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学校のホームページ作成ソフトおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/18
学校のホームページ作成ソフトは、行事予定や連絡フォームを更新するだけの道具に見えますが、実際には校内ポータル、入試情報を見せるノーコードサイト、複数校を統制するCMSで比較点が変わります。保護者向け情報や学部・学科ページが増えるほど、共同更新、公開前確認、権限管理まで見る必要があります。まず日々のお知らせ中心か、学校案内や行事写真を見せたいのか、承認フローまで必要かを切り分けると、運用体制に合うタイプを絞れます。このページでは、情報発信の方法と公開前確認の必要性を分けて、学校のホームページ作成ソフトの候補を比較できます。
続きを読む
レビュー担当 後藤 康浩
SEO実務で複数のHP作成ツールを評価・運用した経験を持つ。テクニカルSEOの視点から、サイト構造設計や運用のしやすさを重視して製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ 🏫
Google サイト
/ Canva
/ WordPress.com
ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ 🎨
Wix
/ Jimdo
/ とりあえずHP
大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ 🏛️
WordPress
/ PowerCMS
/ おりこうブログ
企業規模
大企業
個人事業主
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

学校向けのホームページ作成ソフトのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Google サイト
Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ 🏫
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Googleカレンダーやフォームをそのまま使い、校内ポータル化できる。

Canva
Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ 🏫
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

テンプレートと素材で行事告知ページを短時間で見栄えよく作れる。

WordPress.com
Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ 🏫
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

記事蓄積から会員向け配信まで対応し、学校サイトを長く育てられる。

Wix
ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ 🎨
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

予約・検索・多言語まで揃い、学校サイトをノーコードで作り込める。

Jimdo
ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ 🎨
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ドラッグ操作に加えてコード調整もでき、学校らしい見た目を作り込める。

とりあえずHP
ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ 🎨
3,520円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

文字と写真の入力だけで公開しやすい。無料個別指導で担当者も始めやすい。

WordPress
大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ 🏛️
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

プラグインと権限管理で、学部・学科別の公開フローまで拡張できる。

PowerCMS
大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ 🏛️
132,000円買い切り
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

承認・多言語・アクセシビリティまで備えた国産大規模CMS。

おりこうブログ
大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ 🏛️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ブログ感覚で更新でき、公開承認と手厚いサポートで分担運用しやすい。

ホームページ作成ソフトの導入によって得られる効果

ホームページ作成ソフトは、ホームページやWebページを作成・更新するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
ページ作成に時間がかかるテンプレートや編集機能を使い、ページ作成や修正の作業を減らせます
更新を外部に依頼している社内で文章や画像を更新しやすくなり、軽微な修正の依頼作業を減らせます
サイトのスマホ表示確認が不安端末ごとの表示を切り替えて確かめやすくなり、公開前の確認負担を抑えられます
サイトの問い合わせ導線が弱いフォームやボタンを設定しやすくなり、問い合わせまでの導線を整えやすくなります
ページ別アクセス状況を把握しにくいページの閲覧状況を確認し、改善すべきページを見つけやすくなります

続いて、学校向けホームページ作成ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

学校向けホームページ作成ソフト3タイプを解説

比較項目Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ
優れている点Workspace連携で情報発信ドラッグ操作で本格サイト構築複数校のサイトを一元管理
できることWorkspace連携フォーム埋め込み閲覧権限設定ドラッグ&ドロップ編集レスポンシブ対応テンプレート機能承認ワークフロー権限管理機能アクセシビリティ対応
適している企業/業種小中学校高等学校私立学校専門学校・大学大学・学校法人教育委員会
料金目安無料〜(有料プランあり)無料〜(有料プランあり)要問合せ(大規模サイト管理は個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ 🏫

このタイプが合う企業:

Google Workspaceを導入済みの小中学校・高等学校で、費用をかけずに素早くホームページを立ち上げたい学校

どんなタイプか:

Google Workspaceと連携し、学校サイト上で行事予定、フォーム、校内資料を扱うタイプです。低コストで校内ポータル化しやすい一方、デザイン自由度は控えめです。

おすすめ製品3選

Google サイト

Google Workspaceで校内ポータルを手軽に作る学校向けHP作成ソフト

Google サイトは、Google Workspaceのアカウントとカレンダー・フォームをそのまま使って、学校向けの簡易ポータルを追加費用少なく作れるホームページ作成ソフトです。 先生が授業の合間に更新する運用でも扱いやすく、FitGapでは教育・学習支援分野のシェアがこの3製品中で最も高く、操作性・導入しやすさ・料金も上位です。行事予定の共有、欠席連絡フォーム、校内資料へのリンク集を素早く整えたい学校に向きます。 一方、ブログ投稿、メルマガ配信、会員機能は備わらず、デザインや外部サービス連携の自由度も限られます。学年通信を記事として蓄積したり、承認付きで多数ページを運用したい学校はWordPress.com、見栄え重視の単発ページはCanvaも比較するとよいです。
実体験レビュー

✅ カレンダーや資料を埋め込むと元ファイル更新が反映される

スプレッドシート・スライド・ドキュメント・カレンダーなどのGoogleサービスを直接埋め込め、元ファイルへの変更がリアルタイムで反映されました。行事予定や配布資料を、各ファイル側の更新だけで学校サイトに反映しやすいです

✅ Googleアカウント単位で校内向け共有を作れる

Google Driveのファイルと同様の権限管理で、Googleアカウントユーザーのみが閲覧できるサイトを作れました。校内資料や限定公開の情報を、普段のGoogle運用に近い感覚でまとめられます

⚠️ 多言語ページは複製して運用する必要がある

多言語サイト機能は一切提供されておらず、複数言語で展開する場合はページを複製して運用する必要があります。

価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

行事告知ページを短時間で見栄えよく作りたい学校におすすめ

Canvaは、デザインテンプレートと素材を使い、学校案内や行事告知の1ページサイトを短時間で見栄えよく公開できるデザイン主導のホームページ作成ソフトです。 写真と文章を差し替える操作が中心で、FitGapでは操作性・導入しやすさ・料金の評価が同ページ内で上位に入り、この3製品では多言語対応とアクセシビリティ診断の両方を備える点も目立ちます。 入学案内、部活動紹介、イベント告知など、広報担当の先生が短期で整ったページを作りたい学校に向きます。 一方、ブログ、サイト内検索、メルマガ配信、会員機能は非対応で、独自ドメインや公開承認は上位プランや追加オプションが前提です。Googleカレンダーやフォーム中心のポータルならGoogle サイト、継続的なお知らせ運用ならWordPress.comと比較すると選びやすいです。
実体験レビュー

✅ チラシのデザインをそのまま学校サイト化できる

既にCanvaで作成したチラシなどのデザインを、そのままホームページに変換できました。学校案内や行事告知の紙面を、リンク設定まで含めてWebに展開しやすいです

✅ 印刷物とWebを同じプロジェクトで管理できる

チラシや名刺などの印刷物とホームページを同じプロジェクトフォルダで管理でき、ブランドキットでカラー・フォント・ロゴの一貫性も保てました。学校広報の紙面とWebで見た目をそろえやすいです

⚠️ ブログ記事やコメントの管理はできない

ブログ記事やコメントを管理する機能がないため、継続的な情報発信はSNSで行うなど運用の割り切りが必要になります。

価格
0円〜
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

お知らせを記事として蓄積し長く運用したい学校におすすめ

WordPress.comは、学校のお知らせを記事として蓄積し、校内ポータルと対外広報サイトを長く育てられる記事管理型のホームページ作成ソフトです。 この3製品でブログ、サイト内検索、メルマガ配信、会員機能、自動翻訳連携までそろうのが強みで、FitGapでも機能性評価が上位、公開承認とバージョン履歴にも対応しています。 学年通信のアーカイブ、保護者限定ページ、PTAや卒業生向けのメール配信まで一体で運用したい学校に向きます。 一方、行事カレンダーと欠席連絡フォームだけで足りる小規模校には管理画面やカテゴリ設計が重くなりがちです。ECサイトやヘッドレス連携、プラグインによる拡張はプランや追加オプションの確認が必要で、簡易ポータルならGoogle サイト、単発の見栄え重視ページならCanvaも候補になります。
実体験レビュー

✅ サーバー構築なしでWordPress運用を始められる

アカウント作成からサイト公開まで、サーバー選定、WordPress本体のインストール、データベース設定が一切不要でした。学校側で更新・セキュリティ対応・バックアップの運用負荷を抱えにくいです

⚠️ スマートフォン表示はテーマごとの確認が必要

WordPress.com自体にはレスポンシブ対応の専用機能がなく、テーマ側で実現します。どのように対応しているかはテーマ次第なので、公開前にスマートフォン表示も確認する必要がありました。

価格
0円〜
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ 🎨

このタイプが合う企業:

ブランディングや生徒募集を強化したい私立学校・専門学校・大学で、制作会社に頼らず自前でデザイン性の高いサイトを運用したい方

どんなタイプか:

ドラッグ&ドロップ編集やテンプレートで、写真・入試情報・学校案内を見栄えよく作るタイプです。制作知識よりもデザイン表現と更新しやすさを重視します。

おすすめ製品3選

デザイン自由度と拡張性を両立できるホームページ作成ソフト

Wixは、デザインの自由度と予約・検索・多言語などの拡張性を両立し、学校サイトを1つの管理画面で作り込めるノーコード型サイトビルダーです。 ドラッグ&ドロップや豊富なテンプレートで見栄えを整えやすく、FitGapでは同タイプ内でブログ、サイト内検索、フォーム、会員機能、ネイティブ予約、多言語、自動翻訳連携、アクセシビリティ診断、多階層ナビゲーションまで幅広く対応しています。 入試情報、行事、保護者向け告知、写真、オープンキャンパス予約まで載せたい学校に向きます。 一方、公開承認フローは非対応で、無料プランは広告表示や独自ドメイン制限があります。教育委員会や複数部門の承認を必須にする学校、将来の移行しやすさを重視する学校はCMS型も比較すべきです。
価格
0円〜
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

ノーコード更新と部分的なコード調整を両立したい学校向け

Jimdoは、テンプレートをドラッグ&ドロップで整えながら、必要な箇所だけコードで学校らしいデザインを詰められるホームページ作成ソフトです。 このタイプではコード編集とカスタムコード埋め込みに対応するため、普段のお知らせや行事写真は広報担当者が更新し、校章まわりの余白やブランドカラーだけCSSで調整したい学校に向きます。 FitGapでは操作性評価と教育・学習支援でのシェアが同タイプ内で1位タイで、専門知識が限られる担当者でも始めやすい位置づけです。 一方、共同編集のアクセス権限、公開承認、バージョン履歴、サイト内検索には対応しません。複数教員で下書き確認や差し戻しを回す学校、ページ数が多く検索性を重視する学校は、Wixなども比較してください。
実体験レビュー

✅ 質問に答えるだけでサイト生成から調整へ進める

ウィザード形式の質問に答えていくだけでデザインされたホームページが生成され、その後の調整もブロック単位の配置とAIサポートで進められました。専門知識が限られる学校担当者でも作業を始めやすいです

✅ HTMLとCSSの埋め込みで学校らしい見た目を詰められる

クリエイターではHTMLとCSSの埋め込みができ、外部ウィジェットの設置やカスタムデザインの調整に対応できました。普段の更新は簡単にしつつ、校章周りなど必要な部分だけ作り込めます

⚠️ エディタを後から替える場合は作り直しになる

AIビルダーとクリエイターの2種類のエディタ間でコンテンツを移行できず、後から乗り換えたい場合は作り直しになります。

価格
0円〜
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
とりあえずHP

文字と写真の入力だけで定番ページを作りたい小規模校向け

とりあえずHPは、機能を絞って文字と写真の入力だけで公開まで進めやすい、国産のシンプルなノーコード型ホームページ作成サービスです。 200種類以上のテンプレートと例文を使えるため、学校紹介、校長挨拶、年間行事など定番ページを短期間で整えたい小規模校に合います。 FitGapでは同タイプ内で操作性・導入しやすさ・サポートが1位タイ、料金も2位タイで、Web担当者を置きにくい体制でも始めやすい製品です。 一方、多言語対応、自動翻訳連携、会員機能、サイト内検索、共同編集、公開承認、バージョン履歴は非対応で、ブログや予約は追加オプションです。留学生向けページ、複数教員での分担更新、オープンキャンパス予約まで一体運用したい学校はWixなど機能範囲の広い製品も比較すべきです。
価格
3,520円
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ 🏛️

このタイプが合う企業:

大学・学校法人・教育委員会など、複数の部門やサイトを横断的に管理する必要がある組織

どんなタイプか:

承認ワークフローや権限管理を備え、学部・学科・複数校のサイトを統制するCMSタイプです。公開品質やアクセシビリティ管理を重視します。

おすすめ製品3選

公開承認と権限管理で大規模校サイトを運用したい学校法人向け

WordPressは、プラグインで機能を足しながら学校サイトを作り込める、自由度の高いオープンソースCMSです。 公開承認、バージョン履歴、共同編集の権限管理、多階層ナビゲーションに対応し、学部・学科・キャンパスごとに担当者や公開フローを分けたい学校法人に向きます。 FitGapでは機能性・連携の評価が同ページ内で上位で、教育・学習支援でのシェアも上位です。 独自要件を段階的に広げたい場合はPowerCMSより柔軟に始めやすい一方、アクセシビリティ診断は非対応です。JIS X 8341-3準拠を管理画面で確認したい学校や、サーバー更新・セキュリティ保守を自校で抱えにくい場合は、追加プラグインや外部支援を前提に比較して下さい。
価格
0円〜
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

承認フローと統制を重視する公立校・大学サイトにおすすめ

PowerCMSは、Movable Typeをベースにした国産のエンタープライズCMSで、大規模サイトを承認フローごと統制しやすい製品です。 アクセシビリティ診断、公開承認、バージョン履歴、多言語対応、多階層ナビゲーションに対応し、教育委員会の一括導入や公立校・大学サイトでJIS X 8341-3準拠を重視する場合に有力です。 FitGapではセキュリティ評価と官公庁シェアがカテゴリ内1位で、公開範囲や承認プロセスを厳密に管理したい組織に合います。 一方、ライセンス費用が高く、ワークフロー設計やテンプレート調整には専門担当者や開発パートナーが必要です。小規模な単独校や少人数で素早く更新したいサイトでは機能過多になりやすく、WordPressなど低コストで始められるCMSも比べるべきです。
価格
132,000円
買い切り
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おりこうブログ

ブログ感覚の更新とサポート重視で運用したい中小規模校向け

おりこうブログは、ブログ感覚のノーコード更新と導入後サポートを軸にした、学校サイト運用向けのCMSです。 大規模校・複数校向けの中では、高度な開発自由度よりも、事務局や広報の兼任担当者が日々のニュースや行事案内を分担更新しやすい点で候補になります。 公開承認により下書きから確認、公開までの流れを作れるうえ、FitGapでは操作性・導入しやすさ・料金・サポートが同タイプ内で上位、全体シェアと中小企業シェアも2位です。 専任Web担当者を置きにくい私立の中小規模校には扱いやすい一方、WordPressやPowerCMSと比べると標準でカバーできる範囲は狭めです。多言語対応、会員機能、フォームビルダー、共同編集向けのアクセス権限は追加オプション、アクセシビリティ診断は非対応のため、JIS X 8341-3準拠確認や複雑な権限設計が必要な大学・教育委員会は他CMSも比較して下さい。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
教育・学習支援業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

学校サイトでは、保護者向け情報、入試案内、学部・学科ページの量に応じて使い勝手の差が出ます。情報整理、共同更新、公開前確認まで比較してください。
Google サイト
Canva
WordPress.com
Wix
Jimdo
とりあえずHP
WordPress
PowerCMS
おりこうブログ
サイト内検索
サイト内検索を標準機能で提供できるか
解析タグ(ノーコード設定)
管理画面ウィザードで主要タグをコード不要で設置できるか
アクセス権限(共同編集)
編集者ロールを複数設定し共同編集できるか
公開承認
下書き→承認→公開のワークフローを運用できるか
アクセシビリティ診断
アクセシビリティの自動診断/改善支援ができるか
多階層ナビゲーション
多階層メニューやパンくずを構成できるか

一部の企業で必須

限定公開ページ、外国語案内、一斉連絡、施設・面談予約が必要な学校では重要度が上がります。自校の運用範囲に当てはまる項目だけ確認すると効率的です。
Google サイト
Canva
WordPress.com
Wix
Jimdo
とりあえずHP
WordPress
PowerCMS
おりこうブログ
スタッフ・設備予約
スタッフや設備をリソースとして割当て予約管理できるか
多言語対応
ページごとの言語切替を運用できるか
会員機能
会員登録・ログインで会員限定ページを提供できるか
メルマガ配信
購読者管理と一斉メール配信を標準機能で提供できるか

ほぼ全製品が対応

日々のお知らせ更新や問い合わせ受付、復元性、単発ページ作成は多くの学校向け製品で対応が進んでいます。基本機能の抜け漏れ確認に使ってください。
Google サイト
Canva
WordPress.com
Wix
Jimdo
とりあえずHP
WordPress
PowerCMS
おりこうブログ
ブログ
記事投稿とカテゴリ管理を標準機能で提供できるか
フォームビルダー
GUIでフォームを作成し通知送信できるか
バージョン履歴
ページやスタイルの履歴を保存し復元できるか
シングルページ
1ページ専用テンプレートを利用できるか

優先度が低い

物販や教材販売、継続課金は学校ホームページの主目的から外れることが多く、売店・講座販売まで扱う場合だけ追加で比較すれば十分です。
Google サイト
Canva
WordPress.com
Wix
Jimdo
とりあえずHP
WordPress
PowerCMS
おりこうブログ
EC(ネイティブ)
商品カートと決済を標準機能で提供できるか
定期課金
サブスクリプション課金を標準機能で提供できるか
デジタル商品販売
デジタル商品の販売と自動配信を標準機能で提供できるか

学校のホームページ作成ソフトの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、学校の発信目的に近い製品を絞る校内ポータル、入試・行事向けの広報ページ、学部・複数校を管理するCMSでは合う製品が変わります。まずは自校の公開範囲と担当体制に近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は、機能の優先度マップで整理する検索性や承認フロー、限定公開や多言語の要件は学校規模で優先度が変わります。必須機能と条件付きで欲しい機能を分けます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件をそろえて確認する学校サイトは、日々の更新量や公開前確認の流れでも選び方が変わります。情報発信の範囲とページ数、担当分担と導入支援を下の比較ポイントで整理します。

学校のホームページ作成ソフトは、同じノーコード型でも校内連絡と対外広報で運用が変わります。機能の○×に加えて、公開範囲とページの増え方、担当分担と導入支援をそろえると判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

情報発信の範囲と更新頻度

校内連絡が中心の学校と、生徒募集や行事告知まで見せたい学校では更新の流れが変わります。目的を分けないまま作ると、保護者向け資料と一般公開情報が混ざりやすくなります。

製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。校内資料をまとめる製品、行事や入試の告知を短く作る製品、お知らせ記事を蓄積する製品です。

  • 校内資料をまとめる製品予定表や配布資料を一か所に集めやすい運用です。ただし学校案内や入試広報まで担わせると、見た目の作り込みに限界が出やすくなります。代表製品:Google サイト
  • 行事や入試の告知を短く作る製品写真やテンプレートを使い、短期間で見栄えのするページを作りやすい運用です。ただし記事を長く蓄積するサイトには向かない場合があります。代表製品:Canva / Wix
  • お知らせ記事を蓄積する製品学年通信やニュースを記事として残しやすい運用です。ただしカテゴリや公開担当を決めないと、古い情報が整理されにくくなります。代表製品:WordPress.com / WordPress

ページ数・学校規模に合わせたサイト構造

小規模校の定番ページと、大学や学校法人の学部ページでは情報量が大きく違います。階層やメニュー設計を後回しにすると、必要な情報へたどり着きにくいサイトになります。

製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。少数ページを手早く整える製品、広報ページを増やしやすい製品、多部門のサイトを管理するCMSです。

  • 少数ページを手早く整える製品学校紹介や年間行事などの定番ページを作りやすい運用です。ただし部活動や入試情報が増えると、ページ整理の手間が重くなります。代表製品:Jimdo / とりあえずHP
  • 広報ページを増やしやすい製品写真、フォーム、イベント案内を組み合わせて広報サイトを広げやすい運用です。ただし担当者が変わる場合は、更新ルールを残す必要があります。代表製品:Wix / WordPress.com
  • 多部門のサイトを管理するCMS学部や学科ごとにページを増やしながら全体の見せ方を保ちやすい運用です。ただし設計や保守の担当を置けない場合は、導入負担が大きくなります。代表製品:WordPress / PowerCMS

更新担当と公開前確認の回し方

学校サイトは、教員と事務局に加えて広報担当が関わることがあります。更新権限や確認順を決めずに始めると、誤公開や確認待ちで情報発信が止まりやすくなります。

製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。共同編集で更新する製品、広報担当が画面上で整える製品、承認や権限設計を組み込むCMSです。

  • 共同編集で更新する製品教職員が資料や予定を持ち寄り、校内向けページを更新しやすい運用です。ただし編集できる人を広げすぎると、公開前確認があいまいになります。代表製品:Google サイト
  • 広報担当が画面上で整える製品写真や文章を画面上で調整しながら、学校案内の見た目を整えやすい運用です。ただし複数人で下書きを確認する流れは、別に決めておく必要があります。代表製品:Canva / Jimdo
  • 承認や権限設計を組み込むCMS部門ごとに担当を分け、下書きから公開までの流れを作りやすい運用です。ただし初期設計を急ぐと、承認が形式だけになりやすくなります。代表製品:WordPress / PowerCMS

費用・導入支援の確認方法

学校では、年度予算や校内稟議に加えて制作会社への依頼有無で進め方が変わります。契約前に支援範囲をそろえないと、初期費用や公開までの期間が想定より膨らみます。

製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。アカウント作成後に試しやすい製品、月額プランとサポートを選ぶ製品、構築体制を決めて進めるCMSです。

  • アカウント作成後に試しやすい製品教員や担当者が小さく試し、操作感を確かめてから広げやすい製品です。ただし独自ドメインや外部公開の条件は、学校の規程に合わせて確認する必要があります。代表製品:Google サイト / Canva
  • 月額プランとサポートを選ぶ製品料金プランを確認しながら、必要なサポートやページ規模を選びやすい製品です。ただし契約期間や追加支援を含めると、年間の負担は変わります。代表製品:Jimdo / とりあえずHP
  • 構築体制を決めて進めるCMSCMS本体だけでなく設計や保守の体制まで決めて進める製品です。ただし制作会社や管理担当の役割を決めないと、公開後の改修が遅れやすくなります。代表製品:PowerCMS / WordPress

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

学校のホームページ作成ソフトでは何ができますか?

学校紹介や行事・お知らせ、給食だよりなどのページを作り、教職員が交代で更新しながら運用できます。Google Workspaceと連携できる製品なら、校内の情報発信や保護者向けのお知らせをまとめやすく、大学や複数校では一元管理に対応したCMSも選べます。

学校向けのホームページ作成ソフトはいくらくらいですか?

無料から使えます。Google サイトやCanva、Jimdoは無料から使え、GIGAスクールでGoogle Workspaceを導入済みの学校なら追加費用なしで始められます。デザイン性を高める有料プランは月数千円、大学や教育委員会向けのCMSは買い切り十数万円や要問い合わせになります。

GIGAスクールでGoogle Workspaceを使っていると有利ですか?

有利です。Google サイトはGoogle Workspaceに含まれ、すでに導入済みの学校なら追加費用なしで校内向けサイトを作れます。同じアカウントで権限を管理でき、ドキュメントやカレンダーとも連携しやすいため、教職員が分担して更新する校内ポータルや連絡用のサイトに向いています。

大学や複数の学校を運営する場合、サイトをまとめて管理できますか?

できます。PowerCMSやおりこうブログのような多機能CMSは、学部や学校ごとのサイトを一つの仕組みで管理し、共通のデザインやお知らせを横断的に反映できます。更新を担当者に振り分ける権限管理や公開前の承認にも対応するため、規模の大きい教育機関でも統一感を保って運用できます。

小さな学校なら無料ツールだけで十分ですか?

多くの場合は十分です。小中学校の情報発信が中心なら、Google サイトやJimdoの無料プランでお知らせや行事の更新を回せます。一方、生徒募集に力を入れる私立校やアクセシビリティ・多言語が求められる大学では、デザイン性や統制を備えた有料サービスやCMSのほうが向きます。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携