おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Google サイト | Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ 🏫 | 0円〜ユーザー/月 |
| Googleカレンダーやフォームをそのまま使い、校内ポータル化できる。 |
| Canva | Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ 🏫 | 0円〜月 |
| テンプレートと素材で行事告知ページを短時間で見栄えよく作れる。 |
| WordPress.com | Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ 🏫 | 0円〜月 |
| 記事蓄積から会員向け配信まで対応し、学校サイトを長く育てられる。 |
| Wix | ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ 🎨 | 0円〜月 |
| 予約・検索・多言語まで揃い、学校サイトをノーコードで作り込める。 |
| Jimdo | ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ 🎨 | 0円〜月 |
| ドラッグ操作に加えてコード調整もでき、学校らしい見た目を作り込める。 |
| とりあえずHP | ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ 🎨 | 3,520円月 |
| 文字と写真の入力だけで公開しやすい。無料個別指導で担当者も始めやすい。 |
| WordPress | 大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ 🏛️ | 0円〜月 |
| プラグインと権限管理で、学部・学科別の公開フローまで拡張できる。 |
| PowerCMS | 大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ 🏛️ | 132,000円買い切り |
| 承認・多言語・アクセシビリティまで備えた国産大規模CMS。 |
| おりこうブログ | 大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ 🏛️ | 要問合せ |
| ブログ感覚で更新でき、公開承認と手厚いサポートで分担運用しやすい。 |
ホームページ作成ソフトの導入によって得られる効果
ホームページ作成ソフトは、ホームページやWebページを作成・更新するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| ページ作成に時間がかかる | テンプレートや編集機能を使い、ページ作成や修正の作業を減らせます |
| 更新を外部に依頼している | 社内で文章や画像を更新しやすくなり、軽微な修正の依頼作業を減らせます |
| サイトのスマホ表示確認が不安 | 端末ごとの表示を切り替えて確かめやすくなり、公開前の確認負担を抑えられます |
| サイトの問い合わせ導線が弱い | フォームやボタンを設定しやすくなり、問い合わせまでの導線を整えやすくなります |
| ページ別アクセス状況を把握しにくい | ページの閲覧状況を確認し、改善すべきページを見つけやすくなります |
続いて、学校向けホームページ作成ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
学校向けホームページ作成ソフト3タイプを解説
| 比較項目 | Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ | ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ | 大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | Workspace連携で情報発信 | ドラッグ操作で本格サイト構築 | 複数校のサイトを一元管理 |
| できること | Workspace連携フォーム埋め込み閲覧権限設定 | ドラッグ&ドロップ編集レスポンシブ対応テンプレート機能 | 承認ワークフロー権限管理機能アクセシビリティ対応 |
| 適している企業/業種 | 小中学校高等学校 | 私立学校専門学校・大学 | 大学・学校法人教育委員会 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) | 要問合せ(大規模サイト管理は個別見積もり) |
タイプ別おすすめ製品
Google Workspace連携で校内情報発信に強いタイプ 🏫
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
Google Workspaceで校内ポータルを手軽に作る学校向けHP作成ソフト
✅ カレンダーや資料を埋め込むと元ファイル更新が反映される
スプレッドシート・スライド・ドキュメント・カレンダーなどのGoogleサービスを直接埋め込め、元ファイルへの変更がリアルタイムで反映されました。行事予定や配布資料を、各ファイル側の更新だけで学校サイトに反映しやすいです。
✅ Googleアカウント単位で校内向け共有を作れる
Google Driveのファイルと同様の権限管理で、Googleアカウントユーザーのみが閲覧できるサイトを作れました。校内資料や限定公開の情報を、普段のGoogle運用に近い感覚でまとめられます。
⚠️ 多言語ページは複製して運用する必要がある
多言語サイト機能は一切提供されておらず、複数言語で展開する場合はページを複製して運用する必要があります。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
行事告知ページを短時間で見栄えよく作りたい学校におすすめ
✅ チラシのデザインをそのまま学校サイト化できる
既にCanvaで作成したチラシなどのデザインを、そのままホームページに変換できました。学校案内や行事告知の紙面を、リンク設定まで含めてWebに展開しやすいです。
✅ 印刷物とWebを同じプロジェクトで管理できる
チラシや名刺などの印刷物とホームページを同じプロジェクトフォルダで管理でき、ブランドキットでカラー・フォント・ロゴの一貫性も保てました。学校広報の紙面とWebで見た目をそろえやすいです。
⚠️ ブログ記事やコメントの管理はできない
ブログ記事やコメントを管理する機能がないため、継続的な情報発信はSNSで行うなど運用の割り切りが必要になります。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
お知らせを記事として蓄積し長く運用したい学校におすすめ
✅ サーバー構築なしでWordPress運用を始められる
アカウント作成からサイト公開まで、サーバー選定、WordPress本体のインストール、データベース設定が一切不要でした。学校側で更新・セキュリティ対応・バックアップの運用負荷を抱えにくいです。
⚠️ スマートフォン表示はテーマごとの確認が必要
WordPress.com自体にはレスポンシブ対応の専用機能がなく、テーマ側で実現します。どのように対応しているかはテーマ次第なので、公開前にスマートフォン表示も確認する必要がありました。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ノーコードで本格的な学校サイトを作れるタイプ 🎨
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
デザイン自由度と拡張性を両立できるホームページ作成ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ノーコード更新と部分的なコード調整を両立したい学校向け
✅ 質問に答えるだけでサイト生成から調整へ進める
ウィザード形式の質問に答えていくだけでデザインされたホームページが生成され、その後の調整もブロック単位の配置とAIサポートで進められました。専門知識が限られる学校担当者でも作業を始めやすいです。
✅ HTMLとCSSの埋め込みで学校らしい見た目を詰められる
クリエイターではHTMLとCSSの埋め込みができ、外部ウィジェットの設置やカスタムデザインの調整に対応できました。普段の更新は簡単にしつつ、校章周りなど必要な部分だけ作り込めます。
⚠️ エディタを後から替える場合は作り直しになる
AIビルダーとクリエイターの2種類のエディタ間でコンテンツを移行できず、後から乗り換えたい場合は作り直しになります。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
文字と写真の入力だけで定番ページを作りたい小規模校向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大規模校・複数校を一元管理できるCMSタイプ 🏛️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
公開承認と権限管理で大規模校サイトを運用したい学校法人向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
承認フローと統制を重視する公立校・大学サイトにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ブログ感覚の更新とサポート重視で運用したい中小規模校向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Google サイト | Canva | WordPress.com | Wix | Jimdo | とりあえずHP | WordPress | PowerCMS | おりこうブログ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サイト内検索 サイト内検索を標準機能で提供できるか | |||||||||
解析タグ(ノーコード設定) 管理画面ウィザードで主要タグをコード不要で設置できるか | |||||||||
アクセス権限(共同編集) 編集者ロールを複数設定し共同編集できるか | |||||||||
公開承認 下書き→承認→公開のワークフローを運用できるか | |||||||||
アクセシビリティ診断 アクセシビリティの自動診断/改善支援ができるか | |||||||||
多階層ナビゲーション 多階層メニューやパンくずを構成できるか |
一部の企業で必須
Google サイト | Canva | WordPress.com | Wix | Jimdo | とりあえずHP | WordPress | PowerCMS | おりこうブログ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スタッフ・設備予約 スタッフや設備をリソースとして割当て予約管理できるか | |||||||||
多言語対応 ページごとの言語切替を運用できるか | |||||||||
会員機能 会員登録・ログインで会員限定ページを提供できるか | |||||||||
メルマガ配信 購読者管理と一斉メール配信を標準機能で提供できるか |
ほぼ全製品が対応
Google サイト | Canva | WordPress.com | Wix | Jimdo | とりあえずHP | WordPress | PowerCMS | おりこうブログ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブログ 記事投稿とカテゴリ管理を標準機能で提供できるか | |||||||||
フォームビルダー GUIでフォームを作成し通知送信できるか | |||||||||
バージョン履歴 ページやスタイルの履歴を保存し復元できるか | |||||||||
シングルページ 1ページ専用テンプレートを利用できるか |
優先度が低い
Google サイト | Canva | WordPress.com | Wix | Jimdo | とりあえずHP | WordPress | PowerCMS | おりこうブログ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
EC(ネイティブ) 商品カートと決済を標準機能で提供できるか | |||||||||
定期課金 サブスクリプション課金を標準機能で提供できるか | |||||||||
デジタル商品販売 デジタル商品の販売と自動配信を標準機能で提供できるか |
学校のホームページ作成ソフトの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、学校の発信目的に近い製品を絞る校内ポータル、入試・行事向けの広報ページ、学部・複数校を管理するCMSでは合う製品が変わります。まずは自校の公開範囲と担当体制に近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要な機能は、機能の優先度マップで整理する検索性や承認フロー、限定公開や多言語の要件は学校規模で優先度が変わります。必須機能と条件付きで欲しい機能を分けます。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件をそろえて確認する学校サイトは、日々の更新量や公開前確認の流れでも選び方が変わります。情報発信の範囲とページ数、担当分担と導入支援を下の比較ポイントで整理します。
学校のホームページ作成ソフトは、同じノーコード型でも校内連絡と対外広報で運用が変わります。機能の○×に加えて、公開範囲とページの増え方、担当分担と導入支援をそろえると判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
情報発信の範囲と更新頻度
校内連絡が中心の学校と、生徒募集や行事告知まで見せたい学校では更新の流れが変わります。目的を分けないまま作ると、保護者向け資料と一般公開情報が混ざりやすくなります。
製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。校内資料をまとめる製品、行事や入試の告知を短く作る製品、お知らせ記事を蓄積する製品です。
- 校内資料をまとめる製品予定表や配布資料を一か所に集めやすい運用です。ただし学校案内や入試広報まで担わせると、見た目の作り込みに限界が出やすくなります。代表製品:Google サイト
- 行事や入試の告知を短く作る製品写真やテンプレートを使い、短期間で見栄えのするページを作りやすい運用です。ただし記事を長く蓄積するサイトには向かない場合があります。代表製品:Canva / Wix
- お知らせ記事を蓄積する製品学年通信やニュースを記事として残しやすい運用です。ただしカテゴリや公開担当を決めないと、古い情報が整理されにくくなります。代表製品:WordPress.com / WordPress
ページ数・学校規模に合わせたサイト構造
小規模校の定番ページと、大学や学校法人の学部ページでは情報量が大きく違います。階層やメニュー設計を後回しにすると、必要な情報へたどり着きにくいサイトになります。
製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。少数ページを手早く整える製品、広報ページを増やしやすい製品、多部門のサイトを管理するCMSです。
- 少数ページを手早く整える製品学校紹介や年間行事などの定番ページを作りやすい運用です。ただし部活動や入試情報が増えると、ページ整理の手間が重くなります。代表製品:Jimdo / とりあえずHP
- 広報ページを増やしやすい製品写真、フォーム、イベント案内を組み合わせて広報サイトを広げやすい運用です。ただし担当者が変わる場合は、更新ルールを残す必要があります。代表製品:Wix / WordPress.com
- 多部門のサイトを管理するCMS学部や学科ごとにページを増やしながら全体の見せ方を保ちやすい運用です。ただし設計や保守の担当を置けない場合は、導入負担が大きくなります。代表製品:WordPress / PowerCMS
更新担当と公開前確認の回し方
学校サイトは、教員と事務局に加えて広報担当が関わることがあります。更新権限や確認順を決めずに始めると、誤公開や確認待ちで情報発信が止まりやすくなります。
製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。共同編集で更新する製品、広報担当が画面上で整える製品、承認や権限設計を組み込むCMSです。
- 共同編集で更新する製品教職員が資料や予定を持ち寄り、校内向けページを更新しやすい運用です。ただし編集できる人を広げすぎると、公開前確認があいまいになります。代表製品:Google サイト
- 広報担当が画面上で整える製品写真や文章を画面上で調整しながら、学校案内の見た目を整えやすい運用です。ただし複数人で下書きを確認する流れは、別に決めておく必要があります。代表製品:Canva / Jimdo
- 承認や権限設計を組み込むCMS部門ごとに担当を分け、下書きから公開までの流れを作りやすい運用です。ただし初期設計を急ぐと、承認が形式だけになりやすくなります。代表製品:WordPress / PowerCMS
費用・導入支援の確認方法
学校では、年度予算や校内稟議に加えて制作会社への依頼有無で進め方が変わります。契約前に支援範囲をそろえないと、初期費用や公開までの期間が想定より膨らみます。
製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。アカウント作成後に試しやすい製品、月額プランとサポートを選ぶ製品、構築体制を決めて進めるCMSです。
- アカウント作成後に試しやすい製品教員や担当者が小さく試し、操作感を確かめてから広げやすい製品です。ただし独自ドメインや外部公開の条件は、学校の規程に合わせて確認する必要があります。代表製品:Google サイト / Canva
- 月額プランとサポートを選ぶ製品料金プランを確認しながら、必要なサポートやページ規模を選びやすい製品です。ただし契約期間や追加支援を含めると、年間の負担は変わります。代表製品:Jimdo / とりあえずHP
- 構築体制を決めて進めるCMSCMS本体だけでなく設計や保守の体制まで決めて進める製品です。ただし制作会社や管理担当の役割を決めないと、公開後の改修が遅れやすくなります。代表製品:PowerCMS / WordPress
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
学校のホームページ作成ソフトでは何ができますか?
学校紹介や行事・お知らせ、給食だよりなどのページを作り、教職員が交代で更新しながら運用できます。Google Workspaceと連携できる製品なら、校内の情報発信や保護者向けのお知らせをまとめやすく、大学や複数校では一元管理に対応したCMSも選べます。
学校向けのホームページ作成ソフトはいくらくらいですか?
無料から使えます。Google サイトやCanva、Jimdoは無料から使え、GIGAスクールでGoogle Workspaceを導入済みの学校なら追加費用なしで始められます。デザイン性を高める有料プランは月数千円、大学や教育委員会向けのCMSは買い切り十数万円や要問い合わせになります。
GIGAスクールでGoogle Workspaceを使っていると有利ですか?
有利です。Google サイトはGoogle Workspaceに含まれ、すでに導入済みの学校なら追加費用なしで校内向けサイトを作れます。同じアカウントで権限を管理でき、ドキュメントやカレンダーとも連携しやすいため、教職員が分担して更新する校内ポータルや連絡用のサイトに向いています。
大学や複数の学校を運営する場合、サイトをまとめて管理できますか?
できます。PowerCMSやおりこうブログのような多機能CMSは、学部や学校ごとのサイトを一つの仕組みで管理し、共通のデザインやお知らせを横断的に反映できます。更新を担当者に振り分ける権限管理や公開前の承認にも対応するため、規模の大きい教育機関でも統一感を保って運用できます。
小さな学校なら無料ツールだけで十分ですか?
多くの場合は十分です。小中学校の情報発信が中心なら、Google サイトやJimdoの無料プランでお知らせや行事の更新を回せます。一方、生徒募集に力を入れる私立校やアクセシビリティ・多言語が求められる大学では、デザイン性や統制を備えた有料サービスやCMSのほうが向きます。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)