の専門知識がなくても職員自身で更新できる汎用CMSタイプ 📝
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

サーバー保守を任せられ、承認・アクセシビリティ診断まで標準対応。職員更新に強い。

おりこうブログ
Web制作の専門知識がなくても職員自身で更新できる汎用CMSタイプ 📝
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ブログ感覚で更新でき、電話・メールの手厚い支援もある。小規模自治体の日常更新向き。

Wix
ノーコード操作とAI機能で手軽にサイトを構築できるクラウドビルダータイプ ✨
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

AIとドラッグ操作で短期公開できる。予約・多言語・会員まで同じサイトで運用可能。

Jimdo
ノーコード操作とAI機能で手軽にサイトを構築できるクラウドビルダータイプ ✨
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

情報発信と特産品販売を同じ基盤で扱える。初期設定もシンプル。

Googleサイト
ノーコード操作とAI機能で手軽にサイトを構築できるクラウドビルダータイプ ✨
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google Workspace上で共同編集・権限管理に対応。低コストな庁内共有に強い。

ホームページ作成ソフトの導入によって得られる効果

ホームページ作成ソフトは、ホームページやWebページを作成・更新するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
ページ作成に時間がかかるテンプレートや編集機能を使い、ページ作成や修正の作業を減らせます
更新を外部に依頼している社内で文章や画像を更新しやすくなり、軽微な修正の依頼作業を減らせます
サイトのスマホ表示確認が不安端末ごとの表示を切り替えて確かめやすくなり、公開前の確認負担を抑えられます
サイトの問い合わせ導線が弱いフォームやボタンを設定しやすくなり、問い合わせまでの導線を整えやすくなります
ページ別アクセス状況を把握しにくいページの閲覧状況を確認し、改善すべきページを見つけやすくなります

続いて、官公庁向けホームページ作成ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

官公庁向けホームページ作成ソフト3タイプを解説

比較項目官公庁・自治体の大規模サイトを承認フロー付きで運用できるハイエンドCMSタイプWeb制作の専門知識がなくても職員自身で更新できる汎用CMSタイプノーコード操作とAI機能で手軽にサイトを構築できるクラウドビルダータイプ
優れている点承認フローで誤公開を防止職員が直接更新できる手軽さAI活用で手軽に構築
できること承認ワークフロー公開権限管理アクセシビリティ検査テンプレート編集プラグイン追加ビジュアル編集AIサイト自動生成ノーコード編集ドラッグ&ドロップ配置
適している企業/業種中央省庁都道府県政令指定都市市区町村外郭団体小規模団体期間限定プロジェクト
料金目安要問合せ(規模に応じた個別見積もり)無料〜(有料プランあり)無料〜(有料プランあり)

タイプ別おすすめ製品

官公庁・自治体の大規模サイトを承認フロー付きで運用できるハイエンドCMSタイプ 🏛️

このタイプが合う企業:

中央省庁・都道府県・政令指定都市など、大規模かつセキュリティ・アクセシビリティ要件が厳しい官公庁の情報システム担当者

どんなタイプか:

大規模な官公庁・自治体サイトを、多部署更新、承認フロー、権限管理、アクセシビリティ確認まで含めて運用するCMSタイプです。静的書き出しや履歴管理など、厳格な公開統制に強みがあります。

おすすめ製品3選

PowerCMS

厳格な公開管理で大規模サイトを運用したい官公庁におすすめ

PowerCMSは、Movable Typeを土台に官公庁や大企業の大規模サイト運用へ寄せた国産ハイエンドCMSです。静的公開の速さと管理画面のカスタマイズ性に加え、公開承認、アクセス権限、バージョン履歴、アクセシビリティ診断、多言語対応、自動翻訳連携まで同じ基盤で扱えるため、多部署で数千〜数万ページを更新する省庁・都道府県サイトに向きます。 FitGapでは官公庁シェアとセキュリティ評価がカテゴリ内1位で、厳格な公開管理を重視する案件で優先しやすい製品です。 一方、料金や導入しやすさの評価は高くなく、運用には専門担当者や開発パートナーが必要です。ECや予約機能は非対応のため、小規模サイトや住民向け業務機能までCMS内で完結したい場合は別製品や外部サービスとの組み合わせを確認してください。
価格
132,000円
買い切り
無料トライアルあり
官公庁でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

アクセス集中に強い静的公開でサイトを運用したい官公庁向け

Movable Typeは、公開ページを静的HTMLとして書き出し、CMS側と公開側を分けた構成を取りやすい国産CMSです。アクセス集中に強く、公式サポートを受けながらマルチサイトや独自テンプレートで拡張できるため、セキュリティ区画を重視する官公庁系サイトや外郭団体の情報発信に向きます。 FitGapではセキュリティ評価がカテゴリ内1位、サポート評価も上位で、承認や権限管理を含む組織運用を支えやすい点が強みです。 ただし、このタイプで重視される公開承認は追加オプション、アクセシビリティ診断は非対応です。JIS X 8341-3のチェックや住民向け会員機能までCMS内でそろえたい自治体はPowerCMSを比較し、サーバー構築・保守を担える体制も確認してください。
価格
0円〜
無料トライアルあり
官公庁でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

買い切りで費用を抑えつつ住民対応も回したい小規模団体におすすめ

bingo!CMSは、買い切り型で費用を抑えながら、ドラッグ&ドロップ編集とHTML/CSS/JavaScriptの直接編集を両立する国産CMSです。公開承認、アクセス権限、バージョン履歴に加えてフォームビルダーや会員機能も扱えるため、少人数でサイト更新と住民向け問い合わせ受付を回したい小規模な官公庁・外郭団体に向きます。 FitGapでは料金評価がカテゴリ内9位で、官公庁シェアも9製品中3位です。 一方、アクセシビリティ診断、サイト内検索、多言語対応、自動翻訳連携、画像最適化は非対応です。クラウド提供ではなく導入しやすさ評価も低いため、都道府県規模の多ページサイトや多言語公開を前提にする場合はPowerCMSなどを優先して比較してください。
価格
41,800円
ライセンス
無料トライアルあり
官公庁でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

Web制作の専門知識がなくても職員自身で更新できる汎用CMSタイプ 📝

このタイプが合う企業:

市区町村や外郭団体など、IT専任スタッフが少なく、職員が直接ホームページを更新する体制の官公庁

どんなタイプか:

ブログ感覚の編集画面で日常更新を進められる汎用CMSタイプです。テンプレートやプラグインで、お知らせ、FAQ、フォームなどを低コストに追加できます。

おすすめ製品3選

保守を自前で担い独自の機能拡張を進めたい自治体におすすめ

WordPressは、自庁でサーバーを用意して運用し、必要な機能をプラグインやコード編集で足していける自由度重視のCMSです。公開承認、共同編集の権限管理、バージョン履歴、カスタムコード埋め込みに対応し、FitGapでも機能性・連携評価が同ページ内で最上位、官公庁シェアも上位に入っています。 庁内システムや電子申請基盤との連携、独自デザイン、段階的な機能追加と保守・セキュリティを自庁または委託先で管理できる自治体に向きます。 一方、アクセシビリティ診断、フォームビルダー、メルマガ配信、解析タグのノーコード設定は標準では使えません。JIS X 8341-3の確認や住民向けフォームまで職員だけで完結したい場合は、ホスティング込みのWordPress.comなどと比較してください。
価格
0円〜
官公庁でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

サーバー保守を任せて職員だけで更新したい官公庁におすすめ

WordPress.comは、WordPressの編集しやすさをクラウド型で使い、サーバー保守やバックアップをサービス側に任せられる運用負荷の軽いCMSです。アクセシビリティ診断、公開承認、バージョン履歴を同タイプ3製品で唯一標準でそろえ、フォームビルダー、メルマガ配信、サイト内検索、会員機能にも対応するため、職員更新型の官公庁サイトを追加ツール少なめで回しやすい製品です。 FitGapでは総合評価が同ページ内で最上位、操作性・導入しやすさ・サポート・セキュリティも上位です。 一方、ECサイト、ヘッドレス利用、カスタムコード埋め込み、コード編集、多言語対応は追加オプションです。独自仕様や庁内システムとの深い連携を重視する場合は、自前運用のWordPressと比べてください。
実体験レビュー

✅ サーバー保守を任せて職員更新型にしやすい

サーバー選定、WordPress本体のインストール、データベース設定が不要で、更新・セキュリティ対応・バックアップを運営側に任せられます

⚠️ 多言語化はページ複製かプラグイン対応になる

WordPress自体には多言語化機能がないため、多言語化にはページを複製して自分で翻訳するか、Personalプラン以上でプラグインを導入する必要があります。

価格
0円〜
官公庁でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おりこうブログ

相談しながら日常更新を進めたい小規模自治体におすすめ

おりこうブログは、ブログを書くようにページを編集できる国産CMSで、Web更新に不慣れな職員でも広報ページを扱いやすい操作性とサポートを重視した製品です。公開承認、バージョン履歴、シングルページ、多階層ナビゲーションに対応し、FitGapでも操作性・導入しやすさ・料金・サポート評価が同ページ内で上位です。 IT専任者を置きにくい小規模〜中堅の自治体が、電話やメールで相談しながら日常更新を進める用途に向きます。 一方、アクセシビリティ診断とコード編集は使えず、多言語対応、自動翻訳連携、フォームビルダー、共同編集の権限管理は追加オプションです。JIS X 8341-3対応や多言語発信、複数部署の細かな権限管理まで標準で求める場合は、WordPress.comや大規模向けCMSも比較してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
官公庁でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ノーコード操作とAI機能で手軽にサイトを構築できるクラウドビルダータイプ ✨

このタイプが合う企業:

小規模な外郭団体・公益法人・官公庁の期間限定プロジェクトなど、手軽さとスピードを優先してサイトを立ち上げたい担当者

どんなタイプか:

クラウド上でサイト構成作成から編集、公開まで進めるビルダータイプです。AI生成やドラッグ&ドロップ操作により、サーバー準備なしで短期間のサイト制作を支えます。

おすすめ製品3選

予約や多言語案内まで一つのサイトで運用したい外郭団体向け

Wixは、AIによる初期構成作成とドラッグ&ドロップ編集を組み合わせ、官公庁の外郭団体が住民向けページを素早く整えやすい多機能クラウドビルダーです。予約受付、スタッフ・設備予約、リマインド配信、多言語対応、自動翻訳連携、会員機能、メルマガ配信、アクセシビリティ診断まで備え、FitGapでも同タイプ内で総合評価・サポート評価が上位です。 イベント告知、施設予約、観光案内を一つのサイトで運用したい団体に向きます。 一方、公開承認とコード編集には対応しないため、本庁サイトの多段階決裁や公共サイトのアクセシビリティ基準であるJIS X 8341-3に合わせた細かな改修を前提にする場合は、CMS色の強い製品と比べる必要があります。
価格
0円〜
官公庁でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

特産品のネット販売まで同じ基盤で扱いたい商工会・観光協会向け

Jimdoは、AIビルダーとテンプレート編集を使い、初期設定と更新作業をシンプルに進めやすい国産運用寄りのクラウドビルダーです。このタイプでは唯一、EC機能を標準で使える点が目立ち、特産品販売や物産展情報を発信ページと同じ基盤で扱いたい商工会・観光協会に合います。 FitGapでは操作性が同タイプ内で上位で、多言語対応と自動翻訳連携も使えるため、小規模な外郭団体のインバウンド案内にも候補になります。 一方、アクセシビリティ診断、公開承認、バージョン履歴、アクセス権限には対応しません。厳密な公開フローや履歴管理が必要な本庁サイト、大規模で細かく作り込むサイトでは機能範囲を慎重に比べてください。
実体験レビュー

✅ 質問回答から初期サイトを作れる

ウィザード形式の質問に答えるだけでデザインされたホームページが生成され、その後の調整もブロック単位の配置とAIサポートで進められます

✅ SEO設定をエディタ内で進められる

「AIビルダー」ではページやサイト単位の基本的なSEO設定ができ、「クリエイター」ではヘッダー編集機能で、より詳細な設定までエディタ内で完結できます

⚠️ 多言語サイトは手動運用になりやすい

多言語サイトは手動でページを作って自分で翻訳コンテンツを設置する必要があり、小規模ホームページに留めた方がよいと感じられました。

価格
0円〜
官公庁でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Googleサイト

庁内ポータルや学校の特設ページを手軽に作りたい組織におすすめ

Googleサイトは、Google Workspace上で文書作成に近い感覚でページを作り、共同編集と権限管理までそのまま使える簡易サイトビルダーです。追加サーバーや別ライセンスなしで始めやすく、FitGapでも料金と導入しやすさの評価が同タイプ内で上位です。 公開承認、共同編集のアクセス権限、バージョン履歴、アクセス解析用タグ設定に対応するため、庁内ポータル、教育委員会や学校の特設ページ、部署内の情報共有サイトに向きます。 一方、アクセシビリティ診断、多言語対応、自動翻訳連携、サイト内検索、画像最適化、コード編集は使えません。住民向けの本庁メインサイトや災害情報を大量に扱うサイトでは、WixやハイエンドCMSも含めて比較する方が現実的です。
実体験レビュー

✅ Googleアカウント単位で閲覧範囲を絞れる

Google Driveのファイルと同様の権限管理で、会社のGoogleアカウントユーザーのみが閲覧できる社内向けサイトを作れます

✅ Google資料の更新をサイトへリアルタイム反映できる

スプレッドシート・スライド・ドキュメント・カレンダーなどを直接埋め込め、元ファイルへの変更がリアルタイムで反映されます

⚠️ 住民向け公開サイトにはSEO面の制約が大きい

HTMLを編集したり書き出したりする機能がなく、基本的なSEO設定もできないため、検索エンジンからの外部流入が必要なサイトには選択肢に入れない方が良いです。

価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
官公庁でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

官公庁サイトでは、住民向け情報を迷わず探せる構造、各部署の公開統制、アクセシビリティ対応に製品差が出るため、規模が大きいほど重点的に比べます。
PowerCMS
Movable Type
bingo!CMS
WordPress
WordPress.com
おりこうブログ
Wix
Jimdo
Googleサイト
サイト内検索
サイト内検索を標準機能で提供できるか
多言語対応
ページごとの言語切替を運用できるか
公開承認
下書き→承認→公開のワークフローを運用できるか
アクセシビリティ診断
アクセシビリティの自動診断/改善支援ができるか
多階層ナビゲーション
多階層メニューやパンくずを構成できるか

一部の企業で必須

外郭団体や特定施策のサイトでは、問い合わせ受付、会員限定情報、メール配信、細かな画面調整が必要な場合に限って確認すると選定しやすくなります。
PowerCMS
Movable Type
bingo!CMS
WordPress
WordPress.com
おりこうブログ
Wix
Jimdo
Googleサイト
会員機能
会員登録・ログインで会員限定ページを提供できるか
フォームビルダー
GUIでフォームを作成し通知送信できるか
メルマガ配信
購読者管理と一斉メール配信を標準機能で提供できるか
コード編集
HTML/CSS を直接編集できるか

ほぼ全製品が対応

通常の官公庁ホームページ運用で多くの製品が備える基本機能は、差別化よりも運用ルールや権限設計に合うかを確認する位置づけです。
PowerCMS
Movable Type
bingo!CMS
WordPress
WordPress.com
おりこうブログ
Wix
Jimdo
Googleサイト
ブログ
記事投稿とカテゴリ管理を標準機能で提供できるか
アクセス権限(共同編集)
編集者ロールを複数設定し共同編集できるか
バージョン履歴
ページやスタイルの履歴を保存し復元できるか
シングルページ
1ページ専用テンプレートを利用できるか

優先度が低い

物販や課金を伴う機能は、行政情報発信が中心の官公庁サイトでは必要場面が限られるため、該当する事業がなければ比較優先度を下げられます。
PowerCMS
Movable Type
bingo!CMS
WordPress
WordPress.com
おりこうブログ
Wix
Jimdo
Googleサイト
EC(ネイティブ)
商品カートと決済を標準機能で提供できるか
定期課金
サブスクリプション課金を標準機能で提供できるか
デジタル商品販売
デジタル商品の販売と自動配信を標準機能で提供できるか

官公庁のホームページ作成ソフトの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、サイト規模と更新体制に近い製品を絞る中央省庁・都道府県規模の本庁サイト、職員が日常更新する市区町村サイト、短期公開の特設サイトでは合う製品が変わります。まずはページ数、関係部署、承認段階に近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必須機能は、機能の優先度マップで確認するサイト内検索や多階層ナビゲーション、公開承認とアクセシビリティ診断、多言語対応は官公庁サイトで差が出やすい項目です。外郭団体や特定施策サイトでは、フォームや会員機能も必要に応じて整理します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件をそろえて確認する官公庁のホームページ作成ソフトは、公開基盤や承認体制だけでなく保守担当と契約窓口でも選び方が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用条件を整理します。

ここからは、サイト規模と公開前確認、品質管理と契約窓口を同じ条件でそろえます。同じCMSでも、本庁サイトと特設ページでは更新担当者や保守範囲が変わります。行政サイトの運用条件を先にそろえると、タイプをまたいだ比較でも判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

サイト規模と公開基盤の設計

省庁や都道府県のようにページ数と関係部署が多いサイトでは、公開側と管理側の分け方が運用負荷を左右します。短期の特設サイトや庁内向けサイトまで同じ基盤に寄せると、更新担当者に必要以上の設定作業が残ります。

製品の分かれ方:公開基盤は、大きく3通りに分かれます。静的公開やステージングを前提に組む製品、自前サーバーや委託先で自由に構築する製品、クラウド上で作成から公開まで進める製品です。

  • 静的公開やステージングを前提に組む製品公開前確認と本番反映の流れを分けやすく、大規模サイトの管理手順を整えやすい製品です。ただし構築や保守には、専門担当者や委託先との役割分担が必要です。代表製品:PowerCMS / Movable Type
  • 自前サーバーや委託先で自由に構築する製品テーマやプラグインを使い、庁内システムとの連携や独自デザインを組み込みやすい製品です。ただしサーバー保守、更新管理、脆弱性対策を担う体制が欠かせません。代表製品:WordPress
  • クラウド上で作成から公開まで進める製品サーバー準備を抑え、短期の情報発信や小規模サイトを始めやすい製品です。ただし大規模な階層設計や細かな公開統制には制約が出る場合があります。代表製品:WordPress.com / Wix

公開前確認と権限分担の運用

複数部署が同じサイトを更新する場合は、原稿作成から確認までの担当が分かれます。権限分担を曖昧にすると、緊急のお知らせや制度改定の更新で確認漏れが起きやすくなります。

製品の分かれ方:運用は、大きく3通りに分かれます。承認段階を細かく設計する製品、役割ごとに編集範囲を管理する製品、少人数で共同編集と公開確認を回す製品です。

  • 承認段階を細かく設計する製品部署別の作成者、承認者、公開担当を分けやすい運用です。ただし導入時にワークフローと通知先を丁寧に設計する必要があります。代表製品:PowerCMS
  • 役割ごとに編集範囲を管理する製品管理者や編集者、投稿者のように役割を分け、職員更新型の運用を組みやすい製品です。ただし公開前の最終確認は、別途ルール化する必要があります。代表製品:WordPress / WordPress.com
  • 少人数で共同編集と公開確認を回す製品Googleアカウント単位で編集者を招き、変更内容を確認して公開しやすい製品です。ただし本庁サイトの多段階決裁には、運用ルールの補完が必要です。代表製品:Googleサイト

アクセシビリティと多言語公開の進め方

住民向けサイトでは、高齢者や障がいのある人、外国語で情報を探す人も同じページを使います。公開前のチェック方法や翻訳管理を決めないまま運用すると、災害時や制度変更時に品質確認が後回しになりやすくなります。

製品の分かれ方:進め方は、大きく3通りに分かれます。CMS内の品質確認を運用に組み込む製品、テーマやプラグインと外部チェックを組み合わせる製品、ビルダー側の支援機能を使って手早く整える製品です。

  • CMS内の品質確認を運用に組み込む製品公開前の確認と修正の流れをCMS内で扱いやすい製品です。ただしチェック結果を誰が直すかまで決めないと、確認だけで止まりやすくなります。代表製品:PowerCMS
  • テーマやプラグインと外部チェックを組み合わせる製品既存テーマや拡張機能を使い、必要な品質管理を後から足しやすい製品です。ただし製品内で完結しない部分は、委託先や職員の確認作業が残ります。代表製品:WordPress
  • ビルダー側の支援機能を使って手早く整える製品テンプレートや案内機能を使い、特設ページの見た目と基本的な読みやすさを整えやすい製品です。ただし公共サイトの基準に合わせるには、公開前の手動確認も必要です。代表製品:Wix / Googleサイト

導入支援・費用・契約窓口

官公庁サイトは、年度予算や入札、委託範囲に合わせて導入時期が決まります。初期構築や保守、サポートと追加機能を同じ条件でそろえないと、製品単体の価格だけでは総額がずれやすくなります。

製品の分かれ方:契約窓口は、大きく3通りに分かれます。価格表から始めるクラウド製品、ソフトウェアと保守体制を自分で組む製品、構成を伝えて見積もりや導入支援を相談する製品です。

  • 価格表から始めるクラウド製品月額や年額の目安を把握し、小規模サイトや特設ページで試しやすい製品です。ただし上位プラン、独自ドメイン、支援サービスを含めると総額は変わります。代表製品:WordPress.com / Wix
  • ソフトウェアと保守体制を自分で組む製品ライセンスやホスティングを選び、委託先と運用体制を組みやすい製品です。ただし保守更新とセキュリティ対応の費用を別に見込む必要があります。代表製品:WordPress / Movable Type
  • 見積もりや導入支援を相談する製品サイト規模や公開環境を伝え、構築から運用支援まで含めて条件をそろえやすい製品です。ただし比較時は、同じ範囲の作業とサポートで見積もる必要があります。代表製品:PowerCMS

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

官公庁のホームページ作成ソフトでは何ができますか?

住民向けのお知らせや手続き案内、各課のページを作り、複数の職員や部署で分担して更新できます。承認ワークフローやアクセス権限を備えたCMSが中心で、ウェブアクセシビリティへの対応や災害時に緊急情報をすぐ公開する仕組みを持つ製品も少なくありません。

官公庁向けのCMSはいくらくらいですか?

規模により幅があります。WordPressやMovable Typeは本体無料でサーバーや保守の費用がかかり、bingo!CMSはライセンス41,800円ほど、PowerCMSは買い切り132,000円ほどです。大規模自治体や中央省庁向けの高機能CMSは要問い合わせが中心で、要件の幅で価格が変わります。

官公庁サイトに求められるアクセシビリティに対応できますか?

対応できます。行政サイトはJIS X 8341-3というウェブアクセシビリティの規格への準拠が求められ、文字の拡大や読み上げ、色のコントラストへの配慮が必要です。官公庁向けのCMSは、こうした基準に沿ったテンプレートやチェック機能を備え、誰もが使えるサイトづくりを支援します。

公開前の承認や、災害時の緊急公開にも対応できますか?

対応できます。官公庁向けCMSは、担当課が作った内容を上長が確認してから公開する承認フローを備え、誤った情報の公開を防げます。災害や緊急時には、通常の手順を飛ばして優先的に情報を出せる仕組みを持つ製品もあり、住民への迅速な周知に役立ちます。

外郭団体や小さな官公庁でも高機能なCMSが必要ですか?

規模と要件によります。住民向けの大規模サイトや厳しい統制が求められる場合は、承認フローやアクセシビリティに対応した専用CMSが安心です。一方、外郭団体や期間限定のプロジェクトサイトなら、ノーコードのクラウドビルダーで手軽に立ち上げるほうが、コストと手間を抑えられます。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携